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帰ってきたぞ!特撮キャラ総出演!!

1 :カオル:04/02/12 11:39 ID:foVlF6Hf
…あたしはカオル。人造人間ハカイダーことリョウの仲間だ。
ここは特撮キャラによるSSを書くスレ。だけど、決まりがあるんだ。

基本的なルール
●特撮キャラオールスターのショートシナリオを皆で書こう!ただし、話はきちんと繋がるように。
●現行作品・海外の作品は基本的に不許可!
●あまりに突飛だと思われる作品のキャラを入れる場合は、予め許可の書き込みをしておこう!
●書き込まれたストーリーはちゃんと全部読んでから続きを創作しよう!
●書き込む際、自分が手掛けたシナリオを終わらせる際はきちんと終了宣言をしよう!
 もし誰も続きを書いてくれそうになかったら責任もって自分でキリが良いところまで書こう。
●使用するキャラは基本的に早いもの勝ち。
 もしどうしてもそのキャラを使いたかったら、そのシナリオが終わってから上手く話を繋げよう!
●公式サイトやファンサイトで原作をしっかり把握するのは大前提だ!
 間違っている部分を見つけたら、指摘してあげよう。
●SSの中で一度死んだキャラは、原則として復活させてはダメ。
●現在放送中の作品…デカレンジャー、ブレイド、グランセイザーは放送が終了するまで参戦不可。
 セーラームーンはTV版ではなくミュージカル版の出演。
 劇場作品は上映開始から二ヶ月待ってから出演させてくれよ!
<過去ログ>
ttp://www.geocities.co.jp/Playtown-Knight/3989/sousyutsuen.html
ttp://www.geocities.co.jp/Playtown-Knight/3989/2s/sousyutuen2.html
ttp://www.geocities.co.jp/Hollywood-Stage/5071/0003.htm
ttp://www.geocities.co.jp/Hollywood-Stage/5071/0004.html

避難所
ttp://jbbs.shitaraba.com/movie/2487/tokusatsu.html
キャラ保管庫
ttp://www.geocities.co.jp/Hollywood-Stage/5071/index.html
まとめサイト
ttp://www.geocities.jp/atuistory/

2 :カオル:04/02/12 11:39 ID:foVlF6Hf
(現在進行中の戦い)
・ショウ、サラ、シグ、ザジ、岩山鉄五郎 VS ゴールデンモンス、ハスラー教授、ドクトルオーバー
・ゴッドマン、ダイレンジャー(リュウレンジャー/亮、シシレンジャー/大五、テンマレンジャー/将児、キリンレンジャー/知、
 ホウオウレンジャー/リン、キバレンジャー/コウ、ダイムゲン/亀夫) VS 巨大ドルゲ
・仮面ライダーシン/風祭真、的場陣 VS バルスキー、クロスガンダー、ゴブリット、デデモス
・大門豊 VS シンナーマン
・宇宙刑事シャイダー/沢村大 VS 大龍海
・ギャオス VS 大魔神&比良坂綾奈、ダイレオン
・ジャイガー VS ジェットジャガー
・ギロン VS レイジャS、レイジャJ&ガーディー
・レギオン VS レオパルドン
・ウルトラマン、ウルトラマン80、ランドモゲラー(結城)、UGM、ZATたち VS マーゴドン、ナックル星人
・ジェットマン(レッドホーク/天堂竜、ブラックコンドル/結城凱、イエローオウル/大石雷太、ホワイトスワン/鹿鳴館香、
 ブルースワロー/早坂アコ) VS ラディゲ、トランザ
・皇昴流 VS マスク
・アンドロマルス VS ウルトラマンネオシャドー
・バンキッド隊(ペガサス、ドラゴン、オックス、スワン、ラビット)、クレクレタイガ、デストチョンボ、
 星雲仮面マシンマン/高瀬健、ボールボーイ、レッドマン VS 暗黒七本槍
・帰ってきたウルトラマン、タロウ/東光太郎、コスモス/春野ムサシ、アンドロメロス、ゾフィー、アンドロウルフ
 VS ヤプール、ヒッポリト星人、グレゴリ、ゲルマディクス、バキシム、アリブンタ、ガマス、ルナチクス
・轟雷旋風神、天空神、アイアンキング、ファイヤーマン、リボルバーマンモスVSキングギドラ
・カブタック、シャークラー、ニンジャブラック/ジライヤ VS ブリザード7、ベドウィンG
 ディモスZ、ベスビオスY、マグマウルフ、改造ブレーキング、ノリシロン12、増刊、最終、カノンメガス
・ウルトラマンレオ、Mydo、キングジョーV VS ザラブ星人、ババルウ星人


3 :カオル:04/02/12 11:41 ID:foVlF6Hf
○ハヤタ、イデ、葉山真紀→踊り狂っている。
○マスクマン(レッド/タケル、ブラック/ケンタ、イエロー/ハルカ、ピンク/モモコ)→グレートファイブにて就寝。
○ブルーマスク/アキラ、風間唯、結花、由真、五代陽子、矢島雪乃、中村京子、麻宮サキ、ミホ、ユミ、ルリ、ケイ、
 五条いづみ、湯浅恵子、三枝佐織、九楽あすか、堂本ミコ、香月はるみ、黒井ミサ、冴木聖羅、
 安部早紀、ニンジャホワイト/鶴姫、戒堂晃、→気づかず就寝。いづみは昴流がいないことに気づく。
○北斗星司→南夕子と再会。負傷中。
○南夕子、梅津ダン、加代子、ミーン、モチロン→アンチラ星人の攻撃から逃げきる。一路008へ。
○モスラ&小美人→キズを癒すためインファント島へ帰る
○巽ブラザーズ(マトイ、ナガレ、ショウ、ダイモン、マツリ)&チーム・シーガル→レスキュー活動
○ハヤテ、キシナガ→シールド発信機を捜索する。
○MAT(坂田次郎、金城、上原、佐々木、藤川)、岸田文男技術主任→MAT秘密工場で待機
○ミジー星人(A、B、C)、ガラオン→ピコポン玩具工場に戻る。
○機動刑事ジバン/田村直人→メタルダーとトップガンダーをスパイラスに乗せ、正木総監の下へ。
○サワイ、ヨシオカ、ナハラ、イルマらダイブハンガーメンバー→スターピースを手に入れ科学研究局へ持って行く
○速水克彦、片平真由美→シグナルマンに送られて東京へ


4 :カオル:04/02/12 11:42 ID:foVlF6Hf
○三浦長官→モモレンジャー/ペギー松山に見守られ長野県の病院で治療中。
○メガレンジャー(みく除く)、翔直人/グリッドマン、藤堂武史/グリッドマンシグマ、
 白バラ仮面/嵐山美佐、中島サナエ/不思議少女ナイルなトトメス、月野うさぎ/美少女戦士セーラームーン→
 桃とココナツ国王奪還に失敗。メガピンク/みくを連れ去られてしまう。
○バトルフィーバー隊(バトルジャパン/伝正夫、バトルフランス/志田京介、バトルコサック/神誠、
 バトルケニア/曙四郎、ミスアメリカ/汀マリア)、U7(草間大作)→バイラスを倒す
○桃園ミキ、松原真理→黒川温泉に向かっている?
○ギンガマン(レッド/リョウマ、ブルー/ゴウキ、グリーン/ハヤテ、イエロー/ヒカル、ピンク/サヤ、ヒュウガ)
 →エリアルベースUで怪我の治療中
○ワクさん、Nキッド、少年ジェット、海底人8823、祝十郎、アイアンシャープ、スーパージャイアンツ→サタンの爪と戦いに
○ガオレンジャー(レッド/獅子走、イエロー/鷲尾岳、ブルー/鮫津海、ブラック/牛込草太郎、ホワイト/大河冴、
 シルバー/大神月麿)→大いなる意志の後を追う
○マグマ大使、マモル→アースに会いに行く
〇馬場一平、井上ゆか→引き続きアジトに残る
○ザ・ブレイダー/速水克彦、南エリ→S.A.I.D.O.Cに帰還
○宇津見星夫、南三郎、大原博士、都市管理センター所長、大原月子、ジュリー・ワイズマン→ブルースワット達を援護
○南夕子、梅津ダン、梅津加代子、ミーン→008に向けて月を脱出
○宇宙刑事ギャバン/一条寺烈、サンバルカン(バルイーグル/飛羽高之、バルシャーク/鮫島欣也、バルパンサー/豹朝夫)、
 シンクレッダー/叶隼人、ブルース/村岡耕作、キース/大熊拳→シャリバン、シャイダーを助けに行く。
 ゴールドプラチナムが現れた事は知らない。

5 :カオル:04/02/12 11:43 ID:foVlF6Hf
○ダップ&VRVマスター、ゾーンファイター、エンジェル、ジュニア→長野へ
○タイムレンジャー(レッド/浅見竜也、ピンク/ユウリ、ブルー/アヤセ、イエロー/ドモン、グリーン/シオン)、
 ヴェッカー(カナ、メイ、サキ、ハル、アム、エリー)、コセイドン隊(バンノ・チカラ、 モリ・モリィ、
 ハルナ・マリ、トキ・ゴウ、ヒムガシ・テツ、アルタシア)→親睦焼肉パーティー。Gゾード戦力に追加
○バイクロッサー(バイクロッサー・ケン、バイクロッサー・ギン)、ジャッカー電撃隊(スペードエース、ダイヤジャック、
 ハートクイン、クローパーキング)、青山ミドリ→ブルースワット支援のため都市管理センターに向かう
○ビッグワン/番場壮吉、大岩マコ、ネムリン、スカイ考古学研究所所長→スカイ考古学研究所に残る
○ニンジャレッド/サスケは戸隠白雲に会いに、ニンジャブルー/サイゾウは黒田官平に会いに
○ニンジャマン、百地三太夫→ネコマルの整備に
○ダイナブラック/星川竜、仮面ライダーファム/霧島美穂、イガム、フーミン、雷甲太郎→ジャシンカ本拠地へ向かう
○霧島美佳、源蘭花→一般人を避難させる
○巽世界博士、巽律子、シグナルマン、カラオケオルグ、沢野公平、亀山→カラオケ大会中
○村上ワタル、ロンダ、ゼガ→ケニアに残る
○椿秀一→病院に残る
○TAC、ムラマツ、アラシ、ヒウラ、フブキ→マリア3号の完成を急ぐ
○涼村暁→ダイレンジャーの戦ってる所へ向かって移動中
○浅見渡=太宰博士→ターボレンジャーを送り込む。記者会見を開き、防衛組織との協力を宣言。
○町田警部、牧史郎→白血球減少事件,脳波変調機設計図盗難事件の容疑者が潜むと見られる建物に突入
○サンダーマスク/命光一→まゆみ、勝也に見送られ、マシンザボーガーを渡すため、大門を探しに
○ハットリ君、本田律子警部→譲、蔵之助、小百合、ビーロボ達を避難させる
○キャプテントンボーグ→出そびれ、交番の周りをウロウロ…
○美杉父子&風谷真魚→目的地変更。「アンチ・バダム同盟」へ向かう。
○沢渡桜子→遺跡でおきた事を伝えに警視庁へ。


6 :カオル:04/02/12 11:44 ID:foVlF6Hf
○神崎優衣→ミラーワールドから出られないまま。
○白い服の青年(残留思念)→光を放って消滅。
○ファイブマン(ファイブレッド、ファイブブルー、ファイブブラック、ファイブピンク、ファイブイエロー)
 →瀕死状態のデンジマンをつれ、マグマベースに帰還。
○覚羅、オルタナティブ・ゼロ/香川英行、日向無限斎、明智小五郎、山地闘破、ニンジャイエロー/セイカイ、藤村典子、
 カメラオルグ、シバカリオルグ、タイムファイヤー/滝沢直人、馬風破、牢忍ハブラム、聖忍アラムーサ、
 多羅尾伴内、爆忍ロケットマン、城忍フクロウ男爵、雷忍ワイルド→ゴメス、キルト、魔鈴と会談
○バンドーラ、トットパット、プリプリカン、ブックバック、夢星銀河→ヘキサジェットで怪獣ランドへ
○ラミイ、グリフォーザー→赤ちゃん(悪魔っ子)の世話
○ミラーマン/鏡京太郎、ジャンボーグA/立花ナオキ、ジャイアント、PAT→グランドキングを倒すもPAT基地は壊滅
○ゴレンジャー(アカ/海城剛、アオ/新命明、キ/大岩大太、ミド/明日香健二)、
 ターボレンジャー(レッド/炎力、ブラック/山形大地、ブルー/浜洋平、イエロー/日野俊介、ピンク/森川はるな)
 ガイナモ、ゼルモダ、グラッチ→逃げたズ・ゴオマ・グ、メ・バチズ・バを追って西へ
○キリヤマ、フルハシ、ソガ、サツマ・ジロウ/ウルトラセブン21→長野県警中央署でメ・ガドラ・ダを倒した後、中央署で待機。
○BFカブト・テントウ・ヤンマ・ゲンジ・ミン・アゲハ→ジャンパーソン、ガンギブソンと合流し再び出動
○BFクワガー/橘健吾→意識不明の重体で鳥羽ゆいに看病されている
○小山内博士→狼鬼に破壊されたネオビートマシンの修復
○朝倉美都 → 遠くから自衛隊機で援護
○仮面ライダーゾルダ/北岡秀一→王蛇との決着を中断し、他のライダーとの合流を目指す
○立花藤兵衛、ジェネラルシャドウ、シャドームーン、アポロガイストに助けられ、神様と共にアンチ・バダム同盟へ。
○ズバット/早川健、仮面ライダーG4/水城史郎、深海理沙、ハカイダー/リョウ、カオル、ジェラ、バーラ、
 アンドロ仮面/月ひかる、山吹三姉妹→アンチバダム本部へ。彼らが戻った時に目にするものは?
○アトム→メルカ共和国にてコールドスリープ中。


7 :カオル:04/02/12 11:45 ID:foVlF6Hf
△ゴジラ→海へ帰る。
△アンギラス→バトルフィーバーロボと海に沈む
△マンダ、バラゴン、ゴロザウルス、ラドン→世界各地で暴れている
●デビラー、ミスターK→メルカ共和国大統領、副大統領就任。
●タイタン及び奇っ械人軍団→全滅
●シャドームーン、アポロガイスト→ジェネラルシャドウと同盟を組む。ライダー達の洗脳を解きたいようだ。
●マシーン大元帥、ヨロイ騎士、磁石団長→戦略的撤退後、アンチ同盟本部へ襲撃に
●仮面ライダー王蛇/朝倉威→ゾルダにも、デルザー軍団にも逃げられ、イライラ中?
●Dr.ヒネラー→宇宙ステーションデルタで時空破断装置を開発中
●ユガンデ→メガレンジャーを追う
●仮面ライダーガイ/芝浦淳→退屈しのぎに、遅れてどくろ団へ
●桜塚星史郎、高見沢逸郎、ビルゴルディ/帯刀龍三郎(ついでに時実博士)、源海龍、首領L→新ベルデの実験と日本の食料を減らす作戦へ。また晃をメルカ共和国に売る相談。
●ガロア艦長→マックスマグマに攻め込む準備。
●ザゴン星人→子供たちをさらう
●レディベンゼン星人、モンスター教授、ザゴン星人→怪獣ランドで怪獣コントローラーを使用。
●4人のグロンギ族→ゲゲルの最中
●キバ男爵、ツバサ大僧正、ヨロイ元帥、十面鬼、ゼネラルモンスター、テラーマクロ→ライダー改造で勝利を確信。ゼネラルモンスターは少し懐疑心あり?
●大神官バラオム、大神官ビシュム→ゴルゴム基地でダロムの結果を待つ。シャドームーンは今回の戦いに不満をもち、三神官を信用していないようだ

8 :カオル:04/02/12 11:48 ID:foVlF6Hf
●王女キメラ→司令室に
●ゼイハブ、シェリンダ、バットバス、イリエス→地球魔獣を率いてギンガの森へ。
●サンドルバ、ベンジャミン伊東→今村みく、丸尾桃の洗脳に成功する。ココナツ国王はさらわれたまま。
●カー将軍、ドクターマン、ビックスリー&ジューノイド5獣士→地底で巨大要塞を建設中
●ウラ、シュテン、ラセツ→マトリックスでオルグ達を送り込む
●マリア→妖怪達の封印を解き、妖怪大魔王と密約。
●大教授ビアス→ギガボルト2に続いて建造中だったメカニコングとマリンコングとマンモスコングの建造を急ぐ。
●タイガー→奥の部屋で一人怪しげな儀式へ。たぶんこれにより各地でいきなり怪獣が暴れだすと思われる。
●マリバロン→ダイモニウムを探しにいく。
●ブレイン→再び建造中。
●ガデゾーン→村野博士、岩本博士らをこき使う。
●10人ライダー、ゾル大佐、死神博士、地獄大使、ブラック指令→九州へ
●星王バズー、バット星人、テンペラ−星人、ガバナス帝国→ウルトラの星へ侵攻
●ギルーク→シーマを始末するためにアマンガ星へ侵攻


9 :カオル:04/02/12 11:49 ID:foVlF6Hf
(消息不明なもの)
○オーレンジャー(レッド/星野吾郎、グリーン/四日市昌平、ブルー/三田裕司、キング/リキ)→バラクティカに特攻後不明
○ボイスラッガー(ゴールド、エメラルド、サファイア、ローズ、ルビー)→ゲンバーの攻撃を受け散り散りに
○アナザーアギト/木野薫、仮面ライダーゾルダ/北岡秀一、王蛇/浅倉威→それぞれの戦いの後行方不明
○風のエル、地のエル、水のエル→謎の青年に送り込まれる。木野を助けた後、どこかへ消えてしまう
○田端健二、井上倫文、吉井玲子→ハヤタ達を追う
○ウルトラマンエース→北斗星司を分離後、消滅。
○イナズマン/渡五郎、時空戦士スピルバン/城洋介、宇宙刑事シャリバン/伊賀電→行方不明
●朱玉→玄海龍と高見沢を会わせる
●ライジャ→ガイストアックスを持ったまま失踪
●アンチラ星人→北斗星司の妨害とSS−17の攻撃で撤退

<特筆事項>
・須藤はダッカーと繋がりがあったようだ。
・ダイナマンは解散し、発明センターも子供たちのための施設になっておりダイナブラックのメカ以外は廃棄されている。
・長野で5人のグロンギがゲゲルを実行中。
・ラディゲがOOオーパから奪った、ぬぎぬぎビームガン・ハイパーの銃の心臓部には”アクマ”の魂を封じた3つのカプセルが存在する
・バラノイアの妨害電波がなくなり連絡が取れるようになった
・『誇り高き10人の戦士闇に堕つ時、ライダーの名のもとに戦士集い星界の王打倒せん
  其の者、黒き太陽王、歪められし命、深緑の守人、大自然の使者、伝説を超えし戦士、
  人類の未来、民の盾、異形の進化、円卓の騎士』との予言
・真魚は「癒しの力」を得る。死者は復活させられないが、生きている人物ならフィジカル・メンタル両方回復できる
・白い服の青年が放った光はヒーローたちの力を一時的にパワーアップさせる。また、全宇宙に広がっている。


10 :カオル:04/02/12 11:50 ID:foVlF6Hf

<大いなる意思に対するためキーになるものとか>
・光を守護する者 神崎優衣
・銀河バイブルの破片に記された『光』の文字
・地球の力
・警視庁(の研究所)のサバイブカード『無限』、これから龍騎&ナイトのサバイブカード製作中のはず。
・銀河バイブルの一節
『太陽の3番目 青き輝き持つ子 世界が一つに重なり 邪悪なる炎が蘇る時 その輝きを失い
 全銀河は闇に包まれ終焉を迎える…』
・スターピース(1つはバルカンベース、1つはダイブハンガー、1つは神崎士郎の手中)
・ゴメスは大いなる意思とコンタクトを取るつもりである


11 :カオル:04/02/12 11:51 ID:foVlF6Hf
<これまでのお話>

突如出現したゴジラを退治すべく出動準備に入る機龍チーム。
だが、機龍コンピュータ内にフレムラー、ブリザラー、シノビラーが現れ動けない。
グリッドマンとメガレンジャーはコンピュータ内にて3怪獣を撃破。

一方、ゴジラと戦うウルトラマンティガだったが
ダコーダやツルク星人、巨大ネジレンジャー、キングダークが現れピンチに。
だが、ギャラクシーメガ、レオパルドン、MAC、BFロボ、ウルトラマンコスモスの救援で
ゴジラを海に撃退することに成功。
しかしマシン帝国バラノイアの繰り出すヒカリコング・バラドリル・デスフェイサーが現れるが
機龍・メカゴジラが到着し、轟雷神・オーレンジャーも駆けつけ撃破、オーレンジャー本部へ向かう。
だがオーレンジャー本部もバンリキ魔王・バンリキモンス・リッチハイカー・バードン・バルタン星人に襲われ
カーレンジャー・ジャイアントロボ・ミラーマンが駆けつけるも壊滅する。

地上では、暗黒7本槍と日輪仮面と戦うダブルキカイダーがいた。
だがゴーゴーファイブやハリケンジャーの援軍で暗黒7本槍は逃亡。
ゴーゴーファイブはおおとりゲンと出会い、エクシードラフトと共に市民のレスキューへ。
その途中、ゴーゴーファイブはピエール&バルバンと戦うタイムレンジャーと出会う。
エクシードラフトとおおとりゲンはスペースマフィアを倒した後
大門操るクロウロード、ジャガーロード、トータスロードにピンチに陥るも、突破。
ダブルキカイダー・ビジンダーはバルカンベースへ。

「大いなる意思」の情報を調べるシュリケンジャー・ブライ・ブラックコンドル・タイムファイヤーの前に
カラス天狗やウミツラー、ムササビラー、ヒゲキタコラーそしてベーダー要塞が出現。
だがウルトラマン80の登場により形勢逆転し撃破。

12 :カオル:04/02/12 11:53 ID:foVlF6Hf
シャドームーンは宇宙刑事・スピルバン・イナズマンや
ポワトリン・トトメス・セーラームーンと戦うが逃げられてしまい、ゴルゴム基地へ。
再生怪人を町に放つも、仮面ライダーブラックRXとライアの手によりこれを倒される。
一方、シャリバン・シャイダー・スピルバン・イナズマンと別れたギャバンは
出会った仮面ライダーアギトと共にハンターキラー・サーベルダブラー・バッファローダブラーを倒し警視庁へ。
シャリバン達は神官ポーの率いる怪人たちに苦戦しゴールドプラチナムに助けられるも
シャイダーは1967年に飛ばされ、シャリバンたちは行方不明に。


13 :カオル:04/02/12 11:54 ID:foVlF6Hf
仮面ライダーインペラーが立ち寄った焼肉屋にサンバッシュとコルシザーがやって来た。
店長ガイナモはシグナルマンに電話して、サンバッシュ配下ドレッドレッダー・リグローと戦う。
その後、グラッチとゼルモダも加わって長野へ。
ガイナモたちは長野に出現したゴルザ・ゴモラ2と戦い、インペラーは涼村探偵事務所へ。

神居野ニュー都心ではザ・ブレイダー、マシンマン、ジャスピオン、ガウザー、メタルダーとトップガンダーにより
ダーバーボ、プラグマ&タービンオルグ、ブルドーザーオルグ、ドランガー、バーベリィが倒される。
置いてけぼりにされた涼村暁とゴハットの前にプロプラ・キュララ・ドロドロが現れるもゴッドマンに惨殺される。
廃工場にてガオレンジャー、オニ男・オニガンを倒したあと涼村探偵事務所へ。
しかし再び廃工場にタンクガード・バズガードが出現。
ガオレンジャーたちが力を合わせて倒すも、その正体は邪悪なる意志の分体だった。
今度は巨大ドルゲが出現し、ダイレンジャーが登場、さらにゴッドマンも再び登場。

城戸真司は神崎士郎殺人事件の取材中に出会ったG3−Xと共に遭遇したハカイダー4人衆を撃破し警視庁へ。
その後、仮面ライダーナイトやゾルダ、ハリケンジャーと力を合わせ、再び現れた暗黒7本槍を倒す。

須藤からデッキを受け取った王蛇とジャンパーソン・G3−Xとの戦いに
ブラックビートさらにシザースが乱入。四巴の戦いの末、シザースとブラックビート死亡。
ジャンパーソンはガンギブソンに助けられ逃げる。王蛇はその後ドクトルG、カマキリ男をも倒す。

