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「A.I.」はめちゃめちゃいい映画だと思うんだが

1 :名無シネマ@上映中:04/05/07 00:45 ID:WCX6AvpA
評価結構わかれるよね?

自分はこの映画で号泣した。
何度見ても100%涙出るんだけど。
特に最後のシーンね。

みんなどうよ?


2 :名無シネマ@上映中:04/05/07 00:45 ID:uLzNhIme
見たことありません

3 :ダンディ坂野:04/05/07 00:46 ID:9n5Z/QRD
(σ`∀´)σ2GET's!!

4 :名無シネマ@上映中:04/05/07 00:46 ID:gMawZZtq
ある病院に残り三ヶ月の命と診断されている>>1がいました。
友達が二人お見舞いに来た時に、>1のお母さんはまだ、
>1の体がベットの上で起こせるうちに最後に写真を撮ろう
とおもい、病気の>1を真ん中にして三人の写真を撮りました。

結局それから一週間ほどで急に容体が悪くなり、
三ヶ月ともたずに>1はなくなってしまいました。
葬式も終わり、多少落ち着きを取り戻したお母さんはある日、
病院で撮った写真の事を思い出しました。それを現像に出し取りにいって
見てみると、その写真が見つかりません。写真屋さんに聞いてみると、
「いや、現像に失敗して、、、」というそうです。不審に思ったお母さんは
>1の生前の最後の写真だからとしつこく写真屋さんに迫ったそうです。
写真屋さんもしぶしぶ写真をとりだし、
「見ない方がいいと思いますけれど、驚かないで下さいね。」
と写真を見せてくれました。

そこには、三人が写ってましたが、真ん中の亡くなった>1だけが
ミイラのような状態で写っていたそうです。

それを見たお母さんはとても驚きましたが、供養して
もらうといい写真を持ち帰りました。それにしても恐ろしい
写真だったため霊能者のところに供養してもらう時に
これは何かを暗示してしているのではないかとたずねました。
すると、霊能者は言いたがりません。やはり無理に頼み込んで
話を聞ける事になりました。その霊能者が言うには、

「残念ですが、>1さんは地獄に落ちました。」

5 :1:04/05/07 00:47 ID:WCX6AvpA
>>2
絶対みてよ

6 :1:04/05/07 00:48 ID:WCX6AvpA
>>4
怖い話ですね

7 :1:04/05/07 00:51 ID:WCX6AvpA
ジュードロウがかっこいいね

8 :2:04/05/07 00:51 ID:uLzNhIme
たぶん死ぬまで観ません

9 :1:04/05/07 00:52 ID:WCX6AvpA
なんで?

10 :知ろう正宗:04/05/07 00:53 ID:Fv5ZSLzA
「おしん」のSFバージョン わずか7歳で奉公に出されます

11 :2:04/05/07 00:54 ID:uLzNhIme
もうオスメント君はおなかいっぱい

12 :名無シネマ@上映中:04/05/07 01:12 ID:Y56/EE0j
A.I.でどうやったら感動できるのかマジで教えてほしいよ

13 :名無シネマ@上映中:04/05/07 02:33 ID:wUMMuNly
キューブリックもスピルバーグも好きなので
少しだけ期待したのに・・・

14 :名無シネマ@上映中:04/05/07 04:56 ID:GaWpN+XP
心に傷を持つ人が感動できる映画だ

15 :名無シネマ@上映中:04/05/07 04:59 ID:J1dZvH70
じゃあ、そのうち心に傷がついたら観るとするか。
もし感動しなかったら14は嘘吐き野郎だ。覚悟しとけよ。

16 :名無シネマ@上映中:04/05/07 05:02 ID:bBK2b0fd
S.スピルバーグいわく、「A.I.は、全世界で大コケした映画だが、日本でだけ大ヒットした不可思議な映画。」
この映画を見て、鉄腕アトムを思い出した人がいるに違いない。キャラクターも話もそっくり。

17 :人動に:04/05/07 05:15 ID:91pst/7K
傷を持つ映画だが感心できる

18 :名無シネマ@上映中:04/05/07 06:00 ID:8Mok4mn+
適切な邦題
『未来ロボット物語、ママ抱いて』

どこかで見たレスだけどワラタ。

19 :名無シネマ@上映中:04/05/07 09:02 ID:Ag8sG7ZY
ママままうるせーんだよYAWARAがっ

20 :名無シネマ@上映中:04/05/07 09:09 ID:AvR+JbTF
時代が飛びすぎて全然ダメ。ツマラソ。

21 :名無シネマ@上映中:04/05/07 13:33 ID:pCNwp0Sn
ドリームキャッチャーとかタイムマシンとかと同じような
奇想天外な糞展開をする映画

ドリキャは笑ってネタにできるだけマシだが

22 :1:04/05/08 10:56 ID:kIpPG8Ee
ふーん
子供が親に愛されるって一番大事なことでしょ?
それが最後に叶うってとこで私は感動したんだけどなぁ
親子愛って素晴らしいなって
今の時代だからこそこういう素朴な映画が必要だと思うんだけど

23 : :04/05/08 11:06 ID:dV3Ktydy
これってハッピーエンドなの?バッドエンドなの?

デイビッドって結局人間になれたの?さいご寝たし。

24 :名無シネマ@上映中:04/05/08 11:14 ID:he8aZl/c
巷で言われるほど悪い映画ではないと思う。俺も嫌いじゃない。
けど悪趣味すぎ。

25 :名無シネマ@上映中:04/05/08 11:15 ID:M9X18XEx
とりあえず、
最後の方の細くてのっぺりした生き物が
「宇宙人」だと思っているヤシは
この映画を語る資格無しだな。

26 :名無シネマ@上映中:04/05/08 11:18 ID:0jWjGSrq
クマの人形はよかったよ。
あいつのおかげでまだ救われてた映画。

27 :名無シネマ@上映中:04/05/08 12:15 ID:Td+1y01S
当時、入れ込んでたキャバ嬢と見に行ったんだけど、
最後の方で不覚にも無茶苦茶号泣してしまった。
ハンカチとか持ってなかったのでT−シャツで鼻水拭いてら、
キャバ嬢が『これで拭く?』って
ポケットティッシュ?をくれた。
上手く1枚だけとか取り出せなくて、アレ?アレ?しながら
暗い中でよく見たら、ナプキンだった。
未だに接待とかで飲みに行くたびに、その珍事を暴露される。
ある意味ずっと忘れない思い出の映画になってしまった。

個人的にはイイ映画だと思う。
ただ、スピルバーグがキューブリックを意識しすぎて
消化不良起こしてる感じも否めない…


28 :名無シネマ@上映中:04/05/08 13:24 ID:aT+r7RpX
デイビッドはママと共に永遠の眠りに就いたから良いとして
あのクマは、文明も気候も生活スタイルも全く違う世界に
独りぼっちで取り残されて生き続ける訳だよな
過去の語り部だからと何度もバッテリー充電されて、動作停止もままならない
何が可哀想ってそれが1番不憫だ

29 :名無シネマ@上映中:04/05/08 13:32 ID:ZLonDie8
上にも出てたけどアトムをハリウッドで映画化しようとしても
A.Iと同じストーリーになるからできないっていうのがわかった。

うまく作れば2001宇宙への旅みたいな哲学的なエンディングになった
かもしれないけど、退屈なつまらん映画だったな。

30 :名無シネマ@上映中:04/05/08 14:02 ID:dPb0M+GA
初めから最後まで、泣きっぱなしだたよ。
具体的には、オスメント登場シーン、ロボットが破壊されるシーン
ジュードロウ召還シーン、ママンとの最後の一夜シーン。
俺のツボにはまりまくり。
これほど泣いた映画は他にない(マジ)。
映像も良かったし、やっぱりスピルバーグは凄いと素直に思った。
キューブリック版も見てみたいけどね。

31 :名無しシネマ@上映中:04/05/08 14:35 ID:PabkZPeh
もともとSFは好きじゃないので全然期待しないで見たのだが、
結構いい映画だった。
ただ、ママが復活して一夜を過ごしたのはいただけなかった。
個人的にはデイビッドとクマが潜水艇に閉じこめられたままの
エンディングでよかったと思う。
だって、ママは短期間しか復活出来ないのはわかるが、なぜデイビッド
まで後を追うように死んじゃったの?そのへんが納得いかなかった。
ところで、その後現れたひょろっとした奴らは何なの?
宇宙人?
それとも人類が進化してああなっちゃったの?
俺は宇宙人が地球にやってきて、地球の文明を発掘していたらデイビッド
を見つけたと思ったのだが、妻は人類が進化したんだと言う。
あいつらは一体何なの?

32 :名無しシネマ@上映中:04/05/08 14:39 ID:PabkZPeh
ありゃ、25のレスを読まずに書き込んでしまったが、やっぱ宇宙人じゃないの。
へー、それじゃ一体何者?

33 :名無シネマ@上映中:04/05/08 14:39 ID:JKsSqQHd
泣いたなあ。

でも、あのご都合主義?の宇宙人?はなあ・・・
いらねえんじゃねえの?ロボだけどメモリーにひたるカンジでいいかと


34 :名無シネマ@上映中:04/05/08 14:42 ID:jNwmnk6r
1はクレしんの映画で感動した
その程度の人間

35 :名無シネマ@上映中:04/05/08 16:05 ID:P/2AaYNg
ここでは宇宙人説が優勢なの?

36 :25:04/05/08 16:06 ID:M9X18XEx
最後に出てくる細いのはロボット。
人間が絶滅したあとも存在し進化しつづけた「愛」の無いロボット。
ただ、自分達がなぜ存在するのか、その意義が分からずにいる。
「生」の意義を解く為、DNAから人間を復元するプロジェクトを行った。
但しこのプロジェクトは(彼等にとって)「失敗」する
(たった一日しか生きられないから)
進化したロボット達と違い、デイビットは「愛」がインプットされている。
そのデイビットは「一日しか生きられない」というロボットの言葉に対し
なんと答えたか?

姿形だけ見て「宇宙人だ」とか思っているヤシ大杉。
>人類が進化
「人類は絶滅」とセリフでハッキリ言ってるわけだが。
彼等がロボットだって事はセリフをキチンと読んでいれば分かる事だし、
だいたい手でデイビッドのメモリー吸い上げて他のロボットとそのデータを
共有するシーンで分かるようなもんだが。

37 :名無シネマ@上映中:04/05/08 16:13 ID:zDaV3dUW
正直この映画好きです。DVDも買っちゃいました

38 :名無シネマ@上映中:04/05/08 16:23 ID:KDNx2AcV
結局デイビッドは人間になってないでしょ。
最後のも寝たふり。バッドエンドだよ。

39 :名無シネマ@上映中:04/05/08 16:25 ID:ckcSU8mA
>>31
>>個人的にはデイビッドとクマが潜水艇に閉じこめられたままの
>>エンディングでよかったと思う。

キューブリック原案では本当にそこがエンディングだったんだけど
「救い」となる部分をスピルバーグが独自に付け足した。
だから本来のテーマからあの部分だけ外れた内容になっている。

40 :名無シネマ@上映中:04/05/08 16:28 ID:XSJNUHZy
珪素生物だべよ。

41 :名無シネマ@上映中:04/05/08 16:29 ID:JF6ywjOt
まったくスピルバーグって糞だなぁ

42 :名無シネマ@上映中:04/05/08 16:41 ID:Th5UW1iI
>>31
>>39
あ〜、やっぱりそうだったのね。
漏れ、潜水艇のとこでじんわり浸ってたら、
いきなり2000年後とかいわれて( ゚д゚)ポカーン

ブレードランナーのラスト付け足し部分みたいだなってオモタ。
(漏れはまず最終版を観て、そのあと劇場公開版を観た。)

>>36
>だいたい手でデイビッドのメモリー吸い上げて他のロボットとそのデータを
>共有するシーンで分かるようなもんだが。

別に連中が何者でもいいんだけど、
デイビッドが停止状態でもダイレクトにメモリ読めるんだから、
わざわざ再起動させなくてもいいじゃん、って思ってたよ。

43 :名無シネマ@上映中:04/05/08 16:52 ID:L8CpF5jD
ラスト、2000年後のシーン、物静かなコーラスをバックに、
氷河上空から氷河内の発掘現場までを捉えた、怒涛の「長回し」映像。
あまりの神々しさに鳥肌が立った。

しかし、ママの復活から最後の一日のシーンで一転。
延々と続く説明過多のナレーションに、感動は萎えてゆく一方だった。
試しに、アンプのボリュームを0にして、映像だけにしてみた。
涙が溢れてきた。最高のラストシーンだった。

なぜあのような演出にしてまったのか。それだけが悔やまれてならない。


44 :名無シネマ@上映中:04/05/08 17:06 ID:M9X18XEx
> わざわざ再起動させなくてもいいじゃん、って思ってたよ。

それだと映画として(ry
まぁ自分としてもあの乗り物の中でお願いし続けるシーンで終わった方が
余韻残りまくりで良かったかもしれない。

>延々と続く説明過多のナレーションに、感動は萎えてゆく一方だった。

禿堂
2000年後になる寸前のナレーションもいらないな。

45 :名無シネマ@上映中:04/05/08 17:34 ID:a8Gjf60D
大多数の意見では宇宙人になってるのに、なぜ、ロボット進化説
などという間違った説がネットでは主流なのかな。

ロボットが人間の記憶を忘れるなどあり得ない(それは退化だ)

仮にロボットが進化したとしたら氷にうまったロボットを発掘
してまで人間を調査する必要がどこにもない(人間の記憶を
忘れるなどありえん)
さらに、仮に、ロボットが進化し、なおかつ人間の記憶を忘れたという
説にたったとしたら、そもそも得体の知れない
飛行物体にのり(=人間の飛行機の記憶)四肢をもった
ロボット(人間の四肢の記憶)なのだから、自分自身の姿
をみれば人間の亜種なの明らか。それを回りくどく発掘
したロボットの情報を引き出して「絶滅前の人間とは
いかなるものだったか」を再現する必要はゼロ。
彼らの行動は矛盾する。よってその前提は誤り(背理法)

よってあのヒョロナガイ奴は「宇宙人」です。

46 :名無シネマ@上映中:04/05/08 18:32 ID:hoBI0KSx
なぜか最後のクマの人形がベッドの上で歩いている(?)
シーンを見たところで猛烈に泣けた。

47 :名無シネマ@上映中:04/05/08 19:29 ID:M9X18XEx
>>45
「FUTURISTIC ROBOTS」とメイキングにしっかりあるし
設定画にも「THE ROBOTS」と書いてあるわけだが。

何の為の「記憶」の発掘かもわかっていないようだが。

バカ?

48 :名無シネマ@上映中:04/05/08 20:24 ID:B/bMPb32
ていうか、普通に劇中で説明されてるじゃん、ロボットだって。
普通に映画見てればわかるだろうに。

49 :名無シネマ@上映中:04/05/08 20:33 ID:bsq5cmBM
キューブリックが創ってたら泣ける映画になったかどうかは疑問だな

50 :名無シネマ@上映中:04/05/08 20:42 ID:9YYFBo5Z
初めから優しいママを復活させちゃったのがどうにも気に食わない。
あれはママじゃなくてもう別人でしょ。クローン人間が人格まで
同じなわけないじゃん。

デイビッドを捨てた、あのママ自身が、自分の行為を悔いて考え直して
それから最後の1夜、ならまだ解るんだが。
デイビッドも高性能AIのくせに、そんな真理もわからんのか。
やっぱり所詮機械は機械ってことだったのか。

51 :名無シネマ@上映中:04/05/08 20:53 ID:SFCm+8+w
>>50
あそこは、あの「まがいもののママとの絶望的な"幸せな一日"」っつー
甘々ハッピーの皮をかぶったダークさがいいのだ。

> デイビッドを捨てた、あのママ自身が、自分の行為を悔いて考え直して
> それから最後の1夜、ならまだ解るんだが。
そんなベッタベタの浪花節人情芝居はテレビドラマで十分。

52 :名無シネマ@上映中:04/05/08 21:26 ID:dBVY29va
人類は滅亡して、進化形のロボットしか残っていない。
そしてあのラスト。
なんとも切なく愛おしく、胸が詰まる。
決してハッピーエンドでないところが、色々考えさせられる。
人間の存在に対する深層の思念を呼び起こされる。
とても、いい映画だと思います。

53 :名無しシネマ@上映中:04/05/08 21:44 ID:WnIv8MoN
確かにいい映画だった。

54 :名無シネマ@上映中:04/05/08 21:45 ID:dREkkFia
ぼくもイイ映画だと思った。

55 :名無シネマ@上映中:04/05/08 21:48 ID:E5w+QmjI
あたしもいい映画だと思ったわ

56 :名無シネマ@上映中:04/05/08 22:03 ID:XSJNUHZy
うちうじんとか言ってる奴は、結局字幕読むのに必死なバカってことだな

57 :名無シネマ@上映中:04/05/08 22:28 ID:wogOEANo
>>50
>あれはママじゃなくてもう別人でしょ。クローン人間が人格まで
>同じなわけないじゃん。
そうなんだよね。
でも、デイビッド(ロボ)は博士(人間)のエゴで誕生してきたんだよね。
死んだ息子の代わりとして癒す存在として。
ロボが人格まで同じじゃないのにね。
これに縋ろうとする人間。

>デイビッドも高性能AIのくせに、そんな真理もわからんのか。
>やっぱり所詮機械は機械ってことだったのか。

ラストはデイビッド(ロボ)のエゴでモニカ(クローン)が誕生してきて、
自分を癒そうとする。
人間の愚かさで生まれてきたデイビッド(ロボ)が同じことをしてしまうと。。。。
何つーの、この無常感よ。

まぁ、ある意味人間になったとも言えるけど......

この映画を評価する人でも>>1さんみたいに純粋に感動している人と
>>28>>51-52みたいな哀しさを感じる人に分かれているのが面白いと思う。
オイラは後者で目が潤んだ。





58 :名無シネマ@上映中:04/05/08 22:32 ID:i/h0yun3
最後のディビットって寝たふりだったんだ・・・・。
バッドエンドかぁ(>_<)

59 :名無シネマ@上映中:04/05/08 22:36 ID:O4qborCk
51>禿同

私はラスト近くは「水の中でデイビッドはフェアリーを眺め続け、
母の面影だけを追って壊れるまで永遠にそのままだった」というエンド
かと思っていた。
これはもう母と会わせる生ぬるいハッピーエンドより、願いの叶わなかった
バッドエンドの方がいいだろうと。…そしたらアレでしたから…
ちょっとサブイボたちました。

60 :名無シネマ@上映中:04/05/08 22:37 ID:wogOEANo
>>58
最後は各々の解釈で楽しめばよろしくて。
オイラは逝っちゃったと思ってマス。
あとは>>28さんのようにクマだけ取り残されちゃったと。
あの氷河に被われた地球に.........

61 :名無シネマ@上映中:04/05/08 22:39 ID:zExucrlK
ブレードランナーの足元にも及ばない。
なんかバラバラなんだよなぁ。世界観の緻密さがないというか、とってつけたような
アクションシーンとか泣かせのシーンとか、マイノリティリポートもだめだなぁ。
P・Kディックに謝ってください。

62 :ハリ拳ぽらまー:04/05/08 22:41 ID:OaR803kQ
納得いかねーー
こんなシュールな終わり方ねーぜ
悲しすぎる

63 :名無シネマ@上映中:04/05/08 22:44 ID:dKWC8Wy8
このハッピーエンドのようなバッドエンドのような感じは
チャップリンの名作「街の灯」を彷彿とさせますよね!

64 :名無シネマ@上映中:04/05/08 22:46 ID:wogOEANo
オイラはの映画は大好きなんだが
第2部のDr.ノウのデザインだけにはがっかりしている。


65 :名無シネマ@上映中:04/05/08 22:48 ID:i/h0yun3
ディビットとかよりも クマ の部分が泣けるねぇ。

66 :名無シネマ@上映中:04/05/08 22:54 ID:ZsT2FoML
俺もこの映画が好き。
ディビッドが最後に自分のエゴで母の復活を望み、罪を犯して人間に成るところが哀しい。

あの母の復活は単なるクローンじゃなくて、記憶も含めた復活(完全に同じ人間)と俺は解釈してる。

67 :名無シネマ@上映中:04/05/08 23:00 ID:a8Gjf60D
進化したロボットか、外宇宙からきたロボットが
わからないじゃないか。

要するに時代を感じさせるロボットデザインじゃ
いけないってだけで、進化した次世代ロボットな
わけないじゃん。

進化したロボットなら、おかしいよ。痴呆症の
ロボットかよ。
外宇宙からきたロボット(2001年宇宙の旅の
逆バージョン)が地球に来て調査を始めただけだろう。
「アビス」の宇宙人と類似だよな。

<引用>
「FUTURISTIC ROBOTS」とメイキングにしっかりあるし
設定画にも「THE ROBOTS」と書いてあるわけだが。

68 :名無シネマ@上映中:04/05/08 23:03 ID:a8Gjf60D
外宇宙からきたロボット(=進化したロボット)
だから、彼らののっていた奇妙な飛行用乗り物、
の奇妙な動きが理解できる。

目的地に着くと、あんな花びらが散るようにバラ
バラになる動き方いかに進化したロボットでも
不可能だろう。ありゃUFOだよ。

69 :名無シネマ@上映中:04/05/08 23:04 ID:a8Gjf60D
×(=進化したロボット)
○(=進化したロボットではない)
致命的ミスごめん。

70 :名無シネマ@上映中:04/05/08 23:06 ID:tshHP4uZ
>>67
外宇宙って(爆)
A.I.の話なんだからラストのヒョロヒョロだってA.I.にきまってるでしょう。
ていうか外宇宙から来たのでもいいけど、どうやってこの物語を
納得して完結できたの?そっちの方がとても興味がある。

僕も2001と並んで大好きな映画です。

71 :名無シネマ@上映中:04/05/08 23:20 ID:a8Gjf60D
だって高々2000年後だよ、なんで進化した
ロボットが痴呆症になるのよ。

最初の書き込みにロボット型宇宙人って書かなかった
私もわるいが、2千年という短期間であんなにロボット
が馬鹿になるって信じられる、ネットの進化ロボット
論者の頭の方が心配。
2千年でおばかロボット。それで進化ってさあ。

水没後氷河期がきて、人類とともに地球型ロボット
も絶滅したと考えるのが当然じゃない。
それプラス、キューブリックつながりで外宇宙から
の訪問者が地球に到達。それが第三部のメインテーマ
じゃないの。

72 :名無シネマ@上映中:04/05/08 23:27 ID:M9X18XEx
>>71
釣り? 真性?
タイトル(テーマ)すら分からんの?

73 :名無シネマ@上映中:04/05/08 23:28 ID:a8Gjf60D
弁証法的三部構成がみえないのかね
第一部 人間側の終末のはなし
第二部 ロボット側の終末はなし
第三部 外部からの第三者による、ロボットの終末を介した人間の終末、のはなし
この弁証法的な構造がこの作品も美しさなのに。

74 :名無シネマ@上映中:04/05/08 23:32 ID:a8Gjf60D
72さんは、キューブリックがアトムを作りたかったと
でも思ってるのかね。(スピルバーグ監督だけどさあ)

人類の徹底的な滅亡、AIですら未来はない、ことを示すことが
メインテーマじゃん。

これだけ徹底的に人類滅亡後の映像を視覚化し、
そのパラドクス「人類滅亡後の映像を見るべき人類は死滅している」
を描いた希有な作品。

75 :名無シネマ@上映中:04/05/08 23:34 ID:tshHP4uZ
>>71
何をもって痴呆症と言っているんだろう?
人類の記録がなかったこと?彼らはおそらく自己増殖を繰り返してきた
結果なんだよ。人類はとうの昔に滅びていて。
ようは人類を継ぐものはA.I.で十分というブラックなオチなんだ。
で我々が残そうとしていたものはデイビッドのわずかな記憶で
事足りるような、そこに存在したという証明をすることぐらいしか価値がない
ちっぽけなものだと。
皮肉なことにそれを伝えたのは人間から迫害を受け、誰よりも人間になりたがっていた
デイビッドただ一人だったという結末。
つまり人間が生涯かけて残そうとしているものと、A.I.が正確に記録し後世に残すことは
ほぼ等価値なんだとこの映画は訴えているわけだ。
アイボやホンダのロボットなど日本ではロボットが身近になってきているけど
近い将来家庭にあたりまえに存在するロボットに、本当に意味でアイデンティティを
認められるか。そこを本気で問う、洒落にならない真剣さで突きつけた映画だと思う。


76 :名無シネマ@上映中:04/05/08 23:35 ID:dBVY29va
まあ、観た人の理屈より、スピルバーグの考えが全てなのだが。

77 :名無シネマ@上映中:04/05/08 23:40 ID:a8Gjf60D
やっぱし、全然手ぬるいじゃないの。アニメじゃないんだよ。
ニーチェの永遠回帰がベースだよ。本作は、
2001年はニーチェのツァラトゥストラの三段の進化がベースだけど。


<引用>
人類の記録がなかったこと?彼らはおそらく自己増殖を繰り返してきた
結果なんだよ。人類はとうの昔に滅びていて。

78 :名無シネマ@上映中:04/05/08 23:43 ID:wogOEANo
>a8Gjf60D
ヒョロはデイビットに向かって「あなたは私たちの誇り」と言っているんだが。
宇宙から来たロボが何でデイビットを誇りに思うんだ????
それに「世界でただひとつの存在」とも言っている。

自分達の起源、ここではデイビット=キリスト(世界でただひとつの存在)だから
誇りに思っているんだろ。
2000年後って時の流れは、西暦とリンクしているんだよ。




79 :名無シネマ@上映中:04/05/08 23:48 ID:tshHP4uZ
>>77
ん?何言ってるかよくわからないけど
まさかまだ宇宙人だと思ってるの?

80 :名無シネマ@上映中:04/05/08 23:52 ID:a8Gjf60D
あたりまえじゃん、
(まず進化説は短期間での忘却っていう致命傷だから採用不可として)
外宇宙から惑星探査にやってきて、知的生命orロボットの痕跡が
ほとんどなかったのに、たった一体だけ(熊はおまけ)稼働する
ロボットが残っていた。

外宇宙からきたロボットとしても「こんなに嬉しいことはない」
「宇宙旅行の目的が達成された」「あなたが見つかったことは
(モノリスがみつかったのと類似で)とても誇らしい」
っていう理解が普通じゃない。



81 :名無シネマ@上映中:04/05/08 23:58 ID:a8Gjf60D
進化する前の段階のロボットなら
「我々のルーツを見つけた」って反応であるはずで
「世界でただ一つの存在」なんて反応はおかしいよね。

外部の第三者からみて「貴重なサンプル」だから
「世界でただひとつの存在」と称する。

82 :名無シネマ@上映中:04/05/09 00:04 ID:tWDp+4tI
>>80
人類が滅んだらこの地球には何も残らない派なんだね。
まぁそれもわからなくなはないけど
じゃぁなぜこの映画のタイトルはA.I.なんだい?
デイビッドが人類の遺産を継ぐに値するA.I.の代表なのかい?
というかもう一度質問するけど、
「どうやってこの物語を 納得して完結できたの?」

83 :名無シネマ@上映中:04/05/09 00:06 ID:aDU8OWn9
>>80
「世界でただひとつの存在」=本物の人間を知っているロボって意味だろ。
ヒョロは1日で消えるクローンしか知らないんだよ。


84 :名無シネマ@上映中:04/05/09 00:18 ID:aDU8OWn9
>>80
ヒョロはこうも言ってるな。
「魂をもっていた人間をうらやましく思う」
「人間は生の意味を問い続けた。芸術、詩詩そして数学の分野で。
人間は存在の意味を解く鍵だった」

宇宙から来たロボが「人間は存在の意味を解く鍵だった」って変だろ。
同じ地球上に住んでいて、自分達を生み出した人間だから
ヒョロにとって鍵になるわけだろ。


85 :名無シネマ@上映中:04/05/09 00:21 ID:dR/3AlPC
>>78
> 自分達の起源、ここではデイビット=キリスト(世界でただひとつの存在)だから
> 誇りに思っているんだろ。

その通りだろう。だからロボット達はデイビットを初めて見た時、
「Original」と言っている(そう英字字幕が出る)
てか、a8Gjf60Dは釣りだろ? 必死すぎだw

でもこの映画の評価が妙に低い理由の一つに、a8Gjf60Dみたいに
宇宙人だと思っているヤツが多いというのもあるんだろうな。
レビューサイトなんか見ると分かる。

86 :名無シネマ@上映中:04/05/09 00:24 ID:aaPc5Diw
「どうやってこの物語を 納得して完結できたの?」
ってさあ、すでに書いているじゃないの。

人類滅亡後の映像を、親切にまえもっって映像化して
くれたこと。(強烈な皮肉)感動。
最後の猿の惑星のその後の物語とでもいいましょうか。

ただし、ニーチェが「永遠回帰」と言ったように、
地球も人類もロボットも終末(断絶)をむかえても、
また「もう一度あたらしい歴史」が生まれるその姿
がみられたこともよかった(歴史としては終了した地球)。
「外来種による別の歴史がはじまる」

その物語をきっちりと、3部構成で数学的美しさ
でみせてくれた手腕に感動する。

87 :名無シネマ@上映中:04/05/09 00:26 ID:5JJO5sQH
なんか宇宙人説でもよさそうな感じがしてきた

88 :名無シネマ@上映中:04/05/09 00:28 ID:aaPc5Diw
廃墟のマンハッタンを発掘していて、遺跡ばかりだと
おもっていたら(ミイラばかりだとおもっていたら?)
稼働するロボットがみつかったから「Original」って
言ったにすぎないだろう。(どう見ても発掘作業だし)。


だいたい、進化したロボットが「社会をつくらず」
発掘作業ををしていることをみれば、外宇宙からの
宇宙人(ただしロボット型)だとわかるじゃん。

他のサイトでの「宇宙人」という理解が多いのは、
誤解でなく、正解なんだよ。

89 :名無シネマ@上映中:04/05/09 00:29 ID:tWDp+4tI
>>86
やっぱり外来種なんだw
まぁいいや、面白い感想が聞けたよ。
結構この映画はアンチが多いので、まったく違う解釈でも
いいと思ってる人がいてくれるだけで俺は嬉しい。

また話そうや。

90 :名無シネマ@上映中:04/05/09 00:31 ID:aaPc5Diw
△ だいたい、進化したロボットが「社会をつくらず」
○ だいたい、進化したロボットが「(マンハッタン周辺に)
 社会を作ってないことがおかしいし」でした




91 :名無シネマ@上映中:04/05/09 00:35 ID:5JJO5sQH
なんで未来のロボットは記憶が無くなってるの?


92 :名無シネマ@上映中:04/05/09 00:35 ID:aaPc5Diw
進化ロボット説とるあなたの眼鏡には、アンチって移るかもしれないが
大多数が「人類滅亡」というネガティブが映像に「否定的になるkと」
は、むしろこの映画にとり「とてもよいこと」「伝えたかったことが
伝わっている証拠」なんだよな。ニヒリズムを描いてるから。

アンチが多くて当然。どうみても珍奇な痴呆症進化ロボット説に
依拠して評価されるよりよっぽどまし。

なお、そのネガティブ評価から脱却するには、ニーチェとか読んでないと
不可能だろうな。

93 :名無シネマ@上映中:04/05/09 00:36 ID:aDU8OWn9
>>90
>だいたい、進化したロボットが「(マンハッタン周辺に)
>社会を作ってないことがおかしいし」でした
2000年以上も前の大都会に社会を作っていないことのどこがおかしいんだよ。
氷河に沈んだ古代遺跡だぞ。

で、>>84に書いてある
宇宙から来たロボから何で「人間は存在の意味を解く鍵だった」って台詞が出てくるんだ?


94 :名無シネマ@上映中:04/05/09 00:37 ID:dR/3AlPC
> 稼働するロボットがみつかったから「Original」って
> 言ったにすぎないだろう。(どう見ても発掘作業だし)。

釣りケテーイですな。

ホントに「Original」の意味を知らないとしたら、
強烈な真性だw

95 :名無シネマ@上映中:04/05/09 00:39 ID:Ivr79QUJ
まだやってんの

96 :名無シネマ@上映中:04/05/09 00:41 ID:dR/3AlPC
> ○ だいたい、進化したロボットが「(マンハッタン周辺に)
>  社会を作ってないことがおかしいし」でした

2000年前に海に沈みかけて既に廃虚と化していたわけだが。

寝る前とはいえ、漏れも暇人だなw

97 :名無シネマ@上映中:04/05/09 00:45 ID:aaPc5Diw
なんで2001年宇宙の旅は無限の彼方に旅する必要が
あったのかね。それと同様じゃないか。

(本作品の第三部は2001年宇宙の旅の裏返しの
構造なんだよ。)

はるばる遠く宇宙旅行するのは、自分たち以外の
知的生命体、もしくはエイリアンの
「存在」をたしかめるためじゃん。

はるばる遠くロボット型宇宙人が宇宙旅行する
のも知的ロボットないしロボット型エイリアン
の存在をたしかめるためじゃん。




98 :名無シネマ@上映中:04/05/09 00:48 ID:aaPc5Diw
「進化したのだから」なんらかの「社会」ないし「共同体」
「都市」をつくるだろう。あんな発掘場所としま思えないのが
かれらの「社会」「共同体」「都市」なのか?

99 :名無シネマ@上映中:04/05/09 00:49 ID:7SlItbJk
この映画の真の主役はクマたん

人間やAIのエゴで電源を入れられたり切られたり
ゴミ扱いされたり友達扱いされたり
そして最後にはひとりぼっちで残される
かわいそうなクマたんのお話

100 :名無しシネマ@上映中:04/05/09 00:50 ID:2dURuQ0G
結局正解は無いのね。
安心したよ。
あのヒョロが何者なのか理解出来てないのって俺だけじゃないかと心配していたからさ。

101 :名無シネマ@上映中:04/05/09 00:50 ID:tWDp+4tI
>>97
ごめん寝る前に目についちゃったからもう一度言っておくけど
この映画のタイトルは「A.I.」

2001年と同じ構成なのはずいぶん前から指摘されてるけど、
そういうことじゃない。過去ログ検索してみて。素晴らしい意見の
目白押しだから。時間ができたらまた来ます。

102 :名無シネマ@上映中:04/05/09 00:55 ID:aDU8OWn9
>>97
で、>>84に書いてある
宇宙から来たロボから何で「人間は存在の意味を解く鍵だった」って台詞が出てくるんだ?


103 :名無シネマ@上映中:04/05/09 01:01 ID:aaPc5Diw
 なんで未来のロボットは記憶が無くなってるの?
  地球外のロボット型宇宙人だから

 なんで2000年で未来のロボットは記憶がなくなってるの?
  地球外のロボット型宇宙人が2000年後に地球にきたから

 なんで未来のロボットは(人間の)記憶がだいじなの?
  地球外のロボット型宇宙人の宇宙旅行の目的だから

104 :名無シネマ@上映中:04/05/09 01:05 ID:TmkVr8Rx
クマたんのオッサン喋りがウケたage

105 :名無シネマ@上映中:04/05/09 01:06 ID:aDU8OWn9
>>103
で、>>84に書いてある
宇宙から来たロボから何で「人間は存在の意味を解く鍵だった」って台詞が出てくるんだ?
宇宙から来たロボに人間が何か関わっていた描写は映画のどの部分にあるの?

106 :名無シネマ@上映中:04/05/09 01:15 ID:AAhr0oZU
おわっ風呂入ってる間にこんなに伸びてるw


107 :名無シネマ@上映中:04/05/09 01:15 ID:aaPc5Diw
なんで未来のロボットは(人間の)記憶がだいじなの?
  地球外のロボット型宇宙人の宇宙旅行の目的だから
って書いてある部分は、じつはちょっと飛躍がるんだよ。
地球外のロボット型宇宙人が2000年後(人類滅亡後)
地球に到達したさい、未来ロボットも死滅していたの
だよ。
仮に、死滅してなければ、「地球のロボットが、自分たち
(地球外の)ロボットの存在の意味を解く鍵だった」で
よかったろう。
しかし「人類も、未来のロボットもともに死滅して
いたのだよ(ハルマゲドン/終末)。2台の機械をのぞいて。
そして未来のロボットは人間に似せてつくられている
ことはちょっと考えればあきらかだから、
結局「人間は存在の意味を説く鍵だった」ってことになる。

逆に聞きたいが、ずっと地球にへばりついているとしたら「存在の意味」
などという大げさな問いかけの言葉をなぜ使うんだい。
(健忘症だから?じゃあなぜ健忘症に?自己増殖したから?
なぜ自己増殖?デビット型の亜種せ女性型があったのに
なあ)


108 :名無シネマ@上映中:04/05/09 01:38 ID:QbBJHQAI
>>a8Gjf60D=aaPc5Diw

理路整然と説明しているつもりなんだろうが、
貴方は、自分の説明や論法が
「『ヒョロ型=地球外生命または地球外ロボット』ということにしたい」
という気持ちによる個人的脳内完結を前提としたものであること
に気づいていない。
長文を書いても、まともな反論どころか叩いてすらもらえないのは
そのため。

>>97で「はるばる遠く宇宙旅行するのは〜たしかめるためじゃん」とあるが、
あのヒョロ型が「宇宙旅行の果てに地球に辿り着いた者たち」
という「大前提」は、貴方の脳内以外のどこにも無いと思われる。


109 :名無シネマ@上映中:04/05/09 01:46 ID:K8IxA+G/
そもそも宇宙人型ロボットって何よ?(w
それだったらロボットでいいじゃんw 宇宙人でなければならない理由なんか無し。
劇中でヒョロヒョロがデイビットに対して「私達のご先祖様」と言ってるから
自己進化したロボットなんだろ。
それに記憶なんか消えてない。「愛」という概念が理解できずに情報を集めてるだけ。

110 :名無シネマ@上映中:04/05/09 01:49 ID:2HZt5lJv
最後、ヒョロじゃなくてドーモ君が出てきたら、「さすがスピルバーグ」と唸っていたんだが・・・

111 :名無シネマ@上映中:04/05/09 01:54 ID:aDU8OWn9
>>107
3回読んだけど、キミの言いたいことが理解できないわ。。。。


112 :名無シネマ@上映中:04/05/09 02:06 ID:aDU8OWn9
あのヒョロのデザインを見て宇宙人と勘違いするのは理解できるけど、
宇宙からきたロボットって初耳だなw

2001年では人間vsコンピュータで人間が生き残って、
スペースチャイルド(超人類、進化した人間)が地球を継ぐものになる。
A.Iでは人間vsロボでロボが生き残って、
ヒョロ(進化したロボ)が地球を継ぐものになる。
こういう対比だろ。

113 :108:04/05/09 02:15 ID:QbBJHQAI
>>112
aaPc5Diwは寝てしまったのかな。
まあこんな時間だし当然か・・・。

にしても、これでaaPc5Diwが壮大な釣りだったら、
俺たち痛すぎるな・・・。そうでないことを祈る。

114 :名無シネマ@上映中:04/05/09 02:19 ID:jCxJLIeF
結局字幕翻訳者が一番悪いんだね!

115 :名無シネマ@上映中:04/05/09 02:51 ID:QhQ4bL9I
最後のヒョロナガはロボットだよ。スピルバーグがインタビューで答えてたよ。
あとあれの略称は「ヒョロナガ」と呼称してくれともスピルバーグは言及してたね。

116 :名無シネマ@上映中:04/05/09 02:55 ID:z1Yx1dgp
「キャシャーン」観て吐き気をもよおして
「もう映画は一生観たくない」と思って絶望的になってたんだけど
そんな時、ふと「A.I.」が観たくなって、深夜レンタル屋に走って徹夜で観た。

「もっと映画を観たい」と思ったね。
そして「キャシャーン」は氏ね。と誓ったGWでした。

117 :名無シネマ@上映中:04/05/09 03:32 ID:2tQxz2BO
ダンサーインザダークと並ぶ、なんで金払ってこんな悲しくならなきゃあかんねん!
と得したんだか損したんだかわかんない映画なんだよな〜。。。

118 :名無シネマ@上映中:04/05/09 04:36 ID:ljZik+gM
バカだナーおまいら、あのヒョロナガはピグミンでつ。

119 :名無シネマ@上映中:04/05/09 05:15 ID:vrvS0UxD
もっとシンプルにすれば名作感漂うのにな。
ストーリーも美術も演技も演出も。

120 :名無シネマ@上映中:04/05/09 06:36 ID:5RK3bREQ
うおー『A.I.』擁護スレが立ってたか!これは書き込まねば。

この映画は地球の支配者が人類からロボットに受け継がれるまでの、壮大な過程を描いた映画。
で、キューブリックはかなーりマジで「人間の次くるよー、ロボが」と思ってたらしいんだけど、
それをただの荒唐無稽な与太話と感じるか、または(キューブリックほどではないにせよ)
リアリティを感じることができるかで、この映画の評価が変わってくると思う。

っていうか、それ以前に『A.I.』をたとえば『アンドリューNDR114』みたいな
「比喩としてロボットを使った愛情物語」ととらえて泣いたり怒ったりする人が多すぎるね。
まぁ、スピルバーグがそう見せかけてるせいもあるんだけど。
この映画のロボットは人間への風刺でも比喩でもなんでもなくて100%ロボなのよ。
だから倫理もへったくれもない。「あんなの本当の愛じゃない」だの「デイビッドはただのエゴ」
だのいう批判は完全にどうでもいいことです。

121 :名無シネマ@上映中:04/05/09 07:36 ID:tEQsmWtJ
人類の後継者のロボットが「デビッド」を復旧させたのって、
そのメモリに残っている「愛」を知りたいが為ではないのかなぁ。
また、母親との一日を作ったのも実際に感情の働き方を観察してみたいが故かも。
自分の想像では、デビッド型ロボットは以降作られなくて、
(もしくは作られても自滅しちゃって)あのひょろひょろは人間の感情を
完全には移されていない代物なのでわないか・・と。
デビッドを誇りであると捉える感情はあるようだけど、本物かなぁ。


122 :名無シネマ@上映中:04/05/09 09:05 ID:aDU8OWn9
ロボは各々の代用品(セックスマシーンや工業ロボ等)として開発されていて、
人間の「愛」の代用品として開発され実際に実験のために一般家庭に送り込まれたのは
デイビットだけなんだよね。
※他にも量産されていたけど家庭には送り込まれていない。

だから、人間の感情を会得している可能性があるロボは唯一デイビットだけで、
あのヒョロは各々の代用品として開発された末裔が進化したもの。
だからヒョロは感情の記憶が消えたんじゃなくて、元々開発された目的が違うだけ。

まぁ、例えば現在動いている自動車工場のロボやアイボが進化していって、
自分達の起源(存在の意味)を追求するようになった。

どうも人間という存在が2000年前まで存在していて、彼等が開発したようだ。

だから「人間は存在の意味を解く鍵」だったという台詞になり

デイビット発見。デイビットに対して「本物の人間を知っている」という台詞を言う。
ヒョロはDNA等でクローン(1日で消滅する)を作って研究していたが、所詮クローンでしかないわけだから
「本物の人間を知っている」デイビットが重要で、人間の「愛」等の感情に「存在の意味を解く鍵」が
あるんじゃないかと考えていたんじゃないかな。



123 :名無シネマ@上映中:04/05/09 09:29 ID:aaPc5Diw
ばかだあ
2001年に人間が宇宙の彼方に到達(まだ人型AIはない。HALレベル)
しているわけだから、AIの時代に、人型ロボットが
宇宙の彼方に到達すること「も」可能なのだよ。

宇宙「人」って書いちゃったから申し訳ないけど、
あのヒョロナガは外宇宙からきた別宇宙のロボット
なのよ。
ロボットであることは否定しないが、「ロボット=地球型
が進化した」は誤りなんだよ。

そもそもAIにはロボット自己進化の契機など微塵も
なかったじゃないか。(唯一の例外がデビット)
勝手に脳内補完して、ヒョロナガが地球型ロボット
の進化なんて、おかしい。

たしかに監督さんが「ロボット」といったし、あの
第三部のヒョロナガが「有機体=生物」とは言わないが
それとイコール地球型ロボットの進化したものと
つなげるのは、おおきな短絡で間違いだし、
無理にこじつけても、ネットの一部しか支持者いないよ。

124 :名無シネマ@上映中:04/05/09 09:30 ID:aaPc5Diw
そんなアニメみたいな映画をいキューブリックが作ろうと
するわけないじゃん。もっとヒネリがないとね。

<引用>
2001年では人間vsコンピュータで人間が生き残って、
スペースチャイルド(超人類、進化した人間)が地球を継ぐものになる。
A.Iでは人間vsロボでロボが生き残って、
ヒョロ(進化したロボ)が地球を継ぐものになる。
こういう対比だろ

125 :名無シネマ@上映中:04/05/09 09:38 ID:aaPc5Diw
ロボット進化説は、
第二部と第三部とは、時間的な間隙しかない(安易な
ロボット進化論を信じられる脳天気さ)と考える。
どちらも地球の歴史レベル。

外宇宙からのロボット飛来説は、
第二部と第三部とは、時間的間隙にくわえ、歴史的間隙
もあると考える。
第二部までは地球の歴史。第三部は飛来したロボットの
新しい歴史(地球発掘の歴史)。
歴史の担い手の主体の交代がある。

後者が通説。

126 :名無シネマ@上映中:04/05/09 10:23 ID:aDU8OWn9
ヒョロは人間の「感情」、この映画では「愛」を知りたがったよな。
で、その宇宙から来たロボとやらには「愛」は備わっているのか?いないのか?どっちなんだ?
それをあんたの推測じゃなく言及できる根拠を示してくれよw

ちなみに進化説のヒョロには「愛」は備わっていない。
なぜなら、映画の中で愛をプログラムする試みが初めて行われたのはデイビットのみで、
デイビット以外は人間をサポートするために開発されたロボットにすぎなかったから。



127 :名無シネマ@上映中:04/05/09 10:36 ID:aDU8OWn9
>aaPc5Diw
それと「A.I.=人工知能」だからね。
ヒョロが宇宙から来たとしたら、どこが彼等のどこに人工の知能=A.I.が備わっているんだ??