カメバズーカを葬り、神崎士郎よりサバイブ(無限)のカードを受け取ったクウガ・ギルス、
ガンガディンを倒したオルタナティブ・ゼロや
シノビドグラー、ハリガドグラー、キメンドグラー、イグアドグラーを倒したK、3スケバン刑事、マスクマン
10人ライダーの攻撃を凌いだアナザーアギトなども警視庁に集結。
警視庁はバラバ・レンズドグラー・ヘンゲドグラー・ニメンドグラーなどに包囲されるが、辛くも撃破。


14 :カオル:04/02/12 11:54 ID:foVlF6Hf
警視庁にて集結したミレニアムライダーズはアンチバダム同盟へと向かう。
その途中でゴハット出現、ヒーロー講座を受ける。
だがドクトルG操るナイフアルマジロとバーナーコウモリよりナイトとギルスは別行動に。
ナイトとギルスは涼村探偵事務所を経由し
そこで加わったインペラーと共にスネークロード・ジャガーロードを倒した後、合流。
アナザーアギトやゾルダを欠くことになったがデルザー軍団や王蛇を退け、アンチ・バダム同盟に到着。
しかし百目タイタンの襲撃はズバットとG4、シュシュトリアン、ジェラ、バーラらによって防がれるが
ジャェネラルシャドウがアンチ・バダム同盟へと迫っている。

望月家からネオ生命体の資料を奪ったデズルを追う仮面ライダーZOは、ライアと合流。
デズルを追って入った洞窟の中では復活したブラックビートが待っていた。
しかし、そこへ宇宙海賊バルバンと地球魔獣が出現、ZOら3人と戦うことになる。

一方、発明センターに向かうハリケンジャーの前にギエンの操るマッハバロンが登場。
天雷旋風神となって、これを倒し発明センターへと向かう。
センターにてカクレンジャーと会った後、夢野博士を連れてバルカンベースへ。

15 :カオル:04/02/12 11:56 ID:foVlF6Hf
p-48区森林地帯にてウルトラマンガイアはギンガマン・黒騎士と共にバルバンと戦う。
星獣たちと力を合わせ魔獣ダイタニクスを倒すのに成功、そのまま全員でエリアルベースへ。
エリアルベースをバラノイアに操られたウルトラセブンが襲う。
ギンガマンは大怪我をしつつもウルトラマンガイアとともに、これを追い払う。

ブルースワットが守る空中都市008には、ゴールデンモンスが出現。
バイクロッサーもまた、空飛ぶ火の車を奪いに現れたドクターQと戦っていた。
デスターロボ・機械怪物まで出現するも、ジャッカー電撃隊の登場で逆転。
ミサイル男、ボウトウ男、テッキュウ男なども倒す。
その隙に忍び込んだハスラー教授はワンセブンを発見。
Gモンスに苦戦するブルースワットたちとバイクロッサーたちが合流。
超獣軍団に攻め込まれた月からは南夕子とモチロンらが北斗星司と合流し008へ向かっている。

九州でルパンカメラー・カメラモンガーを倒しカメラオルグを捕らえた
静弦太郎・アイアンキング・ダイナブラックはフーミン・イガムと出会う。
さらに仮面ライダーファムやシュシュトリアン、おまけにOOオーパまで現れ大変なことに。
しかし現れたラディゲはOOオーパから、ぬげぬげビームガンを奪う。
ドクターマンの「九州空母化計画」が進む阿蘇山へ弦太郎らとハリケンジャーが向かう。
現れたファイヤーマンと力を合わせてサイシンカなどを倒した弦太郎らの前にキングギドラが出現。

狼鬼と戦う彼らの前に、ビルゴルディが登場。
圧倒されるビーファイターだったが、ビルゴルディは仮面ライダーガイの乱入で、そのまま撤退。
その後ビルゴルディ、ガイ、高見沢は新ベルデを作る計画を進めている。
再びゴジラが出現、ビーファイターはゴーゴーファイブと力を合わせ食い止める。
さらに現れたサラマンデスを倒すも、ゾーリムが出現。ゴジラと力を合わせ倒そうとする。
ZATやウルトラマンガイア&XIGが助けに来るものの レーダに操られるモスラに苦戦。
これにGUTSの協力もありゾーリムを撃破、モスラを元に戻し、ミオーラ、ドリケライジャを撃破。
しかしガイストアックスがライジャに奪われてしまう。

16 :カオル:04/02/12 11:56 ID:foVlF6Hf
暗黒七本槍との戦いに駆けつけるはずだったゴレンジャーはテロチルス、ビーコン、UF-0と遭遇し
キとアオが3体の怪獣に特攻をかけ、アカ・ミド・モモのみオーレンジャー基地へ向かう。
廃墟となった基地より三浦参謀長を救い、長野の病院へ行くが長野市ではグロンギが蘇っていた。
ズ・ザイン・ダを倒したジバンは破壊されたメタルダーとトップガンダーを救うため正木総監のもとへ。
ゴルザ・ゴモラ2を倒した旧ウルトラ警備隊、ターボレンジャー、ガイナモたちも長野へ到着。
アオレンジャー、キレンジャーとも合流し、グロンギを追う。

機龍隊基地ではファンコング・デビルカンスに苦戦するUGM・GUTSと機龍・メカゴジラ。
ジャンボーグA、ミラーマン、PATも加わり、カブトカンスとバラクティカを破壊。
しかし再びゴリラカンス・ゴリラコングなどが出現。
ティガ・GUTS・機龍が出撃するも、さらにメカゴジラ、メカゴジラ2まで出現した。
PAT本部にはグランドキングが出現し、ミラーマン・ジャンボーグAは苦戦。
タイでハヌマーンと共にキングダークと怪獣軍団を倒したジャイアントも加わり撃破。

荒野を走るカオルとリョウ=ハカイダーはデッドライオンを倒す。
カクレンジャーや尾藤あやめ等と力を合わせボイスジゲンを倒した後
シュシュトリアン、ジェラ、バーラなどと共に銀河戦隊ギンガマンを倒し、アンチバダム同盟へ。
カクレンジャーは封印のトビラが開かれたのを確認した後、バラバラで行動する

宇宙ギャオスや改造ベムスターを倒した新マンとエースだったが、ヤプールに捕まってしまう。
オーストラリアではタロウ・コスモス・グレートがメガロ・グビラを倒すも
コスモスはヤプールに連れ去られる。タロウはヤプールを追う。

ファッション・ロード・カメラ・カミジゲンを倒したジェットマンは東条悟に会う。
さらに暗闇大使まで現れ、時空破断装置の設計図を奪われる。
だが暗闇大使はDr.ヒネラーの陰謀により殺害、設計図も奪われる。
ジェットマンは東条悟の罠にはまり逮捕される。

17 :カオル:04/02/12 11:57 ID:foVlF6Hf
夢野博士をさらい、猿島に磔にするダークナイト。
駆けつけたハリケンジャーたちはタンクズノー、ヒヒズノーなどを倒し救出。
さらにローラーロボット,新幹線ロボット、戦艦ロボット、ゴールドネッシー
エレキズノー、ファイヤーズノー、サメズノー、ヨロイズノー、カニカンスなどが出現。
ブラックマグマを倒したサンバルカンロボやGフォースの協力でこれを倒す。
しかし、ギガボルト2が出現。
ウルトラマンパワード・メガシルバー・セブンガーらの協力で辛くも撃破。
ハリケンジャーは九州へ、残りはバルカンベースへ。
キャプテンゴメスは岩本博士を拉致し、一の谷博士を殺害しオルタナティブデッキを奪う。

オーレンジャー基地から脱出したオーレンジャーたちにバラノイアの追っ手が迫る。
オーレンジャーはバッカスフンド、バラクティカに特攻をかけ消滅。
生き残ったカーレンジャー、メガレンジャー、スパイダーマンたちは
仮面ライダーリュウガとなった尾藤鳴子と合流しバルカンベースへ向かう。
グランギズモ、ミサイルザリガニ、マサカリベア−が出現するもジャガーバルカンの援護で撃破。

キングジョー3製作中の海底工場にてタッコング、ザタンシルバー、コッテンポッペを倒した
Mydo、新ウルトラ警備隊や
病院にてケウケゲン・ヌリカベ・モクモクレンと戦ったポワトリン・トトメス・セーラームーンや
カメラオルグを連行して来たジュウレンジャーなどもバルカンベースに集結。
バルカンベースの大会議。
ゼニクレージーを倒したタイムレンジャー、D−02メンバーはコセイドン隊とGゾードに出会う。
メガレンジャーやグリッドマンたちは反乱の起きたカバヤン王国へと向かうが、メガピンクがさらわれてしまう。
城へはデンセンマンたちも向かっていた。

ヒーローのいないバルカンベースを狙う帝王ゲンバー。
ボイスラッガーを吹き飛ばすも、再び集結したヒーローたちと地球怪獣コダラー・シラリー、
ガロガの宇宙ステーションを破壊したゾーンファミリーとダップ&VRVマスターに倒される。

ハヤタとイデ、マシンマンが向かった不思議な不思議な森には、タイガに変身したタコラが出現。
さらに再び復活した暗黒7本槍に操られたレッドマン、そしてバンキッド隊まで登場。

18 :カオル:04/02/12 11:59 ID:foVlF6Hf
どくろ団に化けた御膳様やタイムファイヤーたちはゴメス達と会談。
一方、近辺で釈放されたジェットマンとトランザ・ラディゲの戦いも始まる。

ゾフィーに基地を破壊されたバラノイアはジュウレンジャーやKを洗脳しバルカンベースへ送り込む。
さらに日本各地にもザノン号から譲り受けた怪獣を送り込んだ。
そのうちバルゴンはダップとゾーンが倒しそのまま長野へ、バイラスはジャイアントロボとBF隊が退治。

サターンZの輸送を急ぐMATにはタイラントが出現するがミジー星人たちの協力もあり撃破。
続いて新ウルトラ警備隊、MAC、Gフォースの隊員らが集まったUGMには、マーゴドンが出現。
さらにそれを操るナックル星人が現れるが、ウルトラマン、80が駆け付けるさらにZATが駆けつける。

Mydoとレオ、パワードはゴラス破壊のために宇宙へ行く。
途中、ウルトラマンシャドーからラィーナ姫を助けたり、アンドロ4戦士と合流したりする。
ゴラスへと到着したMydoの前にザラブ星人とババルウ星人が現れる。
ウルトラマンジャスティス、タロウたちに救われた新マンとコスモスは超獣軍団の暴れる月へ。
ヒッポリト星人とグレゴリの罠にかかり石になるがゾフィーによって復活。

こんなとこだな。それじゃ、頑張ろうぜ!

19 :名無しより愛をこめて:04/02/12 15:10 ID:fpKC1leu
sage進行もお忘れなく。

「…ここは…?」
オーブルー・三田祐司が目覚めたのはインファント島。
そう、モスラが眠る神秘の島である。
「気がつきましたか?」
目の前に現れた二人の女性。だが、何かがおかしい。
身長が30cm程度しかないのだ。
「あなたたちは…小美人?」
「はい」
「でも、たしか日本のテレビ番組に出るために…」
「私たちは一度傷ついたモスラを癒すため」
「一度日本を離れました」
「!?モスラに何かあったんですか?」
「モスラは一度操られ、悪の手先になりかけたのです」
「XIGやGUTSの皆さんのおかげでモスラは元に戻り、今はおとなしく休んでいます」
「それよりも、傷は痛みますか?」
「あ…だ、大丈夫です…それより早く日本に戻らないと!!」
「今のあなたの体では無理です」
「だけど…」

「行くなら早く出て行きな」
また別の声がした。祐司の目の先には小さな竜…ガルガルに乗ったベルベラがこっちを睨んでいる。
「ベルベラ!!」
「なんていうことを…この人は大怪我をしているのがわからないのですか」
「この島に人間は必要ない。人間が今までどんなことをしてきたか、お前たちも知ってるだろ?」
「だけど…」
「いいんです。僕の傷なら、もう癒えましたから」

そういって小美人にお礼を言い、インファント島を去る祐司。


20 :名無しより愛をこめて:04/02/12 15:14 ID:fpKC1leu
「ダッシュレオンは無傷か…これなら日本に帰れるな」
祐司がダッシュレオンに乗り込もうとした時、何者かが後ろから引っ張ってくる。
「…アタシも連れていきな」
「へっ?」
「へっ?じゃねえよ。この島にいると退屈でさ、いいだろ?」
「うーん…」
「それとも、このデカブツをぶっこわされたいのかい?」
「…わかったよ。その代わり、大人しくしててくれよ。隊長にバレたら怒られるんだから」
「OK♪お前、けっこう話せる奴じゃん」
「やれやれ…」

○オーブルー:三田祐司、ベルベラ、ガルガル3→ダッシュレオンに乗って日本へ

21 :名無しより愛をこめて:04/02/12 15:29 ID:fpKC1leu
一方、メルカ共和国の自治都市ジーザスタウンでは、グルジェフが光明寺ミツコを招き、晩餐会を開いていた。
「いかがですか…?この街は。まるでエデンの園のようでしょう?」
護衛ロボット・ミカエルにワインを注がれ、自分に酔った瞳でミツコに話しかけるグルジェフ。
「え、ええ…まあ…」
「全てにおいて世界一といわれるメルカ共和国の中でも、このジーザスタウンはとりわけ素晴らしい。
 犯罪も公害もなく、人々は平和に暮らしている。…あなたの父上がミカエルを作ってくれたおかげでね」
「いえ、父はデザインを提案しただけです。プログラミングなど具体的な部分は、この国の技術者達が作ったんでしょう?」
「ええ。ですがプロフェッサー・コウミョウジがいなければここまで精巧なものはできなかったはず」
「そうですか…ところで、ジーザスタウンで作られたロボットはもう一体いると聞いたのですが…?」
グルジェフの顔が曇った。
「…そんな奴はいない。何かの間違いでしょう」
「でも、確かにお父様が…」
「ミズ・コウミョウジ。グルジェフはお疲れのご様子です。今日はここまでにしましょう」
「は、はい…失礼します」
ドアを閉め、元老院から市内のホテルへ向かうミツコ。
その様子を見送ったグルジェフの目に、明らかな殺意が芽生えていた。
「…何故だ!!!何故あの女があいつのことを!!」
「取り越し苦労ですよ、グルジェフ。あの女は何も知らないはずです」
「…だが、念には念を入れたい。あの女の監視を怠るな」
「はっ」

ホテルの一室で休むミツコ。ふと、窓の外を見つめる。
『この街はたしかに平和だ。だけど…何かがほかの世界と違う。
 なんて言えばいいのかしら…生気がない』

○光明寺ミツコ→ジーザスタウン内のホテルで休息
●グルジェフ、ミカエル→ミツコを監視

22 :名無しより愛をこめて:04/02/12 15:41 ID:fpKC1leu
カバヤン王宮では、うさぎとサナエ、直人、武史、それにメガレンジャー達が意気消沈していた。
「みくが…みくがあいつらの手に落ちるなんて…」
「それだけじゃない…丸尾隊員も救えなかった…」
「ちくしょう…一体どうすりゃいいんだよ…」
「みく……お願い、戻ってきて…」
さすがの雄作も考えあぐねていた。
「みく一人が抜けたせいでこんなに…どうすれば…」
と、そのときである。
「どうもーっ!!デンセンマンがデンセン音頭を踊りにやってきましたぁ!!」
やけに陽気な声はデンセンマンと与太八左衛門の二人である。ベンジャミン伊東に呼ばれ、
意気揚々と来たのはいいが…タイミングが悪かった。
「アレ…ちょっと、何ですかこの暗〜いテンションは?いけませんよ、さあみんなで…」
「ふざけんなっ!!!」
健太がデンセンマンに飛び掛かる。
「ちょっと、健太やめて!!」
「この人達に罪はないんだ!!」
「離せ、離せ…っ!!!」
どうにか暴れる健太を押さえ、数分後。
「なるほど…任務に失敗した上、友達まで…」
「みくは私たちのかけがえのない仲間なんです。みくがいなきゃ私たち…」
「あのう…私に考えがあります」
声を挙げたのは与太八左衛門だ。
「そのお友達は、まだ生きていらっしゃるのでしょう?それなら挫けることはありません。
 どれだけ多くの時間をかけてでもいいから、取り返すんです!」
「でも…」
「ダメダメ、悩んでいちゃ。解決するものもしませんよ?」
「だけど、一体どうやって…」


23 :名無しより愛をこめて:04/02/12 15:47 ID:fpKC1leu
「あの怪獣達は、国境沿いの山脈へ逃げていったようです」
 物陰から現れた女性…カバヤン王国のマミィ王女だ。
 サンドルバが国王をさらった時、間一髪のところで逃げられたのである。
「国境沿いの山脈か…場所がわかればもうこっちのもんだ!!」
 雄作が4人を励ます。
「そうよ!!今度こそあいつらにギャフンと言わせないと!!」
「そして、みくちゃんと丸尾隊員を助けだすのよ!」
 うさぎとサナエがそれに続く。
「俺たち…グリッドマンとグリッドマンシグマもいるんだ。今度は負けないぜ!な、武史?」
「う、うん!!そうだよ!!」
 直人、武史もやる気を取り戻していた。
「あとはあなたたちだけです…さあ、どうします?」


24 :名無しより愛をこめて:04/02/12 15:51 ID:fpKC1leu
「…行きましょう」
 最初に声を挙げたのは千里だった。
「私たちがここでヘコんだままあきらめたなんて知ったら、みくに笑われるわ。
 健太、瞬、耕一郎…行きましょう!!」
「…そうだな」
「へっ、今度こそみくを取り戻さないとな、耕一郎!!」
「な、なんで俺に振るんだ!」
「決まりね…みんな、行くわよ!!」

「あの、私も…」
「王女さまはここに残ってくれ。デンセンマンにおっさん、護衛は任せたぜ!」
「お、おっさん?」
「任せてください!!このおっさんと二人で頑張ります」
「わかりました…メガレンジャーとセーラームーン、ナイルなトトメスとグリッドマン達に、
 アラーの使者のご加護があらんことを…」
「?アラーの使者?」
「この国を救った勇敢な若者です。たしか…あなた達と同じ日本人でした」
「へぇ…じゃ、そのアラーの使者さんに負けないように、俺たちも行くぜ!!」
「おう!!」

○メガレッド/伊達健太、メガブラック/遠藤耕一郎、メガブルー/並木瞬、メガイエロー/城ヶ崎千里、
 セーラームーン/月野うさぎ、ナイルなトトメス/中島サナエ、グリッドマン/翔直人、
 グリッドマンシグマ/藤堂武史、メガシルバー/早川雄作→国境沿いの洞窟にみくと桃を奪還しに

○デンセンマン、与太八左衛門→マミィ王女を王宮で護衛

25 :狐も狸も凍りになった:04/02/12 20:55 ID:KTWzexG3
「星人の足を狙え!」
「了解!」
スカイホエールからミサイルが雨霰のごとく降り注ぐ。
それを受けて身動きが取れないナックル星人。

だがナックル星人の宇宙船からレーザー光線が放たれスカイホエールを襲う。
旋回してかわすスカイホエール。

「よし今だ!ウルトラ戦士をバラバラにしてやる!」
ナックル星人がウルトラマン、ウルトラマン80に向かっていく。
それを妨害しようとするスカイホエールだがナックル星人の円盤の攻撃で近づけない。

「80が…矢的が!」
スカウターS7の中から見上げて言うイケダ。
しかし2体の巨人の雪像は遥か遠くだ。

「死ね、憎きウルトラ戦士ども!」
ナックル星人がウルトラマン80に殴りかかろうとした、その瞬間…。

ドゴバゴドオォォォンッ!!

突如ナックル星人の足場が陥没した。
「ははは、どうだ見たかランドモゲラーの力!」
そう、結城の乗ったランドモゲラーが地下からナックル星人の足場を崩したのだ。
下半身が埋まり、身動きが取れなくなったナックル星人。

26 :狐も狸も凍りになった:04/02/12 20:55 ID:KTWzexG3
その隙にスカウターS7が2大ウルトラマンの元へ到着した。
すぐさま車から駆け降りるオオヤマらUGM隊員、そしてMAC隊員。
「ウルトラマン…80…」
続いてホバー飛行したウルトラ警備隊のポインターが到着する。
「オオヤマキャップ、この強力ナパーム弾を使って下さい。」
ウルトラ警備隊のシラガネ隊長は1つのカプセルを取り出す。
「これ1つで通常のナパームの数十倍の火力があります。」
「分かりました、イトウ!」
「はいっ!」
それを手渡されたイトウは、ウルトラマンとウルトラマン80に向かって投げつけた。

途端に爆発し、一瞬に辺りは高熱に包まれる。
真っ白だった2人のウルトラ戦士がだんだんと本来の銀と赤の色に戻って行く…。

「ヘァッ!」
「シャァッ!」
そして、ついにウルトラマンとウルトラマン80、2大ウルトラ戦士が復活した。

「矢的…!」
その様子を見守っていたUGM隊員ら。
それに対しウルトラマン80は敬礼して返す。

27 :狐も狸も凍りになった:04/02/12 20:57 ID:KTWzexG3
「おのれえぇっ!」
這い上がって来たナックル星人はウルトラマン80に襲い掛かる。
「シャッ!」
だが、それを避け、サクシウム光線を放つ。
その一撃を食らったナックル星人は木っ端微塵に吹き飛ぶ。

続いてウルトラマンはマーゴドンと対峙し、エネルギーを集中させる。
初代ウルトラマンの最強の技・ウルトラアタック光線だ。
「ヘァッ!」
拳を打ち出すと同時にマーゴドンの動きがピタッと止まる。
そして腕をクロスさせると同時にマーゴドンは爆散した。

さらにウルトラマンは腕をクロスさせ、スペシウム光線を放つ。
「シュアッ!」
それはナックル星人の宇宙船に向かって放たれ、見事撃墜した。


○ウルトラマン、ウルトラマン80、UGM、新ウルトラ警備隊、MAC、Gフォース
 →ナックル星人とその円盤、マーゴドンを撃破

28 :008編・その75:04/02/12 23:17 ID:kq68uEfp
お待たせしました…。008編も再会しますです。

ジュリー「SS−17が、廃棄気象衛星を攻撃?」
ガバナーの司令室でジュリーが、SS−17の突然の自動攻撃行動に声を上げた。
星夫「ジュリーちゃん、どうしたの?」
ジュリー「星夫くん、叔父様、これを見て……。」
ジュリーがSS−17から送られてきた映像を、星夫と大原博士の親子に見せる。

大原博士「これは……、3年前機能を停止した『ひまわりX5』だ……。」
星夫「でも何で?異星人の物でない古い気象衛星を、SS−17が攻撃したの?」
星夫が父にそう尋ねると、大原博士はキーボードを叩き始めた。

大原博士「ちょっと待て……、何かあるかもしれない……!」
SS−17のターゲットとなった気象衛星の映像をさらに拡大した大原博士は、そ
の中にあった物を見て息をのんだ。

大原博士「これは、ウルトラHST?」
008で見慣れている航空機だった物が、何故ここに映っているのかを確かめるた
めに、さらに映像を拡大する。

大原博士「そうか、分かったぞ!」
星夫「パパ、何が?」
ジュリー「叔父様、もしかしてウルトラHSTにしがみついているこの怪獣?」
ジュリーが、ウルトラHSTにしがみついていたモチロンを指さして言った。

大原博士「そうだ、この怪獣は月の守り人のモチロンだ……!」
月子「お月さんの、守り人……?」
ジュリー「その月の守り人の怪獣が、何で……?」
大原博士「もしかしたら、月で何か恐ろしい事態が起こったのかもしれない……。」
星夫「それで、モチロンって怪獣と、ウルトラHSTが?」
大原博士が頷いた。


29 :008編・その76:04/02/12 23:18 ID:kq68uEfp

大原博士「直ちに、彼らを救出しなければ……!」
博士はキーボードをさらに叩きまくると、特殊通信回線を始動させた。SS−17経
由で、特殊通信回線を保有している博士の知る防衛組織にコンタクトを取るためであ
る。

大原博士「天田君、聞こえるか?」
天田「聞こえていますよ、大原博士……!」
大原博士は、アクタ王国にPKO活動に出ていて008に帰還途中のマイティジャッ
ク隊の隊長を呼び出した。マイティジャック隊の旗艦である万能戦艦「マイティ号」
にはSS−17の通信回線が設定されていて、バラノイアの引き起こしたジャミング
を突き破るかのようにクリアな音声と映像をガバナーに送っていた。

大原博士「状況の方は把握していますか?」
天田「ええ……。SS−17からの情報と、そちらに行っている番場君からの情報で
大まかな情報は把握しています……!」
天田隊長が答える。どうやら彼も、ジャッカー電撃隊行動隊長である番場壮吉とコン
タクトを取っていたクチであるようであった。

大原博士「なら、君たちの方で月から脱出してきたウルトラHSTの救助を行ってく
れないか?」
天田「分かりました!こちらもアクタ王国で経験を積ませたガンヘッドが3機います
んで、バックアップも十分です……。」
大原博士「そうか。なら、ウルトラHSTの件は君に任せる!無事、008に案内し
てくれ……!」
天田「SMJ!!」




30 :008編・その77:04/02/12 23:20 ID:kq68uEfp

天田「聞いての通りだ……!これより我々は、月から脱出してきたウルトラHST
の救助に向かう……!」
天田隊長は、マイティ号のブリッジに集まった3人の隊員と2人の「ゲスト」にこ
れからの任務を伝えた。ブリッジの面々は、正規の隊員である源田 明、今井 進、
江村奈美の3人と、008に配備されている戦車型ロボット兵器「ガンヘッド」の
チーフオペレーターであるブルックリン、そして宇宙忍デモストに利用されて若い
命を散らせたはずの宝忍ジャンヌの5名が、天田隊長の預かっているマイティ号の
クルーであった。

さらに、アクタ王国でのPKO活動でテストされていた新型のガンヘッド2機と、
ブルックリンのオリジナルタイプであるガンヘッド507号機の計3機も、マイティ
号の「クルー」として正式に登録されていた。

奈美「でも不思議ね……。ジャンヌさん、一度死んでしまったのでしょう……?」
ジャンヌ「私もそう思ったんです……。でも、何か温かいものが私を包んで……。」
今井「確か……、『大いなる意思』とは違うものだったんだね?」
今井隊員の詞にジャンヌは頷いた。


31 :008編・その78:04/02/12 23:21 ID:kq68uEfp

ジャンヌ「私が出会ったのは、今世界中の人達を騒がせている『大いなる意思』で
はありませんでした……。」
源田「そう言えば確か、君に話しかけてきたのは……。」
奈美「海蛇座第3銀河系の正義の守護神『ペガサス』と……。」
今井「フェアリー王国のガンバス大王と……。」
ブルックリン「アギトと戦ったという、黒服の青年だった……。」
ジャンヌ「『お前が罪を償いたいと言うなら、大いなる意思から全ての生きとし生
ける者を守るのだ……!』って声を聞いて、頷いたらアクタ王国にいたんです……。」
天田「そして、我々と出会ったって訳だ……。」

天田隊長は、アクタ王国での事を思い出しながら言った。2年前に独裁者の作った
共和制が崩壊し、王政復古を果たしたアクタ王国で再び旧共和国勢力がテロ活動に
走った事で、マイティジャック隊の母体である地球人類平和連合=APPLE機関
の要請で天田隊長達は、テロ鎮圧のためにマイティ号でアクタ王国に飛び、半年に
渡るPKO活動の任務に付いていたのであった。

そしてその際に、旧共和国勢力の攻撃から子供たちを守っていた宝忍ジャンヌと出
会ったのだ。その時の戦闘で、一緒に派遣されて来た正規のガンヘッド・オペレー
ターの2名が戦死すると言う痛ましい出来事もあったのだが、新型のガンヘッドで
ある808号機と809号機=それぞれ「マルハチ」「マルキュー」のニックネーム付き=
をジャンヌがオペレートした事によって一気に戦局を打開し、それ以来ジャンヌはマ
イティジャック隊の臨時隊員となっていたのであった。



32 :008編・その79:04/02/12 23:24 ID:kq68uEfp

奈美「待って……。レーダーに反応!!」
天田「位置は?!」
奈美「西の方角、高度8万メートル!」
今井「奈美ちゃん!」
奈美「間違いなく、ウルトラHSTよ!」
レーダーに、月から来たウルトラHSTを捉えたマイティ号の一同は、008の大
原博士から指示された救出ミッションに取りかかり始めた。

天田「よし!ブルックリン君、それにジャンヌさん……。コンクルーダーで直ちに
ランデブー開始だ!!源!コンクルーダーに新型のスクラムジェット・ブースター
は準備できているか?!」
源田「準備は万端です!それと、2人のガンヘッドのAIともリンクは完了してい
ます!!」
天田「全員、直ちに作業に掛かれ!無事、ウルトラHSTを008に迎えるんだ!!」
一同「SMJ!!」

そして、マイティジャック隊は、北斗星司と南夕子たちの乗るウルトラHSTを救
出するため、マイティ号を最大戦速で上昇させたのであった……。

○=マイティジャック隊/天田一平、源田 明、今井 進、江村奈美
   ブルックリン、宝忍ジャンヌ、ガンヘッド507号機、807号機、808号機
   ⇒ウルトラHST救出に


33 :008編作者:04/02/13 00:10 ID:iLOqlYWL
>>32

スマソ、間違えました。
訂正です。

○=マイティジャック隊/天田一平、源田 明、今井 進、江村奈美
   ブルックリン、宝忍ジャンヌ、ガンヘッド507号機、808号機、809号機
   ⇒ウルトラHST救出に


34 :BFKより愛をこめて:04/02/13 01:49 ID:ZYGVpJBv
「おいっ! 何なんだよコイツらは!?」
「判らない。」
「…ったく。」

ダァーン! ガーンッ!

相棒の落ち着いた… というよりもそっけない返事に呆れつつも、
ガンギブソンは得意の拳銃さばきで“敵”を射抜いていた。
ガンボルバーにブローソン…
彼の相棒中の相棒が今標的としているは、鏡の世界からの招かれざる客であった。
それは全身をアルミホイルで覆ったような冷たい金属光沢が目に付く、
二足歩行の山羊のようなモンスターの群れが突如襲ってきたのだ。
そこで乱戦が始まった。

バキッ! バーン!

一方、ガンギブソンのそっけない相棒ことジャンパーソンもまた、
ジャンデジックとジャンスティックを巧みに使い分け、怪物の群れを撃退してゆく。

だが、こちらからは侵入できないガラスの向こうから、
金属山羊は湯水のように彼らに襲い掛かってくる。
じわりじわりと追い詰められているのは、目に見えて明らかだった。

35 :BFKより愛をこめて:04/02/13 01:49 ID:ZYGVpJBv
「コイツはすげぇな…」
まるでアニメに夢中な子どものように、モニターにかぶりつく男…
仮面ライダーベルデ未満・高見沢逸郎である。
彼は今、居候先の帯刀コンツェルン会議室のモニターから、
ジャンパーソン達の戦いを生で観戦しているのだ。

「ウチが開発したミラーメタルモンスターのデモンストレーションはどうだい?」
ペロペロキャンディーを舐めながら入ってきたのは、帯刀龍三郎だ。
どうやら、新ベルデ開発の試作品があの金属山羊達のようだ。

「アンドロイドにミラーワールドの技術を融合させて誕生したミラーメタルモンスターか…
 アンタんトコの発想と技術力には全くお手上げですな、帯刀さん。」
「いやいや、これも貴方の協力あってのことですよ、高見沢さん。
 おかげでこの計画に邪魔なジャンピーとガンモドキもあのザマだ。」
モニターに映る2体のロボットは、銃を撃ちながら後退している。
帯刀の怪物“メタルゼール”の前に、帯刀コンツェルンに近づくことも出来ない。

「…さて、お邪魔虫はメタルゼールに任せておけば十分だろう。
 この間に、もう一つのデモンストレーションだ、高見沢さん。」
「いよいよか…!」
待ちわびていた言葉に、高見沢の顔がパッと輝く。
悪意に満ちた欲望が、結実する時は近い。


○ジャンパーソン、ガンギブソン
  →メタルゼール軍団に阻まれ、帯刀コンツェルンに近づけないぞ!

●帯刀龍三郎、高見沢逸郎
  →新ベルデ計画発動まであと少し! デモンストレーションの標的は…?

36 :名無しより愛をこめて:04/02/13 02:17 ID:PFpVhbmZ
おぉ、008編作者氏にBFK氏がさっそく書き込んでくれてる、嬉しい!

37 :MAT編作者:04/02/13 07:01 ID:Xso0Cmt2
仙台の市街地では未だジェットジャガーと大魔獣ジャイガーの死闘が繰り広げられていた。ジャイガーの針攻撃をすばやくかわすジェットジャガー
であったが防戦一方であった。

その死闘を見守る群衆を掻き分けて一人の青年が自衛隊の静止を振り切ってジャイガーの方へ向かっていった。
子供「海野さん、あぶないよ!」
隊員「すみません、ここから先は入ってはいけません。」
青年「何を言ってるんだ、またウルトラマンばかり頼りにしていてあの怪獣を倒せるのかよ!」
その青年の名は海野八郎、寺子屋塾を開いていて、子供達に真の愛と勇気を教えている。彼はウルトラマン(戦っているのはジェットジャガーだが・・・・。)
ばかりを頼る子供達に人間の可能性を教えるためナイフとロープで怪獣と戦おうとしていた。普通の人には無謀だと思えることだが、
本人には当たり前の事だと思っていた。彼は自衛隊の隊員の制止を振り切ると一直線にジャイガーへと向かっていった。
海野「怪獣め!相手になってやる!」
海野はジャイガーに登山用ロープを投げつけ、ロープでジャイガーの体を登っていった。
隊員「なんて無茶な・・・。」
子供「いいんです、海野さんのいつもの癖ですから。」
ジェットジャガーはジャイガーに張り付いている海野の姿を確認するが、そのせいで攻撃が出来ない。
海野「怪獣め、これでも喰らえ!」
ジャイガーにナイフを何度も突き刺す海野、しかし効き目はあったのか?
ジェットジャガーに勝機はあるのか?

38 :MAT編作者:04/02/13 07:02 ID:Xso0Cmt2
ようやくジャイガーは背中に海野がしがみついている事を悟ったらしく、大きく体を揺らした。しかし、海野はロープを挟む事無く
必死で掴んでいた!
海野「怪獣め!離さないぞ!」
海野は必死で手持ちのナイフをジャイガーに突き刺す。その痛みでジャイガーはその痛みで大きく体を揺らす。
海野「 う わ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ! 」

勢い良く落ちていく海野。このまま彼はどうなるのか?

子供「海野さん!」
隊員「あの男、大丈夫か?」
子供達や自衛隊の見守る中、謎の光が落ちていく海野へ向かっていった。その光は落ちていく海野の体を包み、ゆっくりと地へ
降りていった。

39 :MAT編作者:04/02/13 07:02 ID:Xso0Cmt2
ようやくジャイガーは背中に海野がしがみついている事を悟ったらしく、大きく体を揺らした。しかし、海野はロープを挟む事無く
必死で掴んでいた!
海野「怪獣め!離さないぞ!」
海野は必死で手持ちのナイフをジャイガーに突き刺す。その痛みでジャイガーはその痛みで大きく体を揺らす。
海野「 う わ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ! 」

勢い良く落ちていく海野。このまま彼はどうなるのか?

子供「海野さん!」
隊員「あの男、大丈夫か?」
子供達や自衛隊の見守る中、謎の光が落ちていく海野へ向かっていった。その光は落ちていく海野の体を包み、ゆっくりと地へ
降りていった。

40 :MAT編作者:04/02/13 07:03 ID:Xso0Cmt2
しまった、二重しちゃったぁ!

41 :MAT編作者:04/02/13 07:05 ID:Xso0Cmt2
海野を包んだ光の中、彼の前に金色の体で胸や肩に紫色の宝石の様な石を付けた巨人が立っていた。
巨人「海野八郎、立ち上がれ・・・。」
海野「あんたは、誰なんだ?」
巨人「私の名は、ギャラクシアン・イグレック・・・・。」
海野「ギャラクシアン・・・イグレック・・・・? 何故オレを助けたんだ!?」
イグレック「君は怪獣に立ち向かう勇敢さと人間の可能性を信じる信念を持つ、確かな心の持ち主だ。だから、君に私の力を与えよう。」
海野「何言ってるんだ、俺はあんたの力なんて借りないぞ!」
イグレック「あの怪獣は人間では勝てない、しかし、君は命がけであの怪獣と戦った。最後まで死力を尽くしたからこそ君を選んだ、
だから、私と共に戦おう!」
海野「・・・そうだったのか!ならば俺に力をくれ!」
そしてイグレックは光となって消えて行き海野の意識も遠のいていった。

42 :MAT編作者:04/02/13 07:06 ID:Xso0Cmt2
再び仙台市街、そこには何とイグレックが立っていた。
「あっ!」
子供の一人がイグレックを指差すと、
「ギャラクシアン・イグレックだ!」
と子供達の歓声が響き渡った。
イグレック「(イグレック・・・そうか、俺はあの光に助けられてイグレックになったのか!)」
何とイグレックは海野だった、そして彼の勇気が最大限に発揮されるとイグレックに変身できるようになる!
「イグレック、あの怪獣を倒して!」
子供達の声にこたえとイグレックはジャイガーの方向へ大きくジャンプした!
イグレック「トゥ!」
「ギャラクシアンキックだ!」
子供達の声にこたえるかの様にジャイガーにギャラクシアンキックをかました。
「フガァァァァ」
ギャラクシアンキックを喰らったジャイガーは一気に吹きとんでいった。
ジェットジャガーはイグレックを見て味方と確信し、それにイグレックにうなずき応えた。
そして二人の巨人ジャイガーに向かいファイティングポーズを執った。

43 :MAT編作者:04/02/13 07:12 ID:Xso0Cmt2
・ジェットジャガー、ギャラクシアンイグレック/海野八郎VSジャイガー

って事で終わったばかりの「アバレンジャー」からギャラクシアンイグレックを
出しました。あと、フォローですけど、海野は「ウルトラマンタロウ」の
再生怪獣編のゲストキャラです。続きは近いうちに。

44 :宣伝(w:04/02/13 21:54 ID:MUe6Mo5L
十文字「・・・うーむ、地球は今、大ピンチなのだな」
新人アシ「ハムタロウ、俺たちも戦うぞ!!」
十文字「だから、俺はハムタロウじゃねーって言ってるだろ・・・だが、お前が
    こんなにやる気になったのは初めて見たな。よし、俺たちも戦おう!」
チワワ「ワンワン」
新人アシ「おお!、とりあえずバルカンベースへ行くぞ!」
ビリー「・・・お前ら、ここで何やってんだ?」
新人アシ「何って、俺たちも正義のために戦おうんだよ」
ビリー「何言ってんだよ。俺たちはスレ違いだろ。それに、お前ら2バカは
    活躍どころか、迷惑、足手まとい、スレ汚し、下手すりゃ
    荒らし扱いだだ!」
十文字「そこまで言うか・・・_/ ̄|○ 」
新人アシ「2バカつてなんだよ、2バカって!」
ビリー「うるさい、さぁ、さっさと帰るぞ!」
新人アシ「チェッ」
琢磨「どうも、みなさん、お騒がせしてすいませんでした」

なんやかんやで一周年。琢磨やRXも大活躍?
みんなで特撮ヒーローっぽい話を作るスレ
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1043767600/l50







ってゆーか、ここ用の話を書けよ自分・・・



45 :名無しより愛をこめて:04/02/14 01:56 ID:GJRGLQiq
即死回避


1週間以内にライダー編終わらせます。たぶん。

46 :名無しより愛をこめて:04/02/14 18:27 ID:gIKfT/Cp
>>35
デモンストレーション書かせてもらっても良いですか?
それとも書かれますか?

47 :大悪獣:04/02/14 20:04 ID:PrMCKJ5j
宇宙海賊ザノンによって育成され、大阪の街を襲っう、ギロンは第十惑星のフローベラ、
バーベラによって育てられた物を上回る能力を持っていた。

「フゴー」
頭の両脇から目にも止まらぬ速さで放たれる無数の手裏剣は2匹のレイジャの体に突き刺さり
神経を切断した。
「ぐわぁーー」
「きゃーー」
大地に倒れる2匹の怪獣。
「グモ゛ーーー」
「きゃーー」
「レイラ!」
そして、動けなくなった2匹に飛び掛ったギロンは瞬く間に2匹の首を跳ねた。
レイ「シャウさん、ジーンさん!」
樹里「・・・そんな」
思いもかけない出来事に言葉を失う二人。
「ガーーー」
無残に殺された2匹を見て、怒りの咆哮を上げギロンに向かっていくガーディー。
だが、
「そんな・・・」
突進してきたガーディーに、ギロンは突進し、そのまま、その鋭利な頭部をガーディーの
腹部に突き刺した。
「グググ・・・」
口から血を漏らすガーディー。
「ブモ゛ーー」
勝利の声を上げながらギロンが突き刺した頭部を引き抜くと、ガーディーは腹部から
血を噴出しながら大地に倒れた。

○レイジャ(シャウ、ジーン)ガーディー 死亡

48 :名無しより愛をこめて:04/02/14 21:41 ID:LshoSB85
日本へ向かうオーブルーとベルベラ(とガルガル3)。
ベルベラ「なあ、ところであんた日本についたらどこ行くんだ?」
祐司「うーん…とりあえず隊長の安否を確認しないといけないけど…何か用事でもあるのか?」
ベルベラ「実はさ…モスラを蘇らせたいんだ」
祐司「?…モスラはインファント島で休んでるんだろ?」
ベルベラ「あたしが言ってるのは護国聖獣モスラさ。知らないのかい?」
祐司「知らないね」
ベルベラ「護国聖獣…モスラ、ギドラ、バラゴンの三体は日本を守る神様だったんだ。
     インファント島のモスラやキングギドラとは別の種類みたいだけど、そいつらがいれば日本の怪獣くらいは撃退できるだろ?」
祐司「なるほど…って、何でお前そんなこと知ってるんだよ!!」
ベルベラ「どうだっていいだろ?さっさと行くんだよ!!」
祐司「…わかったよ。だけど、隊長の安否を確認してからな」

○オーブルー/三田祐司、ベルベラとガルガル3→隊長の安否を確認したあと、護国聖獣達を蘇らせにいく。

49 :名無しより愛をこめて:04/02/14 23:53 ID:eLZ+tUku
ライダーたちは連戦の疲れを癒すべく、本部内の仮眠室で体を休めていた…

「地下で広くないんで二人一部屋、それはしょうがないとして…何で俺とお前が相部屋なんだよ…」
「それはこっちのセリフだ…」
城戸真司と秋山蓮が部屋割りに露骨に不満なそぶりを見せる。
本来ならライダー達へのねぎらいとして、無理にでも一人一部屋の仮眠室を割り当てる予定だったのだが
そこはそこ、居候の身分を知る男・津上翔一の提案で皆同様に一部屋で複数人が休憩するという形になったのだ。

「公正なくじ引きでこの結果…か。なんか腐れ縁めいたものがな…」
「つーか、とおーい昔にこんな状況があったような…うーん…」
「ああ、そうだ。お前は俺よりも先に寝るなよ。いびきがうるさくて俺が寝付けなくなるからな。」
「はぁ!?」
「いびき一回につき500円づつ借金に加算していくからな。」
「っふっざけんなよ!!なんだよその借金てのはよぉ!!第一なんで初対面の俺のいびきが
うるさいとか決めつけんだよ!!?」
「それは…っつ!!」
またいつもの頭痛。遠い昔、とりわけこの男―城戸真司についての記憶の断片が蘇るたびに襲われる。
蓮は頭の痛みともやもやとした気分を押さえ込んで言い放った。

「貧乏クサイやつはいびきがうるさいって言うしな。」



「だあああったまきた!!そこまで言うんなら俺ぁ司令室で寝てやらあ!!」
真司はすごい剣幕で部屋を飛び出し司令室まで一直線に駆けていった。
釈然としないものを抱えながらも、なんにせよゆっくり眠れる、蓮は安堵のため息をつくのだった…

50 :BFKより愛をこめて:04/02/15 00:36 ID:rr0WkYD+
>>46
どうぞ。いろんな人が書いたほうが面白いと思います。

51 :名無しより愛をこめて:04/02/15 00:36 ID:2Nc/pf31
半ばブチギレ状態で部屋を飛び出した真司だが、司令室手前のドア越しに
谷と聞きなれない声との会話が聞こえることに気づき、足を止めた。

「……というわけで、ミレニアムライダーズを我らの前に差し出せ。
5分以内に要求に答えぬ場合、我らデルザー軍団はアンチバダム同盟本部に対し総攻撃をかけることになるが。」
「5分とはまた随分な執行猶予だなジェネラルシャドウ…」
「ふ、強がるな谷源次郎。それだけの大所帯、5分でそこから全員逃げられぬことくらいはわかろうて。」
「…だが、ミレニアライダーズを逃すには十分な時間だ…」
「無論、私はそれを望んでいる。」
「?」
ジェネラルシャドウはアポロガイスト・シャドームーンと紳士協定にある。それは各々のライバルとの決着のためである。
そしてミレニアムライダーズにはシャドームーンのライバル・RXがいる。ここでRXもろとも
ライダーたちを血祭りにあげることは協定違反となるのである。(とはいえ、協定を破ったからといって
何かあるわけではないが。文字通り彼らの「紳士性」によって守られる協定なのである。)
「とにかく、諸君の英断に期待する。以上、警告を終わる。」

「…な、何だよそれ…」
会話の一部始終を盗み聞きするような形となった真司は震えた。
何の素性も知らない自分たちを「希望」と快く受け入れてくれた人たち、彼らが自分たちを生かすため
理不尽な暴力により命を失ってしまうかもしれない。しかし今の自分たちにはその暴力を止められるかどうか…。
ならばあるいは、彼らがそうしようとしたように、己が命を盾にして時間を稼ぐならば…
覚悟を決めた。真司も。その傍らにいた男も。

52 :名無しより愛をこめて:04/02/15 01:14 ID:2Nc/pf31
「…南さん?」
頭に血がのぼってたり、震えてたりで気づかなかったが、真司の右隣に光太郎が立っていた。
彼もまた同様に一部始終を聞いていたのだろ、そして自分と同じことを考えたのだろう、
そう思い真司は話しかける。
「南さん…あんたも…」
「俺がひとりで行く。君は一緒に逃げろ。」
「え?なんだよそれ…って、俺の話も聞けっつの!!」
真司の話の聞く耳持たず、足早に敵地へ向かおうとする光太郎。
「待てっての!!俺も一緒に行く!!そんなに俺のこと信用できないのかよ!!
俺たち仲間じゃないか!!」
「仲間だからこそ…大切な仲間だからこそ…!!」
光太郎の瞳にある種執念めいた何かが見えた。その底知れぬものに気取られ真司はひるんだ。
瞬間、光太郎の当身が真司を気絶させる。
「すまない…だが俺は…」
くたっと倒れた真司をそっと地面に寝かしながら光太郎は詫びた。

すっかり日の落ちた夕暮れ空の廃墟をバイクで飛ばす光太郎。不気味なまでに美しい夕空だが、
それは太陽光をエネルギーに換えるRXにとって死刑宣告に近いものがある。(別に太陽が無くとも
変身・戦闘に差し支えはないのだが、RX得意の超回復はままならない。すっかり疲れきった今なら尚更だ)
だからといって退くわけにはいけない。今度こそ大切なものを守りぬく。兄弟同然の親友・命の恩人・
実の親のように面倒をみてくれた人・50億の命…守りきれなった大切なもの。
これほどの力を持ちながら守りきれなかったものが多すぎる。今度こそ、命にかえても…

ある意味気負いしすぎる光太郎めがけ、突如電光が走る。はっとしておもわずバイクを止める。
「何度も言わせるな、ブラック。貴様を殺すのは俺の役目だ!!」
「…シャドームーン!?」

つづきます

53 :名無しより愛をこめて:04/02/15 01:26 ID:9IXRvPSF
>>47
「レイジャ…ジーン!シャウ!」
2体のレイジャの死体の元に駆け寄る立花レイ、ダイアン・マーチン、二条樹里。