128 :名無シネマ@上映中:04/05/09 10:37 ID:aaPc5Diw
第二部のラストに、デイビットの兄弟が(一人は稼働して
いたが、デイビットが殺した)一杯いたじゃん。
量産されていた最先端のデイビット型から進化してない
なんて、どうして、推論できるの。
デイビット型のロボトトも少女型のロボットも出荷可能な
状態で補完されてたじゃないの。

だから進化ロボット説は、安易すぎて、成り立ちません。
より劣ったロボットから進化するものですかね。

129 :名無シネマ@上映中:04/05/09 10:43 ID:aaPc5Diw
すでに以下のことを書いてますが。わからないのかね。
宇宙旅行の目的は「知的生命体ないし知的ロボット」を
見つけることじゃない。「知的生命体の遺跡」じゃあ
つまらないじゃない。「知的」の代替物が「愛」なのよ。


地球から宇宙へ
(以下3行は重複)
2001年に人間が宇宙の彼方に到達(まだ人型AIはない。HALレベル)
しているわけだから、AIの時代に、人型ロボットが
宇宙の彼方に到達すること「も」可能なのだよ。

宇宙から(宇宙の彼方の)地球へ

2001年に(地球で人間が宇宙の彼方へでたように)地球外生命も
宇宙の彼方の「地球」に到達することかのう(モノリス埋めた奴ら)。
AIの時代に、人型ロボットが宇宙の彼方の「地球」に到達すること
「も」可能なのだよ。

130 :名無シネマ@上映中:04/05/09 10:50 ID:QbBJHQAI
>>129 a8Gjf60D=aaPc5Diw

理路整然と説明しているつもりなんだろうが、
貴方は、自分の説明や論法が
「『ヒョロ型=地球外生命または地球外ロボット』ということにしたい」
という気持ちによる個人的脳内完結を前提としたものであること
に気づいていない。
長文を書いても、まともな反論どころか叩いてすらもらえないのは
そのため。

>>97で「はるばる遠く宇宙旅行するのは〜たしかめるためじゃん」とあるが、
あのヒョロ型が「宇宙旅行の果てに地球に辿り着いた者たち」
という「大前提」は、貴方の脳内以外のどこにも無いと思われる。


131 :名無シネマ@上映中:04/05/09 10:54 ID:aaPc5Diw
痴呆症ロボット進化説が、成り立たないのだから、
他の可能性を探るの当然だろう。

デイビットより劣ったロボットから進化した
とよく言えるね。

132 :名無シネマ@上映中:04/05/09 10:57 ID:aaPc5Diw
第三部のヒョロが載っていた飛行物体は、どうみても
UFO何だけどなあ。あの飛行物体をみて、地球の飛行物体
の進化したものだとどういう頭で信じられるのか、疑問。
目的地に到着すると、花びらが散るみたいに雲散霧消するよう
な飛行物体。これみて地球外のロボットだとおもえない
方がどうかしている。

133 :名無シネマ@上映中:04/05/09 10:59 ID:dR/3AlPC
まだやっていたんか。

>>aaPc5Diw
いやもうね。あんたがいくらわめこうが、>>45

> よってあのヒョロナガイ奴は「宇宙人」です。

こんなこと言っている時点であんたは「セリフもまともに理解出来ないバカ」なんだよ。
「ロボット」ってのは劇中でもハッキリしている確定事項なんだから。
最初から「外宇宙からのロボット飛来説」言っているならまだしも。
この事に対し言い訳ばっかり書いてるから痛いんだよ。

>>128
> デイビット型のロボトトも少女型のロボットも出荷可能な
> 状態で補完されてたじゃないの。

あのね・・・商品化の前の実験体であるデイビットの末路はどうなったのよ。
飛び下りたのを見なかったわけ?
映画から何も読み取れないのね。

134 :名無シネマ@上映中:04/05/09 11:01 ID:AAhr0oZU
おはよう(つД`)

おまいらまだやってるのかw

135 :名無シネマ@上映中:04/05/09 11:02 ID:aaPc5Diw
×「宇宙人」
○「他所の星からきた、ロボット」

ムキになるなよ。途中で訂正してるだろう。

地球型ロボットの進化形でないことを強調したかっただけ
で宇宙「人」って間違って使っちゃっただけ。

「宇宙」(=地球外)ってことが力点。


136 :名無シネマ@上映中:04/05/09 11:02 ID:aDU8OWn9
> より劣ったロボットから進化するものですかね。
ジゴロ・ロボは開発された目的より進化してたよ。
↑は単なるセックスロボを超えていただろ。



137 :名無シネマ@上映中:04/05/09 11:05 ID:aaPc5Diw
(その他、ロボット進化説の間違い)
「熊(=愛を欠いている)」と「ヒョロ(=愛を欠いている)」と
の関係がうまく説明できない。


138 :名無シネマ@上映中:04/05/09 11:05 ID:aDU8OWn9
だからな、地球外からきたロボなら
タイトル=A.I.=人工知能と合わないだろw

キミの言う宇宙ロボには人間の手が加わっているのか???????


139 :名無シネマ@上映中:04/05/09 11:07 ID:QbBJHQAI
>>132
>〜これみて地球外のロボットだとおもえない方がどうかしている。

だから勝手に思うなよw
まず自分のイマジネーションの暴走によって勝手に解釈し、
それに説明を後付けして力説しているだけだろ、貴方は。


140 :名無シネマ@上映中:04/05/09 11:08 ID:aaPc5Diw
> ジゴロ・ロボは開発された目的より進化してたよ。
>↑は単なるセックスロボを超えていただろ。
ジゴロは予定とおり、ポリに回収されてますがね。
最後まで、ポリから逃げてたらわからんが、
磁石みたいに引っ張られて、回収されたジゴロに
進化の契機を見いだすことは不可能。



141 :名無シネマ@上映中:04/05/09 11:10 ID:aDU8OWn9
ジゴロが捕まったのは殺人容疑であって、ロボだから捕まったわけじゃないんだけど。。。。
ロボットという理由で捕まったと思っていたのか?
話しにならないよw


142 :名無シネマ@上映中:04/05/09 11:10 ID:5RK3bREQ
うーん。「宇宙ロボ飛来説」?が定説?…。はじめて聞いたよ。
なんで最後のほうに唐突に宇宙の彼方からやってくるわけ?
どういう意味があるの?

143 :名無シネマ@上映中:04/05/09 11:10 ID:aaPc5Diw
宇宙ロボにもその宇宙ロボをつくったその惑星の知的生命
体(有機体)の手が加わっていると考えるの当然です。

AIの時代には、知的生物もロボットも宇宙を旅するのです。
ヒョロは(別の惑星にもHALがあったとして、)(かの星の)
HALの進化したものとでも考えてください。

144 :名無シネマ@上映中:04/05/09 11:11 ID:dR/3AlPC
>>135
> ムキになるなよ。途中で訂正してるだろう。

「ロボットだ」と指摘されてからなw
必死でつねwww

まぁガンガッてくれw
見た所、賛同者は一人もいないようだけどなw

145 :名無シネマ@上映中:04/05/09 11:12 ID:aaPc5Diw
>どういう意味があるの?
第二部と第三部に時間的間隙だけでなく、
歴史的な間隙があることの強調です。

第二部で地球の歴史は終末を迎えたのです。

第三部は地球を舞台に、外来種の歴史が
はじまるのです(あの2つの機械のぞいて)

146 :名無シネマ@上映中:04/05/09 11:16 ID:aaPc5Diw
ジゴロたち下級ロボットに進化の契機が認められない点は、たしかです。
進化の契機が認められる、というのは間違い。
>ジゴロが捕まったのは殺人容疑であって、ロボだから捕まったわけじゃないんだけ
>ど。。。。
>ロボットという理由で捕まったと思っていたのか?
> 話しにならないよw


147 :名無シネマ@上映中:04/05/09 11:17 ID:aDU8OWn9
普通の人↓
人間が開発した人工知能(映画で終始描かれている)が未来の地球を支配する。

aaPc5Diw↓
宇宙人(仮定)が作った宇宙から来たロボ(仮定)が地球を支配する。



148 :名無シネマ@上映中:04/05/09 11:18 ID:QbBJHQAI
>>145
>AIの時代には、知的生物もロボットも宇宙を旅する
>ヒョロは(別の惑星にもHALがあったとして、)(かの星の)>HALの進化したもの
>第三部は地球を舞台に、外来種の歴史がはじまる

だからそれはあんたの脳内での話だってことに早く気づけ。
話はそれからだw

149 :名無シネマ@上映中:04/05/09 11:19 ID:+4Q+ozIm
まあA.Iはいい映画だけど、
来年日本にも衝撃の本格ロボット映画が誕生するよ。
その名は・・・










「HINOKIO」
http://www.hinokio-movie.com/
ヨ ロ シ ク ネ

150 :名無シネマ@上映中:04/05/09 11:19 ID:aaPc5Diw
マジて言ってるのかね。

例えば、
***モノリスを月にうめたの誰だよ***

唐突に地球に、別の惑星から知的な何か(有機体/ロボット)
が飛来することは、あり得るだろう。


151 :名無シネマ@上映中:04/05/09 11:21 ID:aaPc5Diw
地球からみて、「ヒョロ」=「モノリス」(ちょっと違うが)
ヒョロからみて「デイビット」=「モノリス」
って関係が見えないのかね。

152 :名無シネマ@上映中:04/05/09 11:25 ID:aaPc5Diw
小括
本作の第三部の理解。

普通の人↓(大多数の理解)
ヒョロ(宇宙人かなにか)が未来の地球を支配する。

ネットでの異端説↓(大多数から無視。ネットで力説)
人間が開発した人工知能(映画で終始描かれている)が未来の地球を支配する。

好ましい解釈↓
宇宙人(仮定)が作った宇宙から来たロボ(仮定)が地球を支配する。
2001年宇宙の旅の、当事者を入れ替えた作品。

153 :名無シネマ@上映中:04/05/09 11:28 ID:5RK3bREQ
なんで「デイビット」=「モノリス」 なのさ。
もし『2001年』を引き合いに出すなら、
「スターチャイルド」=「デイビッド」
「モノリス」=「ホビー教授のプログラム『愛』」だろ。


154 :名無シネマ@上映中:04/05/09 11:31 ID:aDU8OWn9
キューブリックの原案にはこう記しているね。

デイビッドもまた捕らえられバッテリーが切れるまで働かされる。力尽きて停止するデイビッド。
しかし街の支配者にとってロボットは消耗品であり、デイビッドはそのまま捨て置かれる。

・・・ここで数千年が経過する・・・

人類はとうの昔に死滅し、新たな地球の支配者となった者たち=ロボットのメモリーチップにわずかに残る記憶でしかない。
かつて「ティン・シティ」と呼ばれていた場所を発掘していたロボットたちはデイビッドを発見する。
バッテリーが交換されデイビッドは生き返る。ロボットたちにとってデイビッドは失われた
過去との貴重なリンクなのだった。



155 :名無シネマ@上映中:04/05/09 11:32 ID:dR/3AlPC
セリフが理解出来ない人↓
ヒョロ(宇宙人かなにか)が未来の地球を支配する。

映画でのセリフから分かる事
スタッフの証言やメイキングでも示されている事↓
人間が開発した人工知能(映画で終始描かれている)が未来の地球を支配する。

脳内で勝手にストーリーを作ってこじつける人↓
宇宙人(仮定)が作った宇宙から来たロボ(仮定)が地球を支配する。
2001年宇宙の旅の、当事者を入れ替えた作品。


156 :名無シネマ@上映中:04/05/09 11:33 ID:aaPc5Diw
枝葉末節にこだわるね。
「発掘つながり」だよ。
「モノリス」地球人が異星人(ロボット?)の「モノ」を発掘
「デイビット」異星ロボットが地球人/ロボットの「モノ」を発掘

157 :名無シネマ@上映中:04/05/09 11:35 ID:5RK3bREQ
154の引用で、「宇宙ロボ飛来説」問題は決着、ということでよろしいかと。

158 :名無シネマ@上映中:04/05/09 11:40 ID:aaPc5Diw
英文しめしてくれないとなあ。

飛来するもたちが作られたかの星でも、人類はとうの昔に死滅し、新たな地球
の支配者となった
他の惑星より飛来した者たち=ロボットのメモリーチップにわずかに残る記憶
でしかない。

かつて「ティン・シティ」と呼ばれていた場所を発掘していた飛来したロボット
たちはデイビッドを発見する。
バッテリーが交換されデイビッドは生き返る。ロボットたちにとってデイビッド
は失われた
過去との貴重なリンクなのだった。

飛来したロボットにとり宇宙旅行の目的が達成された。


159 :名無シネマ@上映中:04/05/09 11:47 ID:aDU8OWn9
http://www.guerilla-film.com/ai/scriptment.htm

英文はここにあるけど会員専用パスワードが必要だからね。
コピペも制限されている。

160 :名無シネマ@上映中:04/05/09 11:47 ID:aaPc5Diw
なお、映画外の資料を発掘してきて、あたかもそれが解釈の「規範」
になるかのように、映画を説く人は、映画をわかってないね。

資料発掘屋って悲しい。リップサービスで、通俗的なコメント
することも十分あるだろうし(真意なんか口にするかね)。

161 :名無シネマ@上映中:04/05/09 12:00 ID:5RK3bREQ
いや、おれは154の引用はすごく参考になったよ。
あまりお目にかからないものだし、
スピルバーグのラストも、これから展開したものだと考えるとすごく面白い。

162 :名無シネマ@上映中:04/05/09 12:12 ID:aDU8OWn9
結局、aaPc5Diwはあのヒョロが乗っていた乗り物がUFOみたいだからって勘違い暴走しただけ。
2000年前の人間が現代の飛行機を見てビックリするのと同じ感覚なんだろうね。


163 :名無シネマ@上映中:04/05/09 12:53 ID:8l4VW9QH
おれはヒョロを地球製ロボの末裔だと思っていたが
話的にはディビットの母を甦らせるためのご都合主義の神様なんだから、どっちでもいいんじゃね?

164 :名無シネマ@上映中:04/05/09 13:52 ID:kzxcGf/e
「ディビッドは彼を救出した背が高くひょろ長い透明なクリーチャーと対面する。
 ジゴロ・ジョーがかつて予言したように人類は消滅し
 ロボットだけが残った世界になっている」
          ~~~~~~~
(cinefex日本語版 31号より)

一応、この雑誌は発行前に映画製作者の監修を得ることになっているので
この記述からすると、製作者は残されたロボットとして描いていると
考えて間違い無いんじゃないですかね。

外宇宙から来たロボットという説もなかなか興味深いものがありますが
スピルバーグ映画の「分かり易さ」を考えた場合、そう意図したのであれば
ヒューマノイドの形にはせず、もっと人間の外見とは全く異なった
フォルムを持たせて「これは人類とは何のつながりも無い存在ですよ」
という事を観客にアピールした筈だと思います。

165 :名無シネマ@上映中:04/05/09 13:52 ID:kzxcGf/e
(続き)
とは言え、個人的には「何でも良いじゃん」って感じなんですけど(w

自分は初見の時にはそんな事を考えたりもしませんでした。
「人類は消滅した。そして人類よりもはるかに進歩したテクノロジーを持つ存在からも
 謎として見られているほど過去に押しやられている」という設定の方が圧倒的だったので。

人類滅亡後の世界っていうのは、小説等ではそれほど珍しい設定じゃないですけど
ビジュアルとして見せられたのは初めてだったので、それだけでもう満足しちゃった。
だから「あれ」の挙動を見て「ああ、無機物なのかな」とは思いましたが
「あれ」が何であるのかは突き詰めて考えようとはしませんでした。
自分にとっては、あの第三部の前半の主役は「絶滅してしまった人間」なので
脇役の設定なんてどうでも良いんです。

何よりも「あれ」を「宇宙人」とか「ロボット」とか、手垢の付きまくった言葉で
定義してしまうと、自分が「あれ」に感じた神秘性が薄れてしまうと思うので。


166 :名無シネマ@上映中:04/05/09 14:28 ID:sLNrnURl
A.I.は人類の精神的な滅亡を描いてるんでつよ。たぶん

人類の精神は、埋没する愛によって滅ぶってのがこの映画の言いたい事だたのでわ?

167 :やっぱり釣り?:04/05/09 14:32 ID:dR/3AlPC
>>68
もうね、ヴァカ丸出し。

>「我々のルーツを見つけた」って反応であるはずで
「Original」って反応しているわけだが。

>だいたい、進化したロボットが「(マンハッタン周辺に)
>社会を作ってないことがおかしいし」
2000年前のマンハッタンは既に廃虚と化しロボット立ち入り禁止になっていたわけだが

>外宇宙から惑星探査にやってきて、知的生命orロボットの痕跡が
>ほとんどなかったのに、たった一体だけ(熊はおまけ)稼働する
>ロボットが残っていた。
デイビットを見つける前に既に人間のクローンを作り出すプロジェクトを
行っていたわけだが。

>はるばる遠くロボット型宇宙人が宇宙旅行する
>のも知的ロボットないしロボット型エイリアン
>の存在をたしかめるためじゃん。
「ずっと人間がうらやましかった」「そこでプロジェクトを組んだ」と
しっかりセリフにあるんだが。

>>107
完全脳内ストーリーw

外宇宙から来たロボットという説を考えるのはかまわんが、
その説に辿り着く根拠が、ろくにセリフを読んでいないのか
映画で示されている事を完全無視した上での根拠なわけだ。
もうね、アフォかと。

168 :名無シネマ@上映中:04/05/09 14:46 ID:aaPc5Diw
>何よりも「あれ」を「宇宙人」とか「ロボット」とか、手垢の付きまくった言葉で
>定義してしまうと、自分が「あれ」に感じた神秘性が薄れてしまうと思うので。

良いこと言うねえ。
ようするに、関係者の発言だとか映画の「外」の情報とかを援用しないと
進化したロボットだと主張しきれない人は「神秘性」という肝心な部分を
見落としてるんだよね。

169 :名無シネマ@上映中:04/05/09 14:55 ID:aaPc5Diw
だから大多数の観客がヒョロチャンを「宇宙人=神秘的な存在」
って感じたという、感想こそ、的を射ていたってことになる。

大多数の観客の感想(第三部の奴らに神秘性を感じる)が正しい
し、それを根掘り葉掘り関係者の発言をあさって、実は
「人じゃなくてロボットだ」
「進化した健忘症にかかったロボットなんだぜ」って
力説するひとは、木を見て森を見ず、ってこと。



170 :名無しシネマ@上映中:04/05/09 14:58 ID:2dURuQ0G
ヒョロ=モノリスだな
俺はそう思うぜ。

171 :名無シネマ@上映中:04/05/09 14:58 ID:aaPc5Diw
人類滅亡後のことなんて、どうでも良いじゃん。
おれたち人類なんだから。

172 :やっぱり釣り?:04/05/09 15:06 ID:dR/3AlPC
>>169
> 力説するひとは、木を見て森を見ず、ってこと。

お前はその「木」の「葉っぱ」すら見えて無いけどな。
ちなみに映画における「森」とは「関係者の真意(テーマ)」だけどな。

173 :名無シネマ@上映中:04/05/09 15:25 ID:aaPc5Diw
ヒョロちゃんの正体を、詮索しちゃった人たちは、
本作の映画としての楽しみを自らスポイルしちゃったってことさ。
映画鑑賞者としての自殺行為なのさ。

174 :名無シネマ@上映中:04/05/09 15:34 ID:XO8ChHg/
すっげえ痛いのがいるなw 珍しいから宣伝してきまつww

175 :名無シネマ@上映中:04/05/09 15:40 ID:QbBJHQAI
>>174
aaPc5Diwは知恵遅れかもしれないからかわいそうだよ。

というか、なぜaaPc5Diwは、ヒョロを何が何でも「よそから飛来した者たち」
にしたいのかが俺には解らない・・・。


176 :名無シネマ@上映中:04/05/09 15:41 ID:OC6HSEtw
「あれ」がロボの末裔なわけないだろ!
仮に俺が「あれ」だったら、地上から人類の痕跡を消すね
祖先を扇風機に突っ込んで愉しんでた鬼畜のくせに、何が愛だよ(ゲラゲラ
まぁ、レイプ目的ならクローン再生もありだが…(ワラ

177 :名無シネマ@上映中:04/05/09 15:44 ID:kzxcGf/e
まぁ、人間も自分達の祖先を食い殺したかも知れない
太古の哺乳類を後生大事に研究しているわけだが。

178 :名無シネマ@上映中:04/05/09 15:50 ID:aDU8OWn9
人間も自分達の起源を研究しているように、
末裔のロボが自分達の起源を研究するのは自然な流れだわな。

179 :名無シネマ@上映中:04/05/09 15:54 ID:OC6HSEtw
その、ロボの末裔が人類の考え方を模してくれるかもしれんっつー考え方が理解できん
甘すぎ

180 :名無シネマ@上映中:04/05/09 15:55 ID:aaPc5Diw
>「あれ」がロボの末裔なわけないだろ!
>仮に俺が「あれ」だったら、地上から人類の痕跡を消すね
じゃあ、末裔でなく、人でなく、神でなく、幻でもないとしたら
なにになる??