「……。」
声をあげることも出来ず、見上げる。
「…あ、これを!」
その時、樹里が何かに気付いた。

見ると瓦礫の下に横たわっている2人…ジーンとシャウだった。
おそらくギロンの手裏剣の攻撃を食らった時、生命の危機を感じたレイジャが
道連れには出来ないとレイジャとジーンを強制的に分離させたのであろう。

「大丈夫、息はあるみたい…でも、危ないかも…」
レイが2人を診て言う。
「ど…どうしたら…」
本当なら病院にでも連れて行くのだが、2人は人間ではなくギャシー星人である。
一体どうやって治療したら良いのか見当もつかない…。

「とりあえず、ここから離れないと…」
ギロンはいまだにビルを切り刻んで暴れているのだ。
3人はジーンとシャウを担いで、その場を離れた。

○立花レイ、ダイアン・マーチン、二条樹里→ジーンとシャウを連れ大悪獣ギロンから逃げ出す

54 :MAT編作者:04/02/15 14:43 ID:9Q4PUXO/
>>37-42

「フガァァァァ!!」
立ち上がったジャイガーは2人に向かって吼えると、再び針攻撃を行った。
イグレック「(危ない!)」
イグレックは右腕を突き出し右手を開くとジャイガーの針は全て地面に落ちていった。
「ギャラクシアンサイコキネシスだ!」
イグレックのギャラクシアンサイコキネシスでジャイガーの針攻撃を防いだ!
「イグレック、ジェットジャガー、一気にトドメだ!」
イグレック「トゥ!」
子供達の声でジェットジャガーはファイティングポーズをとり、イグレックは二又の剣、ツインギャラクシーを構えた。
ジェットジャガーは手から光線を出しジャイガーの角を一気に破壊した。
イグレック「トゥ!」
イグレックは一気にツインギャラクシーでジャイガーを十字に切り裂いた。
「フガァァァァ!!」
そしてジャイガーは爆発四散した。

55 :MAT編作者:04/02/15 14:46 ID:9Q4PUXO/
ジャイガーを倒し、ジェットジャガーは空へ去っていき、イグレックは海野の姿に戻り、子供達の方に向かっていった。
海野「おーい!」
子供A「あ、海野さんだ!」
子供B「ギャラクシアンイグレックかっこよかったよ!」
海野「いいか、でもイグレックばかりに頼るなよ、イグレックは最後まであきらめない人の所に来るんだ。」
子供C「そーかぁ、でもまたこないかなぁ・・・。」
そこに自衛隊の隊員が来た。
隊員「あんた、生きていたのか、でも無茶だけはするな。」
海野「うひゃぁ・・・。」
そして、子供達や隊員達の笑い声が夕日に染まる仙台の町に響いた。

56 :MAT編作者:04/02/15 14:48 ID:9Q4PUXO/
○ジェットジャガー→どこかへ去っていく。
○ギャラクシアンイグレック/海野八郎→子供達と寺子屋塾へ帰る。

次はMAT編本筋の続きです、MATは厚木へ向かいます。

57 :横浜:04/02/15 16:55 ID:j/+UVmqQ
「行くぞ、三神君、石室君、若者たちに我々老人パワー見せ付けてやるんじゃ!!」
「何言ってんですか、御茶ノ水博士。老人は博士だけじゃないですか。私も石室コマンダー
 もまだまだ現役バリバリですよ」
コックピットの中央に座り、意気盛んな御茶ノ水博士に憮然としながら三神は言った。

横浜 ザノンの送り込んだレギオンを迎撃するためにやって来たレオパルドンとRVロボ。
ダップより借り受けたRVロボにお茶の水、三神、両博士と石室コマンダーが乗り込んでいた。
「「何じゃと、わしを年寄り扱いするとは失敬な奴じゃな。わしだって誰にも負けんぞ。
夜もギンギンじゃ」
「何の話ですか!」
「まぁ、若い者たちに、我々大人の戦いというものを見せるのもいい機会ですね」
2人のやり取りに苦笑しながら石室は言った。

「・・・おいおい、大丈夫かあっちは」
そんなやり取りを聞いて心配になるスパイダーマン。
だが、そんな心配をしている暇は無かった。

「ギュロロローン」
レギオンがうなり声を上げると地上で暴れていたいた郡体レギオンが
瞬時に変態し一斉に舞い上がった。

58 :横浜:04/02/15 16:57 ID:j/+UVmqQ
「博士たち、漫才している場合じゃないですよ!」
そう言い、剣を構えるレオパルドン。

「うむ。博士たち行きますよ」
そして、同じく剣を構えるRVロボ。
「しかし、凄い数だ。あれを相手にするのは厄介ですよ」
「大丈夫じゃ三神君。ソルジャーレギオンの対策はできておる。あれを見たまえ」
「えっ」

外を見ると、レギオンの頭上を自衛隊の哨戒機が飛び去って行った。

「あれは?」
「あの自衛隊機に、かって自衛隊が郡体レギオンをガメラから引き離した時と同じ電波を
放出させているのじゃ。あれで郡体を洋上に誘い出し、そこで一気に殲滅させる作戦じゃ」
三神の問いにお茶の水博士は答えた。
だが
「博士、郡体レギオンは飛んでいかないぞ!」
スパイダーマンが叫んだ。
「何じゃと!?」
驚く御茶ノ水博士。
「そんな、バカな」
そう、郡体レギオンは哨戒機に見向きもせず2台のロボットに向かってきていた。
「どうやら、あのレギオンは人偽的に改良されているようですね」

石室の推測どおり、レギオンはザノンにより、純然たる生体兵器に改良されているのだった。

横浜 レギオン対レオパルドン・RVロボ


59 :警視庁またも襲撃される1:04/02/16 06:09 ID:n7tTSfmt
「ついに完成したわ……」

警視庁、榎田ひかりの研究室。
喜ぶ榎田の目の前にはガラスケースがあり、その中には3枚のカードが入っていた。

榎田は香川らと共にバルカンベースでの大会議に出た後、
アドベントカードの研究を1人任されていた。
『無限』のアドベントカードのパワーを別の2枚のカードにも封入すること……。
それが今ついに成功したのである。

「これが『無限』のカードなら……
 こっちの赤い渦のカードは『烈火』、こっちの青いのは『疾風』とでも名付けようかしら……
 ねぇ、ちょっとあなた、総監を呼んで来てくれるかしら?」
「はい。」

榎田は外にいる研究室の護衛をしていた警官に話し掛けた……。
いや警官ではない…そのシルエットは明らかに人間ではなかった。
ロボットである。

警視庁はミレニアムライダーズを始め戦士たちが旅立ち、警備が薄く…なってはいなかった。
出払っていた警察ロボット、または警察型ロボットたちが戻って来て警視庁の警備についていた。
榎田の研究室はロボピーとエバポリスに守られていた。

一方、警視庁の入り口の方は杉田守道、そして警察型ロボットのロボイヌが守っていた。
そこへ……。

60 :警視庁またも襲撃される2:04/02/16 06:10 ID:n7tTSfmt
「ねぇ、オイラも協力させてよ〜。」
赤いロボットが現れる。
「だから何度来てもダメだと言ってるだろ……」
「なんでだよ〜、そろにいるロボイヌは良いのにオイラはダメなのか!?
 オイラも警視庁を守って100点貰うんだ〜い!」
すでに疲れたように言う杉田に、そのロボット…ロボコンは言い続ける。
「いやロボイヌはそういうロボットだし……困ったな。」

杉田が頭を掻こうとした、その瞬間。

ドカアァァァンッ!
「キャアァァァァッ!」

突如、爆発音と悲鳴が辺りに響き渡った。
「な…何だ!?」
そこへ婦人警官の笹山望見が掛けて来た。
「杉田さん!」
「おぅ、一体何事だ!?」
「研究室の方です!」
「何っ!?…ロボイヌ、お前はここにいろ。」
「分かった」

すぐさま榎田の研究室へと向かって駆け出す杉田。
研究室には既に山吹英三郎と北條透らが駆け付けていた。
そこへ到着する杉田。
「一体何が……あっ!」
研究室の前にはロボピーとエバポリスが倒れていて、その先には榎田も倒れている。
そして研究室の中には、異形の姿をした者が立っている。

61 :警視庁またも襲撃される3:04/02/16 06:10 ID:n7tTSfmt
「お前は何者だ!?」
山吹英三郎が銃を構えながら尋ねる。

「クックックッ……我が名はギレール。」
「ギレール……?」
ギレールとは邪電王国ネジレジアの幹部でメガレンジャーを何度も苦しめた強敵である。

「このカードか……ものすごい量のエネルギーを感じる……!!」
ギレールは3枚のカードを手に取って言う。
「安心しろ、私の目的はこのカードだ…貴様らの命まで取ろうとは思わぬ。」

「杉田、北條、撃て!」
「はい。」
「それを返しやがれ!」
神経断裂弾の詰まった銃を発射する3人。
だが、ギレールは愛用の短剣で弾いた。

「クックックッ…どうやら死にたいようですね……」


もう少し書かせて下さい

62 :警視庁またも襲撃される4:04/02/17 04:00 ID:MNVD0Et2
ギレールが2本の短剣を振りかぶりながら杉田の方に向かって来る!
「くっ!」
その一撃をかわした杉田だが、ギレールの蹴りがみぞおちに入る。
「ぐぅっ!!」

「杉田!!」
「次はお前だ!」
ギレールは山吹の方へ方向をかえる。
「…!」
山吹英三郎が死を覚悟した…その時。

「ロボ根性〜!!」

大声をあげながら赤い物体がものすごいスピードで走って来る。
そう、ロボコンだ。
そして、そのままギレールに突進する。

「ぐわあぁっ!?」
突然の不意打ちの一撃に吹き飛ばされるギレール。
その衝撃で、手にもっていたカードを2枚落としてしまった。
「しまった!」

「今です、一斉射撃!」
その隙を見逃さず、警官隊に指示を出す北條。
一斉に発射された神経断裂弾、ガス弾がギレールの全身に降り注ぐ。
いくらネジレジアの幹部とはいえ、これだけの量を浴びて痛みを感じないはずがない。

63 :警視庁またも襲撃される5:04/02/17 04:10 ID:MNVD0Et2
「ぐうぅぅっ、おのれっ!」
口から赤い光線を放って、警官隊を吹き飛ばすギレール。
「うわああぁぁぁっ!」「ぎゃああぁぁっ!」
その一撃で警官隊は全滅してしまった。
「ひっ…ひいぃぃぃっ!?」
驚愕の声をあげる北條。

しかしギレールは窓ガラスを割り、外へと飛び出してしまった。
さすがにあの攻撃は効いたようである。
「待て〜、逃がさないぞ〜!!」
「ダメだ、深追いするな!」
ギレールの後を追おうとするロボコンを呼び止める山吹。


「おのれ…甘く見すぎていたようだな……。」
警視庁の外へと逃亡したギレールは人気のない道にいた。
「だが、これさえあれば…」
そう言って、奪って来たカード『無限』を取り出す。
「1枚とはいえ十分だ…この力を利用すればバダムの頂点に立つことも…クックック……」

64 :警視庁またも襲撃される6:04/02/17 04:11 ID:MNVD0Et2
「おい、それをよこせ。」

突然、何処からともなく声が聞こえる。
ギレールが振り返ると、そこには1人の男が立っている。。
「何者だ?」
短剣を構えながら尋ねるギレール。

「本当は警視庁から直接奪おうと思ってたんだがなぁ。
 そのカードはお前が持つより、オレが持ってる方が役立つ。」
そう言いながら、懐からカードデッキを取り出す。
「って、ま、お前に話が通じるとは思ってないがな……変身。」
指をパチッと鳴らしカードデッキをVバックルに装填する。
それと同時に高見沢逸郎は仮面ライダーベルデに変身した。

その姿は猿島の戦いで見せた姿とは違っていた。
以前はところどころに黄緑が入っていたのに対し、全身を銀色の冷たい金属光沢を覆っている。
これが帯刀の作り出したミラーメタルライダーなのか。

「まずはお前からだ。」

そう言ってベルデはVバックルからカードを引き抜いた……。

○仮面ライダーベルデ/高見沢逸郎 VS ギレール


…新ベルデのデモンストレーションはもう少し経ってからの方が良かったですか?

65 :名無しより愛をこめて:04/02/17 21:01 ID:tWpooyzt
『大いなる意志』の力を得て復活した地球魔獣。
その強大な力で容易く結界を破られたギンガの森とその民に今、最後の時が訪れようとしていた。

紅蓮の炎で燃え盛るギンガの森。
頭を引き千切られたギンガルコンの下敷きとなり焼き殺されたギンガットとギンガベリック。
仲間の死に、怒りの咆哮を上げ、ギンガリラが地球魔獣に掴みかかっていった。
だが、地球魔獣は、その両手を掴み返すと、その両腕を造作もなく引きちぎった。

「ウガァァァァァ」
絶叫を上げ、よろめくギンガルコン。
「ギシャアーーー」
そのギンガリラを足で蹴り倒すと、引きちぎった両腕をギンガリラの胸に突き刺した。
「グガァァァ」
勝利の咆哮を上げる地球魔獣。
「グアーーー」
と、その背後からギンガレオンが剛火炎を浴びせ掛けた。
だが、地球魔獣は剛火炎を浴びながらも、それを意に介さずギンガレオンに近づいていった。

ゼイハブ「いいか野郎ども、女、子供と言えど容赦はいらねえ。一人残らずたタッ切るんだぜ!」
ゼイハブの掛け声の下、地上でもバルバンによる殺戮の宴が繰り広げられていた。

所構わず、砲弾を撃ちまくるバットバス特殊部隊。幻術を駆使する魔人衆。そして刀を振り下ろす
ヤートット。
向かってくる者はもちろん、隠れている子供、「子供だけは!」と助けを乞う者も容赦なく
殺されていった。

66 :名無しより愛をこめて:04/02/17 21:02 ID:tWpooyzt
バットバス「しかし船長よぉ、女、子供は他の星に高く売れるんだぜ。ちょっともったいなくねェか?」
向かってくる戦士達を切り倒しながらも、バットバスは少し不服そうに言った。
ゼイハブ「バットバスよぉ、俺たちは一度ならず二度までも、こいつらに煮え湯を飲まされたんだぜ。
     こいつらを皆殺しにしなきゃ、俺の腹の虫はおさまらねぇ。それにだ・・・」
バットバス「それに?」
ゼイハブ「一人でも残しとくと、いつ何時寝首をかかれるやも知れねェ」
そう言いながら、ゼイハブは父親の握っていた槍を手に取り向かってくる子供を切り倒した。

「グガァァァァァ」
と、その時、地球魔獣の咆哮が森に響き渡った。
ゼイハブ「どうやら、そっちは終わったようだな」
ゼイハブが見上げた先に、両あごから引き裂かれたギンガレオンを握った地球魔獣が
勝利の咆哮を上げていた。

ライア「・・・おかしい、奴らに追いつけるはずだか」
ZO「あの巨体を見失うはずは・・・一体どこへ消えたというんだ?」
地球魔獣とバルバンを追っていたライアとZOは地球魔獣の姿を見失っていた。
それも、そのはず、結界りギンガの森に侵入したバルバンは、その後、結界を張りなおし
外部から姿を分からぬようにしていたのであった。
ZO「どうする?」
ライア「このままいても、しょうがない。俺は本部へ戻るとする」
ZO「本部?」
ライア「ああ、『大いなる意志』に対抗するために作られたアンチバドム同盟、そこの連中に
俺は力を貸しているんだ」
ZO「そうか、ならば、俺も力を貸そう」
ライア「ありがたい、味方は一人でも多い方がいいからな」
そう言い、握手をする2人。
ライア「そうとなれば、前は急げだ。本部へ行こう」
ZO「ああ」
そう言うと、二人はアンチバドム同盟へと向かった。
ギンガの森で起きていることも知らずに・・・

67 :名無しより愛をこめて:04/02/17 21:03 ID:tWpooyzt
ゼイハブ「でだ、野郎ども!肝心のギンガマンどもは見つかったか?」
イリエス「こっちにはいませんでしたは」
ヤートット「こっちにもいやせん」
ヤートット2「右に同じ」
ヤートット「さらに同じ」
バットバス「こっちにもいねぇ」
ゼイハブ「ちっ、奴らはここにいねェか・・・」
報告を聞き、口惜しがるゼイハブ。
ゼイハブ「ギンガの森の連中は皆殺しにできたが、奴らを殺せなきゃ片手落ちもいいとこだ。
     野郎ども、奴らを探しに・・・」
「グガァァァァァァーーーー」
と言いかけたとき、地球魔獣が空を向かって吼えた。
バットバス「あいつ、なんか睨んでるみたいですぜ」
ゼイハブ「どうやら、ギンガマンの居場所が分かるみたいだな。おもしれぇ、やっちまいな」
ゼイハブが命ずると、地球魔獣は、エリアルベースの方角に向け光を放った。

○ライア、ZOアンチバダム同盟本部へ
○ギンガの森の民 五匹の星獣 死亡

68 :008編・その80:04/02/17 22:55 ID:VAWF2+Yk

>>32

ショウ「博士、どうかしたんですか?!」
大原博士「SS−17が、月から逃れてきたウルトラHSTをキャッチした!」
シグ「月から、ですか?」
星夫「そうだよ!パパは月で恐ろしい事態が起こったかもしれないって……。」
スペードエース「月で恐ろしい事態……。」

008の都市管理センターで、ゴールデンモンス一味と対峙するブルースワット
とジャッカー電撃隊、そしてバイクロッサーと青山ミドリらはガバナーから飛び
込んで来た異変にどうすればいいのかを考えていた。



69 :008編・その81:04/02/17 22:56 ID:VAWF2+Yk
しかし、大原博士はヒーローたちにこう言った。

大原博士「いいかね?ウルトラHSTの方はマイティジャック隊に任せてある!
君たちは目の前にいる敵を全力で叩いてほしい!それと……。」
三郎「ハスラー教授とドクトルオーバーは必ず捕らえる事、ですね……!」
大原博士「その通りだ……!全員、ベストを尽くして頑張ってくれ!!」
星夫「帰ったら、パパやチコと一緒にママの手料理ご馳走するよ!!」
ケン&ギン「楽しみにしてます!!」
ミドリ「喜んで!!」
月子「ガンテツお兄ちゃん!がんばってね〜!!」
ガンテツ「おっしゃあぁぁぁ!」

幼女に励まされて、何故か心ウキウキのガンテツであった……。

ショウ「みんな、いくぜ!!」
全員「おう!!」

ハイパーショウの掛け声と共に、ゴールデンモンス一味に飛び掛かっていくヒー
ロー達。

Gモンス「かかってこい、ネズミども!!」

そして、ゴールデンモンスと戦闘アンドロイド軍団も残存戦力を結集してショウ
達に戦いを挑んだのであった……。


70 :008編作者:04/02/17 23:11 ID:VAWF2+Yk
とりあえずは、都市管理センターの面子はこんな感じです

○ブルースワット/ショウ、サラ、シグ、ザジ、南三郎、岩山鉄五郎
  ジャッカー電撃隊/スペードエース、ダイヤジャック、ハートクイン、クローバーキング
バイクロッサー/バイクロッサー・ケン、バイクロッサー・ギン
青山ミドリ、ドンパ
⇒ゴールデンモンス並びに戦闘アンドロイド軍団と再戦闘開始

○大原雄介、大原星夫、大原月子、ジュリー・ワイズマン、都市管理センター所長
⇒ブルースワット、ジャッカー、バイクロッサー、ドリちゃんらをバックアップ

●ゴールデンモンス、戦闘アンドロイド軍団(ドリル男〜テッキュウ男まで)
⇒ブルースワット達と戦闘再開。尚、バット男、ミサイル男、ボウトウ男、テッキュウ男
は既に死亡済み。

●ハスラー教授、ドクトルオーバー
⇒物陰にてバトルを見守っている。

71 :名無しより愛をこめて:04/02/18 06:06 ID:acceSqHs
>>65-67
なんでライアがアンチバダム同盟の存在と場所知ってるんだ?(しかも本部って…)
モークは何処行ったんだ?
ゴウタウラスは何処行った?
なんでオーギは石化させて森と民を守らなかったんだ?
ギンガルコンはエリアルベースにいるんじゃなかったか?

72 :名無しより愛をこめて:04/02/18 19:25 ID:VJWAKSAa
>>53
「クセェ、クセェ。」
ガーディーとライジャを倒したギロンは、空腹を覚え、その空腹を満たすべくガーディーに
近づいたが死体の放つ、臭いに顔をそむけた。
そして、ライジャに近づくと、臭いをかいだ後、喰らいついた。
「ウメェウメゥ」

樹里「・・・そんな。」
その光景に顔を背ける樹里。
レイ「今なら、奴に気づかれないわ。ジェットヘリに急ぎましょう。」
ダイアン「そうね、樹里さん早く。」
だが、その光景を見たレイとマーチンは、顔色一つ変えずに言った。
アフリカで野生動物保護のために日夜、荒野を走り回っている彼女達にとっては
アフリカで繰り広げられている食うか食われるかの生存競争と変わらない光景だったのだ。
ジーンとシャウを抱きながら、瓦礫の中を走りレイジャ達と大阪に来た時に乗ってきた
ジェットヘリに乗り込んだ。
樹里「浮上!」
エンジンを全開に飛び上がるジェットヘリ。
食べるのに夢中のギロンは、その音を聞いても見向きもしなかった。

73 :名無しより愛をこめて:04/02/18 19:30 ID:VJWAKSAa
マーチン「すっかり食べるのに夢中のようね。」
レイ「ところで、どこへ行く?」
そう、とりあえず脱出はできたが宇宙人である2人を診てくれそうな場所にも当然ながら
心当たりはないのであった。
レイ「・・・」
樹里「・・・防衛軍、極東エリアに行きましょう。」
思案に暮れていると樹里が口を開いた。
レイ「防衛軍の極東エリア?」
樹里「そう、あそこの科学班には宇宙生物学の権威である城野博士がいらっしゃるわ。博士なら
   なんとかしてくれるかも・・・」
レイ「そうね、それしかないわね。」
マーチン「樹里さん、急いで。」
樹里「分かっているわ」
そう言うと、樹里はエンジンを全開にし防衛軍、極東エリアのある厚木に進路をとった。

そして、樹里たちを乗せたジェットヘリと前後するように、メーサータンクと対空自走砲を中心に
編成された自衛隊の迎撃部隊がやって来た。

隊長「対空自走砲隊は奴が放つ手裏剣を撃ち落しメーサー隊を援護。メーサー隊、戦車隊は距離を
   とり奴の奴を攻撃だ!」

○樹里、立花レイ、ダイアン・マーチン ジーンとシャウを乗せ、防衛軍極東エリアの城野博士のもとへ

「レイジャと一緒にジェットヘリで来たのかい」ってのは大目に見といてください。
とりあえず、他のヒーローがギロンを倒しに来るまで自衛隊にがんばってもいただくようにしときます。
後、他に治せそうな人に心当たりがあるのだったら、そちらへ行ってもけっこうです。

74 :名無しより愛をこめて:04/02/18 22:26 ID:acceSqHs
>>67

「グオオォォォッ!」
地球魔獣の放った光がエリアルベースIIを直撃!
炎上し墜落していくエリアルベースII…。

「……はっ!!」

ギンガレッド・リョウマが目を開けると、そこはエリアルベースのメディカルルームだった。

「夢か…。」

窓の外を見ると、穏やかな青空が広がっている。
辺りを見るが誰もいない、リョウマの個室である。
…と、扉が開いて突然

「おいっ、リョウマ、大丈夫か!?」

…という声が聞こえたと思うと、オレンジ色のレスキュー服を着た男が入って来た。
「マトイ、マトイじゃないか!どうしてここへ?」
そう、その男はゴーレッド・巽マトイだった。
2人は闇王ギルそして暗闇獣と力を合わせて戦った仲である。
「いやぁ、ここにギンガマンがいるって聞いて来たんだ。」

XIGのチーム・シーガルと共にレスキュー活動を終えたゴーゴーファイブは
そのままシーガルフローターでエリアルベースまで連れて来てもらったのだ。

75 :名無しより愛をこめて:04/02/18 22:29 ID:acceSqHs
「大丈夫ですかリョウマさん?」
マトイの入って来たドアから、高山我夢、そしてナガレ、ショウ、ダイモン、マツリが入って来る。
「あぁ、もう大丈夫だ。」
そう言ってリョウマは体を動かしてみる。

「それにしても情けないなぁ、リョウマ。」
「おいおい、それはないだろ……」
笑いながら冗談を言う2人だったが、突然、

『リョウマ…みんな……!』

突然リョウマのギンガブレスから声がする。
すぐさまブレスを口元に近づけるリョウマ。
「その声はモーク!? どうしたんだ!?」
『ギンガの森に、バルバンが攻めて来た!星獣たちが守ってくれているが、こののままじゃ危ない!』

「大変だ、早く行かないと!」
そう言って部屋を飛び出すリョウマ。
部屋を出ると、ヒュウガ、ハヤテ、ゴウキ、ヒカル、サヤがいた。
もちろん彼らにもモークの声は聞こえていたのだ。
黙って頷く5人。
「よし、行こう、ギンガの森へ!」

「おい、ちょっと、待てよ!」
「待って下さい!」
やっと部屋から我夢と巽ブラザーズが出て来る。

76 :名無しより愛をこめて:04/02/18 22:31 ID:acceSqHs
「お前たちだけで大丈夫なのかよ?」
「…と言っても兄さん、ゴーゴーブレスは壊れちゃってボクたちは変身出来ないんだけど…」
ダイモンが弱々しく口を開く。
ゴーゴーブレスは先の戦いで破壊されてしまっている。
「くそっ、父さんさえいれば…全く父さんは何処にいるんだ!?」

巽モンドがカラオケオルグとカラオケ対決をしているなどと夢にも思わない5人。

「あ、そうだ、我夢さん、これ何とかなりませんか?」
「…え?」
いきなりナガレに話し掛けられ驚く我夢。
「う〜ん、見てみないと分からないけど…とりあえずオレの部屋へ。」
「よし、ナガレ、我夢、修理は任せるぞ!
 リョウマ、オレたちはゴーゴーブレスをさっさと直して、すぐ行く、それまで待っててくれ!」
「分かった!」
そう言ってリョウマとマトイは手を握り合った。

77 :名無しより愛をこめて:04/02/18 22:32 ID:acceSqHs
「グオォォォォッ!」
地球魔獣の吐く地球を腐らす酸が木々を溶かしていく。

「ガオォォォォッ!」
その地球魔獣へ炎の弾が直撃する。
星獣ギンガレオンの火炎だ。
ギンガレオン、ギンガリラ、ギンガット、ギンガベリック、ゴウタウラス、
そしてギガバイタス、ギガフェニックス、ギガライノスが防衛線を張って地球魔獣の進行を拒んでいた。
横一列に並んだ8匹の星獣の攻撃が地球魔獣へと続いている。

その様子を地球魔獣の頭の上、荒くれ無敵城の中から見物しているバルバン一味。
「畜生、何をてこずってやがる、こうなりゃオレが!」
「待てバットバス、どうやらギンガマンはここにはいないようだ。」
飛び出そうとするバットバスをゼイハブが止める。
「そうだ、ギンガマンがいなくては意味があるまい。」
続いてシェリンダが言う。
「ヤツらが来るまでのんびり見物といこうや。」
「しかし船長、大丈夫なのか?あっちは8匹もいやがるんだぜ?」
「そうだな、おい、イリエス、ちょっと行って来い!」
「はい、船長。」
そう言ってイリエスは何やら呪文を唱え始めた。
すると見る見るイリエスの体が大きくなって行く……。

地球魔獣の隣に巨大化したイリエスが出現する、最終形態・邪帝イリエスだ。
「キエェェアッ!」
ギガフェニックスがギガニックブーメランをイリエスに投げつける。
「ホホホホッ…」
しかし、妖術で跳ね返し、ギガフェニックスに直撃する。
さらに地球魔獣の酸の息が星獣たちを襲う。

78 :名無しより愛をこめて:04/02/18 22:35 ID:acceSqHs
「星獣たちがピンチだ。」
ギンガの森の中央、知恵の木モークの元にボック、オーギ、ミハルを始め森の民たちが集っていた。
「モークよ、もしもの時は再び石化し森を守る。」
決意を固めるギンガの森の長老・オーギ。
「絶対リョウマたちが来てくれるボック!」
それに対しボックはみんなを元気付ける。

「グオォォォォッ!」
ギガライノスのギガンティスバスターが火を吹く。
だが微動だにしない地球魔獣。
そのまま突進して、ギガライノスに襲い掛かろうとした、その時。

「ギンガルコン・轟旋風!」

突然、空から緑の疾風が降り注ぎ、地球魔獣は転倒する。
リョウマたちギンガマン5人とヒュウガの乗ったギンガルコンがエリアルベースより到着したのだ。

「バルバン、許さん!」
『ギンガ転生!』
「騎士転生!」
ギンガマン、黒騎士に転生した6人はギンガルコンから大地に飛び降りる。

「銀河を貫く伝説の刃!星獣戦隊ギンガマン!

ギンガマン…それは、勇気ある者のみに許された名誉ある戦士の称号である。

「現れやがったな、ギンガマン!船長、ここはオレに任せてくれぃ!」
「良かろう、バットバス!」
「行くぜ、野郎ども!」
荒くれ無敵城よりバットバスとバットバス魔人部隊バマース、ゴビース、ヂェンゾスが飛び降りてくる。

79 :名無しより愛をこめて:04/02/18 22:37 ID:acceSqHs
「リョウマ、ここはオレに任せて、魔獣と戦え!」
バットバスと魔人たちにブルライアットを構えて言うヒュウガ。
「兄さん、一人じゃ無茶だ!」
それを止めようとするリョウマだが…
「リョウマ!地球魔獣の強さはお前も知ってるだろう!?」
「…兄さん、分かった、すぐに地球魔獣を倒して助けにくる、みんな、行くぞ!」
『おうっ!』

5人はそれぞれ星獣に飛び乗る。
リョウマはギンガレオン、ハヤテはギンガルコン、ゴウキはギンガリラ、ヒカルはギンクガベリック、サヤはギンガット。
そして自在剣・機刃を天に掲げて叫ぶ。
「大転生・銀獣!」
星獣たちの星からパワーが星獣に集結され、5体の星獣はギンセイ鋼で覆われた銀星獣に転生する。
そして銀星獣と1体になるギンガマン。
「銀火炎!」
リョウマの掛け声に銀星獣・ギンガレオンの口から灼熱の炎が放たれ、
「銀旋風!」
ハヤテの掛け声に銀星獣・ギンガルコンの翼から烈風が、
「銀吹雪!」
ゴウキの掛け声に銀星獣・ギンガリラの胸から凍てつく吹雪が、
「銀閃光!」
ヒカル・サヤの掛け声に銀星獣・ギンガベリック、キンガットが星獣パワーを放つながら突進する。

「クワアァァァッ!!」
5体の合体攻撃に怯むイリエス。
「今だ、星獣合体!」
その隙に5体は1つとなり、銀河獣士ギンガイオーが誕生する。

80 :名無しより愛をこめて:04/02/18 22:40 ID:acceSqHs
一方、地上では黒騎士ヒュウガは4人の魔人によってピンチに陥っていた。
「くっ……!」
「1人で相手するなんて無理に決まってるだろぉ?」
ヒュウガを囲んで笑うバットバスら4人の魔人。
だが、次の瞬間。

『FINALVENT』

何処からともなく、その声が聞こえたかと思うと、高速で赤紫色の飛行物体が突進して来た。
「何…ぐぎゃあぁぁっ!」
ヂェンゾスがそれに気付いた時にはもう遅く、それは超高速で直撃した。
爆発四散するヂェンゾス。

スタッ。

その飛行物体…エビルダイバーから、飛び降りる仮面ライダーライア。

さらにバイクが突進して来てバマースを跳ね飛ばす。
「ぐおっ!?」
「お前らは…ブドーとサンバッシュはどうしたんだ!?」
そのバイク…Zブリンガーからゆっくりと降りる仮面ライダーZO。
「倒した!」
「へんっ、おもしれぇ、かかって来い!」


・ギンガイオー、ゴウタウラス、ギガバイタス、ギガフェニックス、ギガライノス 
 VS 地球魔獣(ゼイハブ、シェリンダ)、邪帝イリエス
・黒騎士ヒュウガ、仮面ライダーライア、仮面ライダーZO VS バットバス、バマース、ゴビース
○高山我夢、巽ブラザーズ→エリアルベースIIでゴーゴーブレスの修理

81 :名無しより愛をこめて:04/02/18 22:44 ID:5luX3FKp
>>74
思いっきり力技だな(w

でも>71の指摘に辻褄を合わせつつ書いてみていたからちょっと(´・ω・‘)だよ

82 :名無しより愛をこめて:04/02/18 22:49 ID:5luX3FKp
でも、面白いからいいや ガンガレ( ´∀`)

83 :最早マスクマンっつうかスケバン刑事編:04/02/19 15:56 ID:c5R5b4a7
「ん…」ふと目を覚ます晃。トイレに行こうと、廊下を通ると、誰かが母たちの部屋にいる。
「……誰かいるんですか?」
晃が部屋を覗き込むと、少女コマンドーいづみ…五条いづみが母親の手に首をかけている。
それが何を意味するのか、晃にはすぐにわかった。
「お前…何してんねん!!!」
いづみに飛び掛かる晃。だが、いづみの様子がおかしい。
まるで人形のように目を見開いたままのいづみ。晃が何事かと思って動揺していると、
恵子と佐織が後ろから飛び掛かってきた。
「うわっ!!」
とっさのところで避け、体勢を立て直す。
「くっ…お前らいったい…」
その問いには答えず、部屋へ戻るいづみ。一抹の不安を抱えながら、晃も後を追う。
そこには、見たことのない顔がいた。
「フン…気づかれたか」
化石のような白い体に悪意を称えた目…マッド・ガルボだ。

84 :最早マスクマンっつうかスケバン刑事編:04/02/19 15:58 ID:c5R5b4a7
「お前…!!」
「んあ…な、何があったの?」
やっと目を覚ましたアキラ。周りを一通り見回し、やっと状況に気づく。
「何者だ!!」
「私の名はマッド・ガルボ。時空破断装置のエネルギーに必要な人間のエネルギーを奪うため、
 少女コマンドーとやらに化けてお前たちに近づいていたのだ」
「なんやって…じゃあ、ここにいるやつ等全員…」
「惜しいな。全員ではない」
マッド・ガルボが指を鳴らすと風間結花、由真、矢島雪乃、中村京子、セーラー服反逆同盟の顔がまるでCGのように変わっていく。
そしてそれぞれの顔が、マスクへ変わっていった。
「!?」
「そんな…みんな来てくれ!!敵襲だ!!」
「おい…何寝てんねん!敵や!!」
アキラが仲間を呼ぶ間、晃は必死に他の面々を起こす。
「無駄だ…明日の朝までは目覚めん」
「くそっ…オーラマスク!!」
ブルーマスクに変身するアキラ。晃も戦闘体制に入る。
「フン…愚か者め、これでも食らえ!!」
指から光を放ち、二人を壁にたたきつけるマッド・ガルボ。
「うわっ!!」「くっ…なんて力だ…」
「フハハハ!!!…さらばだ!!」
止めをさそうとマッド・ガルボが手に力を入れたその時!!

85 :最早マスクマンっつうかスケバン刑事編:04/02/19 16:09 ID:c5R5b4a7
「…それは困りますね」
暗闇の中から現れた影…桜塚星史郎である。
「そちらの青い方はどうでもいいですが…サイボーグは我々に任せてもらえませんか?」
「だ…誰やあいつ…」
壁にたたき付けられながらブルーマスクに尋ねる晃。だが、知っているわけがない。
「フン…分け前を横取りしようというのか。汚い奴め」
「横取りとは随分な言い方ですね。元々彼は私たちの獲物だったというのに」
どうやら仲間割れをしているらしい。そこへ、タケル達が到着した。
「アキラ!!大丈夫か!」
「僕は大丈夫…彼女たちを安全なところへ!」
「わかった!!」
「おや?…お仲間さんが来たようですね。それでは私は一旦身を引かせてもらうとしますか」
再び影の中へ消えていく星史郎。ブルーマスクと晃は黙ってマッド・ガルボを睨みつける。
「お前ら…絶対に許さねえ!!」
「答えろ!!結花さん達をどこへやった!!」
「貴様らが知る必要はない…さらばだ」
マッド・ガルボもマスク達を連れ、消えていく。
呆然と立ち尽くす二人の前に、昴流とマスクマン達が戻ってきた。

86 :最早マスクマンっつうかスケバン刑事編:04/02/19 16:26 ID:c5R5b4a7
「あの戦闘員達が消えたと思ったら…そんな事があったんですか」
深刻な表情で晃達の話を聞く昴流。他のメンバーの間にも重い空気が流れる。
「…あたしのせいだ」
ぽつりとサキが呟いた。
「あたしが…みんなを集めなければこんなことには…」
「そんなことないわ。サキさんは皆の為を思って…」
「そうだよ。それより…」
鶴姫がサキをなだめ、アキラが口を開く。
「本物のセーラー服反逆同盟達はどこにいるのか…きっと、晃くんのお母さん達と同じ場所だと思うんだけど」
その言葉に一同が再び黙り込む。
「それが分かりゃ苦労はしないよ。なんの痕跡もないから、こうして悩んでるんじゃ…」
「痕跡はある」
愚痴をこぼすあすかを昴流が制する。
「本当!?」
「俺のおかんと姉ちゃんはどこにいるん?」
唯と晃が詰め寄る。どちらも肉親を浚われ、気が気ではなかった。
「あの戦闘員達がメモを落としていった。多分、この名前が浚われた場所だろう」
「なんて書いてあるんだ?」
「『スマートブレイン』」
「決まりだな…そこに行けば何かがわかるかもしれん」
「行きましょう、スマートブレインへ!!」
○マスクマン、麻宮サキ、五代陽子、風間唯、九楽あすか、堂本ミコ、香月はるみ、黒井ミサ、冴木聖羅、
 安部早紀、ニンジャホワイト/鶴姫、戒堂晃→スマートブレイン本社へ
○風間結花、由真、矢島雪乃、中村京子、ミホ、ユミ、ルリ、ケイ、五条いづみ、湯浅恵子、三枝佐織、
 戒堂真由美、淳子、仁美→時空破断装置の完成のためにマッド・ガルボ達にさらわれる。
●桜塚星史郎→高見沢の会社へ戻る。

87 :名無しより愛をこめて:04/02/19 16:46 ID:c5R5b4a7
ところ変わってここは寂れた工場…サタンの爪とかつてのスーパーヒーロー達…
ワクさん、Nキッド、少年ジェット、海底人8823、祝十郎、アイアンシャープ、スーパージャイアンツ、鉄人28号と金田正太郎がいた。
十郎「サタンの爪…お前はいったい何を企んでいる!」
サタンの爪「そんなに知りたいか…よろしい、教えてやろう。
      地球に妖星ゴラスが迫っていることは今更いうまでもないが、今地球はそれ以外の脅威にも覆われている。
      それらを今以上に拡大し、時空の流れまでもを変える。それが我々の願いだ」
ワクさん「時空を?そんな馬鹿なことが…」
サタンの爪「可能なのだ。稼動には人間のエネルギーが必要だが…私は更に大きな力を発見したのだ。
      つまり、お前らヒーローの力をな」
ナショナルキッド「卑怯者!!君はとても卑怯だっ!!」
サタンの爪「何とでも言うがよい。既に貴様らの力は常人以下。今更何を吠えようと怖くはないわ」
少年ジェット「僕のミラクルボイスやナショナルキッドのエロルヤ光線銃が利かなかったのは、お前のせいだったのか!」
サタンの爪「やっと気づいたか、愚か者共め!!」
そう言うとサタンの爪は指を鳴らした。すると、工場が急速に崩れていく。
スーパージャイアンツ「うわっ…」
アイアンシャープ「な、何だ!?」
サタンの爪「ふはははは、貴様らの力を手にすればこのくらいは可能なのだ。さらばだ!!」
勝ち誇ったサタンの爪。だが、その自信は謎の笑い声によって消えた。
「ふははははは!あははははは!」
サタンの爪「…誰だ!?」

88 :名無しより愛をこめて:04/02/19 16:46 ID:c5R5b4a7
声の先に目をやるサタンの爪とかつてのヒーロー達。その声は、黄金バットのものだった。
黄金バット「とうっ!!」
ジャンプした瞬間、杖の先から光線を放つ黄金バット。サタンの爪の手に光線が当たり、何かが弾かれる。
サタンの爪「しまった!!」
小さなAIチップ…その中に彼らの能力が封じられていたのだ。
チップは破壊され、光の束が何本も現れて持ち主の体に戻っていく。
8823「こ…これは…」
正太郎「すごい!!鉄人の体が光ってる!!」
「お、おのれ…」逃げようとするサタンの爪。だが、その試みは無駄に終わった。
「うー…やーーーー…たああああああああああああああああああああああ!!」
空気が震え、サタンの爪が紙のように宙に舞う。
少年ジェットの必殺技・ミラクルボイスだ。
地面へ落ちていくサタンの爪。その顔を鉄人のハンマーパンチが殴りつける!!
鉄人「ガオーン!」
再び宙へ舞うサタンの爪。止めを刺すのは、ナショナルキッドだ。
Nキッド「エロルヤ光線銃!!」
懐中電灯からまばゆい光が放たれる。光は一気に集まったかと思うと、サタンの爪を焼き尽くした。
サタンの爪「うわああああああっ!!」

89 :名無しより愛をこめて:04/02/19 16:51 ID:c5R5b4a7
崩れ落ちた工場跡に立ち尽くすヒーローたち。だが、その顔には自信があふれていた。
まぼろし探偵「これなら多くの人を助けられる…ありがとう、黄金バット!!」
黄金バット「何、礼には及ばん。それより…君達の助けを求めている者たちが、日本、いや世界中にいるんだ」
正太郎「大丈夫!!!僕達が助けに行くよ!!」
十郎「では、我々は一度散り散りになったほうがいいな」
アイアンシャープ「ああ。それでは…また会おう!!」

○アイアンシャープ、ナショナルキッド、まぼろし探偵、鉄人28号、金田正太郎、少年ジェット
 スーパージャイアンツ、祝十郎、ワクさん、海底人8823、黄金バット→散り散りに。使いたい方はどうぞご自由に。
●サタンの爪→ナショナルキッド、鉄人28号、少年ジェットに倒される

90 :その後の弁護士:04/02/19 19:49 ID:LwiFo2e2
「・・・やれやれ、やっぱ似合わない事はするもんじゃないねぇ」
そうぼやきながら、人も車も通らない一本道をとぼとぼと歩く北岡秀一の姿があった。

デルザー軍団との戦いの最中、突如乱入してきた朝倉こと仮面ライダー王蛇の挑発に乗り
皆を先に行かせ一人残った北岡は、かつての決着のつかなかった戦いに決着をつけるはずだった・・・
が、しかし、王蛇は戦いの最中、再び襲ってきたデルザー軍団の攻撃により、頭の打ち所悪く正義の
戦士?となり北岡をアンチバダム同盟へ向かうよう逃がしたのであった。

こまでは、まぁ、良かった。
しかし、後から追いつけるよう吾朗が置いていった北岡の車はデルザーの攻撃の煽りを受け大破。
そらに追い討ちをかけるように携帯の電源が切れてしまい連絡もとらないのであった。

そう言うわけで北岡はしかたなく、人も車も通らない、民家もない一本道をアンチバダム同盟へ
向かって歩いていたのであった。


91 :その後の弁護士:04/02/19 19:51 ID:LwiFo2e2

「・・・それにしても、ったくどうなってんのよ、本当に。一時間以上歩いてるのに車一台通らないは、
自動販売機の一つもないは、うーん、なんか作為的なものも感じるねぇ」
まぁ、ミレニアムライダーが行く先々でに怪人が現れているような状況だから、人がいなかったり、
車が通らないのはしょうがないといえばしょうがないのだが。
「それにしても、あー、腹減ったねぇ。そういやぁ、朝に餃子を食べて以来、しょっちゅう戦って
ばかりでまともに物を食べてる暇なんてなかったもんねぇ」
ぼやくくらいしか、やる事がない北岡は腹をすかせながら歩いていると、前方に明かりの灯った建物が
見えた。
「んっ、なんだあれは?もしかしたら食べ物でもあるかね」
期待を抱き北岡は歩を早めた。

「へー、まだこんなのがあったんだねぇ」
店内を見回し、北岡は少し楽しそうに言った。
そこは、昔は結構あった、食べ物やドリンクの自動販売機をまとめて設置した無人スタンドだった。
「まぁ、これで食うモンにありつけたね。さてと、何を食べようかね。あっ、このハンバーガー
不味いんだよねぇ。へー、今はスパゲティもあんの?進んでるんだねぇ」
と楽しそうに物色しながら、財布を取り出し財布を開いた瞬間。
「・・・・・」
北岡はがっくりと膝を落とした。
「小銭ないじゃん・・・」
そうここの自動販売機はお札は使えない仕様であり、しかも両替機も設置されてなかったのであった。

○北岡秀一 スタンドで力尽きる _/ ̄|○

92 :名無しより愛をこめて:04/02/19 22:36 ID:LwiFo2e2
イヤ、本当に力尽きたわけじゃないから 念のため(w

93 :名無しより愛をこめて:04/02/20 01:10 ID:ghqa5T5c
>>52
「シャドームーン!?何故ここに!!?」
「フン、貴様が死にたがってるとのハナシを聞いたのでな。ならばその命、
この俺にくれてやってもいいとは思わんか?なあ、我が宿敵ブラックサンよ!」
サタンサーベルを振り回すシャドームーンに対し、光太郎はたまらずRXに変身する。
「やめろシャドームーン!!今お前と戦っている場合じゃないんだ!」
「つれないなあブラックサン。貴様と俺の縁ではないか!」
必死に振り切ろうと攻撃をかわすRXを嘲笑うかのように挑発するシャドームーン。
バイオライダーの液体化でシャドームーンの脇をすりぬけようとするも、シャドービームの
爆風に煽られ脱出を阻まれる。倒れこむRX。
「一人でのこのこ出てきたのが貴様の不幸よ!さあ覚悟を決めろ!」
地に伏したRXめがけシャドームーン渾身のサタンサーベルが迫る。
「くっ!リボルケイン!!」
とっさに反応し、ベルトから居合いぬきの要領でリボルケインを引き抜き、同時に
サタンサーベルを弾き飛ばす。すかさず追撃の一振りを繰り出すも、シャドームーンは
バク注ジャンプでこれをかわす。
「成る程…キングストーンと太陽の力とのハイブリットエネルギー、確かに凄まじいものがある…だが!!」
シャドームーンが両手をクロスさせるとエネルギーが走る。ばっと両腕を開くとその
エネルギーの奔流がRXを襲う。と同時にその両の手に二本の剣が握られていた。
シャドームーンのもうひとつの剣・シャドーセイバーだ。
「すべての命を守りきれるほどではない…な!!」

94 :名無しより愛をこめて:04/02/20 05:41 ID:NQ2g/TsA
>>91

自動販売機の隣にあるベンチでガックリとうな垂れる北岡。
…とそこへ誰かが歩いて来る。

「う〜んどうしてオレたちオルグって影薄いんだろうなぁ…。」
腕を組んで首を傾げながら歩いて来る1本角の鬼…デュークオルグ・ヤバイバだった。

それを見てしまった北岡は……
「(あ、また何か変なのが来たよ……)」
ため息をつく北岡。
「あ、おい、お前!今オレのことバカにしたような目で見たろ!」
「あ、やばっ!」
スタスタと北岡の方に向かって歩いて来るヤバイバ。

「人間の分際で生意気なんだよ!」
チンピラのごとく北岡に絡んで来るヤバイバ。
北岡はソッと懐のカードデッキに手をのばす。
「おい、聞いてんのか!」
しかしヤバイバに掴まれ、カードデッキを落としてしまった。
「あ、しまっ……うわっ!」
そのまま投げ飛ばされてしまう北岡。

「あ〜、スッキリした。」
それだけで満足したようなヤバイバはそのまま立ち去ろうとする。
だが、そこへ……

ズキュンッ!ズキュンッ!
突如、銃声が鳴り響き、ヤバイバは足に痛みを感じる。
「おわっ、いてっ!?」
そのまますっ転んでしまうヤバイバ。

95 :名無しより愛をこめて:04/02/20 05:44 ID:NQ2g/TsA
「だ、誰だ!?」
銃弾の飛んで来た方向を振り返ると、白装束にサングラスをかけた1人の男が立っていた。