181 :名無シネマ@上映中:04/05/09 15:57 ID:dR/3AlPC
> ヒョロちゃんの正体を、詮索しちゃった人たちは、

映画で語られているんだからハナから詮索する必要無し。
宇宙人とか言ってるバカがいるから色々示されたわけで。

182 :名無シネマ@上映中:04/05/09 15:58 ID:aaPc5Diw
>その、ロボの末裔が人類の考え方を模してくれるかもしれんっ
>つー考え方が理解できん 甘すぎ

賢いですね。まっとうな反応です。人類滅亡後のヒョロちゃんの
行動は「人間そのもの」なんですよね、発掘したりなんかして。
(ルーツ探るまえに、てめえの姿形、行動形式みてみよ。
みんな人間そっくりじゃん。)



183 :名無シネマ@上映中:04/05/09 15:59 ID:aaPc5Diw
>宇宙人とか言ってるバカがいるから色々示されたわけで。
万が一のために、いろいろ資料集めご苦労様です。

184 :名無シネマ@上映中:04/05/09 16:03 ID:OC6HSEtw
>180
「ママンに逢わせてくれる便利な何か」
第3部は、海底に凍えるデビの妄想だよ
一種の夢オチ(ワラ


185 :名無シネマ@上映中:04/05/09 16:06 ID:aaPc5Diw
新説登場ですね。「夢オチ」説。
ロボットも夢を見るのですかね。

186 :名無シネマ@上映中:04/05/09 16:10 ID:aaPc5Diw
何でも質問に答えるドクターがあの時代に存在していたのだから
ロボの進化型(末裔)が記憶喪失なのは、にわかに信じがたいな。

187 :名無シネマ@上映中:04/05/09 16:10 ID:aDU8OWn9
>>185
「夢オチ」説は当初からあったけど...
これを唱える人は
「夢を見るということは、デイビットが人間に昇華した」って解釈。
まだ、これは理解できるが
「宇宙から来たロボ説」は支離滅裂。



188 :名無シネマ@上映中:04/05/09 16:12 ID:aaPc5Diw
ロボット自体が夢をみる説ではなぜいけないのですか?
強引に「人間に昇華」なんて笑っちゃいます。

189 :名無シネマ@上映中:04/05/09 16:13 ID:aDU8OWn9
>ロボの進化型(末裔)が記憶喪失なのは、にわかに信じがたいな。
ロボの進化型(末裔)にないのは人間の感情。
この映画で象徴的につかわれているのは「愛」だろ。
この「愛」をプログラムされたのはデイビットのみ。

昔、人間が存在したとかは普通に知っているよ。


190 :名無シネマ@上映中:04/05/09 16:13 ID:OC6HSEtw
>187
ちょっと違うかな
デビは「不幸にも」人間になれて、不幸のズンドコで凍えながら息絶えたんだよ


191 :名無シネマ@上映中:04/05/09 16:18 ID:aaPc5Diw
話の流れからして、「ロボは人間の記憶を抹消するはずだ」
という理解の方が普通なのに、人間にこだわるおかしさ。

ロボの末裔で、人間探ししてるらしいが、そもそも行動パターンが
「人間的すぎる」という奇妙さ。

なんでも質問に答えるシステムがあったのにそれが
忘れ去れているおかしさ。

量産型デイビットがどこに消えたかも説明欠落。

かれらからは「熊」のほうがルーツに近いはずなのに
「熊」軽視というちぐはぐさ。

192 :名無シネマ@上映中:04/05/09 16:19 ID:aDU8OWn9
>>188
ロボット自体が夢を見るでもいいよ。
ただ、デイビットが願っていたのは「本物の人間になる」ってことだから、
これに沿って最後は願いが叶って良かったねと解釈するのと、
人間になったのにひとりぼっちかよ!って解釈もありだわな。


193 :名無シネマ@上映中:04/05/09 16:21 ID:aaPc5Diw
デイビット型ロボットはあれ一台でおしまいになったのですか?
量産され大量に販売されたと思われますが。
量産されてパッケージ化された映像はみえますし。

愛のあるデイビット型ロボットは第二部のあと、普及したと
考えるのが筋でしょう。

194 :名無シネマ@上映中:04/05/09 16:25 ID:aDU8OWn9
デイビットが自我崩壊して海に飛び込んでいるんだけど。。。。
そんなA.I.を大量販売するんですかね?
三菱じゃないんだからw
クレームの嵐だよ。

195 :名無シネマ@上映中:04/05/09 16:31 ID:aaPc5Diw
じゃあ、失敗に終わった「愛」を探すヒョロちゃんの行為は、
人間以上に、バカですね。

ママンを再生(クローンで)するともう一度デイビットは自我崩壊するか
ら、それが楽しみでヒョロちゃんは、ママンの髪から再生した
のですね。ひどいですな。そして再びデイビットは自我崩壊しま
した、とさ。

196 :名無シネマ@上映中:04/05/09 16:59 ID:aDU8OWn9
>>195
あの自我崩壊は唯一の存在じゃなかったといことに対して。
自分自信の存在意味がテンぱって理解できなくなった。
デイビットのモニカに対する「愛」が失敗だったかは分からない。

後半部分の解釈は当初からあったよ。
デイビットは最初(博士)から最後(ヒョロ)まで実験されていたとか。
第3幕はスピルバーグの暗い性格が爆発してるとか、悪趣味とかね。




197 :名無シネマ@上映中:04/05/09 17:07 ID:aaPc5Diw
「愛」をプログラムしたことでなく、デイビット型のロボット
全ての、顔かたちを開発者の子どもとそっくりにした点が間違いだった
わけですなあ。
すると、顔かたちを一台一台カスタマイズされた「愛」のあるデイビット
改良型ロボットは第二部の後に大量に販売されたと考えるのが
やはりすじだろうな。

すると第三部で、ロボの末裔が、愛を見失うなんてことあり得ないよなあ。
人間の記憶を失うこともありえないよなあ。


198 :名無シネマ@上映中:04/05/09 17:43 ID:kzxcGf/e
>>197
あの量産型デビッドは主人公のデビッドの完全なコピーなんですかね?
自分にはそうは思えない。

主人公の行動は研究者によって完全にモニターされていた。
商品を開発する立場からすれば、スウィントン家の騒動や
デビッドが旅の途中に引き起こす騒動を見て
人間社会に害をもたらすような要因は排除したとしても不思議ではない。
人間というのは完全なものではないですから、完全に模倣すると
人間並みの害を本物の人間に及ぼす可能性がある。
とすると「より人間らしく」と考えて加えられた要因のいくつかは
排除されていて、より安全なモデルだったのではないでしょうか。

結果的に量産型は完全なデビッドのコピーではないかも。
「愛」という不安定な要素さえも単純化された
無害で精巧な「人間もどき」だった可能性もありますね。


199 :名無シネマ@上映中:04/05/09 17:45 ID:N+cPt1cb
クマロボットはこの映画の重要なキャラクターだと思うのだが
感情がないはずなのにやたら感情的な演出が目立ってしまい
納得いかんかった。
もっともっと感情のないロボットにしたほうがますます愛情みたいなものが
生まれてくるんじゃないかとオモタ。

200 :名無シネマ@上映中:04/05/09 17:49 ID:QbBJHQAI
>>197
マジレスするが、デビがプログラムとしてインプットされていた「愛」は、
あくまでご主人様である人間に対する「愛」。
それも、例えば冒頭で女性型ロボットが「愛とは?」と訊かれると
「心拍数が上昇し〜」云々などと言っていたのと同様に、
デビにプログラムされた「愛」も、まだ実験段階のお粗末なもの。

ヒョロにも当然、プログラムとしての「愛」はインプットされている
ことだろう。
彼らは「愛」を見失っていたわけではない。
「人間」の記憶を失ったわけではない。
「愛」がプログラムされているにもかかわらず、
その対象として設定されている「人間」がこの世に存在しないから、
「愛」の意味が解らなくなっているだけ。
だから彼らは「『愛』の意味」を模索していた。

そして遂に彼らは氷河の下でデビを発見する。
果たしてデビが「1台しか生産されなかったデビ型」なのか、
「他にも同型はあったが、ヒョロが再起動可能な状態で発見した最初の1台」
だったのかは重要なことではない。
重要なのは、ヒョロにとってデビは、「愛」というプログラムを
「人間様」相手に「リアルで発動」した経験を持つ「唯一の存在」だった、
ということ。


「宇宙」「地球外」といった話が出てくる必要性は、どこにも無い。


201 :名無シネマ@上映中:04/05/09 18:02 ID:aaPc5Diw
>「愛」というプログラムを
>「人間様」相手に「リアルで発動」した経験を持つ「唯一の存在」だった、
>ということ。

>果たしてデビが「1台しか生産されなかったデビ型」なのか、
>「他にも同型はあったが、ヒョロが再起動可能な状態で発見した最初の1台」
>だったのかは重要なことではない。

都合のいい話だな。やっぱり「夢オチ」の方が、信憑性たかいね。

202 :名無シネマ@上映中:04/05/09 18:03 ID:msDkTqR5
この妄想厨が映画をまともに観る事が出来ないのは>>167の指摘だけで十分解るな。

203 :名無シネマ@上映中:04/05/09 18:03 ID:iMf3rv07
宇宙から来たロボット説って面白いけど
宇宙から来たものを撮るなら、宇宙から来た描写を入れるはず。
スピルバーグは映像についてはちゃんと撮る人だし。

まあ、彼らが宇宙人と思われてしまったのは失敗なんだけどね。

あと、ロボット達って、ディビット君以外は人間に逆らうように出来ていない。
(表面上だけかもしれないけど)嫌ってもいない。
人間のために尽くすために作られている。
でも、人間はいなくなり、彼らは「なぜ人間がいない」と悩む存在になっていない?
まるで人間が「神がいない」と嘆くように。


204 :名無シネマ@上映中:04/05/09 18:09 ID:aaPc5Diw
>宇宙から来たロボット説って面白いけど
ロボット末裔説がおかしいってことの方がもっと大事。

キューブリックのプロットに、「人間健忘症ロボット末裔が
マンハッタンを発掘してる」とあるそうだが、それにしても
ヒョロちゃんの人間臭い愛情に満ちたデイビット救済話(第三部)
は、そもそも「愛」とか人間など、ヒョロちゃん、デイビット
発掘前から元々知っていた、と伺わせる描写であり、
プロットの趣旨を映像化するのに失敗してるよな。

205 :名無シネマ@上映中:04/05/09 18:22 ID:QbBJHQAI
>>204
>「愛」とか人間など、デイビット発掘前から元々知っていた

まず、あのヒョロたちは「我々の中にある、この『愛』とかいう代物は
一体なんなんだ??」という疑問を持ち、その答えを探している存在、
という設定なのは解るよね。
で、氷河を発掘したりして、その手がかりを見つけようとしている。

「愛」「人間」といったものを「情報」として知っていなければ、
こんな疑問を抱くことも行動を起こすことも有り得ないでしょ。


206 :名無シネマ@上映中:04/05/09 18:26 ID:u3CHWz5B
自分はこの映画泣いたけど、でもいい映画とは思わない。
泣く=いい映画じゃないと思う。
なんつーか、涙の呼び方が「マッチ売りの少女」とか「かわいそうな象」とかそっちの方向なんだよね。
そりゃ泣くけど、お涙頂戴じゃないか、と思ってしまう。
無駄に長くてダレるのも気になるし、話の持っていきかたも無理がある。
オスメント君がうるんだ目で見上げて「ママ!」って言うだけで引っ張っていった映画だと思う。

あと顔が同じロボットをなんで量産するのかもよく分からん。
無駄の多い映画だった気がする。
途中でオスメント君だけ殺されない、とか、いろんなシーンが単なる主人公マンセーに思えるし。
オスメント君をかわいがって、保護欲をそそられる映画かなと思う。あざといよ。
でもオスメント君の親子関係を描いた映画だとシックスセンスの方がいいわ。

207 :名無シネマ@上映中:04/05/09 18:35 ID:aaPc5Diw
ヒョロは他の人間のクローンを作ったことがある、という
描写(説明)も致命的な欠陥だよな。

過去の人間のクローンをつくれば、そもそもデイビットを
発掘する手間暇かけなくても、直接的なゴールである
人間様に会えるんだから。
「愛」とはなにかについても「クローン人間」に質問
すればよい。
わざわざ面倒な差号をしてまでデイビットを探す必要は
まったくないよな。

貿易エンタービルが残っていたくらいなのだから、人間の痕跡は
いっぱい地球に残っていたろうし。




208 :名無シネマ@上映中:04/05/09 18:42 ID:aaPc5Diw
キューブリックがデイビッド探すプロットを残したって
いったって、ロボの末裔がクローン技術をもっていた、
って部分まで考えてたのか????

クローン技術=ママンの再生、って部分があると
キューブリックの構想していた「ロボ末裔のデイビット発掘」物語
は破綻するね。

209 :名無シネマ@上映中:04/05/09 18:47 ID:OC6HSEtw
>>200
「『愛』の意味」って何だったの?

210 :名無シネマ@上映中:04/05/09 19:07 ID:aaPc5Diw
クローン技術があるんだから、人間の姿形
までヒョロは再生可能だったんだよ。
情報としての「愛」も、絶滅した愛の
対象としての「人間」もヒョロは知っていたのだよ。
知っていた以上、「愛の意味」もヒョロはわかって
いたんだよ。
だからデイビットは、「愛の実験ロボットと
して唯一の存在」だけど、ヒョロにとっては
全然そういった中途半端な存在は不要なのだよ。

だったら、マンハッタンを発掘する必要はないんだよ。

だから、ロボ末裔説は間違っているんだよ。

211 :名無シネマ@上映中:04/05/09 19:26 ID:LEwGwYXg
タイトル「A.I」が愛って読めるのもちょっといいなあと思いました


212 :この映画での「愛」とは■1■:04/05/09 19:29 ID:5RK3bREQ
長文失礼。
ホビー教授。この人を『アトム』を造った天馬博士と同一視してるひとがいるけど、役どころがまったく違う。
ホビー教授はデイビッドが「ぼくは特別じゃないの?」という問いに涙目で「“息子”は特別だった。」
と答えている。つまりデイビッドが息子の代替物になるなんて最初から考えてなかったんですよ。
もし天馬博士と同様の目的でデイビッドを造ったなら、最初に教授自身を愛するようインプットして
自分の手元に置くだろうし、大量生産など考えもしないだろう。

では、ホビー教授はなんのためにデイビッドを造ったのか?
ただの金儲け?違うだろう。そんな俗物なら沈みかけたマンハッタンなんかに引きこもったりしない。それは、
人類の避けられない滅亡、地球を継ぐのがロボしかないことを教授だけは理解していたと考えるべきだろう。
(一般人も意識しないだけで本当はわかってる。自分たちが滅亡すること、次の主役がロボットであること
けれど機械のない生活には戻れないこと、フレッシュフェアの虐殺はそういう機械への妬みと憎しみ。)

ホビー教授は、人類が滅びた後も生き残れるロボットに「死んだ息子」の容姿を写して、
だれもいない世界に残そうとした。これにはなんかグっと来るよ。
そんな研究を行う場所だからこそ、世界の果てのような「沈みかけた摩天楼」がふさわしい。
A.I.のプログラムとは別にひそかに教授個人の「愛」を刻む。まるで人類の墓碑銘のように。


213 :この映画での「愛」とは■2■:04/05/09 19:30 ID:5RK3bREQ
フレッシュフェアのロボ虐殺ショーでは、他のロボットたちは「生きること」に驚くほど執着しない。
ろくな抵抗もせずにたやすく殺(壊)される。
人類の後継者がロボだと信ずるロビー博士も「このままじゃロボすら生き残れねーよ」と思ったに違いない。
そこで、今までのロボにはない新機能「愛」をプログラミングしたというわけです。
だから博士がプログラムした「愛」とは宗教的価値など関係ないただの「生存」のための「愛」です。

「子供から親への愛」をキューブリック流にきわめてクールに考えてみれば、
それは「生存本能」と言い換えることができると思う。
一人では生きられない弱者が守護者に保護を求めること、相手の「保護意識」を呼び覚ますこと。

だからデイビッドがやたらと誰かの手を握りたがったり、「僕を守って」と兄をプールに引きずり込んだり、
フレッシュフェアでの「命乞いをするロボなどいない!」と客の「保護意識」を刺激して助かったりなんてのは、
すべてこの「愛(生存)のプログラム」が作動した結果。

もうひとつ、生存本能としての「愛」にセックスがある。
これは人間に必要でロボには意味のないものだが、この映画では人類滅亡の大きな要因として描かれている。
ジゴロジョーのようなセックスロボットの台頭で、セックスが人間の男女間で行われなくなるからだ。
(ルージュシティに関しては、もっと腐る寸前の果物のような退廃美がほしかった。あれじゃTDLだよ)

214 :名無シネマ@上映中:04/05/09 19:33 ID:aaPc5Diw
>人類が滅びた後も生き残れるロボットに「死んだ息子」の容姿を写して、
>だれもいない世界に残そうとした。
実際に生き残ったのはヒョロと「熊」なんだけど。

あと「愛」じゃなく「エゴ」だよ、それだと、残るのは。

215 :名無シネマ@上映中:04/05/09 19:48 ID:FjnSdZum
>>22
愛誤用に作られた自己中ロボットが、
ラストでママンを愛誤用に復活してもらって、完璧に自己中な満足を得る。
愛されなかった自分にニセモノのご褒美を。
その為に、哀れな復活ママは明日もう一度死ぬ運命だとしても知ったこっちゃない。

これは、愛する対象を失った自分の為にニセモノの子供を買ったママンと同じ行為。
しかも後悔する前に相手が死ぬのが確実なだけ、さらに自己中的な安心感がある。
まさに究極の自己中人間と自己中ロボットの、ラブジャンキー合戦が炸裂している。

まったくもって業の深い、陰惨なストーリーですな。
こんなラストに泣ける奴は、かなりの低脳。
マジやばい。

216 :名無シネマ@上映中:04/05/09 19:51 ID:aaPc5Diw
ますます、「愛」なるものの無意味さ希薄さに目が行きます。
ヒョロ達が、「愛」のロボットデイビッドを発掘する必要性は
全くないわけです。

217 :名無シネマ@上映中:04/05/09 19:56 ID:tWDp+4tI
>>215
けなすつもりで書いたんだろうけど、でもそれぐらいに解釈して
3部を観るのも間違ってないと思うよ。本来ロボットにとって不要だった
感情をインプットされたことによって起きた悲劇と悲惨な結末の物語だから。
けっしてハッピーエンドではないし、それぐらいの毒をもともと持った
キューブリックのシナリオだよ。

218 :名無シネマ@上映中:04/05/09 19:56 ID:LEwGwYXg
ひょろは首吊って死んだ人だっけ

219 :名無シネマ@上映中:04/05/09 20:05 ID:aaPc5Diw
以上の議論(ヒョロは人間についての知識をもっていた)をふまえて、
デイビッドを発掘する理由ってなんなの?

220 :名無シネマ@上映中:04/05/09 20:39 ID:uNb1MO+L
この映画を観た時、アトムよりもキカイダー(漫画版)を思い出したな、
スピルバーグってこんな毒のある作品をつくれるのか、と驚いた。

ディビッドが自分と同型のアンドロイドを壊すところも人間化したディビッドの醜さを表現してるんだろうか?

221 :名無シネマ@上映中:04/05/09 20:41 ID:FjnSdZum
>>220
いや、漫画版キカイダーのラストの方が凄過ぎる。
中坊の頃読んで、マジ悩んだ。

222 :名無シネマ@上映中:04/05/09 20:42 ID:tEQsmWtJ
われわれが恐竜の化石を探すのと同じでない?