「月からの使者、正義の味方・月光仮面!」
2丁拳銃を構えながら応える月光仮面。
「月光仮面……すごい、本物だよ……。」
まるで感心するかのように、その姿に見入っている北岡。
「今のうちに……変身。」
ヤバイバが月光仮面に気が行っているうちに、カードデッキを拾いボソッと言う北岡。

「月光仮面だか何だか知らないけど、こっちはムカついてんだよ!」
月光仮面に向かって行くヤバイバ。
だが、後ろからの銃撃に吹き飛ばされてしまう。
「あ、それさっきのお返しね。」
ヤバイバが振り返るとマグナバイザーを構えた仮面ライダーゾルダが立っていた。
「こいつぁヤバイバっ!覚えてろ!」
それを見るや、ヤバイバはケンカに負けた子供のように逃げ去ってしまった。

「助かったぜ、月光仮面。」
その後、月光仮面に礼を言う北岡。
「いえ、私は何もしていませんよ。ただ正義のために戦っただけです。」
「それより、何か食べる物を持って……」
「ではっ!」
しかし北岡が話し切るのを待たずに、月光仮面は自分のバイクに乗って去って行ってしまった。
「お…おい…オレは腹が減って……」

96 :名無しより愛をこめて:04/02/20 05:47 ID:NQ2g/TsA
…と、今度は逆方向から1台の車がやって来た。
「おっ、ラッキー。」
その車は北岡の存在に気付いたのか、ゆっくりと停車する。
そして運転席にいる中年の男性が北岡に話し掛けて来た。
「どうかしたんですか?」
「あ、すまないんだけど、何処か近くの町まで乗せてくれない?」
「構いませんよ。」
と、快く承諾する男に、隣に乗っていた女性が話し掛ける。
「え、翔一君の所に行くんじゃなかったの?」
「真魚、助けを求めてる人を放っておいては行けないだろ。」
そう、その車に乗っていたのは津上翔一の元へと向かっている風谷真魚と美杉父子だった。

「翔一っ…まさか津上翔一のこと……なわけないよな。」
「え、翔一君を知っているんですか!?」
北岡が何気なく言った台詞を聞き逃さなかった真魚。

北岡は自分が少し前まで津上翔一といたが、わけあってはぐれてしまったことを説明する。
真魚たちも翔一への元へ向かっていることを話した。

「じゃあ、いっしょに行きましょう。」
「助かるよ。」
美杉の車に乗り込む北岡。
そして車は津上翔一の元へ…アンチ・バダム同盟へと向かうため発進した。

○仮面ライダーゾルダ/北岡秀一、風谷真魚、美杉父子→車でアンチ・バダム同盟へと向かう

祝十郎だけ未変身だったのがカワイソウだったので…。

97 :名無しより愛をこめて:04/02/20 21:33 ID:uFwSzQEd
北岡、スタンドで力尽きるにワラタ。

98 :名無しより愛をこめて:04/02/20 23:32 ID:6dj/nUf9

敵ロボットが向かっているとの報告を受け防衛態勢をとるバルカンベース。

「まさか、こんな事になるとは・・・・」
自衛隊より送られてきたロボットのコックピットに乗っているジュウレンジャー達の写真を
見ながら嵐山は、これが夢なら覚めて欲しいと思わずにはいられなかった。
「いや、嵐山長官、これは敵の造ったアンドロイドで我々に手を出させないための計略かもしれませんよ」
夢野が嵐山を気遣い、そう言った、その時。
「長官、モニターを!」
突然、全てのモニターにノイズが走り、続いてモニターにロボットを操縦しているジュウレンジャー、
村上ユウコ、芝刑事、新条刑事、ロボット刑事Kの姿が写しだされた。
「これは!」
「みんな」
モニターに写る姿を見て呆然とする嵐山と夢野。
「みなさんはじめまして」
そして、司令室に甲高い声が響き渡ると、中央にあるモニターにブルドントの姿が写しだされた。
「貴様は!?」
ブルドントを睨みつける嵐山。
ブルドント「そう、僕はパラノイア帝国二代目皇帝ブルドント。お見知りおきを・・・と言っても
二度と会う事はないだろうけどね。フフフ」
「何の用だ!降伏など我々は受けはせんぞ!」
モニターに向かって毅然と言う夢野。
「お前達には散々煮え湯を飲まされたんだ。今さら、お前達に降伏など勧告しないよ」

99 :名無しより愛をこめて:04/02/20 23:35 ID:6dj/nUf9
「では何が目的だ」
感情を押し殺したように、低い声で睨みつけたまま嵐山はブルドントに問いた。
ブルドント「僕は心優しく慈愛に満ちた皇帝だから、君たちにいい事を教えてあげようと思ってね」
「いい事だと?」
ブルドント「そう、今頃、ロボットに乗っているのはアンドロイドじゃないかと思っているんじゃないかと思ってね」
「何、すると・・・」
ブルドントの言葉を聞き、青ざめる夢野。
ブルドント「そう、彼らは正真正銘の本物、我らパラノイアによって洗脳された優秀な戦士さ」
「くっ」
それを聞き口をかむ夢野。
「おーっと、信じてないようだね。じゃあ、証拠をお見せしよう。村上ユウコ、ちょっい手を
切ってごらん」
ブルドントは2人の様子をおかまい無しにユウコに命じた。
「ハイ」
そして、ユウコは無表情のまま、返事をするとナイフを取り出し、命じられるまま、何の躊躇いを
見せる事無く腕の薄皮を切った。
そして、切り口からにじみ出る血。
「!」
それを見て2人は言葉を失った。
「どうだい、これで信じてくれたかな?まだ、信じてくれないようなら、誰かの頭を
切り落として見せるよ。誰がいいかな・・・そうだ、芝刑事・・・」
「ふざけるな!」
そのやり取りを見て、嵐山が声を荒げた。
「おーと、ちょっと調子に乗りすぎたかな?よく考えたら、こいつらを殺したら操縦する人が
いなくなっちゃうなハハハ」
「卑劣な、貴様は断じて許さん!」
怒りを露にする嵐山。
「まぁ、何はともあれ仲間同士仲良く殺しあってね」
嵐山の声を無視しブルドントはそう言うと、ジュウレンジャー達共々モニターから姿を消し、
モニターには最初の光景が写しだされた。

100 :名無しより愛をこめて:04/02/20 23:39 ID:6dj/nUf9

「・・・今の通信を逆探知できたか」
「いえ・・・」
首を振る通信兵。
「嵐山君・・・」
わずかな望みも絶たれた司令室には重い空気がたちこめていた。

「どうだった?今のは」
通信を切った後、ブルドントはマルチーワとボンバーザ・グレートの方を向いて訪ねた。
「ブルピー素敵ーーー。ウ〜ん、惚れ直しちゃうは♪」
「うーん、そうだろ、そうだろ。ホラ、もっと褒めな」
すっかり上機嫌になるブルドント。
「もう、一歩間違えれば顰蹙買って、この話自体スルーになっちまうくらいの卑劣さでしたよ。
さすが、ブルドント様」
「それはマズいだろ!!!!」
それを聞いて青ざめるブルドント。
「・・・まぁ、一歩間違えなかったから言いか」
冷や汗をぬぐうブルドント。
「それはそうと、爆弾の事は言わなかったわね。言えばもっと苦しめられたのに」
「フッ、切り札は隠しとくものさ。おいK!」
ブルドントは、電子頭脳をマシン獣の電子頭脳と入れ替えたKを呼び出した。
「お呼びで」
「奴らに仕込んだ爆弾の使い方はお前に任せる。特攻させ自爆させるもよし、助け出させ
基地に侵入させ爆発するもよし。手術させ爆発させるもよし、好きにしな」
「ハッ」
「人間達に取り出せなし、取り出そうとすると爆発する爆弾を植え付けてるんだから、
やっぱ、えげつないわねー」
「フフフ、褒め言葉ありがと、さぁ、楽しいショーの始まりだ!!」


101 :名無しより愛をこめて:04/02/20 23:39 ID:6dj/nUf9
そして、バルカンベースを遠くより見つめ者がいた
カブタック、シャークラー、ジライヤの3人である
「おっ、来やがっぞ、全部で10体か、俺たち2人じゃきついなぁ・・・」
「それでも、助けるためにガンバルカブよ」
「大丈夫、僕モイルヨ」
「って、一緒についてきたけど、お前に何ができるんだ?」
「マァ、見テテヨ。スーパー変化!」
そう言うとジライヤは2人の前でニンジャブラックに変化した。
「うぉーーー」
「かっこいいカブ」
その姿を見て驚く2人
「驚クノハ、マダマダダヨ。忍法分身ノ術」
そう言うと、サスケに習った術で3人に分身した。
そして、さらに続けて「隠流巨大獣将之術」「隠流獣将ファイターの術」「隠流超忍獣之術」
3人のブラックはブラックガンマー、バトルガンマー、ゴートガンマーを呼び出し乗り込んだ。
「ドウダイ、コレデ5人ダヨ」
「うおーー、凄げー。これならなんとかなるかもしんねーぞ!」
「よし、僕達も呼ぶカブよ!」

敵のロボット
ブリザード7 武器−273°の冷凍ガス
ベドウィンG、武器 全ての建物を灰にできる一万度の熱砂とあらゆる攻撃を跳ね返すことのできる磁力反射ミラー
ディモスZ  武器 電装移動で瞬時に移動し攻撃をかわす。出来、冷凍、火炎、火薬、破壊と4つの顔を持つ
ベスビオスY、 武器 原子光線 目くらましの白煙
マグマウルフ 武器 地震を起こす事も出来る
改造ブレ−キング、ノリシロン12、増刊、最終、カノンメガス

もうちょっと書かせて



102 :MAT編:04/02/21 08:22 ID:tMhPmatD
奥多摩のMAT秘密工場では未だ坂田隊長以下MAT隊員と岸田技術主任がUGM基地の安否を気にしていた。
岸田「グレゴリか・・・。」
坂田「はい、今まで戦ってきた侵略者の中でも最も手ごわいでしょう・・・・。」
そのとき、藤川の焦ったような一言が場を一転させた。
藤川「隊長、防衛軍との通信網が回復しました!」
坂田「おおっ!遂に回復したか!」
岸田「早速サターンZ輸送に取り掛かろう。」
藤川「待ってください、防衛軍のナンゴウ長官から連絡が入っています。」
隊員達はナンゴウ長官の通信に耳を傾けた。
ナンゴウ「MATの諸君、待たせてすまなかった。実は冷凍怪獣マーゴドンによって本部が氷付けとなり一時通信網が麻痺した。」
金城「冷凍怪獣・・・。」
上原「マーゴドン・・・。」
佐々木「一体どのようにして怪獣を倒したのですか?」
ナンゴウ「2人のウルトラ戦士が救援に来てくれて、彼らが怪獣を倒した。」
その言葉を聞き、坂田隊長は感情を抑えきれず長官に返答した。
坂田「長官、そのウルトラ戦士というのは!?」
ナンゴウ「初代ウルトラマンとウルトラマン80だ・・・。」
その答えに坂田隊長は驚愕した。
坂田「そんな・・・郷さんじゃないなんて・・・。」

103 :MAT編:04/02/21 08:22 ID:tMhPmatD
ナンゴウ「坂田隊長、どうしたのかね。」
坂田「す、すみません、ところで防衛軍基地のミサイルの準備は整いましたか?」
藤川「(隊長・・・。)」
隊員達は坂田隊長の動揺に驚きを隠せなかった。
ナンゴウ「今、急ピッチで進めている。」
岸田「長官、サターンZの方は積み込みの準備が済みましたので今から向かいます。」
ナンゴウ「うむ、よろしく、我々の方もバラノイアの本拠地の追跡を急いでいる。」
坂田「お願いいたします。我々も防衛軍基地へ向かいます。」
ナンゴウ長官との通信が終わると坂田隊長は支持を出した。
坂田「よく聴いてくれ、我々MATはサターンZ輸送の護衛の為、防衛軍基地へ向かう、お前達のミスがないよう俺も努力する。」
隊員一同「はい!」
岸田「では輸送班に指示を出しておく、あとは頼むぞ、坂田隊長。」
坂田「お任せください!」

104 :MAT編:04/02/21 08:23 ID:tMhPmatD
その時、大きな揺れがMAT秘密工場を襲った!
金城「地震か!?」
上原「一体何の揺れなんだ!」
藤川「隊長、モニターを見てください!」
坂田「・・・・怪獣!?」
何とモニター画面にはMAT秘密工場を襲う怪獣が映っていた。
佐々木「あれは、暴れん坊怪獣ベキラ!」
口からの火炎でレーダー衛星を燃やし尽くすベキラに地下からせり上がった対空ミサイルが撃たれようとしていたが・・・
ミサイルの発射台がミサイルもろとも爆破してしまった。
金城「ミサイルが・・・!」
岸田「何がおこったんだ!?」
炎に包まれる発射台の目の前に忍術のように突然怪獣が現れた。
佐々木「それに、透明怪獣ネロンガまで!」
二匹の怪獣によってMAT秘密工場は最大の危機を迎えていた!
岸田「何!?」
それを追い討ちをかけるように警報が鳴り響いた。
坂田「侵入者か!?」
藤川「隊長!入り口の方です!」
坂田「よし!ならば入り口へ向かうぞ!」
一同「はい!」
MAT隊員は入り口へ向かった。
岸田「頼むぞ・・・。」

105 :MAT編:04/02/21 08:25 ID:tMhPmatD
○MAT(坂田次郎、金城、上原、佐々木、藤川)→MAT秘密工場の入り口で侵入者を追う。
○岸田文男技術主任→MAT秘密工場で待機
続きます・・・。

106 :木野の旅:04/02/21 20:29 ID:FlwUbIZd

「・・・やれやれ、まさかこんな事になるとはな」
そう呟きながら、人も車も通らない一本道をバイクを押しながら歩く木野薫の姿があった。

真司達を先に行かせ、一人、ネオ生命体・ドラスを倒すために残った木野は、エルロードの助けを
得、ドラスを倒し、仲間達に急ぎ合流しようとした。
・・・しかし、戦いの煽りを受け、彼のバイクの燃料タンクに穴が空きガソリンが全て流れ出てしまった
うえ、携帯の電池も切れてしまい連絡を取る事も出来なくなってしまったのであった。
本来なら、バイクを置いていくべきところなのだが、長年、共に旅をした仲であるこのバイクを
打ち捨てていくのはかわいそうに思い、バイクを押しながらアンチ・バダム同盟に向っていたのであった。

エルメス「全く、木野がしっかりと戦わないからこんな事になったんだよ。バイクにとって自分で
走れない事ほどの屈辱はないんだからね、今度から気をつけて戦ってよ。それと同盟の基地につい
たらちゃんと直してよ」
「んっ?、今誰か何か言ったか、それにエルメスって何だ?」
誰かが木野に話し掛けたように思えた木野は辺りを見回したが、周りには当然、誰もいなかった。
「・・・少し疲れたようだな」
苦笑しながら木野はバイクを押し続けた。

107 :木野の旅:04/02/21 20:30 ID:FlwUbIZd
「・・・それにしても、一体どうなってんだ。一時間以上歩いてるのに車一台通らないは、民家も見えないし
自動販売機の一つもないというのは?・・・なにか作意的なものも感じるのだが・・・」
まぁ、ミレニアムライダーが行く先々でに怪人が現れているような状況だから、人がいなかったり、
車が通らないのはしょうがないといえばしょうがないのだが。
「それにしても、流石に腹が空いたな」
ドラスと戦い、その後、バイクを押し続けていたので、流石の木野も空腹を覚えずにはいられなかった。

腹を空かせながらバイクを黙々と押し続けていた木野の視界に、明かりの灯った建物が入ってきた。
「んっ、あの建物はなんだ?もしかしたら食事にありつけるかもしれないな」
エルメス「木野、食事より僕の修理が先だよ」
「!?んっ、またか・・・・病院に行った方がいいかも知れないな」
またしても、幻聴を聞いた木野は、少し自分の体に不安を覚えつつも建物に向って歩を早めた。

「ほう、これは珍しい、まだあったのか」
建物に入った木野は店内見ながら少し嬉しそうに言った。
そこは、昔は結構あった、食べ物やドリンクの自動販売機をまとめて設置した無人スタンドだった。
「これで食事にありつけるな。さてと、何を食べるかな。このホットドックは旨くなかったな。
ほぅ、、今は焼きオニギリや焼きそばもあるのか?進んでるんだな」
童心に帰って、自動販売機を楽しそうに見ながら、食べるものを決め、財布を取り出して、
中を見た瞬間。
「・・・・・」
木野は目に手を当て、天を仰いだ。
「こんな時に、小銭がないとは・・・」
そうここの自動販売機はお札は使えない仕様であり、しかも両替機も設置されてなかったのであった。

○木野薫 スタンドで果てる・・・_/ ̄|○

108 :木野の旅:04/02/21 20:31 ID:FlwUbIZd
・・・まぁ、あれだ。分かる人だけ分かってくれ(w


109 :木野の旅:04/02/21 21:46 ID:FlwUbIZd
自動販売機の隣にあるベンチでがっくりとうな垂れる木野。
…とそこへ誰かが歩いて来る。

「ヤバイバ、どこ行っちゃったのかしら?」
辺りを見回しながら歩いて来る1本角の鬼…デュークオルグ・ツエツエだった。

それを見てしまった木野は……
「(何か妙な奴が来たな……)」
視線をそらす木野。
「ちょっと貴方、番組終了後、『あの人気番組の悪役が脱いだ』とか言う煽り文句で
ヌードになるなんてカッコワルイと思ったでしょ!!」
「何だ、その絡み方は!」
思わず、言い返す木野。
「しまった!」
スタスタと木野の方に向かって歩いて来るツエツエ。

「人間の分際で生意気なのよ!」
チンピラのごとく木野に絡んで来るツエツエ。
「(しょうがない、相手をしてやるか・・・)」
そう、呟くと木野は立ち上がり変身の構えをとった。
「なっ、何?やるっていうの?」
それを見て少しびびる、ツエツエ。

110 :木野の旅:04/02/21 21:47 ID:FlwUbIZd
だが、
「(しまった、まだ変身できるほど回復してなかったか)」
そう、ドラスとの激しい戦いで消耗した体力は変身できるほど回復してなかったのだった。
「・・・」
「ふっ、何よ、脅かして!」
その様子を見て勢いづくツエツエ。
「オルグの恐ろしさを見せてあげるわ!」
そう言い杖を振り上げた時だった。

ブロロローーーーー

2人の間に赤いフェアレディーが割り込んできた。

「何よあんた」
「ホッホッホ、もうその位にしなさい」
車を運転していた白髭を蓄えた白髪の老人が言った。
「何よ、人間の分際でオルグに楯突く気?なんなら、貴方から痛い目に合わせるわよ!」
そう言い、ツエツエが杖を振り上げると、
「分からない人ですね」
そう言い、老人は手を振を振り上げた。
すると、ツエツエは皆の目の前でアヒルになってしまった。
「!」
それ見て目を丸くする木野。
「グワグワグワー」
アヒルになったツエツエは泣き喚きながら逃げ去っていった。
「ホッホッホ、少しは薬になるでしょう」

111 :木野の旅:04/02/21 21:47 ID:FlwUbIZd
「貴方は一体?」
突然、現われ不思議な力を使った老人に尋ねる木野。
「私は神様です」
「はぁ?」
その答えを聞いて、思わず呆けた声を上げた。
「・・・まぁ、信じられないと思うが、このお方は本当に神様なんだよ」
老人の隣に座っていた男、立花藤兵衛は『諦めろ』と言った表情で言った。
「・・・はぁ。何はともあれ助かった礼を言う」

「ホッホッホッ。いいって事です。さぁ、それよりアンチ・バダム同盟に急ぎましょう。木野さん」
「あんた、アンチ・バダム同盟を知っているのか?それに何で俺の名を!」
「ホッホッホッ、私は神様ですよ。それ位知っていて当然です。それに私たちもアンチ・バダム同盟
へ向うところなのですよ」
「ちょっと待ってくれ、この人もアンチ・バダム同盟に行くのか?」
「そうです。それと藤兵衛さん、彼も仮面ライダーなのですよ」
「仮面ライダーだって?!」
それを聞き、驚きの表情で見返す藤兵衛。
「話は後です。さぁ、急ぎましょう」
「・・・と言っても、俺のバイクは・・・」
「大丈夫です」
そう言い、手を振り上げると木野のバイクは元の姿に戻り、燃料も補給されていた。
「おぉ、と言う事は本当に神様なのか?」
「だから、そう言っているじゃないですか。さぁ、急ぎましょう」

○木野薫・神様・立花藤兵衛 アンチバダム同盟へ

112 :名無しより愛をこめて:04/02/21 22:15 ID:n2DzYu1b
木野さんとエルメス……ええコンビだ(藁
元ネタ分かってるともっと笑える。

113 :名無しより愛をこめて:04/02/21 23:04 ID:udeHQXZB
age

114 :名無しより愛をこめて:04/02/21 23:50 ID:udeHQXZB
少女は走っていた。
黒いバッグを両の腕に抱え、闇の中を。
夜の闇を切り裂き、光の青い楔が幾筋も地面へと突き刺さる。
それは地を抉り、夜の静寂を打ち破る。
「キャア!!」
手前につんのめる形で少女は転んだ。思わず、バッグを放り投げてしまう。
駆け寄ろうとする彼女の前に、天空から降り落ちる流星の如く、降り立つ白い異形の姿があった。
――〈サイガ〉。
『天のベルト』の二つ名を持つ、スマートブレイン社の開発した帝王のベルトの内、一本。
Ψを模した仮面。白い体躯を走る青のフォトンブラッドが恐ろしいまでに輝く。
「Give me the belt!!」
聞きなれない異国の言語を発しながら〈サイガ〉は少女へと近づいていく。
バッグを抱きしめ、少女は目の前の“異人”を睨み付けた。
「…………」
じりじりと交代していく少女の姿に〈サイガ〉はやれやれと大袈裟な仕草(ジェスチャ)をして見せ、尚も少女へと迫った。


115 :名無しより愛をこめて:04/02/21 23:52 ID:udeHQXZB
その時だった。
天空から、もう一人、凄まじい勢いで〈サイガ〉を襲う影があった。
「!!」
振り返る〈サイガ〉の見たものは、緑の仮面に赤い眼を持つ異形の戦士だった。
砂塵が舞い、巨大な衝撃が少女を跳ね飛ばす。
彼女はそのまま宙を舞い、数メートル先で気を失った。

「……………………」
直径十メートル。小規模なクレーターを地面に作ったその張本人は、自分の狙った相手の死骸を探していた。
忙しなく辺りを見回す戦士の多重司会の全てが、空の満月、ただ一点に絞られる。
月の影に紛れ、宙に浮かぶ〈サイガ〉の姿に。

「Kill you……」

〈サイガ〉は自らの喉を掻き切る挑発で戦士の怒りを誘う。
「フン…! 小癪な……!!」
その恐ろしい姿に相応しい、闇の奥底から響くような声で唸る戦士。
腰に巻かれた中央に巨大な風車のあしらわれたベルト。
その両脇に取り付けられたレバーを押し倒し、戦士はふわりと地面から足を離した。
砂埃が丸く巻き起こる。
『重力低減装置』の解放で足元まで延びたマフラーがまるで独立した生き物のようにたなびいた――…

○ミナ、帝王のベルト『地のベルト』をなぜか持っている。巧に会いたい。
●サイガ、洗脳されたスカイライダーと交戦。


116 :名無しより愛をこめて:04/02/21 23:57 ID:udeHQXZB
と、言うわけで恐れ多くもファイズ勢の本格的参加をさせていきたいと思います。
あ、スカイライダーの行動の辻褄については…どうにかします。そのうち、多分。
誰かがしてくれると嬉しいけど、すみません……空中対決させたかったもんで。

117 :名無しより愛をこめて:04/02/22 01:46 ID:0crEFx0I
>>93の続き。つか前回なんか中途半端なところで切れちゃうし…

2本のシャドーセイバーがじわじわとRXを追い詰める。大いなる意思の力か、その切れ味は
ロボライダーの強固な装甲さえもものともしない。
「どうしたブラックサン!早くせねば5分なぞすぐに過ぎてしまうぞ!」
「!?…なぜその事を!シャドームーン、貴様の目的は何だ!?」
「貴様の命、ただそれだけだ!!」
シャドーセイバーを交差させ、RXの喉笛にむけて突きを放つ。しかし攻めに気をとられた
シャドームーンの隙をつき、RXは抜き胴の要領で腹部を切りつけながらその脇をすり抜ける。
確実に手ごたえはアリだ。
「今だ!!アクロバッ…!?」
シャドームーンをやりすごそうとするも背後に電撃が走る。シャドーセイバーから放たれた光線だ。
(バカな…!あの一撃からこんなにすぐに動ける筈が…)
何事かと振り返ったRXは驚愕した。シャドームーンの腹部につけられた裂傷が、紫の光を放ちながら
みるみるうちに塞がっていくのだ。
「驚いたかブラックサン?これが大いなる意思の力…」
「くっ…見損なったぞシャドームーン…おまえも大いなる意思の傀儡となってしまうとはな!!」
「傀儡?馬鹿を言うな!俺は目的のためなら利用できるものは何でも利用するだけのことだ!!貴様と違ってな!」
非難の言葉を否定しながら、逆袈裟切りでRXを吹き飛ばすシャドームーン…


118 :名無しより愛をこめて:04/02/22 02:26 ID:0crEFx0I
壁に当たりぐったりと倒れこむRXに刃を立てるシャドームーン。
「今、世界は巨大な暗黒のうねりの中にある…『大いなる意思』とその影響を受けた闇の徒の巻き起こす
うねりの中にな…。ふふふ…皮肉なものだなRX。連帯だの協力だのは貴様ら正義の味方の専売特許の
だというのに。俺たち暗黒の者の連帯を前にして、貴様はここで一人死んでいくというわけだ…。」
「………」
「…あるいは貴様が仲間を頼るようなことがあれば、俺のこの好機は無かったやも知れぬ…。あの、俺が
死んだ日の後、貴様に何があって、何故そこまで意固地にさせたのかは俺の知るところでは無いしな…。」
RXをじりっと見つめながらとうとうとシャドームーンは語る。その真意、そして胸に去来するものは何なのか…
「おしゃべりが過ぎたか。ここまでだなブラックサン…。」
止めとばかりに剣を振り上げる。RXもまた死を覚悟したその瞬間…

「やらせねえ!!!!」

聞き覚えのあるやかましげな声が響く。と同時に何台ものバイクが二人の間に割って入る。
その数七台。(厳密には一台はバイクではなく原付だが)
それを駆るのは当然よく知った顔。五代雄介・津上翔一・氷川誠・葦原亮・城戸真司・
秋山蓮・佐野満…本部に残してきた筈のミレニアムライダーズだ。

119 :名無しより愛をこめて:04/02/22 03:23 ID:0crEFx0I
「大丈夫ですか南さん!」
雄介が光太郎に駆け寄る。しかし当の光太郎本人は何が起きたのか理解できないような顔で
きょとんとしていた。
「しかしまあまだこんな所で足止めされていたとはな。お前らが道中で色々邪魔されてたのの
原因はコイツなんじゃないのか?」蓮が悪態をつく。
「蓮!!またお前はそういうことを…多数決で決まったんだから文句言うなよ!」
「まあまあ、南さんも無事でなによりだからいいじゃないですか。」
翔一が真司と蓮の仲裁に入る。光太郎はどんどんちんぷんかんぷんになっていく…。
「…みんな、何でここに?」
やっとこさ光太郎が疑問を切り出す。答えたのは氷川だった。
「いや、司令室の前で城戸さんが倒れてまして、それを五代さんが見つけて喝を入れて起こしたんですが、
なんか起きた瞬間すごい剣幕で騒ぎ出しまして、で、よく聞いてみたら南さんが単身こないだの怪人たちに
挑みにいったと言ってるみたいなんですよ。そこで僕らも助けに行くか、気づかないふりをして逃げ出すかで
多数決をとったところ・・・」
「まったくいい迷惑だ。この状態なら城戸のアホ以外は普通に考えて逃げるって選択をすると思うんだがな…。
まさかこんな酔狂なヤツラばかりだったとはな…常識的なのは俺と佐野だけってか、なあ…」
「あーもう!!ぜってー俺生き残ってやりますよ!!絶対生きて再びユリエさんに会ってやりますよ!!
来るならこいってんだクソ!!」
佐野はなぜかキレていたという。
「だが、そんなアホどもに多数決だからってついて来るお前も十分酔狂だがな。」
「まあ、ついぞさっき知った人間でも、知り合いに死なれるのは寝覚めが悪いからな…
それにお前にまた臆病者呼ばわりされるのも癪だしな。」

120 :名無しより愛をこめて:04/02/22 03:35 ID:0crEFx0I
「ハーハッハッハッハッハ・・・・」
すっかり毒気を抜かれた状況に耐えかねたように、シャドームーンが笑い出す。
「ブラックサンよ、やはりお前にはそういうのがお似合いだな。」
「……」
「それに、貴様一人では無理でもそいつらとなら何とかなるやも知れんな…。
なんにせよ興が削がれた。今日はここまでにしておいてやる。だが忘れるなよ。
貴様を殺すのはこの俺だということを!」
「……」
そう言い残すとシャドームーンは蜃気楼を纏い消えていった。彼が何を意図したのかはわからない。
しかし彼の言葉によって、光太郎の胸には忘れかけていたものが去来していた。

「南さん…」
真司の呼びかけに光太郎が振り返る。
「俺、あんたに言いたいことがたくさんあるし、まだ気絶させられたことに謝ってもらってないし…
でも今はそれよりもやらなくたいけないことがあって…だから…絶対、生きて帰りましょう!!」

「…ああ、もちろんだ!」
光太郎がゆっくりとうなずく。
「すまない。みんなの力を貸してくれ!!」
「水くさいこといいっこなしですよ。俺たちは仲間じゃないですか。」
「おまえな…仲間仲間で毎回付き合わされる人間の身にもなってみろ…」
「人間死ぬ気でやりゃなんとかなるッスよええそりゃもう!!」
「実際俺なんか一回死んでますしね。」
「それなら俺もだ。」
「みなさん、そろそろ時間ですよ。急ぎましょう。」
「よっしゃあ!!!!」

121 :名無しより愛をこめて:04/02/22 03:36 ID:0crEFx0I
一週間以内に終わらすとか言っといてこの体たらく…申し訳ないス…
もうしばらくライダーズ貸してください。

122 :名無しより愛をこめて:04/02/22 04:26 ID:pegj0rTa
>>116
辻褄も何も現時点で10人ライダーは九州でダイナブラック達と戦ってるんだから。
残念だけど、この話自体成立しないよ


123 :名無しより愛をこめて:04/02/22 09:14 ID:mqGZbzpm
星一つない空で、二人の戦士が衝突する。
力の均衡。
閃光が瞬き、凄まじい衝撃が両者の身体を駆け抜ける。
「クッ…」
〈サイガ〉は、背中の大型ツール『フライングアタッカー』の砲身を起こすと、的目掛けて引き金を引いた。
青い光の矢が敵に向かって飛ぶ。哀れ、戦士の身体は四つに四散した。

否――四散したそれぞれの破片が再び戦士の姿を形作っていくではないか。

「What!?」
思わず〈サイガ〉が驚愕の声を漏らす。
四つに分離した戦士の手足は一様に黄色く染められている。
それが、“大いなる意思”の力で復活・強化された偽スカイライダー…ドロリンゴであることを〈サイガ〉は知らない。
黄色いマフラーをはためかせ、偽スカイライダーは仮面の下で不適に笑った。


124 :名無しより愛をこめて:04/02/22 09:15 ID:mqGZbzpm
●偽スカイライダーVSサイガ

じゃあこういうことにしておいてください…
スミマセンでした。

125 :名無しより愛をこめて:04/02/22 10:18 ID:NBhfK9FA
キノの旅ワラタ。
ところでスーパー弁護士も木野さんも本気で腹減ってるなら、釣りなんかいらないからポンと札を置いていくような気がするのはツッコんじゃいけませんか? 中川みたいにカードしかないとかならともかく。

126 :名無しより愛をこめて:04/02/22 10:45 ID:kHd+jQD/
無人スタンドに札束置いて、機械を壊して中の物を食べろと言いたいのですか?
と突っ込み返してみたりする(w
それはそれで面白いかも知れないが・・・(w

127 :名無しより愛をこめて:04/02/23 18:46 ID:0y7FWhYV
>>101
「敵ロボット接近!」
ついにジュウレンジャー達の操縦するロボット軍団がバルカンベースにやって来た。
モニターに映しだされる10体ロボット。
「ドーム閉鎖」
「了解」
ドームを閉じ、周りを岩山で覆い防御態勢をとるバルカンベース。
「嵐山長官どうするんですか?10体も相手がいるんです。バルカンベースといえど、そう長くは
持ちませんよ」
「敵ロボットを行動不能にして助け出すしか方法はないでしょう。砲台を出せ、敵ロボットの
足元を攻撃し行動不能にするんだ」
夢野の問いに答え、嵐山は隊員に命じた。

バルカンベースの前に降り立つ10体のロボット達。
そこへ、砲台からの攻撃が浴びせられた。
「フッ、そんなもの効かぬ。やれ」
K、いや元の電子頭脳を壊されマシン獣の電子頭脳を入れ替えられ、むしろマシン獣バラKと言った方
が相応しいKが命じると村上ユウコ、芝刑事の操るブリザードセブン、ベドウィンGが前に出て攻撃を開始した。
冷凍ガスを放つブリザードセブン、一万度の熱砂を放出するベドウィンG。
その攻撃で砲台は瞬く間に一掃された。
K「フッ他愛もない。これならこいつらを特攻させるまでもないな。よし総攻撃だ」


128 :名無しより愛をこめて:04/02/23 18:47 ID:0y7FWhYV
「砲台全滅です」
「クッ」
「どうします長官!」
「・・・しかたがない、奴らの操縦席を攻撃だ」
「何ですって、そんな事をしたら彼らが!!」
長官の決断に声を荒げる夢野。
「分かっています。だが、ここでバルカンベースをやられるわけにはいかないのです」
「しかし、何かまだ方法があるはずです!」
必死に食い下がる夢野。
「レーザー砲用意、敵ロボットの操縦席を攻撃だ」
夢野の声を無視し攻撃を命じる長官。
だが、その時、
「んっ、あれは?」
バルカンベースに向ってくるロボットの前に5体のロボットが立ち塞がったのがモニターに映った。
「あの2体はドデカブタックとトンデモジョーズ!」
カブトムシとサメの形をしたロボットを見て夢野が叫んだ。
「何ですかそれは?」
「赤いのと鮫の形のロボットはBロボ達のです」
「何ですって?と、いう事はあの黒い3対も・・・」
「ええ、多分、彼の仲間でしょう。これで何とかなるかもしれない」
夢野達に希望の光が見えた。
「よし、彼らを援護だ。第2砲台を出せ」

129 :名無しより愛をこめて:04/02/23 18:49 ID:0y7FWhYV
「ロボット達の動きを止めてみんなを助けるカブよ」
「よっしゃ!」
「オウ!」
ドデカブタック達は芝刑事達を助けるために向かって行った。

「何だあのロボットは!? エーイ、ジュウレンジャー奴らを倒せ!残りはその間に
バルカンベースを破壊しろ」
ジュウレンジャーの乗るノリシロンシリーズ、カノンメガス、ベスビオスYがドデカブタック達に
襲いかかった。
そして、その横を残りのロボットがバルカンベースに向って歩いていった。
「あっ、待つカブ!」
ドデカブタックはバルカンベースに向っていこうとするロボットを追おうとするがカノンメガスに
邪魔をして追う事ができない。
「クソッ、こいつら強すぎるぜ」
「トニカク、コノロボットヲナントカシナクッチャ」
そうは言ってもノリシロンシリーズとメガスを相手にカブタック達は苦戦を強いられていた。

「くそっ、彼らだけでは無理だったか」
足止めを喰らっているカブタック達を見て口を噛む夢野。
そして、第2砲台の攻撃を退けたロボットたちはバルカンベースに攻撃を開始しようとした。
「グハハ、これで最後だ!」
とKが高笑いした時であった。
突然、大地が激しく揺れた。
「なっ、何だ!?」
「じ、地震カブーーー」
そして、大地が割れ咆哮とティラノザウルス、マンモス、トリケラトプス、プテラノドン、
サーベルタイガーの姿を模したロボットのようなものが現われた。

130 :名無しより愛をこめて:04/02/23 18:52 ID:0y7FWhYV
「あれは一体?」
「敵なのか?」
「あれは守護獣。ジュウレンジャー達の守護する物ですじゃ」
突然現われた5体に驚いている2人に背後から声をかける者があった。
「!!」
驚き嵐山達が振り向くと、そこには、頭にターバンの様な物を巻き、民族衣装のような服を着て大きな杖を
持った老人が何時の間にか立っていた。
「あなたは一体?」
「私は白魔導士バーサ」
「白魔導士バーサ?」
「まぁ、あの子達の保護者みたいな者ですじゃ。あの子達がパラノイアに捕まったと聞いてな
守護獣達と助けにきたのですじゃ」
「それは本当ですか!?」
「ああ、必ず助けて見せますよ」
バーサは力強く頷いた。

「グガァァァ」
そして、最後に海面からドラゴンシーザーが現われた。

○ドデカブタック、トンデモジョーズ、ブラックガンマー、バトルガンマー、ゴートガンマー、
守護獣ティラノザウルス、マンモス、トリケラトプス、プテラノドン、サーベルタイガー、ドラゴンシーサー
対改造ブレ−キング、ノリシロン12、増刊、最終、カノンメガス、ブリザードセブン、ベドウィンG
、マグマウルフ、ベスビオスY、ディモスZ

私が続けて書くと悲劇的な結末になるので、誰か続きをお願いします。







131 :MAT編:04/02/23 18:58 ID:XfRmq4YH
>>104

入り口の近くでは警備隊員と紫色の服に白い仮面を着けた多数の侵入者を迎え撃っていたが、侵入者達の敵ではなかった。
リーダー格の男「他愛もない・・・あとはタイガーが呼んだ怪獣達がサターンZを奪うだけか・・。」
リーダー格の男が前へ進もうとすると、銃弾が男の前に飛んできた。
男「何、誰だ!」
MATの上原隊員が撃った銃弾だった。
上原「動くな!」
男「まだネズミがいたか・・・。」
坂田「一体、貴様は何者だ!?」
坂田隊長の声に応えると男は口を開いた。
ゲドリアン「俺の名は怪魔異生獣 牙隊長ゲドリアン。」
藤川「怪魔異生獣・・・ 牙隊長・・・。」
金城「ゲドリアン・・・。」
ゲドリアン「俺たちの目的も為にサターンZをもらいに来た、抵抗したらこいつらの様になるがな・・・。」
坂田「じゃあ、あの二匹の怪獣はお前が送り込んだのか?」
ゲドリアン「あの怪獣を送り込んだのはブラックタイガーという男だ、奴が使うバラモンの秘術で目覚めた怪獣達だ。」
佐々木「そのバラモンの秘術で思うように操っているのか!?」
ゲドリアン「それはどうかな・・・。」
その時、サターンZの格納庫から爆発音が聞こえてきた。

132 :MAT編:04/02/23 18:59 ID:XfRmq4YH
坂田「爆発!?」
藤川「サターンZの格納庫の方向です!」
金城「貴様、サターンZは奪わせないぞ!」
金城はゲドリアンにMATシュートを撃とうするが上原隊員に止められる。
上原「金城、落ち着け!今はサターンZを守る方が先だ!」
ゲドリアン「どうやらお前達のサターンZも俺の手の内に入る。これで大いなる意思に一歩近づける。」
佐々木「大いなる意思に近づく・・・。」
ゲドリアン「話はそこまでだ!トゥ!」
ゲドリアンは突如サターンZの格納庫の方向へ向かっていった。
坂田「後を追うぞ!」
一同「了解!」

133 :MAT編:04/02/23 19:00 ID:XfRmq4YH
サターンZの格納庫に向かうとそこには侵入者とMATシュートで交戦している岸田技術主任がいた。
坂田「岸田技術主任・・・。」
岸田「私も元々はMATの隊員だ、この位なんてことは無い。」
その時、坂田達の目の前で壁が破れた!
金城「壁が、どうしたんだ!」
破れた壁の方から透明怪獣ネロンガが現れた。
佐々木「ネロンガか!」
坂田「サターンZは我々で守り抜くぞ!ネロンガを撃て!」
一同はネロンガにMATシュートで応戦するが彼らの後ろに再びゲドリアンが現れた。
坂田「ゲドリアン!」
上原「貴様、まさか岸田技術主任を・・・。」
ゲドリアン「そのまさかだ。こいつはサターンZの知識があるのでな・・。」
岸田技術主任はゲドリアンの手下である兵士チャップに銃を突きつけられていた。
藤川「そんな、卑怯な・・・。」
岸田「私のことは構わず、逃げるんだ!」
坂田「我々には逃げる事はできません!」
ゲドリアン「では、俺たちはこれで、岸田技術主任にもご同行願いましょう・・・。」
金城「待て!」
ゲドリアン「また会おう・・・。」
ゲドリアン達は岸田技術主任を連れて行くと怪獣達と共に消えていった。

134 :MAT編:04/02/23 19:02 ID:XfRmq4YH
○MAT(坂田次郎、金城、上原、佐々木、藤川)→MAT秘密工場で待機
●ゲドリアン、ネロンガ、ベキラ→岸田技術主任を連れ撤退
続きます。

135 :黒川温泉:04/02/24 20:02 ID:vZXfN7wv
阿蘇のマグマエネルギーを吸収し完全体となったキングギドラ。
そのキングギドラには轟雷旋風神の究極奥義、ファイヤーマンの最強必殺技、ファイヤーダッシュ
すらも効き目がなかった。

「ちくしょー、これ位で負けてたまるか!吼太、七海、一甲、一鍬、
リボルバーマンモスと合体だ!」
「おう」
轟雷旋風神は立ち上がり飛び上がるとリボルバーマンモスと合体した。
レッド「いくぞ!必殺究極奥義 ローリングサンダーハリケーン!」
「パオーーーー」
咆哮とともにキングギドラ向って無数のカラクリボールを撃ちだした。
キングギドラに向っていく無数のカラクリボール。
だが、
「ギュロロローー」
キングギドラは羽を羽ばたかせ突風を巻き起こすとカラクリボールを吹き飛ばした。
「うわっ」
「グッ」
吹き飛ばされてきたカラクリボールを浴びる轟雷旋風神マンモス。
「ギュがーーー」
そこへ、キングギドラは先ほどの引力光線と打ってた変わって直線の真っ赤な熱光線を放った。
「パォーーー」
その光線を浴びて大爆発に包まれる轟雷旋風神とマンモス。
轟雷旋風神はその衝撃によりリボルバーマンモスから吹き飛ばされてしまった。

136 :黒川温泉編:04/02/24 20:03 ID:vZXfN7wv
「プモーーー」
そして、傷ついたリボルバーマンモスは、その場から姿を消した。
よろよろになりながらも何とか立ち上がる轟雷旋風神。
そこへ、キングギドラは再び熱光線を放とうとしていた。
「ボーイ達、逃げろ!あの光線の直撃を受けたら一たまりもないぞ!!」
鷹介達に向かって叫ぶシュリケンジャー。
だが、あの攻撃のダメージが大きく轟雷旋風神は動けないでいた。
「分かってるけど、動かないんだよ!」
レバーを必死に動かしながら叫ぶレッド。
「ギシャーーーー」
そうしているうちにキングギドラは轟雷旋風神に向けて再び熱光線を放った。
「キャーー」
「兄者来たぞ」
「鷹介!なんとか何とかなんねぇのかよ!」
「くそっ、動かないェよ」
「くっ、これまでか・・・・」
ハリケンジャー達が諦めかけた、その時。
飛び込んできたアイアンキングが轟雷旋風神を突き飛ばし、そして、
代わりにキングギドラの熱光線を受け吹き飛ばされた。

137 :黒川温泉編:04/02/24 20:05 ID:vZXfN7wv
「!!」
その光景に驚く一同。
吹き飛ばされ大地に倒れたアイアンキングは、そのまま霧に包まれ姿を消した。
「五郎さん!!」
それを見て外へ飛び出していくブルー。
「(ああ、七海、そんなにあの人の事が・・・・)」
この状況下で不謹慎な事を考え、ショックに襲われる一鍬。
「吼太、俺たちも行こう」
「おう!」
「待て!彼の事は七海に任せておくんだ!それよりも俺たちはキングギドラを倒すぞ!」
ブルーの後を追おうと席を立つレッドとイエローを兄者は制した。
「・・・ああ」
大人しく席につくレッドとイエロー。
「よし、五郎さん敵は絶対にとってやる」
そう言うとレッドはレバーを握りなおした。
轟雷旋風神は再び起動しキングギドラに向かって行った。
「よし、ボーイ達、ここが踏ん張りどころだ!」
「(うむ)」
天空神、ファイヤーマンも後に続いた。


138 :黒川温泉編:04/02/24 20:06 ID:vZXfN7wv
「五郎さん、どこ?」
アイアンキングの消えた辺りを必死に探すブルー。
と、遠くの方に倒れている五郎を見つけた。
「五郎さん!!」
急いで駆け寄るブルー。
「五郎さん!五郎さん!五郎さん!起きて五郎さん!」
フェイスオープンした七海は、倒れている五郎に必死に声をかけ体を揺すった。
「死んじゃダメだよ。起きて五郎さん!!」
「うっ、う〜ん」
七海の必死の呼びかけに五郎は目を覚ました。
「良かった」
それ見て七海は安堵し目に涙を浮かべた。
「あっ、七海ちゃん」
「・・・良かった。あんな無茶な事しないでよ。死んじゃったかと思ったよ・・・」
涙をポロポロこぼししながら笑顔で言う七海。
「いや、光線が当たる瞬間、とっさでバリヤーを貼ったからなんとか助かった・・・イテテ
いや。やっぱりダメかも・・・」
「ばか」
「ヘヘヘ、それより、ちょっとお願いがあるんだけど」
「何?」
「みっ、水をちょうだい」

139 :黒川温泉編:04/02/24 20:09 ID:vZXfN7wv
その頃、キングギトラと轟雷旋風神、天空神、ファイヤーマンが戦っていたが、その力の
前になす術もなく押されまくっていた。
「ダメだ、強すぎる」
その強さの前に兄者も思わず弱音を吐いてしまった。
「くそー、なんか方法はないのかよ?」
口惜しがるレッド。
「(くそ、そろそろ限界か・・・)」
そして、額のランプが点滅はじめ、ファイヤーマンにも活動の限界の時が近づいてきた。

「グキャーーーー」
彼らに向って熱光線を放つキングギドラ。
「ウワァーーー」
その攻撃で吹き飛ばされ大地に倒れる轟雷旋風神、天空神、ファイヤーマン。
「グロロロロロ」
倒れた彼らにキングギドラはゆっくりと近づいてきた。

「よし、いいぞやれ!これで最後だ!!」
モニターで戦いを見ていたメキドも興奮し声を上げる。
「これで終わりですな」
「うむ、そうじゃな」
カー将軍とドクターマンも勝利を確信した。

140 :黒川温泉編:04/02/24 20:19 ID:vZXfN7wv

「兄者、どうだ!?」
「・・・ダメだ。今度は完全にいかれてしまった」
計器をチェックしながら兄者は言った。
「畜生!」
「くそぅ、ここまでかよ!!」
計器を叩き口惜しがるレッドとイエロー。

「あっ、みんな!」
「危ない、行っちゃダメだ!」
倒れた轟雷旋風神を見て、駆けつけようとする七海を慌てて止める五郎。
「でも、みんなが!」
「今行ったら七海ちゃんも・・・ くそっ、俺が変身できれば・・・」
轟雷旋風神達に近づいていくキングギドラを見て、エネルギーが切れ変身できない事を
自分の不甲斐なさに五郎は口を噛んだ。