223 :名無シネマ@上映中:04/05/09 20:47 ID:FjnSdZum
名作になる余地はあった。だけど、キューブリック的なものを
スピルバーグ的な描写や読みの甘さが駄作にした。

224 :名無シネマ@上映中:04/05/09 20:52 ID:FjnSdZum
>>223
ハゲハゲ同同!!!

とどめはナッチの「ボクはユニークなんだ!」っていう翻訳だな。
思いっきりズッコケたよ。

225 :名無シネマ@上映中:04/05/09 20:53 ID:B9LWgL7u
ハーレーくんがおっきくなっちゃった・・・。
なんか悟空みたい。

226 :名無シネマ@上映中:04/05/09 20:54 ID:aaPc5Diw
ジュラシックパークでもクローンで恐竜復活させ
たので、恐竜の化石を追っかけてた学者、ショック
うけてたじゃないの。
同様に、
ヒョロちゃんに人間に対する、クローン技術があるのなら、
デイビッドを発掘するのに手間ひまかける必要は
全くないですよね。

227 :名無シネマ@上映中:04/05/09 20:58 ID:FjnSdZum
>>226
「恐竜の化石」と「北京原人の骨」じゃあ、ちょっと違うのかも。

後者は先祖だし。

228 :名無シネマ@上映中:04/05/09 21:05 ID:aDU8OWn9
aaPc5Diwはとりあえず第3幕のヒョロの台詞をもう一度よく読んでみろ。


229 :名無シネマ@上映中:04/05/09 21:07 ID:tWDp+4tI
>>226
でもクローン作るにも何かしら人間の組成が必要なんだろう?
とくにデイビッドを目的に発掘してたわけではなく、たまたま発見
されたにすぎないだろう。
手間ひまと言ってもロボットなんだし、発掘専用のロボットが生涯
発掘しつづけてるんだろうよ。

あ、その手間ひまを宇宙からはるばるやってきて、やってた派なんだっけ?w

230 :名無シネマ@上映中:04/05/09 21:07 ID:FjnSdZum
そういえば、あの熊ロボは一体何のメタファーなんだろう?

腐女子が映画館で居眠りしないようにする為のキャラってのは無しね。

231 :名無シネマ@上映中:04/05/09 21:09 ID:pZNfGgj2
この映画ってよーするにAI視点の物語だろ?地球人も宇宙人も関係無いんだよ。
だって、
「地球人にしろ宇宙人にしろ有機生命体はいつかは滅びる。この宇宙を継ぐもの
は有機生命体ではなく、より理性的な機械知性を備えたロボットなのだ」
って話だから。地球人にも宇宙人にも未来は無いのだよ。
そこがこの映画の凄い所だよなー。全ての生命体はいつかは滅び行くって話だから。

232 :名無シネマ@上映中:04/05/09 21:12 ID:tWDp+4tI
>>230
キューブリックが最後までこだわったキャラクターらしいね。
子供のころ持っていた熊のぬいぐるみとか。
ネーミングをその熊の名前にしたいと言い張って
スピと最後までもめたとか読んだことあるな。

233 :名無シネマ@上映中:04/05/09 21:16 ID:aaPc5Diw
馬鹿だな。
そのロボットも「愛」を引き継いじゃったから
すぐにとはいわんが、遅かれ早かれ滅亡するっていう映画だろう。

234 :名無シネマ@上映中:04/05/09 21:19 ID:pZNfGgj2
デイビットのやってたことって結局「愛」じゃなくて「オナニー」なんだよね。
しかも2000年もかけた壮大なオナニー。
「人間に奉仕する為のプログラム」を起動させられたデイビットはひたすら
ママンを追い求める。そしてヒョロヒョロにママンをクローン再生してもらって
満足するだけ。こんなの愛じゃねーよ。感動した奴の気がしれん。

つまりデイビットもヒョロヒョロも人間にプログラムされた「人間に奉仕せよ」
という命令をただ実行してるだけ。でも人類が滅亡しちゃったから、
奉仕する対象がいない。だからロボット達はプログラムを実行する為に
人類を追い求めてるんだけど、もはや人類は滅亡して存在しない…。
ここまで救いの無い人類滅亡後の世界を描いた映画は他に類を見ないと思う。

235 :名無シネマ@上映中:04/05/09 21:21 ID:aDU8OWn9
>>234
ヒョロは宇宙から来たロボらしいから人間にはプログラムされていならしいよ> ID:aaPc5Diw

236 :名無シネマ@上映中:04/05/09 21:22 ID:aaPc5Diw
そして滅亡から再生、再生から滅亡へ、無限のループにつながる。
ニーチェの永遠回帰だ。「神は死んだ。」

237 :名無シネマ@上映中:04/05/09 21:23 ID:FjnSdZum
>>232
キューブリック発案だったのか。なんか納得。
あのヌイグルミ熊ロボのおかげで、深みが増してるような。

人類は親も子も愛玩用のペットがいないと満たされない、って。

238 :名無シネマ@上映中:04/05/09 21:23 ID:aaPc5Diw
>だからロボット達はプログラムを実行する為に
>人類を追い求めてるんだけど、もはや人類は滅亡して存在しない…。
だけどクローン技術はもってるなんてね。おかしいよね話として。


239 :名無シネマ@上映中:04/05/09 21:24 ID:qqxwZOi9
とにかく、熊がいい味だしてた

240 :軍板住人ですが:04/05/09 21:25 ID:/DMXixKK
>>234
見終わったあとの何とも言えない違和感というか後味の悪さというか、
さんざん飲んで吐いた翌朝舌に残ってるいやな味というか、その正体がそれだと思う。

結局の所デイビッドは一つも少しもさっぱり全然全く救われてなんかいないもの。
タダ、映画全編時間をかけて実に執拗且つ丁寧に「ひどい目に遭わされ続けた」だけ。

スピルバーグはラストシーンを以てデイビッドが救われたと思ったんじゃねーのかと
ラストシーンの演出見て思った瞬間吐き気さえ覚えた。

それほど嫌悪感の残る映画だった。

241 :名無シネマ@上映中:04/05/09 21:26 ID:aaPc5Diw
既出だが、だったら「人間を求めないように設計しなおせばいいのに」
ってなるよね。それもできないなんておかしいよね。
自己増殖かしらんが、無駄な機能を削除できないなんてさあ。

242 :名無シネマ@上映中:04/05/09 21:29 ID:6HsSskBK
気持ち良く宇宙時間を漂っていたのに突然得体の知れないヒョロ物体に呼び起こされて、
「愛って何?」とか訊かれても困るよな〜
実際、百人百様だろうし。

243 :スカリー:04/05/09 21:33 ID:igtdSKN0
っていうかデイヴィットにからんでくるロボットってなんらかの愛があるロボットなんだよね?
ジゴロは異性を、ジャンクフェアのポニーテールは子供を愛するように設定されてたから
物語に出てきたんだよね?
二人とも殺されちゃったのはデイビット以外の愛のあるロボが2000年の間に
破壊されたことのメタファー?

244 :名無シネマ@上映中:04/05/09 21:33 ID:aDU8OWn9
その百人百様の「愛」を人間は人工知能にプログラムして
経験値を上げて代用しようとしたんだよ。

245 :名無シネマ@上映中:04/05/09 21:34 ID:aaPc5Diw
良い意見だけど、これじゃあ「忠犬ハチ公」じゃないか。
人間=飼い主
ロボットとヒョロ=ハチ公

飼い主死んでも、渋谷駅に出迎えるってやつ。
「AI」って「忠犬ハチ公」レベルの映画なの??

>つまりデイビットもヒョロヒョロも人間にプログラムされた「人間に奉仕せよ」
>という命令をただ実行してるだけ。でも人類が滅亡しちゃったから、
>奉仕する対象がいない。

246 :名無シネマ@上映中:04/05/09 21:35 ID:FjnSdZum
>>240
そうそう。
ラストシーンには、明らかにスピが勘違いしてる臭いよな。
あるいは分かってて開き直ってるかだな。

同様に、あのラストシーンの甘い雰囲気にアッサリ釣られてる愚民も気持ち悪い。

247 :名無しシネマ@上映中:04/05/09 21:38 ID:2dURuQ0G
>>234
俺もそれはちょっと感じた。

248 :名無シネマ@上映中:04/05/09 21:38 ID:aDU8OWn9
>>243
ジゴロ・ジョーは大人のおもちゃの究極みたいな感じで
「愛」とは違うんじゃない。
どっちかというと「慰める」って方かなw

ただし、「デイビットど出会い一緒に行動して行く中で、
彼も大人のおもちゃから成長して、何らかの感情が芽生え始めてきた」と
ジュード・ロウはインタビューに答えていた。



249 :スカリー:04/05/09 21:39 ID:igtdSKN0
っていうか所詮「愛」なんてそんなもん、愛の本質を描いた作品でしょ?
けっきょく人間は自己複製するアミノ酸にすぎない(それが最終目的)で
そのために愛が生まれる
ロボッツは人間のためにはたらくのが最終目的、そのために愛

250 :スカリー:04/05/09 21:41 ID:igtdSKN0
ジゴロが女好きなのもポニーテールが子供好きなのもデイヴィットがマザコソなのも
デイビットのママが子供を愛するのも同等

251 :名無シネマ@上映中:04/05/09 21:43 ID:tWDp+4tI
>>240
その嫌悪感が結局この映画でいう「愛」の正体なんじゃないかな。
キューブリックは人間が生存していく上で愛の必要性などさらさらないと
思ってた気がする。だから第三部のデイビッドの行動に醜悪なものを感じたとしたら
それはまさに人間の持ってる醜悪さなんだと。
それをシュミレーションして証明してみせた映画なんだと思うんだ。

ジョンウィリアムスを起用したのが失敗かも。
第三部なんて音楽は一切なくてよかった。

252 :名無シネマ@上映中:04/05/09 21:43 ID:FjnSdZum
>>250
そうやって考えると、熊ロボだけが特殊な存在だな。

253 :スカリー:04/05/09 21:45 ID:igtdSKN0
>>252
そうだね。。。。熊ロボはなんてイソプットされてたのかな。。。

254 :251:04/05/09 21:45 ID:tWDp+4tI
つっこまれる前に
シミュレーション

255 :名無シネマ@上映中:04/05/09 21:46 ID:7SlItbJk
ここまできてクマAAが全然貼られないのって凄いな(w

256 :スカリー:04/05/09 21:47 ID:igtdSKN0
〔工〕

257 :名無シネマ@上映中:04/05/09 21:49 ID:aDU8OWn9
オープニングのナレーションは誰の視点?


258 :名無シネマ@上映中:04/05/09 21:49 ID:FjnSdZum
>>251
第三部は「あなたの知らない世界」みたいな、怖い音楽の方が良かったかも。

>>253
熊はあのストーリー全部に渡る、純粋な「傍観者」っていう設定かもね。
キューブリックがこだわった理由も少し分かるような気が。

259 :名無シネマ@上映中:04/05/09 21:49 ID:aaPc5Diw
結局、「熊ロボ」が勝ち組ってことだね。
第一部第二部第三部とおして。

「A.I.」を「熊ロボ」がメインの映画とすると
めちゃめちゃいい映画だと思うんだが。


260 :名無シネマ@上映中:04/05/09 21:51 ID:aDU8OWn9
>>256
それ熊?


261 :スカリー:04/05/09 21:52 ID:igtdSKN0


. .
〔工〕


262 :軍板住人ですが:04/05/09 21:53 ID:/DMXixKK
>>251
キューブリックがそう思っていたのかも、って所は、私としてはわからないとしか
言えないんだけども、>>240はデイビッドの行動に醜悪なものを感じた意見ではないのですよ。

つうか、作り物の人形(デイビッド他のAIのことね)に救いを求めようとした人類はまあアレとして
作り物の母親(24時間であぼーんのクローン)に満足を見いだすしかなかったデイビッドが、
もうかわいそうでかわいそうで。

で、そういう「作り物で満足しているデイビッド」を「やっと救われたね」みたいな
描き方しやがっててっめぇふざけんじゃねぇスピルバーグちょっとオモテでろやゴルァ

元々この話のモチーフだった「ピノキオ」は、「人間になって救われる」話の筈なんだが
そんなのは幻想ですよん、というのがキュブリックの言わんとするところであっても、
スピルバーグの作り方が許せん。

というのが言いたかったことなのですよ。
ちなみにオレは「愛を求める姿」が外見上どれだけ醜かろうが、それはちっとも醜悪な
ことだとは思わない、という認識です。特に子供が親の愛を求める姿ならば。

263 :名無シネマ@上映中:04/05/09 21:54 ID:aDU8OWn9
まぁ、博士が悪いな。

264 :スカリー:04/05/09 21:56 ID:igtdSKN0
実際本物の子供もどんなに虐待されても「ママ〜〜」だしね・・・・

265 :251:04/05/09 21:56 ID:tWDp+4tI
>>258
>第三部は「あなたの知らない世界」みたいな、怖い音楽の方が良かったかも。

いやでもデイビッドの純粋に母を思う気持ちも同時に感じ取らなきゃいけないと
思うんだよね。醜悪な部分と純真な部分、そのが同居して起きる悲劇。
それが良くも悪くも人間が持ってる愛の正体ということ。

だから変に感情を抑揚させる音楽はいらなかったと思うんだ。見て判断せよと。
泣いた人もそういう意味で一方の感情は読み取れたんだと思うよ。


266 :名無シネマ@上映中:04/05/09 21:57 ID:FjnSdZum
>>262
わかる。すごくよく分かる。そうなんだよなあ。
俺は長い間スピファンだったけど、この映画観てからは「老害・・・・かも」と思い始めた。

暖かい話なら暖かく描け。
残酷な話なら残酷に描け。
適当にごまかしてヒットを狙うな、とスピに言いたい。

267 :名無シネマ@上映中:04/05/09 21:58 ID:aDU8OWn9
>で、そういう「作り物で満足しているデイビッド」を「やっと救われたね」みたいな
>描き方しやがっててっめぇふざけんじゃねぇスピルバーグちょっとオモテでろやゴルァ
これは感動オブラートで包んでいるけど、
実はそのオブラートを剥がせばスピが薄笑いを浮かべているという意見もある。


268 :名無シネマ@上映中:04/05/09 22:00 ID:aaPc5Diw
2000年もよく我慢したから、作り物で24時間だけど、
ママンを再生させて、なぐさめてやろうか、ってところだろう。


269 :名無シネマ@上映中:04/05/09 22:01 ID:FjnSdZum
>>267
俺にはいきなり、スクリーン一杯にスピの人を馬鹿にしたような薄笑いが見えたぞ。
日本以外の国でヒットしなかったところを見ると、そういう人は多いんじゃないかな。

まあ俺はその後、マイノリティリポートでさらにヴチ切れたわけだが。w

270 :スカリー:04/05/09 22:02 ID:igtdSKN0
↓オメガ↓

271 :名無シネマ@上映中:04/05/09 22:17 ID:OeoYaBuP
>>262,266

え〜。スピルバーグは、いつだって
宇宙規模でハタ迷惑なキモいキャラを生暖かく描いてるじゃん。
未知との遭遇からなんら変わってないでしょう。
でも、そこがいいんじゃない!
まあ、「不健康である」という指摘なら、全くその通りと言う事だが。

272 :スカリー:04/05/09 22:19 ID:igtdSKN0
ほうれん草が食べれないのって当時は食料不足だったからだと解釈してるのですが
あってますか?あんなロボットがつくっるなら人口胃腸なんて簡単だと思うのですが

273 :名無シネマ@上映中:04/05/09 22:22 ID:aDU8OWn9
デイビットがプールの底に置き去りにされるシーンは可哀想だった


274 :名無シネマ@上映中:04/05/09 22:23 ID:+7YsHGSk
漏れ、あのラストは凄く残酷に思えた。

クローンの母親を与えられて、ぱっと見は救われたように
見えるんだけど、結局は本物の愛じゃない。

極端な話、ロボットは愛を願う事すら許されないのだ!
ニセモノ(クローンだけどね)のママソでオナッてろ!!
みたいな感じ。

ママソも可哀相。訳も解からず生き返らされて
混乱しつつ、でも目の前にはデイビッドいるし、
どうにか取り繕っているうちに、またすぐ死ななきゃならん。

潜水艇のシーンで終わってくれたほうが、まだ救いがあったと思う。

275 :名無シネマ@上映中:04/05/09 22:25 ID:6HsSskBK
しない愛より、する偽愛かも

そもそも、何が本物の愛なのかよく知らんのだが

276 :名無シネマ@上映中:04/05/09 22:26 ID:Xv0MeItW
>>274
いや、その感想が普通。サディスティックなまでに絶望的で泣く。
良かったね、なんて思った香具師は実際いないだろう。

277 :名無シネマ@上映中:04/05/09 22:29 ID:dEKiN4X7
つかお前らバカか?
スピルバーグもよくわかってねえんだよ。
単にあのフォルムが気持ちよかっただけ。

278 :名無シネマ@上映中:04/05/09 22:29 ID:FjnSdZum
>>276
いや、スピ映画を見た日本人の半数は、「ラストが優しくて暖かい話」だったと思ってる。
頭が痛くなってくるぜ。

279 :名無シネマ@上映中 :04/05/09 22:33 ID:tWDp+4tI
>>274
潜水艇のシーンはよかったね。
折れもあそこでエンディングかと思って、スピらしいいい映画だったなぁ
と満足してたら続きがあって驚いた。スピ的にはあそこまでが自分の映画で
3部はキューブリックになりきって作ったような気もするね。
だったらもっと冷徹にシニカルに徹して欲しかった気もするが。

280 :スカリー:04/05/09 22:33 ID:igtdSKN0
一言で表すと「寒苦しい」

281 :名無シネマ@上映中 :04/05/09 22:38 ID:tWDp+4tI
あ、その前に海に身を投げたところでもエンディングかと思ったんだよな。
この映画エンディングになりそうなところが沢山あるよね。

282 :名無シネマ@上映中:04/05/09 22:44 ID:qNfNsSSV
映画のタイトルはAIだが、この作品が表そうとしたのは人間の姿だと思う。
ディビッドは人の醜い面を体現して、ジゴロは人の美しい面を体現していた。

オールディスの原作はピノキオみたいなハッピーエンドじゃ無かったような気がする(うろ憶え)

283 :名無シネマ@上映中:04/05/09 23:03 ID:yAHdxI32
>>39
そうか、だからつまらなかったんだ。名作になる可能性あったのにもったいない

284 :名無シネマ@上映中:04/05/09 23:09 ID:h/3g+BhP
しかも全然救いになって無いわな

285 :名無シネマ@上映中 :04/05/09 23:10 ID:tWDp+4tI
>>39>>283
いやキューブリックのシノプシスにはこの映画の第三部まで構想に入ってるよ。
ただエンディングがふたつあって、ひとつは完全にブラック落ちともうひつは
やや救いのあるオチ。どこかに日本語訳のってるサイトがあったけど
誰か知ってる?

286 :名無シネマ@上映中:04/05/09 23:18 ID:sAdelJYG
人間になりたい・・

287 :名無シネマ@上映中:04/05/09 23:19 ID:S8veqVtS
最後の場面は 吐きそうなくらい
ズシーンと来た。ああいう最後はダメ。
辛い、自分には辛すぎるエンディングでした・・・・。ゲロゲロ

288 :名無シネマ@上映中:04/05/09 23:22 ID:h/3g+BhP
今度見る機会があったら、熊ロボになりきって観てみよう。

289 :名無シネマ@上映中:04/05/09 23:32 ID:dNGLKJXR
あれ、最後は人間絶滅でロボットだけの世の中になってて
ハッピーエンドじゃなかったっけ。
良く覚えてないや。

290 :名無シネマ@上映中:04/05/09 23:38 ID:h/3g+BhP
>>289
なんでそれがハッピーエンドなんだよう。w

つうか最初の女性型ロボットの披露会に漂う、
なんともいえない閉塞感というか罪悪感というか、が嫌だった。

291 :名無シネマ@上映中:04/05/09 23:40 ID:Q/jpOCDK
>>73弁証法的三部構成がみえないのかね

このスレ最近見始めたのですが、どこがアウフヘーベンなのか教えて下さい。


292 :名無シネマ@上映中:04/05/09 23:40 ID:dR/3AlPC
>>285
そのブラックオチってのは、発掘されたデイビッドのメモリーからは
母親の記憶とかそういうものが全くなかったという内容だったな。
いくら愛を植え付けようが、所詮機械は機械であるというような。

未来のロボットが自分達の存在意義を求めようが、
ロボットが人間の作り出した「愛」を植え付けられようが
「機械(A.I.)」は「機械(A.I.)」であると。

「みなさんは今後、何百年、何千年たっても、
A.I.は人間が作った「もの」にすぎないとおもいますか?」

スピルバーグのこの問いかけは結構絶妙だと思う。
表面上「否」と答えたくなるような描きかた(かわいそうとか)をしているが、
「否」と答えたら生命の存在意義すら否定する事になりかねない。

293 :名無シネマ@上映中:04/05/09 23:42 ID:dNGLKJXR
いや、主人公から見ればロボットの世の中になって
仲間ばっかりで幸せかなって。てかそんな結末だっけ?

294 :名無シネマ@上映中:04/05/09 23:45 ID:dR/3AlPC
>>291
とりあえず、
a8Gjf60D = aaPc5Diwは
真性なのであぼ〜ん推奨w

295 :名無シネマ@上映中:04/05/09 23:45 ID:GmaEXc5K
もっとダークで混沌とした世界観で
もうちょっと映像がグロい方が良かったな。

海に落ちたところがラストなら良かったと思うけど
そしたらもっと批難されただろうなぁ…

296 :軍板住人ですが:04/05/09 23:56 ID:/DMXixKK
>>292
>「みなさんは今後、何百年、何千年たっても、
>A.I.は人間が作った「もの」にすぎないとおもいますか?」

ロードショーで見に行ってからずーっとずーっと感じ続けてきた「いやな感じ」が
少しばかり晴れる気がする解釈ですた。
うまく説明できないんだけど、映画の途中からずっと気になってた、
「ピノキオみたいなファンタジーではないこの作品中で、デイビッドはどのようにして
【もの】と【人】の壁を越えるのだろう」という疑問の答えになる気がするから。

結局は人間の側が「愛とは何なのか」を理解できるかどうかにかかっているのかな、と。

初めて「愛情」スイッチを入れた母親も、自分の息子に似せてデイビッドをデザインし、
その研究所に導いた博士も、結局はデイビッドを【もの】としてしか扱っていなかった。

愛する息子に、息子自身の剥製(お前はロボットだ!といわんばかりの)を見せる
父親がいるはずがないし(いるかなぁ)、
自ら愛することを求めたくせに森の中に捨ててくる母親も(最近割といるか)いるはずがない。
つまりあの連中は「愛って何なのか」もわからずに愛を求めていたわけですね。
そういう連中が作ったものであるから、デイビッドはああいうゆがんだラストで満足する
ほかなくなってしまったのかも知れない。

途中から良くわかんなくなってしまいますたスマソ。

297 :名無シネマ@上映中:04/05/10 00:21 ID:9bYA43KK
軍板住人の人へ

あなたの考え方・・・












惚れたワ!


298 :名無シネマ@上映中:04/05/10 00:21 ID:BY5kCUCI
>>296
> 初めて「愛情」スイッチを入れた母親も、自分の息子に似せてデイビッドをデザインし、
> その研究所に導いた博士も、結局はデイビッドを【もの】としてしか扱っていなかった。

そのデイビットに唯一未来のロボットだけが「我々は君の幸せだけを願っている」
と、一番愛のある言葉を言うわけだ。
皮肉なもんだ。

299 :軍板住人ですが:04/05/10 00:43 ID:ErosNXM2
>>297
いやん♪ ケコーンする?w

>>298
唐突なんだけど、あの映画でもうイッコ頭に残ってるセリフがあったの思い出した。
ジュードロウのホスト(つーかジゴロ?)ロボットが、警察に回収される最後に
デイビッドに言った言葉。たしか
「オレは確かに生きた!」だと思ったんだけど。

300 :名無シネマ@上映中:04/05/10 00:52 ID:JwaMfp+W
>>299
> デイビッドに言った言葉。たしか
> 「オレは確かに生きた!」だと思ったんだけど。

原語「I am ・・・・ I was !」
字幕「僕は生きた・・・・そして消える!」
吹き替えも字幕のままですね。

一応、参考までに。

301 :名無シネマ@上映中 :04/05/10 00:58 ID:oc2WYsrF
またナッチのやつ

302 :名無シネマ@上映中:04/05/10 00:59 ID:YQNPJMR0
>>300
ひさしぶりに戸田奈津子をぶっ殺してやりたくなったよ。w
英語はなかなかイイ台詞じゃんか!

303 :名無シネマ@上映中:04/05/10 01:02 ID:BY5kCUCI
この映画の字幕は出来が悪いよね(もちろんあのお方w)。

この映画でもあいかわらず「〜を?」とか使ってるし。

304 :名無シネマ@上映中:04/05/10 01:04 ID:0HY2rsvi
その台詞を的確に訳せる香具師なんていねえよ

305 :名無シネマ@上映中:04/05/10 01:06 ID:qz39sI4V
A.I.をバッドエンディングで解釈している人の感想はこんな感じじゃない

http://home.att.ne.jp/red/arcadia/reviews/301-400/303.html

306 :名無シネマ@上映中:04/05/10 01:11 ID:YQNPJMR0
>>304
まあ、たしかにな。w

確かこの映画でも「〜かもだ」を使ってたような記憶が?

307 :名無シネマ@上映中:04/05/10 01:13 ID:qz39sI4V
キューブリックが考えていた第3幕のラストは以下の2種類です。
●最初のバージョン
アパートメントの椅子にお母さんが座っている。こちらに背中を向けて。
デイビッドはブラディ・マリー(カクテル)を作って愛するお母さんのところにグラスを持っていく。
…顔には満面の笑みを浮かべて。

●よりダークな2番目のエンディング
技術の限界ゆえにデイビッドのファンタジーを維持することが出来ず、
少年はお母さんが眼前で“消えていく”のを為す術もなく見守るしかない…。



308 :名無シネマ@上映中:04/05/10 01:15 ID:qz39sI4V
ちなみに
●最初のバージョン の
「ブラディ・マリー(カクテル)を作って愛するお母さんのところにグラスを持っていく。」は
この流れがあるから。

デイビッドはスウィントン夫妻に“もらわれて”くる。夫妻のひとり娘が病気になり、
治療法が発見されるまで冷凍睡眠されることになったからである。
モニカ・スウィントンはこの少年型ロボットを愛そうとつとめるが、
体温の温もりを持たぬ機械をどうしても愛することが出来ず、その虚しさからアルコール中毒へと逃避する。
デイビッドは「お母さん」であるモニカから拒否されたことをすぐさま感じとり「苦悩」する。
少しでも愛されようと「お母さん」にお酒を作って持って行ったりするが、余計に嫌われるばかりであった

309 :名無シネマ@上映中:04/05/10 01:15 ID:YQNPJMR0
>>307
どっちも仮想現実の世界での話か?

310 :名無シネマ@上映中:04/05/10 01:16 ID:qz39sI4V
>>309
2つとも仮想現実での話しですよ。


311 :名無シネマ@上映中:04/05/10 01:17 ID:oXdViw7C
「人間になりたい。。」

これこそキューブリック×スピルバーグの究極のメッセージだと思うが

312 :名無シネマ@上映中:04/05/10 01:24 ID:hBPMsG85
キューブリック「ちっ、スピルバーグのうすのろめ」

313 :名無シネマ@上映中:04/05/10 01:29 ID:YQNPJMR0
>>311
二人は人間じゃないとでも?w

314 :名無シネマ@上映中:04/05/10 01:32 ID:1Uk+YAqs
>>313
訳・戸田奈津子

315 :名無シネマ@上映中:04/05/10 02:37 ID:srSUj593
手塚るみ子の『A.I.』の所見。
http://ja.tezuka.co.jp/news/special/200112/r_essay.html

手塚の娘は、ちゃんと分かってる。

316 :名無シネマ@上映中:04/05/10 02:43 ID:kR5XGs00
デビッドが表現している「愛」は本物か?
偽者だとしたら、本物の愛とはいかなるものか?

が、この映画のテーマだよねぇ
皆さんが書き込んでいる違和感は、さもありなんってな所で。

317 :名無シネマ@上映中:04/05/10 02:46 ID:GZe+y7r/
この映画が海外ではイマイチで日本ではヒットしたのは
ひとえに文化の違いだとが思うのですが。
私はひたすらに親を愛し続ける子に "忠" を感じました。
欧米では子供は 早くから一人の人間として自立する のが良いと
されているようですし。デイビッドは親離れできない不出来な子
と認識されたのかも。

私はこの映画を見て
大泣きしてしまいました・・・。・゚゚・(>_<)・゚゚・。

318 :名無シネマ@上映中:04/05/10 02:56 ID:+FqIUN36
映画の宣伝文句はなんでしたっけ?
「その存在は偽り、その感情は真実」だっけ
あの文句はヨカタ

319 :名無シネマ@上映中:04/05/10 03:19 ID:ibXDVJAg
>>317
忠って・・それは又凄い考え方だね
私は日本はマザコンが理解されやすい国だからかな・・と
思いました(マザコン炸裂アニメも多い母性愛の国日本だし)
母性喪失を味わった子供がきちんと育つには、又はちゃんと育たなくて
心理的に難点が出た場合の治療には母性愛を再体験しないと
いけないんだよね
デビッドの最後にはそれとそっくりのものがあったわけだし

320 :名無しシネマ@上映中:04/05/10 11:53 ID:znhMKPTG
外国では高校生くらいから親離れするからね。
マザコンというのはあんまり無いんじゃない。
おそらく。

321 :名無シネマ@上映中:04/05/10 11:58 ID:eKBUzbEb
他スレより転載

842 名前:838 投稿日:04/05/10 06:19 ID:ExqEkO7Q
>>841
いや、マジレスって言うか・・・。
別に馬鹿にしてるわけでもないし。
「じゃあ、スレ違いじゃん」と言われたらそれまでなんだけどね。
子供の感想って面白いと思ったので書いた。

実際、子供の感想って面白いよ。
『A.I.』を観に連れて行った時のことなんだけど。
俺は気が進まなかったんだよな、子供向けじゃないと思ってたし。
でも甥っ子が好きな『プライベート・ライアン』の監督の映画だって
どこかで聞いてきたらしくて、連れて行けとうるさくて仕方ない。
予告編を見てSFだと知ったらなおさら諦めない。

見てる間「ヤバいな〜」と思ってたよ。
行儀良く座っている子なんだけど、見終わった後にどんな映画でも
「あそこはどうしてああなったの?」とか「どうしてあの人はああいう事をしたの?」
とか納得するまで聞く子なんよな。俺には『A.I..』を子供に解説してやるのはちょっと無理だ。

でもその日に限って黙ってる。どうだった?と恐る恐る尋ねてみたら
「デビッド、良かったね。本当のお母さんに会えたんだもん」だって。訳を聞いたら
「最後に出てきたお母さんは、デビッドと同じロボットが作ったんでしょ?
 だからあれが本当のお母さんなんだ。最初のお母さんは本当のお母さんじゃないんだよ」

なんだか妙に納得してしまった(w


322 :名無シネマ@上映中:04/05/10 12:11 ID:VqsLilEK
>>1は、年に映画を2〜3本くらいしか見ないのだろう…

323 :名無シネマ@上映中:04/05/10 12:44 ID:jn1VBYXf
主人公ロボットが女の子で、
もっとジゴロロボットのいろんな「性」能を描写してくれたら
名作でした。

324 :スカリー:04/05/10 14:58 ID:gJeVNCoE
>>321
それだ!!

325 :名無シネマ@上映中:04/05/10 16:01 ID:XvEGkorX
なんともまぁ痛いaaPc5Diwのいるスレですね

326 : :04/05/10 16:05 ID:j2sHjaHT
外人って奥さんと子供と、どちらかを守らなければならないと
なるとどちらを守るかって話しになると、「奥さん」って答える人が
多いんだってね。何故なら子供はまた作ればいいから。

そういう問題かあ?
どうも白人の合理主義にはついて行けない

327 :名無しシネマ@上映中:04/05/10 16:21 ID:w0eDYtrn
>>326
それはたぶん建前でしょう。
レディーファーストってのも心からは思ってないらしいよ。
ジェントルマンだと見られたいが為にレディーファーストのフリ
してるんだって。

328 :名無シネマ@上映中:04/05/10 16:33 ID:nvs35A6u
それって、外人っていうより「男」って話を聞いたことある>326

産めばイイって考え。

329 :名無シネマ@上映中:04/05/10 18:17 ID:ZsVw472P
恐るべき映画だよこれは。過激な拒否反応を示す人が多いのももっともだ。

デイビッドを捨てるママのエゴとか、フレッシュフェアの観客とか、
そういう道徳的な悪など別にどうということはない(もっと凶悪な奴が出てる映画など山ほどある)。
本当に恐ろしいのは「愛」のような侵すべからざる神聖な価値と信じられてることが、
実は全く無意味だということをさらけ出してることだ。

デイビッドに対して「あんなのは本当の愛じゃない」と批判するときに、
その「本当の愛」と「デイビッドの愛」とはいったいどこがどう違うのか、
突き詰めれば答えはなくなるだろう。
この映画は日常では語ってはいけない種類のヤバめの真実を語っている。

330 :名無シネマ@上映中:04/05/10 18:47 ID:Q2fJU/nf
デイビッド以外のロボット達が持っている「愛」って、
ある意味、人間に都合の良い愛なんだよね。
ロボット達は人間を決して傷つけないし、人間や仲間のロボットにも優しさを見せるし、
見捨てたり傷つけたりすることもない。
普通に考えると、こっちの方が「本当の愛でしょ」と思っちゃうんだけど、
じゃあ、人間が普通にそういう愛を持ってるかというと、そうでもない…。
人間が持っている愛というのは、デイビッドが母親に見せた執着や、
母親がしばらくはデイビッドを愛していたのにその後捨ててしまうような移り変わるもの、
ロボット達を壊すイベントで、デイビッドが子供型なのを見てコロッと態度を変えた
観客が見せたような身勝手なもの…も含んでいる。
それらを総合したものが「人間の愛」の本質で、ロボット達が持ってる愛は、ある意味
宗教などが目指している「最高の愛」なのかもしれないけど、そこに到達できる人間は
少ないし、皆が皆そういう愛を持てるのなら宗教などはいらなくなるわけで…。
それを考えれば、人間が滅びてロボットの世界になるというのは、正しいことなのかも
しれないんだけどねぇ。

デイビッドにエゴがあるったって、それはそう作られてるんだからしょうがないんだけど、
下手に人間そっくりだから「相手を思いやる気持ちも持てるはずでしょ」と思われて、
「しょうがない」とは思ってもらえない。
人間そっくりでも、人間じゃないことは分かってるから、「エゴを持たない設定も
できるばすなのに、なんで?」と言われて「しょうがない」とは思ってもらえない。
どっちにしても、デイビッド型ロボットは、人間と共存できない存在だったんじゃないだろうか。
デイビッドの後、量産はされなかったと思うなぁ。

331 :名無シネマ@上映中:04/05/10 19:03 ID:Q2fJU/nf
あと、デイビッドが子供型だっていうのも重要なことで、
子供って「可愛くて、いいもの」であるはずで、
心を持ったロボットだって「人間の友人になれる、いいもの」であるはずで、
その両方が合わされば、「永遠に可愛いままでいる、人間の良いパートナー」
であるはずなのが、実際に出来てみればああいう薄気味悪いものになるわけで。
人間に利用されるだけのロボットの健気さや、自我を持って人間に反抗するロボットの
話はちょくちょく見かけるけど、ここまであからさまに「こういうコンセプトでロボット作ると、
こうなるよ?」というのを見せた映画はないんじゃないかと。

ああいう薄気味悪いものになるって(たぶん)分かってて、デイビッドを作り、
人間の中に放り込んで見せた博士って、スピルバーグの分身みたいな気が
するんだな。

332 :名無シネマ@上映中:04/05/10 19:05 ID:6DdKPKSB
ママンを愛することプログラムされて最後には「ママンに愛される」目的果たしたから奴は満足して機能停止したんじゃないの?
デイビー選手の目的はそれだけだからいいんじゃないか

333 :名無シネマ@上映中:04/05/10 19:07 ID:v0gDynl4
見てる途中にだるくなって寝るから寝たいときにはちょうどいい

334 :名無シネマ@上映中:04/05/10 19:29 ID:X4fGmMfH
四人で映画観に行く事になって、そのうちの一人がAIがどうしても観たいと頑なに主張したので、AIを観た。
見終わった後、そいつに昼飯をおごらせたのは言うまでも無い事だ。

335 :名無シネマ@上映中:04/05/10 19:54 ID:+Dv5nif1
正直俺も号泣した。最近子供が頑張っている姿を見ると涙腺が緩む

336 :名無シネマ@上映中:04/05/10 20:03 ID:iYse06Z+
>>321はどこのスレ?

337 :名無シネマ@上映中:04/05/10 20:21 ID:BAZTKP7K
>>336
ここの>>842

知人がほざいた間抜けな映画の感想 3
http://tv4.2ch.net/test/read.cgi/movie/1069867556/


338 :名無シネマ@上映中:04/05/10 20:32 ID:yjpSZDnd
これが日本でヒットしたのは日本人がマザコンが多いからじゃなくて、
「人間以外のものが魂を持ち、愛情を得る感動」みたいなコピーが
日本人に受けたんだと思う。

マザコンが多い国でヒットしてるならイタリアあたりでは爆発的にヒット
してないと……

339 :名無シネマ@上映中:04/05/10 20:43 ID:iYse06Z+
>>337
サンクスコ。

340 :名無シネマ@上映中:04/05/10 21:05 ID:OfaaVbVv
誰に感情移入したらよいのやら良くわからない映画

もしかして…クマ?

341 :名無シネマ@上映中:04/05/10 21:32 ID:vLiYTruU
「His love is real,but he is not」
「Please make me a real boy」
これキューブリックが考えたキャッチコピーなのか
それともスピルバーグ?
泣けるキャッチーコピーだよな

342 :名無シネマ@上映中:04/05/10 21:34 ID:sH2VtE7d
クローン人間の悲哀を描いた映画はないのかな?
名作限定で

343 :軍板住人ですが:04/05/10 21:47 ID:ErosNXM2
>>342
ブレードランナーは駄目か。

344 :名無シネマ@上映中:04/05/10 21:54 ID:EX5/4Rpv
>>343
IDが

345 :名無シネマ@上映中:04/05/10 22:15 ID:XLMbqnQb
>>340
まぁ、元がキューブリックだから感情移入して見るタイプの映画じゃないよ。
特に、ママがデイビッドを捨てた後は不可能に近い。
そこがこの映画の面白さでもあるんだけど。

346 :スカリー:04/05/10 22:16 ID:d6okuHRW
>>338とかいろいろ読んでる家にキュブリクやスピが言いたいことが分かってきたような気がする・・・
「愛? ップ」、もしくは、「「愛!愛!!」うるさい!ップ」ってことですかね?
ここを見てても「機械の愛は偽者」とか、愛をものすごく神聖なものだと思ってる人がいるけど
愛なんて所詮人間の本能とか欲求が作り出したものの一つで(それでも大切なものだと思うけど)
触れてはいけない(この感情も本能)愛の本質をアフォなきリスト京都に見せ付ける嫌味っぽい映画なんだよね
>>329とか>>330とかかなり同意
それでも多くの人は精神衛生を保つために心のどこかに聖域とかが必要なのでしょう
キューブリックはそういう聖域を突っつくのが好きな監督なんだよね
本人も無心論者らしいけど
スピはちゃんとキューブリックのこと勉強したと思うよ
本当なら「2001年」に次ぐ大傑作なのかも。。。
この映画の描く「愛」が私自身の「愛」にたいする考えと近いと思う


347 :名無シネマ@上映中:04/05/10 22:18 ID:qgbp420B
ジョン・ウィリアムズのスコアはすごく良かったなぁ!
大好きでサントラも買ってしもうたYO
テーマ曲の歌バージョン何回聞いても泣けてくる。。T_T

348 :名無シネマ@上映中:04/05/10 22:45 ID:XLMbqnQb
>>346
いや、キューブリックは最初から「愛至上主義」の批判とかキリスト教徒を風刺しようと思って
この映画を作りたかったわけじゃないよ。
オールディスさえ驚いてたくらいだから、普通の人はついてこれないかも知れないけど、
どうやら本気で人類の後のロボ世界到来を考えてたらしい。
それが結果的に皮肉や風刺に見える作品になっちゃっただけで。

349 :名無シネマ@上映中:04/05/10 22:49 ID:qz39sI4V
>>321のコピペの甥っ子がヒョロをロボットとちゃんと解釈していたのにビックリ
あのデザインだと宇宙人に勘違いしても仕方ないんだけどね
それとも甥っ子はまだデザイン的に宇宙人って概念を刷り込まれていないんかな?

350 :名無シネマ@上映中:04/05/10 22:57 ID:2kkd/SRs
>>326>>328
たしかその話の元ネタは欧米の小話。
政治家になれる資質を調べる、というような話だったかな。

政治家になりたいという若者に、大物政治家が問題を出す。
君の母と妻と子供の3人が川で溺れている。
君は一人だけ助けることが出来る。
さあ誰を助けるか?
・・・・・・・・という問題だった。

もちろん正解は「母を助ける」だ。
妻は再婚すればいい。子供はまた作ればいい。
だけど母だけは絶対に作れないから。

「政治家になる為には、再建を視野に入れた行動をとれるようにならなければならない」、という話。
なるほどなー、と思った。情に流されちゃいけない職業だもんなあ。

従ってこの話に対するフェミ的な批判は、完全に的外れ。

351 :名無シネマ@上映中:04/05/10 23:49 ID:XLMbqnQb
考えようによってはこの映画は『ブレードランナー』以上に「虚無」を感じさせるSF作品だよね。
ブレードランナーは人間とレプリカント(紛い物)の区別がつかない世界での「人間の本質の喪失」が、

『A.I.』は「人間の愛」と「プログラムの愛」の区別がつかない世界での「聖なる価値の喪失」が描かれている。
『A.I.』はそのうえ人間そのものがいなくなる、というブっ飛びよう。氷河期の風景も寒々と、まさに『虚無』。
まあ、あれだ、怪作だよ。

352 :名無シネマ@上映中:04/05/10 23:59 ID:b1rXmo5t
キューブリックは一見冷たそうな感じだが、奥底ではセンチメンタルな人
逆にスピはセンチメンタルに見えても、結構残酷な人間性を持つ

キューブリックはまさに自分と180度違うスピの人格に注目したと思う

353 :名無シネマ@上映中:04/05/11 00:11 ID:aUltTmDW
>>342
映画ではないけど、惑星ソラリスの原作でクローン(つか作り物か)
って悲しいと思った。

映画は旧版(ソ連製?)、リメイク(ソダーバーグだっけ?)共に未見。

354 :名無シネマ@上映中:04/05/11 00:14 ID:JQUlEaiF
>>353
旧版、すごくいいよ。
観とけ。

355 :名無シネマ@上映中:04/05/11 00:19 ID:aUltTmDW
>>354
ウチの近所のツタヤにあるかなぁ・・・ >>旧版
あれって都市風景の撮影に東京にきたんだよね?

原作にはとても感動したんだけど、なんとなくハリウッド版は見る気になれない。

356 :名無シネマ@上映中:04/05/11 00:27 ID:JQUlEaiF
>>355
そういえば首都高が写ってたね。
ギバリャンの物悲しい表情が最高でつよ。

おっと、「作り物の悲哀」だったな。
アシモフの「我はロボット」もロビンウィリアムズで映画化されたけど、どうだろう。

357 :名無シネマ@上映中:04/05/11 00:31 ID:smzmtciT
宣伝上手かったんだもん
二回行った人いる?

358 :名無シネマ@上映中:04/05/11 00:34 ID:H0XEy3wT
キューブリックは亜米利加人なのに日本の心を持ってるなぁ。。

359 :名無シネマ@上映中:04/05/11 00:39 ID:aUltTmDW
>>300
ニュアンス的には
「俺は存在する!・・・俺は存在した!」
みたいな感じになるのかな?

なんにせよ、字幕よりもジュード・ロウの演技と
このセリフが印象的だった。
(意味はよく理解できなかったが)

360 :名無シネマ@上映中:04/05/11 00:40 ID:rlaZuGk5
>>356アンドリューでしょ。
ソダーバーグのソラリスもそうだけど、結局、「ロボット」も「思考する海」も
人間中心の文学的「愛」を語らんがための単なる小道具に過ぎないんだよね。
変り種のヒューマンドラマであって、まちがってもSFなんかじゃないよ。

こういう作品と比べると、改めてスピルバーグの良さがわかる。

361 :名無シネマ@上映中:04/05/11 00:43 ID:5Ml+XWGf
>>358
イギリス人だよ。と突っ込もうと思ったらニューヨーク生まれなんだな。ファンなのに
知らなかった。というかスピと同じユダヤ系だね。
あの生涯飛行機乗らなかった御人がどうやってイギリスに移り住んだんだろう?船?

362 :名無シネマ@上映中:04/05/11 00:46 ID:JQUlEaiF
エイリアンシリーズの影の主役、ビショップとかはどうだろう。
悟り切ってしまっている感じが、イイ。

363 :名無シネマ@上映中:04/05/11 00:50 ID:2k7hbc7b
>>356
ロビン・ウィリアムスのは「アンドリューNDR114」ですよ。
「われはロボット」もウィル・スミス主演で映画化されるみたいですが。

364 :名無シネマ@上映中:04/05/11 01:42 ID:dCpiE/YI
>>351
同意。
「AI」ってさ、ブレランやイノセンスとかSF映画は沢山あるけど、その中でも
最も非人間的な方向性へぶっ飛んだ内容だと思う。
大体「人類滅亡後の世界でロボット達がプログラムされた愛の残像を求めて
あてもなくさまよってる」とゆー設定はあまりに虚無的でシニカルだ。

愛をインプットされた愛玩用のロボットは、ご主人様が死んでもあきらめない。
何度も何度も人間をクローン再生して愛を求め続ける。何度でも何度でも…。
人間とロボットの主従関係は逆転し、人間の方こそがロボットの愛玩動物になる。
これってさ、エイリアンとかゾンビとかのフツーのモンスターよりよっぽど怖いよ。
デイビットはSF映画が産みだした最凶最悪のモンスターなのかもしれない。

365 :名無シネマ@上映中:04/05/11 01:46 ID:JQUlEaiF
>>363
あー、そうだった。
「われはロボット」ってのはアシモフの短編集の本のタイトルであって作品名じゃなかったな。
ちょっと混乱してたね。

作品名としては、
アシモフの「バイセンテニアル・マン」(短編集『聖者の行進』に収録)=ロビンの「アンドリューNDR114」
だわな。

しかし、ウィル・スミスは『われはロボット』の中の、どのエピソードをやるんだろう?
気になりますねえ。

366 :軍板住人ですが:04/05/11 02:01 ID:bebIGteR
>>344
ぎえ。昨日のオレのIDって「エロス」だったんじゃん。気が付かなかった。

>>365
「鋼鉄都市」は、       われはロボット収録じゃないね、スマン・・・・・。

367 :名無シネマ@上映中:04/05/11 03:10 ID:P8cxEJmN
オスメント君がいけなかったと思ったのは自分だけかな?
オスメント君、演技が上手すぎて
人間的なロボットというより、無機質なロボットそのもののように見えた。
だから感情移入できなかった、という感じ。

368 :名無シネマ@上映中:04/05/11 03:37 ID:sWJpoyeS
デイビッドに感情移入して見るのが、この映画の正しい見方とは
あんまり思えないんだけど…。
(映画は、どんな見方をするのも自由なんだけどね)

この映画は、人間を飛び越えて、ロボットのために作られた映画って気が
しますね〜。
ロボットの姿を通して人間を語る、という映画は数多くあれど、
これは、ロボットを通して人間を語るのと、人間を通してロボットを語る要素が、
まったく互角にがっつり組み合ってる感じで、人間とロボットの比重が同じぐらい、
もしくはロボット寄りですらありそう。
人間は無意識に、映画ってのは人間を語るために作られてるものだと思ってるし、
人間の見方がこの世の基本だと思ってるところあるから、この映画の奇妙に
ロボット側にズレている感じが、うまく飲み込めないのかもしれないと思う。
ラストなんか、お母さんをクローンにして蘇らせて、なんて恐ろしいことしてて、
人間はそれに違和感を覚えたりするんだけど、
この映画的に考えれば、あれぐらいしたって別に構わないんだよなぁ。
人間なんて絶滅しちゃってもういない存在なんだし、いなくなっちゃったものを
どう扱おうが、あんまり気にする必要もないんだな。

369 :名無シネマ@上映中:04/05/11 06:24 ID:Z6TgcSrf
最初のナレーションをヒョロがしゃべっているとするならば、
A.I.全体がお伽話しで、
モニカがお伽話しを聞かせていたように、
ロボットがロボットに聞かせているお伽話し。


370 :名無シネマ@上映中:04/05/11 06:37 ID:rlaZuGk5
>367
ん?デイビッドは最初から最後まで無機質なロボットそのものだよ。
それにしてもオスメント君の演技も最高だけど、
ただの子供好きオヤジかと思ってたスピルバーグが、
子供ロボをあそこまで不気味な存在としてよく撮ったもんだと思う。
しょうじき見直した。

371 :名無シネマ@上映中:04/05/11 06:53 ID:rlaZuGk5
>369
「むかーしむかし、この星には人間というものがおったそうな…」とか
ロボ母さんがロボ子供に聞かせてるのか。ものすごくSF的。少し眩暈がした。

372 :名無シネマ@上映中:04/05/11 07:25 ID:8wY4wfCu
キューブリック版の主が死んだ後の忠犬ハチ公物語が、そんなに
みたいかなあ。

373 :名無シネマ@上映中:04/05/11 07:32 ID:8wY4wfCu
致命的欠陥、
旦那が実験に利用されるところ
病の息子が、なぜか健康になること
健康になると、ママンが、実の息子をひいきすること
デイビット製造主も、実の息子が健康になった
あとの家庭の混乱を、放置していたこと
ママンがデイビッドを逃がすこと
メーカーも逃げたデイビッドを簡単に見失うこと
ジゴロにぬれぎぬの殺人容疑が都合良くかかること
熊がいつまでたってもデイビッドについてゆくこと(はぐれる
だろう普通)
二人してロボット狩りに捕まること
捕まったがいいがご都合主義で逃げること
簡単にルージュシディで、マンハッタンの情報れられること
簡単に飛行物体のっとれたこと
博士が、もう一台のデイビットを、出会わせたこと
デイビッドを投身自殺できるよう監視の目をゆるめたこと
人類滅亡後、数千年間氷の下にデイビッドが押しつぶされず
残っていたこと。
都合良く数千年後にロボットの末裔がデイビッドを発掘したと
熊が、ママンの髪の毛を後生大事に持っていたこと
ヒョロが都合良く、クローン技術をもっていたこと


374 :名無シネマ@上映中:04/05/11 07:47 ID:8wY4wfCu
でもじつは第三部のママンのクローンて、ジュラシックパークのよう
なリアルなクローンじゃなくて、なんか、クローン人間の「イメージ」
だったような映像だったので、非常に気になるのだが。
一日だけ復活するのでなく、一日分の復活イメージ画像が見れる技術。

実は髪の毛なんて不要で、デイビッドのメモリから、ママンを再構成
しただけのような気がする。

375 :名無シネマ@上映中:04/05/11 07:48 ID:8wY4wfCu
未来世紀ブラジルのラストと同じになるなあ。

376 :名無シネマ@上映中:04/05/11 08:30 ID:rlaZuGk5
>373
そんなもん一々「致命的欠陥」なんていってたら、
ドキュメンタリー以外の映画はほとんど欠陥映画になるぞ。
むしろその引用を見てたら、A.I.って特にこれといった破綻もない
良くできた作品に思えるよ。

ようするにおまえの好みの映画じゃないってだけだろ。

377 :スカリー:04/05/11 09:33 ID:YbFJXHUT
「2001年」を初めて見たとき
「なにこれ!60年代にこんな映画作ってたなんてこの監督ヤバイ!ぜったいやばい!!」って
思ったけど、50年後くらいにAIが進歩したころにこの映画をみる人もそんな感じでぶっ飛ぶのかな?
っていうか、デイヴィットが自殺するのってどうよ?

378 :名無シネマ@上映中:04/05/11 09:47 ID:chwIWrkm
>>1 同意。良い映画であったにもかかわらず米でコケたのは
自尊心の強い女性客を敵にまわした内容だったのが原因と推測する
オナニーロボットを愛用したりとか
最近興行収入を上げるために女性客に媚びてる映画ばっかりで偏ってね?

379 :名無シネマ@上映中:04/05/11 10:10 ID:afUU70ur
女性客に媚びてる映画ばっかりとは思わないがな
もし女性向け映画が多いならそれは女性のほうが映画をよく見るから
であって需要にあわせた供給なわけだしそれは偏りとはいわんだろ

自尊心の強い女性客を敵に回してる内容だったとも思わない
アメリカに限らず日本以外のすべての国でこけたわけだし
単に日本における宣伝が上手だっただけ


380 :名無シネマ@上映中:04/05/11 11:28 ID:JRplwnJs
結局、人工知能に愛は芽生えなかったって事だよな?
最後すぐ死んじまうママを蘇らせるのもそゆことだよな。
でも、あの細長い未来ロボットの連中はどうなんだろうな。
奴らにもやっぱ愛は無いのかな。
一日しか蘇らない事に悲嘆するだろう事はわかってるみたいだけど。

>>373はもう一回見てみろ。

381 :名無シネマ@上映中:04/05/11 14:17 ID:wq1hAyKJ
一応、「デイビッドは一日だけでもママと再会し、愛を得ました。めでたしめでたし」と
見ようと思えば見られるような作りにはしてあるんだけど、
映画全体に、本当はそんないいもんじゃないんだよ〜感が漂ってるから、
なんか理由は分からないけど生理的に不快に感じる…と受け取ってしまう人が
多いんでなかろうかね。
(こういう見方をした人が、「お涙ちょうだいで面白くなかった」とか「泣けると思って
行ったのに泣けなかった。ダメ映画」という感想を持ちそう)

382 :名無シネマ@上映中:04/05/11 20:33 ID:8wY4wfCu
本当に人類滅亡したのかなあ。
不治の病の息子も元気になっちゃうぐらい医療技術
すすんでるんだから、スペースコロニーとかに
逃げて、細々とどこかに生きてるはずなのだが。

幸い、人間を攻撃するロボットは、史上登場しな
かったみたいだし。

383 :スカリー:04/05/11 21:32 ID:6vsY5RYn
“本当の愛”を本当に描こうとした作品age

384 :スカリー:04/05/11 21:33 ID:6vsY5RYn
“本当の愛”を本当に描こうとした作品age

385 :名無シネマ@上映中:04/05/11 21:46 ID:fkh5UbFl
キューブリッと一番交流のある監督はスピルバーグですね
なんか不思議な糸が二人を結びつけてる感じだなぁ、ピノキオかっ!

386 :スカリー:04/05/11 21:47 ID:6vsY5RYn
2重カキコぬるぽ
っていうか、今日仕事中ずっとAIとこのスレのこと考えてた、
デイヴィットが自殺した理由と母をよみがえらせたときの心境
っていうか、前スレでキャッチコピー(その存在は偽り、その愛は真実)が逆だ
とか言う意見が多かったと思うけどやっぱりその通りなのよね?
キャッチコピーで丸々答えが出ちゃってたのね。。。

387 :名無シネマ@上映中:04/05/11 21:52 ID:8wY4wfCu
「愛」の多様性がまずあって
セックスとしての「愛」はジゴロ達の登場で終了。(第二部)
親子の「愛」も、どうも自由に子どもが作れなくなってる
時代のようだからこれも終了。(第一部)
兄弟愛も兄弟のいない時代みたいだからこれも終了。(第一部)
親子の愛のうち母子の愛も、デイビッド捨てるような母だから終了(第一部)
友人同士の友愛も、プールでの虐め描写からして、終了(第一部)
人間のロボットへの愛も、ないことは第二部から明らか。特にデイビッド
開発者の狂気(実の息子のクローンロボット作成)の沙汰。
神の僕(しもべ)への愛はいっさい描写されず。

どこにもない「愛」をさがしても、どこにもないです、という映画。


388 :名無シネマ@上映中:04/05/11 22:00 ID:gX5LmUY0
そもそもキューブリックが愛を描こうとしたというのが胡散臭い。

389 :名無シネマ@上映中:04/05/11 22:03 ID:Hf0M/sZz
先週まで、ダントツで燦然と輝く糞映画No1だとばかり決め付けていたけど、
意外と深い映画なのかもしれない、と思い始めた。
このスレに来てから。

この映画、どこかに上手く表現し切れて無い部分があって、
そのせいで大きく誤解されている映画のような気が。
あるいは、あまりに日本の広告代理店の宣伝が巧み過ぎて、目を惑わされていたのかもしれない。

390 :名無シネマ@上映中:04/05/11 22:13 ID:wq1hAyKJ
>>389
表現しきれてないのか、わざと観客を間違った方向に行かせる罠をしかけた
映画なのか、というのもよく分からないところなんですよね。この映画。
A.I.スレは今までに山ほど立ってるから、過去ログの旅に出てみると
面白いかもしれません。
公開当時から、ここ映画板でも、すんごい議論が戦わされてましたよ。

391 :名無シネマ@上映中:04/05/11 22:15 ID:8wY4wfCu
上手く表現し切れて無い、からこそ、大きな誤解でもして
自分を納得させないと、バランス崩すのでやむなく、
誤解のまま、感動した振りするのです。(粗に目をつぶる)

一例は、ヒョロヒョロの素性。ヒョロが「ロボットの末裔」だ
そうですが、それを仮に認めても、おかしな点は山積みですから。

ロボット宇宙から飛来説の方が、納得できます。(笑

「熊」がサバイバルできたことのほうが大問題だ。

392 :名無シネマ@上映中:04/05/11 22:30 ID:Hf0M/sZz
>>390>>391
そうそう。いまひとつ「どういう姿勢で観るべき映画か」が分かり難いよなあ。

意外とスピが恐る恐る白状したら、
「三つ児の魂百までドドーン!」が最大のテーマのつもりだったりとかw

あと、オスメント君が愛らしすぎるっつーのも、何かの手違いかも。
後半は機械むき出しのターミネーター状態でラブジャンキー状態だったなら、
もっとテーマが分かりやすい話になるとかかも知れない。

393 :名無シネマ@上映中:04/05/11 22:51 ID:rdgqQVqu
>>387
> 親子の「愛」も、どうも自由に子どもが作れなくなってる
> 時代のようだからこれも終了。(第一部)
> 兄弟愛も兄弟のいない時代みたいだからこれも終了。(第一部)
どこにもそんな事描かれていないが。勝手にストーリー作るなよ・・・

> 親子の愛のうち母子の愛も、デイビッド捨てるような母だから終了(第一部)
実の息子を第一に考えた(母子の愛)からこそデイビッド(ロボット)を捨てたんだろ?

> 友人同士の友愛も、プールでの虐め描写からして、終了(第一部)
実の息子含め、人間の子供達は最初っからデイビッドをロボット扱いしてるが。
(「お前はメカだ」とか「気持ち悪い」「実験してみよう」とか)

>>391で分かるが、お前a8Gjf60D = aaPc5Diwだろ?
お前マジこの映画語る資格無し。

394 :名無シネマ@上映中:04/05/11 22:56 ID:8wY4wfCu
産児制限って設定なかったか。あったよね。

395 :名無シネマ@上映中:04/05/11 23:05 ID:8wY4wfCu
>お前マジこの映画語る資格無し。
今、冒頭のナレーションで、「先進国の政府は妊娠に許可制を導入」
っていってるじゃないか。あんたこそ映画よく見ろ、目あけてさ。


396 :名無シネマ@上映中:04/05/11 23:06 ID:8wY4wfCu
×今、
○今、見直したけど、

397 :名無シネマ@上映中:04/05/11 23:07 ID:Hf0M/sZz
>>395
うむ。君の勝ちだ。

398 :名無シネマ@上映中:04/05/11 23:12 ID:WMi6tJJF
これって別にハッピーエンドだと思ってもいいんだろ?
とにかく母親を独占したかったんだし
その一瞬のためにかけめぐった母を訪ねて三千里、愛情バージョンだと思ってもいいよな
って、別に許可はいらんか。はは。

399 :名無シネマ@上映中:04/05/11 23:18 ID:Hf0M/sZz
>>398
うむ。かまわん。
現に世間の一般人のほとんどは、そういう視点で観て感動の涙を流しているし。

かまわんが、そういう視点で観ると、かえって違和感と気持ち悪さが強調されてしまうかと。
これがこの映画の不思議な部分だ。

しかしどうやって観ても、「この監督は一体何が言いたかったのか?」という謎が残ってしまう。

400 :名無シネマ@上映中:04/05/11 23:20 ID:rdgqQVqu
>>395
アフォ?
「終了」に対して言ってるんだよ。
妊娠は許可制だが、なんでそれが「親子愛の終了」に繋がるんだ?
実際に本物の親子は存在してるだろ?
プールのシーンで
「こいつがお前の弟か?」「正確には違う」とあるように、
「本当の兄弟」はいるんだよ。
(兄弟が居なかったらこんなセリフは出てこない)
なんで兄弟愛の終了になるんだ?

つうか、友人同士の友愛の終了ていう言及にしろ、まるで的外れ。
プールでの虐め描写がなぜ「友人同士の友愛の終了」に繋がるのか
説明してみろよ。

401 :名無シネマ@上映中:04/05/11 23:22 ID:rdgqQVqu
× 兄弟が居なかったら
○ 本当の兄弟というものがこの世に存在しなかったら

402 :名無シネマ@上映中:04/05/11 23:26 ID:WMi6tJJF
>>399
まあたしかに母親が主人公を息子がわりにしようとしたのと同じように
最後は主人公が母親の姿をしたモノを母親がわりにして満足してるってのは
ちょっと病的なところあるけどね。

403 :名無シネマ@上映中:04/05/11 23:27 ID:5Vq/iB5x
>>399
結局、”愛なんて作り物さぁ”って言いたかったじゃない。
ラストは松本零士のパクリだしw

404 :名無シネマ@上映中:04/05/11 23:37 ID:Hf0M/sZz
>>403
なに?零士だと?
もしかして「男おいどん」か?

405 :名無シネマ@上映中:04/05/11 23:57 ID:Z6TgcSrf
>>374
鋭いね。
キューブリックの原作ではこうなっている。

「ロボットたちのテクノロジーとデイビッドのメモリーチップに残るデータによって、
かつてのNYのスウィントン夫妻のアパートメントが再現される。
しかしこのヴィジョンはデイビッドの記憶に基づいているため…
もっと言えば、デイビッドが「こうあって欲しい」と願った通りに“再現”されているため、
デイビッドにとってあまり重要な存在ではなかった「お父さん」などは、顔が薄ぼんやりとして判然としない。
ひとり娘の部屋に至ってはただの壁の空虚でしかない。
これはデイビッドの幸福像に沿って作られたヴィジョンなのである。 」


406 :名無シネマ@上映中:04/05/12 00:19 ID:RAASqbR+
劇場では未見、ずいぶん前にDVD買ってたのをずっと見てなかったのだけど、
たまたまこのGWに見て、あらかじめ聞いてた評判に比べてずいぶん良い映画じゃん
と気に入った。
そうしたらタイムリーにこんなスレが出来てて、ちょっと嬉しい(w

「愛」を神聖視せずに、求めずに止むことのない「渇き」と、純粋に機能的な物として
解釈すると、この映画の引いたポジションがうまく掴めるんじゃないかと思う。
要するに、デイヴィッドにとって、それは呪いでしかなかったと。

惜しいなあと思ったのは、最初の段階での「母親との蜜月」の期間を、実感として
きちんと描いていないこと。
これは、視点を引こうというスピのアプローチ方法のせいなのかも知れないけど
あれはもっと深く描けていた方が、ラストの突き放しもより効果的になったと思う。

ジゴロ・ジョーの初登場シーン、相手が初めての女でうろたえて、ロボットに先導
されているのが、関係性の逆転を象徴してて、ちょっと面白かった。
普通「愛玩用ロボ」って設定で真っ先に想像するのは、好色な女にいいように
使われてる姿だよなあ。

407 :名無シネマ@上映中:04/05/12 00:26 ID:eUfa2RK4
A.I. 全米興行収益78,557,613ドル
2001年全米映画興行25位。
同年の「ビューティフル・マインド」や「ブリジット・ジョーンズの日記」よりは上。

制作費が巨額(たしか1億ドル弱)だから、全米興行だけで制作費を上回る
収益をあげられなかったという点で商売としてはうまくないけど、少なくとも
観客数はそれなりに入った、というのが正確だと思うけど。

「日本だけでヒットしたけどアメリカではコケた」というのが通説化してるけど、
「記録的メガヒットを期待したけど、並みのヒットだった」くらいが実際のとこ
じゃないの。

アメリカ以外の興行成績しらないけど、「日本以外のどの国でもコケた」と
いうのも、なんとなく眉唾。




408 :名無シネマ@上映中:04/05/12 00:27 ID:0DahnSV2
>>374>>405
髪の毛差し出されたあとの未来のロボットの「言う通りにしてやれ」
ってセリフは、「本当はクローンなんて出来ないんだけれど、出来ると
言った手前しかたがないな」って感じにも取れるね。
クローンの母親があんなふうに愛情注ぐとは思えないし。
デイビットに都合良く作られたA.I.の母親なのかもね。

>>406
> 惜しいなあと思ったのは、最初の段階での「母親との蜜月」の期間を、実感として
> きちんと描いていないこと。

それは漏れも思った。
デイビッドがこの家庭に「息子として」普通に溶け込んでるような描写が
あれば良かったんだが。
最初から最後まで親子として違和感ありまくりのままだったね。

409 :スカリー:04/05/12 00:34 ID:6KYEs1BU
っていうかなんで孔雀屋はデイヴィットにボイスチェンジャー機能をつけたり
記憶を消す機能をつけなかったりしたの?

410 :名無シネマ@上映中:04/05/12 00:47 ID:xeGWCQDe
>>408
おおお!鋭いな!>未来のロボットの「言う通りにしてやれ」

確かにあのセリフはちょっと引っかかるよな。
やはりママンとの再会シーンは、電脳ハックされて見せられたバーチャルドリームだったのかも。

>>409
ボイスチェンジしても、どうせ「ウルフィーが吼えてるよ?」
とかの引っ掛けセリフで看破されちゃうからじゃないかな。w

411 :名無シネマ@上映中:04/05/12 00:54 ID:gzku+CR3
「言う通りにしてやれ」は英語では何て言っているか分かる人いる?
トンデモ訳かも知れないし。。。


412 :名無シネマ@上映中:04/05/12 00:56 ID:JukY+8tN
今まで、金返せと思った映画はいくつかあるが

見ていた時間さえもったいないと思ったのはこの映画だけです。

413 :スカリー:04/05/12 01:11 ID:6KYEs1BU
今夜はビーフシチューよ

414 :名無シネマ@上映中:04/05/12 01:11 ID:xeGWCQDe
>>411
その可能性が高そうだなあw
「なっちのせいでこの映画が分かりにくくなってる説」だな。

しかし英語圏で受けが悪かったところを見ると、
正しいセリフの意味を理解したとしても、急に名作にはならない予感はするけれど。

415 :名無シネマ@上映中:04/05/12 01:13 ID:BoQuR9lr
>>411
Give him what he wants.

です。

416 :名無シネマ@上映中:04/05/12 01:14 ID:+NpdFKFS
>>412
映画館に3度足を運んで、DVDも買ってすでに5回以上は観てるオレっていったい。。

なーんて駄目な人の気持ちもよくわかるよ。むしろもっとシニカルに描いていたら
これほどの拒否反応も起きなかったんじゃないかと思う。
恨むならスピルバーグの有り難迷惑なサービス精神に鉾先をむけな。
でも表層では気付かないかもしれれないけど、ちゃんと描くべきところは描ききっては
いるんだよ。

417 :名無シネマ@上映中:04/05/12 01:16 ID:xeGWCQDe
>>415
なんだあ直訳だなあ。

でもちょっと声をひそめたような、意味ありげなしゃべり方だったよね?

418 :軍板住人ですが:04/05/12 01:17 ID:YF5AbVrm
we can do it.hahaha.
だったらどうしよう

419 :名無シネマ@上映中:04/05/12 01:18 ID:BoQuR9lr
>>417
いや、劇中に流されたナレーションと同じく
特に感情を込めていない淡々とした喋り方ですよ。

420 :名無シネマ@上映中:04/05/12 01:20 ID:0DahnSV2
>>412
マジレスしてあげるが、よっぽど映画観て無いんだねw

この映画が評価される事に対し一番の不運は
クレジットにスピとキューブリックの名がある事だ。

421 :名無シネマ@上映中:04/05/12 01:27 ID:xeGWCQDe
>>420
もし名も無い新人監督だったら、かなり評価されたかもな。

あと、フレッシュ祭りの時の、80年代チックなヘビメタ音楽+野蛮なオフロードバイク軍団。
これさえ無ければ、まだ何とかなったような気がする。w

422 :名無シネマ@上映中:04/05/12 01:32 ID:BoQuR9lr
>>420
> この映画が評価される事に対し一番の不運は
> クレジットにスピとキューブリックの名がある事だ。

それは言えてるかもねぇ。
キューブリックは最初からスピルバーグに撮らせるつもりだったのに
キューブリックの撮るはずだった映画をスピルバーグが監督した
と思い込んでる人って結構いそうだ。

キューブリックが原案を書かなければ
永遠に生まれることの無い映画だったのは事実だが
もし彼が関係していなかったら
「アカデミー賞狙いでも完全な娯楽作品でもない意欲作」
という感じでもう少し好意的に扱われたかもしれない。

人間の先入観って強いからね。

423 :名無シネマ@上映中:04/05/12 01:40 ID:L4cIkBqq
これ観てやっぱり手塚治虫って凄いなって思ったよ。

424 :名無シネマ@上映中 :04/05/12 01:43 ID:+NpdFKFS
>>421
おう、そこは記憶から消してたw
第二部もかなりキューブリックの残したコンテのテイストは生かしてるんだが
いかんともしがたくスピルバーグテイストで構成されているよなぁ。
キューブリックの残したものの中でも第二部は詰め切れてなかったようで
時計じかけなど既存の作品のテイストからスピがまとめたような印象だね。
しかし時計も解釈次第でこうなってしまうのかって感じで。
でも今となってはこの映画に欠かせない要素で好きよ。>ヘビメタ&オフロード

425 :名無シネマ@上映中:04/05/12 01:54 ID:xeGWCQDe
>>424
ああ、そういえばナンチャラ・シティーは、
いきなり時計仕掛けのオレンジ風で笑ったなあw

ふと気づいたんだが時計仕掛けのオレンジの主題は「因果応報」だったな。
キューブリックはそういう「ストーリーの対象性」を好むみたいだし、
そう考えるとA.I.のラストの愛玩ママ復活は、まさにシンメトリーになってるわな。

426 :名無シネマ@上映中:04/05/12 01:58 ID:X00if+1T
>>422
最初はキューブリックが自分で撮ろうとしてたけど、
脚本を練ってるうちに、この企画では、自分はプロデュースにまわり、
監督はスピルバーグに任せたほうが題材的にも商業的にもいいだろうと
判断し、スピルバーグに話をもちかけた。

が、スピルバーグから
「やはり、これはあなたが撮るべき映画だ。」と強く説得されて、
再び自分で撮る気になり、EWSの後で製作にかかるつもりで準備していた。

が、キューブリックは亡くなってしまい、彼の遺族から
「あなたが撮ってくれないのなら、この企画はボツになってしまう。」
と説得され、この素晴らしいストーリーを没にするなんてもったいない、
と思い直したスピルバーグは、追悼の意味も込めて、
進行中だった自作(マイノリティ・レポート)をペンディングにしてまで、
記念すべき2001年中に公開できるように、
急遽「A.i.」に取りかかる事になった.....


という経緯らしいから、
「キューブリックが撮るはずだった映画をスピルバーグが代わりに撮った」
っていうのは、間違ってはいない認識だと思う

427 :名無シネマ@上映中:04/05/12 02:08 ID:BoQuR9lr
>>426
ほー、そんな紆余曲折があったとは。
サンクス。

428 :名無シネマ@上映中:04/05/12 02:19 ID:+NpdFKFS
>>425
あ、なんかA.I.のストーリーの対象性をさかんに主張していた女性が、前のスレッドにいたね。
なかなか感心した覚えがあるんだが、すっかり忘れてしまった。
デイビッドの登場シーンがレンズのボカシ効果で2001年で構想してたジャコベッティの
彫刻風な細い体で、ラストに登場するA.I.を象徴しているとか。
もっといろいろあったと思うけどあらためて読んでみたいな。

429 :名無シネマ@上映中:04/05/12 02:27 ID:JukY+8tN
>420

いや最初の一時間ぐらいは、なかなか面白かったんだよ。

でも後半かなりだれた。どうしてかもう忘れたけど。二度と見ることはないだろうし・・・。

次の日に見たパールハーバーが物凄く面白く思えたぐらい、つまらんかった。

ついでにマニアではないが映画は結構見ている。大体年100位は。

430 :名無シネマ@上映中:04/05/12 02:37 ID:o8L3nzt9
>>429
人前でパールハーバーとアルマゲドンを批判してみせていいのは
中学2年生の夏までですよ。あとハリーポッターも。

431 :名無シネマ@上映中:04/05/12 02:53 ID:g+93TmRe
いつも思うけど他人の映画評に惑わされてはいけない。
俺なんかキルビル1見て「なんじゃこりゃ」と思ったけど
2も見たいと思うもんね。
ちなみにユマ・サーマンのしわが気になるが、熟女好きな
俺としては応援したいよ。

432 :名無シネマ@上映中:04/05/12 03:08 ID:JukY+8tN
>430
別に全然批判なんてしていないんですけど。
実際AIよりは数段面白かったし。言葉足らずだったらすまん。

それにしても中学二年の夏、ってのは何か意味が?




433 :名無シネマ@上映中:04/05/12 03:47 ID:g+93TmRe
>>430
お前要するに厨って言いたいのか?
けど少なくともパールハーバーについてはあれは
酷いだろ、俺はあれにについては誰に対しても駄作だと
言えるよ、じゃあ例えばさあお前はパールハーバーの映画評に
対してどう答えるの?



434 :名無シネマ@上映中:04/05/12 03:59 ID:fm6+2tS1
ミズーリだっけ?
あの戦艦。
あれが爆発する場面だけでパールハーバーは傑作。

435 :名無シネマ@上映中:04/05/12 04:02 ID:fm6+2tS1
でも海底でブルーフェアリーを前にした場面で終わるのかと思うんだよな。
そこから続く氷の場面で劇場がシンと静まり返っててさ。
あれは独特なもんだったよ。

436 :名無シネマ@上映中:04/05/12 04:06 ID:X00if+1T
R・シュトラウスの「薔薇の騎士」がかかって、
ルージュ・シティ巨大女顔面像のトンネルに入るシーンと、
氷河期のNY上空を、夢の中のように音もなく飛んでゆき、
氷の中に突入してゆく長〜いワンショット、
あの2カットだけでも、個人的にはかなり満足したA.i.

欲をいえば、ああいう映像と音楽だけで出来てるシーン
(キューブリック映画ではよくあった)がもっと見たかった。

437 :名無シネマ@上映中:04/05/12 05:37 ID:OEk5zkmR
ロボ殺戮ショー「フレッシュ・フェア」の意味。
人間たちのあのロボットへの憎しみはどこから来るのか?
「私達は血液の流れる神聖な生物である。プラスチックと鉄くずの寄せ集めとはわけが違う」
人間たちが心のそこからそう思えるならば、ロボを憎んだりなどしない。
それが自分達でも信じられないから、本当はたいした違いなどないと知ってるからこそ
憎しみが生まれる。
無意識的ではあるが彼らもうすうす気がついてはいるのだ。
自分らが滅び行く存在で、ロボットに道を譲らねばならことを。だからこそ憎み破壊する。

438 :名無シネマ@上映中:04/05/12 05:46 ID:RAASqbR+
>>436
フレッシュフェアの会場で、テディを持った警備員だか何だかが、ずーっと
キャットウォークの上を歩いて行くフォローショット、あそこの空間感覚も
スピルバーグの才気の片鱗は感じた。
その2つに比べるとあまり詩的な感じはしないけど。

439 :名無シネマ@上映中:04/05/12 07:04 ID:OEk5zkmR
フレッシュ・フェアで他に重要なことは、
ロボットたちに強い生存の意志がなく、たやすく壊されることと、
「愛」をプログラムされたデイビッドだけがあの場を切り抜け、生き延びられたこと。
(観客のデイビッドに対する反応は、ただの偽善やエゴなどではない。デイビッドのプログラムがそう仕向けたのだ)

この点から、キューブリックは「愛=生存本能」という捉え方なんじゃないかと思う。

だから人間が滅びたのも生存本能としての「愛」が衰退したからと考えればどうか。
(セックスロボなどの存在により、対人間に愛が作用しなくなった等)

ただ、この解釈だとデイビッドの自殺が問題になる。
このあとホビー教授はヒョロの祖先となる製品版デイビッドを、どう修正したのか?

440 :名無しシネマ@上映中:04/05/12 09:20 ID:pkRyEdVj
A・Iと比べるとフルメタルジャケットは駄作だな。

441 :名無シネマ@上映中:04/05/12 10:11 ID:XfDqihfc
自分の中で、この映画とコンタクトは、
似て否なる別方向に傑作なSFだとおもっちょります。

デイヴィッドの愛があくまでもプログラムだからこそ、
最後に母親の愛情を得るという過程を経て、
彼は自分の活動を終了してしまうんだと。

巷で勘違いされてた、早く人間になりたーいって話じゃないと思うんだが。
少なくともキューブリックの意図はそっちなんだと考えてました。

442 :名無シネマ@上映中:04/05/12 11:05 ID:JFRlGRex
>>428
オープニングの女性型アンドロイド=ラストの「作られたお母さん」
冷凍睡眠状態の息子=氷付けのデイヴィッド
みたいな?

443 :名無シネマ@上映中:04/05/12 14:58 ID:+NpdFKFS
>>442
そうそう、そういうこと。よく発見したなと思って。
まぁ本筋には直接は関係ないけど映画をデザインすることってこういうことなのかも
と思って新鮮だった。キューブリックはシンメトリな絵を撮ることで有名だけど
こんなところにもシンメトリの美学が生かされてたのかもしれないと。

この映画実際キューブリックも一旦撮影に入ってるんだよね。
水没した世界のシーンの為に荒れた海のショットなど数カットらしいけど。
オープニングの海はそのショットを使ってるんじゃないかと想像してるんだけど
どうだろう?気のせいか他のシーンと画質のトーンが違う感じがするんだけど。

あとDVD特典についてた絵コンテ観て興味深かったのは、2000年後の世界で
デイビッドが対面するブルーフェアリーは当初ヒョロヒョロが衣装まとって
やるはずだったらしい。デイビッドが探して求めたブルーフェアリーの正体が
未来のA.I.だったということなんだね。

宇宙人に間違われてしまいがちなヒョロヒョロだけど、他のデザイン候補を観ると
もっと一目でロボットとわかる形態をしてるんだよね。
今だ勘違いしたまま、とんでも展開な映画と思っている人が多いかと思うと、非常に残念。

444 :スカリー:04/05/12 15:37 ID:DXXJgXuV
ブルーフェアリーのコスプレのヒョロヒョロたん。。。。。萌え

445 :名無シネマ@上映中:04/05/12 21:51 ID:9E7Scyb5
おいらこの映画好きよ

446 :スカリー:04/05/12 22:30 ID:g73aUfSp
アタイは>>445のことが好き・・・

447 :名無シネマ@上映中:04/05/12 23:13 ID:B1eqanUy
スピルバーグの越権行為と破綻(その1)

キューブリックは第三部を(1)人類滅亡(2)ヒョロヒョロがロボットの末裔
(3)ヒョロヒョロは人間の記憶をほとんどもたず進化(4)ヒョロヒョロは
人間についての情報を必要としだした(5)デイビッドの捜索・発掘は人間の知識
獲得が目的(6)デイビッドから人間についての情報取得成功、といった風に構想して
いた。

           (つづく)


448 :名無シネマ@上映中:04/05/12 23:14 ID:B1eqanUy
スピルバーグの越権行為と破綻(その2)

スピルバーグは第三部において、(1)(2)を踏襲(these are originals発言)
したが、それ以降をめちゃくちゃにしてしまった。
まずヒョロヒョロを「人間の記憶を保有している存在」として描写した。「(3)(4)」の否定。<このことは「人の遺体さえあればクローン
作成可能」という発言から明らかである。>
その結果「(5)の否定」につながる。要するにヒョロヒョロが、デイビッドを
発掘する理由がなくなってしまったのである。(living peoplesと直接接した
デイビッドを媒介としなくても、人間についての知見は十分だったのだ。)

           (つづく)

449 :名無シネマ@上映中:04/05/12 23:14 ID:gzku+CR3
>>428
ヒョロはデイビットの登場シーンのシルエットよりも、
オープニングで博士の勤める会社の外にあるモニュメントとの方が酷似している気がする。
色もシルバーだし。
窓の外に映っているモニュメントからカメラが移動して博士の台詞が始まるんだけど、
この会議でのやりとりで映画の主題は話されている気がする。
博士の台詞とモニュメントが地球の未来を暗示しているようで。。。。


450 :名無シネマ@上映中:04/05/12 23:14 ID:B1eqanUy
スピルバーグの越権行為と破綻(その3)

ここから、スピルバーグの越権行為がはじまる。
ヒョロヒョロのデイビッド発掘目的を、巧妙に、すり替えるのである。
デイビッドの発掘目的を、キューブリックが抗争した、人間知識獲得でなく、
実在の人間(オーナー)の「愛」(7つのパスワード)を獲得しえた
唯一のロボット(「世界でたった一つの存在」「我々の誇り」発言参照)
だから、なのだという風に。

            (つづく)

451 :名無シネマ@上映中:04/05/12 23:15 ID:B1eqanUy
スピルバーグの越権行為と破綻(その4)

ところが、「世界でたった一つの存在」「我々の誇り」とヒョロヒョロが劇中で、
認めたことで、人類滅亡の時点で、デイビッド型の様な当時最先端で、オーナー
次第では「愛」(7つのパスワード)を獲得しえたロボットは、結局「デイビッド」
しか実例がなかった、ということを、大筋で認めてしまったことになるのである。
そうすると、幾つかの問題が直ちに生じてくる。

            (つづく)

452 :名無シネマ@上映中:04/05/12 23:17 ID:B1eqanUy
スピルバーグの越権行為と破綻(その5)

その問題とは、
第一に、ヒョロヒョロはデイビッド型「直系」の末裔でなく、「愛」を知り得な
かったロボットの系譜から進化した(亜流が進化したもの)であると考える可能性。
もし、この可能性をみとめるなら、「我々の誇り」とか「originals」とか喜んでい
るヒョロヒョロの態度と矛盾することになる。

第二に、
(づづく)

453 :名無シネマ@上映中:04/05/12 23:18 ID:B1eqanUy
スピルバーグの越権行為と破綻(その6)

第二に、あくまで、ヒョロヒョロはデイビッド型の直系の末裔(愛を知っていた)と
するならば、じゃあ「人類滅亡」時、自分たちのオーナーの消滅に際し、
一体、どうやって「愛の対象(人間)の喪失感」を克服したのか、その描写ないし
ヒントがあってしかるべきである。ところがヒョロヒョロはママンのクローン
を作成するという、「愛の対象喪失に悩んだロボットの末裔であれば、
絶対に選択し得ない」残酷な行為をデイビッドに行ってしまう。
これはどうも「ヒョロヒョロをデイビッド型の直系の末裔と前提としたことが
誤りである。やはりヒョロヒョロは「亜流」の末裔なのである。ここで「第一の問題」
と同じになる。

      (つづく)

454 :名無シネマ@上映中:04/05/12 23:18 ID:B1eqanUy
スピルバーグの越権行為と破綻(その7)

第三に、ヒョロヒョロは「亜流ロボットの末裔」だが、やはり「愛をしる唯一の
存在」であるデイビッドを発掘する理由があるのだ、という立場があり得る。
しかしそれは、キューブリックの構想からかけ離れすぎていて、越権行為である。
筋が全然通っていないのである。「(6)の否定。」
人間としての情報取得でもなければ、自分たちのルーツでもないデイビッドを
わざわざ捜索して発掘する理由が見当たらないのである。
「地面を掘ったてたら、デイビッドがみつかりました。」「2000年まえの
ロボットでした」「ママンの髪の毛もってました」「希望とおりクローン
再生させました」おしまい。そんなアホな。(つづく)

455 :名無シネマ@上映中:04/05/12 23:19 ID:0DahnSV2
>>443
> 今だ勘違いしたまま、とんでも展開な映画と思っている人が多いかと思うと、非常に残念。

評価低く付けてるヤシは軒並み宇宙人だと思ってるんだよな〜。
上の方で暴れていたヤシもそうだが、もうね、アホかと。
ttp://www.jtnews.jp/cgi-bin/review.cgi?TITLE_NO=2404&POINT=2&SORT=0&NETA=2&ALL_DISP=0&BOOK_MARK0

456 :名無シネマ@上映中:04/05/12 23:19 ID:B1eqanUy
スピルバーグの越権行為と破綻(その8)

キューブリックのプロット(人間の情報をもったロボットをさがす)だからこそ、
マンハッタンという、本来ロボットが立ち入れない地を発掘する点に意義があった。

スピルバーグの描写では、デイビッド捜索の必要性が全くないのである。
これは破綻である。破綻。
                      (おしまい)


457 :名無シネマ@上映中:04/05/12 23:21 ID:B1eqanUy
ロボット末裔説は「破綻」してますね。だから外宇宙からロボット飛来説なのです。



458 :名無シネマ@上映中:04/05/12 23:24 ID:0DahnSV2
言ってるそばから・・・
何がやりたいんだコイツは↑

長文御苦労
読まないけどなw

459 :名無シネマ@上映中:04/05/12 23:28 ID:7lwQ+UAo
デビッドくんロボットがパッケージに収まってずらっと並んでる所の
向かいに女の子バージョンもあるよね。
パッケージのデザインも酷似してるし、同じデビッド級の女の子版も
あるんだろうね。

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