「グルルルルル」
倒れている轟雷旋風神達を見回した後、頭を振り上げ、喉元を赤く光らせたキングギドラは
最大出力でで熱光線を放とうとした。


141 :黒川温泉編:04/02/24 20:20 ID:vZXfN7wv

その時であった。
突然、キングギドラに無数のミサイルとリーザーが撃ちこまれた。

「グギャーーーー」
突然の攻撃に光線を空に向って放ちながら仰向けに倒れるキングギドラ。

「何だ今のは!」
突然の出来事にメキドは叫んだ!
そして、それはハリケンジャー達も同じだった。
「今の攻撃は一体?」
「兄者、レーダーにこちらに向っている物が映っている!」
「何だと?」

「何だ?今の攻撃は?」
「五郎さん、あれ!何か飛んでくるは!」
「何?」
地上で様子を見ていた七海はこちらに向ってくる巨大な船を見つけ指差した。

「兄者、あれは!」
「むっ、あれは科学アカデミーの輸送母艦マシンブッファロー!」
こちらに向ってくる船を見て兄者は叫んだ。

まだまだ続きます。

142 :名無しより愛をこめて:04/02/24 20:43 ID:WGzek/DU
超獣戦隊ライブマンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
…にしても兄者詳しいな。
科学アカデミーの輸送母艦マシンブッファロー言うとるけど。
正しくは科学アカデミア・マシンバッファローですぞ。
続き楽しみにしてます。

143 :名無しより愛をこめて:04/02/25 19:12 ID:XThz029A
調べて確認したのに間違ってブッファローなんて書いてしまった。(;゚Д゚)
応援ありがとうございます。続きはなるべく早くウプするよう
努力します (´∀`)


144 :MAT編:04/02/26 03:00 ID:L9+/fdcv
MAT秘密工場では怪魔異生獣 牙隊長ゲドリアンらの襲撃にあい、岸田技術仕官もろともサターンZが奪われてしまった。
それにより坂田隊長以下MAT隊員も深刻な表情を浮かべていた。
ナンゴウ「そうか・・・サターンZが奪われたのか。」
坂田「申し訳ございません、奪い返せるのなら今すぐにでも行きたいのですが・・・。」
ナンゴウ「それより、坂田隊長、君に朗報がある。」
藤川「朗報・・・?」
ナンゴウ「月のガロワ基地からの通信が入ってきた。」
金城「長官、と言う事は!」
ナンゴウ「ウルトラマン達がムーンタウンを襲った超獣たちと戦っている。どうやら彼らは防衛軍基地が通信不可能になった時、
ブロンズ像にされたらしい。」
坂田「それは本当のことです、ブロンズ像にされたウルトラマン達の映像がグレゴリという超獣たちの協力者が送り込んで来ました。」
ナンゴウ「なんてむごい事を・・・しかし、ガロワから映像が来ている。」
ナンゴウ長官の写っていた画面は月面でのウルトラ兄弟と超獣との戦いを写した映像に変わった。

145 :MAT編:04/02/26 03:04 ID:L9+/fdcv
月面で映し出された映像には仲間割れの様だった。
グレゴリ「おっと、地球での兄弟が待っているので俺はここでづらかるぜ。」
月面ではゲルマディクスが地球へと向かっていこうとしていた。既にグレゴリはゲルマディクスの背中の城の中にいた。
ピッポリト「ま、待て!協力するはずじゃなかったのか!?」
グレゴリ「おっと、俺は都合が悪くてな、じゃあな。」
ウルフ「待て!」
ウルフはゲルマディクスを追おうとするがメロスに止められる。
メロス「今は周りにいる超獣を倒すのが先だ。」
コスモス「こんどはヤプールが!」
ヤプール「ワシもこんなところで油を売っている暇はない、あとは頼むぞ、ピッポリト、ハッハッハッ!」
その言葉を残すとヤプールは消えていった、ヤプールは九州へと向かっていった。
ピッポリト「ヤプール、後は頼むとはどういうことだ!」
ピッポリトはヤプールの方向へ向かいながら叫んでいった。
新マン「ピッポリト、後は貴様だけだ!」
新マンはピッポリトに向かい叫んだ!

146 :MAT編:04/02/26 03:05 ID:L9+/fdcv
再びMAT秘密工場
坂田「郷さん・・・。」
ピッポリトに見得を切る新マンをみて坂田隊長はかっての少年の頃を瞳に戻っていた様だった。
藤川「隊長・・・。」
藤川隊員の声で坂田隊長は我に返った。
坂田「すまない、ウルトラマン達が生きていたのは本当に嬉しいからつい見入ってしまった。」
モニターの画面は再びナンゴウ長官に変わった。
ナンゴウ「よかったな、我々もバラノイアに対して総力を挙げる。」
坂田「はい、我々も基地へ戻った後、バラノイアの本拠地の捜索にあたります。」
ナンゴウ「うむ、たのんだぞ。」
ナンゴウ長官との通信を終えたMAT隊員は一旦MAT基地へ戻り体勢を整えた。

・ウルトラマンジャック(新マン)、タロウ/東光太郎、コスモス/春野ムサシ、アンドロメロス、アンドロウルフ、ゾフィー
VSヒッポリト星人、バキシム、アリブンタ、ガマス、ルナチクス
○MAT(坂田次郎、金城、上原、佐々木、藤川)→MAT基地へ戻る
●グレゴリ、ゲルマディクス→エリアルベースIIへ向かう
●ヤプール→九州へ向かう
って事で続きます。次はMATとギャラクシアン・イグレックの両方を出します。

147 :黒川作者:04/02/26 05:02 ID:g7ghnT1x
すまん、九州はだいたいの構想ができてるんでヤプールの九州行きは無しに
してください。

148 :名無しより愛をこめて:04/02/26 08:22 ID:wqkdLb3L
おいおい、ピッポリトって誰だよw
そもそもウルトラ戦士を倒すのが目的だったヤプールが何故ウルトラ戦士放っておいて九州へ…?
グレゴリが向かうべき所はギンガの森じゃないの?

149 :MAT編:04/02/27 00:57 ID:da0HJ/EP
>>145書き直します・・・。

月面で映し出された映像には仲間割れの様だった。
グレゴリ「おっと、地球での兄弟が待っているので俺はここでづらかるぜ。」
月面ではゲルマディクスが地球へと向かっていこうとしていた。既にグレゴリはゲルマディクスの背中の城の中にいた。
ヒッポリト「ま、待て!協力するはずじゃなかったのか!?」
グレゴリ「おっと、俺は都合が悪くてな、じゃあな。」
ウルフ「待て!」
ウルフはゲルマディクスを追おうとするがメロスに止められる。
メロス「今は周りにいる超獣を倒すのが先だ。」
ヤプール「グレゴリめが・・・。だがエースがいないとはいえ、ここで他のウルトラ戦士を始末せねばな。」

そして再び月面での戦いが始まった・・・・。

150 :MAT編:04/02/27 00:59 ID:da0HJ/EP
・ウルトラマンジャック(新マン)、タロウ/東光太郎、コスモス/春野ムサシ、アンドロメロス、アンドロウルフ、ゾフィー
VSヤプール、ヒッポリト星人、バキシム、アリブンタ、ガマス、ルナチクス
○MAT(坂田次郎、金城、上原、佐々木、藤川)→MAT基地へ戻る
●グレゴリ、ゲルマディクス→地球へ向かう
って事で書き直しました。黒川の作者さん、続き楽しみにしています。

151 :MAT編:04/02/27 01:03 ID:da0HJ/EP
>>146も・・・。

再びMAT秘密工場
坂田「郷さん・・・。」
月面で戦う新マンをみて坂田隊長はかっての少年の頃を瞳に戻っていた様だった。
藤川「隊長・・・。」
藤川隊員の声で坂田隊長は我に返った。
坂田「すまない、ウルトラマン達が生きていたのは本当に嬉しいからつい見入ってしまった。」
モニターの画面は再びナンゴウ長官に変わった。
ナンゴウ「よかったな、我々もバラノイアに対して総力を挙げる。」
坂田「はい、我々も基地へ戻った後、バラノイアの本拠地の捜索にあたります。」
ナンゴウ「うむ、たのんだぞ。」
ナンゴウ長官との通信を終えたMAT隊員は一旦MAT基地へ戻り体勢を整えた

152 :長野:04/02/27 10:03 ID:4zMcxo8D
「大丈夫かしら……。」

長野の病院。
モモレンジャー・ペギー松山は自分だけ出動出来ないのが耐えられなかった。
アカレンジャーたちは、今グロンギと戦っている……。
しかし三浦参謀長を置いて行くことは出来ない。
…と、そこへ…。

「モモレンジャー、ペギー松山さんですね?」
ウルトラ警備隊の制服を着た2人の男がやって来た。
フルハシとソガだった。
彼らは中央署をキリヤマとサツマに任せて病院へとやって来たのだ。

「あなたたちは?」
「話は聞いています、ここは我々に任せて仲間の元に行ってあげて下さい。」
「え…分かりました!」
2人に敬礼すると、即座にペギーは駆け出した。

「ゴーッ!」
そう言いジャンプし、モモレンジャーに変身するとサイドカー・グリーンスターに乗り込んだ。
そして発進しようとしたその時、前を1台の車が通った。

「おい、これ以上スピード出ないのかよ、グラッチ!」
「仕方ないだろぉ、ガイナモ!」
そう、その車とはガイナモ、ゼルモダ、グラッチの乗ったバリッカーだった。
ターボレンジャーとアカレンジャーたちと共に行くはずだったが、
ラガーファイターに乗ることが出来ず地上を行っていた。
ものすごいスピードでモモレンジャーの前を走り去っていく。

153 :長野:04/02/27 10:04 ID:4zMcxo8D
「今のは……まさか、グロンギ?」
ガイナモたちをグロンギと誤解したモモレンジャーはバリッカーを追う。
「待ちなさい!トイヤッ!」
大きくジャンプし、バリッカーの前に着地、立ち塞がる。
「うわぁあぁぁっ、あぶねぇ!」
急ブレーキで止まるバリッカー。

「おい、危ねぇじゃないか!」
「あなたたちがグロンギね!?」
「はぁ? おい、グラッチ、グロンギって何だ?」
「確かウルトラマンジャックと戦った八つ切り怪獣のことだよ。」
「あぁ、そうなのか。」
ゼルモダの質問に適当に答えるグラッチ……それはグロンケンだ。

「おい、とにかくオレたちは怪獣じゃないぞ!」
「問答無用よ!いいわね、いくわよ!」
モモレンジャーがピアス爆弾を投げようとしたその時。

「待った待った〜!」
向こうの道路から青い車が、空から赤い車が飛んで来た。
ドラゴンクルーザーとペガサスサンダーだ。
2台から降りてくるカーレンジャーの5人と、尾藤あやめと鳴子。
続いて山城拓也の乗ったバイクが追いついて来て停車した。

154 :訂正:04/02/27 10:10 ID:4zMcxo8D
間違えた……
>続いて山城拓也の乗ったバイクが追いついて来て停車した。
これはカットで。

155 :訂正:04/02/27 10:16 ID:4zMcxo8D
「あ〜、こいつら悪いヤツじゃないんです、見た目は悪そうだけど。」
レッドレーサーがモモレンジャーとガイナモたちの間に割って入る。
「…そうなの?」
「だから、そっとして置いてやって下さい。
 ところで、ガイナモ!お前らこんな所で何やってんだ?」
「決まってるだろ、地球を守るための戦いに向かってるんだよ!」
「え……お前らも? よし、じゃ、いっしょに行こう!」

「あなたたちはカーレンジャーよね?
 私の仲間がグロンギと戦っているはず、いっしょに来てくれる?」
「分かりました。」
カーレンジャー、尾藤あやめ、鳴子、ガイナモ、ゼルモダ、グラッチは
モモレンジャーと共にアカレンジャーたちを援護するため出発した。


○カーレンジャー(陣内恭介、土門直樹、上杉実、志乃原菜摘、 八神洋子)、ガイナモ、ゼルモダ、グラッチ
 オーディン/尾藤あやめ、リュウガ/尾藤鳴子、モモレンジャー/ペギー松山→ターボレンジャーたちの援護へ

そうか…長野に行くはずだったスパイダーマンはなんでかレギオンと戦ってるんだね。 

156 :名無しより愛をこめて:04/02/27 10:24 ID:4zMcxo8D
あれ、そーいえばキカイダーチームもいない…。

157 :横浜:04/02/27 20:44 ID:FA3JiXIx
御茶ノ水「見たか、これが回転旋風切りじゃ!」
御茶ノ水博士はRVロボを刀を構えたまま高速回転させた。
御茶ノ水「どうじゃ、これで郡隊レギオンなんか恐るるに足らんわ!!」
そう、博士が豪語したように激しく回転するRVロボに
襲い掛かってくる翔レギオンは次々と弾き飛ばされていた。
・・・しかし、

三神「ちっ、ちょっと待ってください、目っ目が・・・」
御茶ノ水「うっ、いかん、わしも目が回って気持ちが・・・ウォエ・・・」
高速回転で博士達は、目が回り気持ちが悪くなり折角の必殺技もすぐに止まってしまい、
RVロボは肩膝をついてしまった。
三神「ウォエップ。はっ博士、この技はダメです」
吐きそうになる三神博士。
御茶ノ水「うっ、うーむ。これはとんだ計算ミスじゃわい」
真っ青になりながらうめく様にお茶の水博士は言った。
石室「・・・・」
軍人として鍛え抜かれた体を持つ石室も、さすがにこたえたのか、こめかみを押さえながら
上を見上げていた。

スパイダーマン「何やってんですか!?」
まとわりつく翔レギオンをレオパルドンで払い落としていたスパイダーマンは
そんな様子を見て思わず怒鳴った。
スパイダーマン「こうなったら、ボス自体を一気に倒すしかない!レオパルドン、ソードビッカー!!」
レオパルドンは剣をレギオン目掛けて投げつけた。

158 :横浜:04/02/27 20:44 ID:FA3JiXIx
郡隊レギオンを切り落としながら真直ぐレギオンに目掛けて飛んでいくソードビッカー。

ゴン

だが、レギオンは干渉波クローを貼ると飛んできたソードビッカーを弾き飛ばした。
スパイダーマン「くそっ!」
そして、その間にも郡隊レギオンを次々と放ち、レオパルドン、RVロボを向わせた。

スパイダーマン「博士、また来ますよ!何とかならないんですか!」
御茶ノ水「いゃ、もう、どうしていいものやら・・・」
向ってくる郡隊レギオンに構えるレオパルドンとRVロボ。

ゴォォォォォォォォォォォォォ

すると、そこへ、轟音と共に空からレオパルドン、RVロボの前に何かが落ちてきた。
御茶ノ水「なっ、なんじゃ?」
スパイダーマン「なんか箱みたいだな」
御茶ノ水「箱?」
石室「宇宙通販と書いてありますね」
三神「宇宙通販?」
スパイダーマン「何だそりゃ?」

159 :横浜:04/02/27 20:46 ID:FA3JiXIx
彼らの前に落ちてきた“宇宙通販”と書かれたを箱を不思議がっていると、
ダップ『みんな、無事ダップか?』
ダップからの通信が入った。
御茶ノ水「おお、ダップくん。いやぁ、あんまり無事じゃないんじゃよ。
それはそうと、実は今、宇宙通販っていう所から小包が届いたんじゃが何か知らんかね?」
ダップ『無事、届いたダップか。それは僕が頼んどいたダップ』
御茶ノ水「なんと、君が頼んだのか?」
三神「で、何が入ってるんですか?」
ダップ『宇宙殺虫剤、ムシキラーGZ(グレートゼット)ダップ。レギオンと戦うと聞いたから
念のため僕が頼んどいたダップ。それなら郡隊レギオンは一ころダップ』
三神「なんと!」
スパイダーマン「ありがたい」
御茶ノ水「ありがとうダップくん。おかげで助かったよ」
ダップ「んじゃあ、がんばってダップ」
そう言うとダップは通信を切った。
御茶ノ水「よーし、石室君、三神君、山城君、反撃じゃ!」
レオパルドンとRVロボは箱を開け、ムシキラーGZとおまけの
蝿叩きを取り出した。

○レギオン対レオパルドン・RVロボ




160 :スマソ:04/02/27 20:52 ID:FA3JiXIx
あー、スパイダーマンが横浜にいるのは、ロボット受け取りにいっていると
俺が勘違いしてゲンバー退治にだしたからだ(w

161 :008編・その82:04/02/27 22:36 ID:HdDDyAM2
>>69


Gモンス「来るか?!」
ショウ「こなくそぉぉぉ!!」
ゴールデンモンスの大剣を、ショウがヒラリと避けた。そのジャンプ力は、まるで
生身の人間とは思えないほどの物であった。ショウがハイパー化すると、その能力
も普通の人間の何倍も=もしくは何百倍も何千倍も=パワーアップするため、生身
でも戦闘ロボットや改造人間などとも互角に戦う事が出来るのである。

Gモンス「これならどうだ!!」
ゴールデンモンスの剣から電光が放たれる。そして、それがショウに直撃し爆発す
る。

Gモンス「何っ?!グワァッ!!」
ゴールデンモンスは我が目を疑った。直撃のはずが、逆に攻撃を反射されてしまっ
たのだ。自分の攻撃をまともに食らったゴールデンモンスは、大音響と共に地面に
倒れ込む。



162 :008編・その83:04/02/27 22:37 ID:HdDDyAM2
ショウ「てめぇのその程度の攻撃は『シルバニック・ギア』に通用しないぞ!!」
Gモンス「何だと……!」

シルバニック・ギア。
それがハイパー化したショウの身に纏う戦闘装甲服であった。
銀色の装甲はそれ自体が攻撃のエネルギーを吸収し、反射する性質を有していた。
そのため相手がショウに攻撃をかけると、その分がそっくりそのまま反射して帰っ
て来ると言う仕組みになっていたのである。

ショウ「今度はこっちからお返しだ!!」
着地したショウはゴールデンモンスに向かって向き直ると、右手にディクテイター
を構え、そして左手に装着されたドラムガンナーの銃身を向けた。黒と金色に鈍く
光る銃身からエネルギー弾と高出力ビームが、金色の怪物をめがけて突き刺さる。

Gモンス「グワァッ!!」
思わずゴールデンモンスは、左手の楯でエネルギー弾と高出力ビームから身を守っ
た。が、その楯はショウの攻撃のショックで吹き飛ばされてしまった。

Gモンス「やるな?だが、この程度で倒れる俺ではない!!」
ゴールデンモンスは大剣を両腕で構えると、赤い眼を不気味に光らせながらショウ
に向かって突進して行った……。

163 :008編・その84:04/02/27 22:38 ID:HdDDyAM2
スペードエース「スペードアーツ!!」
一方スペードエースは、右腕がムチになっているアンドロイド=ムチ男とムチ対決
の最中であった。両者のムチが絡み合い、互いにムチの引っ張り合いになっていた。

ムチ男「これでも食らえ!!」
ムチ男はそう言うと、右手のムチに数億ボルトの高圧電流を流した。高圧電流の直
撃が、スペードエースの生身の部分とメカニックを蝕んでいく。

スペードエース「うわぁぁぁっ!!」
ムチ男「ジシャク男!!」
ジシャク男「おう!!」
ムチ男の一声で、今度は右手が磁石になっているジシャク男が現れた。ジシャク男
は右手の電磁石を作動させると、スペードエースの身体を磁力パワーで空高く舞い
上げた。身動きが取れずに苦悶するスペードエースの姿……。


164 :008編・その85:04/02/27 22:38 ID:HdDDyAM2

ハートクイン「エース!!」
その時、ハートクインがスペードエースのピンチを見て駆けつける。

サラ「援護するわ!!」
そしてサラもハートクインの後に続く。

ハートクイン「ハートキュート!!」
ハートクインがジシャク男の磁力パワーを相殺させるため、ジシャク男の磁力場と
反対の磁力場を発生させた。その力でスペードエースの身体が自由になっていく。

スペードエース「スペードアーツ、アトム撃ち!!」
身体の自由を取り戻したスペードエースは、空中落下の最中にスペードアーツをム
チからアーチェリーに変形させた。スペードアーツから放たれた矢は真っ直ぐにジ
シャク男の右腕に命中する。

ジシャク男「グワァッ!!」
右腕の磁石を撃ち抜かれ、苦悶するジシャク男。
そして、スペードエースがヒラリと着地した途端、スペードエースの背中越しでジ
シャク男が大爆発を起こして四散した。


165 :008編・その86:04/02/27 22:39 ID:HdDDyAM2

サラ「今度はあなたよ!!」
サラがディクテイターの銃口をムチ男に向けた。すると、ディクテイターのエネル
ギー・コアがパァーっと輝き、強力な光を放つエネルギー弾がムチ男を直撃した。

ムチ男「ギャァァァッ!!」
蜂の巣の如くエネルギー弾の直撃を受けたムチ男は、叫び声を上げながら爆発消滅
した。その姿を見届けた3人は、すぐさまショウの元へと駆けつけていく。

サラ「ショウ!!」
スペードエース「クイン、援護するぞ!!」
ハートクイン「ええ!!」
3人はそう言うと、それぞれの武器を構えながらショウとゴールデンモンスの一騎
討ちの場に駆け出して行った……。

●戦闘アンドロイド軍団 / ジシャク男⇒スペードエースに倒される。
                / ムチ男⇒サラのディクテイターで倒される。

○ジャッカー電撃隊 / スペードエース、ハートクイン
  ブルースワット / サラ
  ⇒ショウの援護に向かう。



166 :ゴラス編:04/02/27 23:18 ID:4zMcxo8D
ゴラスの上でババルウ星人、ザラブ星人とに大苦戦しているウルトラマンレオ。
「そうだ!」
それをスカイシャークで見ていた勝人は何かのカプセルを取り出した。

ゴラスの上ではザラブ星人、ババルウ星人とレオとの一方的な戦いが続いていた。
格闘戦では負けないレオだが、負傷している上2対1では、とても太刀打ち出来ない。
ババルウの鋭い鎌を何とか避けるレオ。

次の瞬間、爆発が起こりババルウが吹き飛ばされた。
「!?」
そしてその煙の中からは1体の怪獣が現れた。
勝人のカプセルから現れた、Zカプセル怪獣・ミラクロンだ。

ミラクロンは腕からミラクロン・エレキネンシスを放ち、ババルウ星人の動きを止める。
「(今だ!)」
その隙にレオはザラブ星人にエネルギー光球を放った。
ザラブ星人の体に直撃し、爆発が起こる。

「くっ……おのれえぇぇっ!」
そう言ってザラブ星人は腕をかざした。
すると、ゴラスの地表面が割れ始め、裂け目から彗星怪獣ガイガレードが出現した。
巨大な翼を開き、飛行しミラクロンに突進、吹き飛ばす。
「あっ…ミラクロン!」
勝人はミラクロンの危機を察知し、手に持つカプセルにミラクロンを戻した。

続いてガイガレードは、レオに突進。
スカイシャークがレオを援護するためガイガレードを攻撃するが、その硬い皮膚が攻撃を弾く。
3体の相手に囲まれ、動けないウルトラマンレオ。

167 :ゴラス編:04/02/27 23:19 ID:4zMcxo8D
「むっ…いかん!」
スカイシャークの中、薩摩は腕をクロスさせ精神を集中させた。
ウルトラ念力だ。
それを受けて、突然苦しみだすザラブ星人、ババルウ星人、ガイガレード。
「(今のうちだ、ゲン、戻れ!)」
薩摩のテレパシーを受け、レオことお々とりゲンはスカイシャークへ帰還する。

スカイシャークへ戻ったゲンを出迎えると、薩摩はそのままゲンを連れてブリッジへ向かった。
そしてブリッジへ戻るや口を開く。
「みんなキングジョーをゴラスにぶつける!」
「えぇっ、一体どういうことですか!?」
「このままでは、スカイシャークまでやられてしまう。
 UN爆弾を積んだキングジョーをゴラスにぶつけて、粉砕するのだ。」
「しかし、それでは……。」
そう言う薩摩に対して数が口を開く。
UN爆弾を直接ゴラスに設置しないと威力が発揮出来ないと言うのだ。

だが薩摩は悩みながらも言い返す。
「UN爆弾の威力は強大だ、問題ないはずだ。
 武村、キングジョーを発進させろ!」
「了解!」

スカイシャークからキングジョーが飛び立つ。
「行け!」
ブリッジから遠隔操作されたキングジョーがゴラスへと向かって進んで行く。
「…むっ!?」
それに気付いたザラブ星人が怪光線を放つが、キングジョーはビクともしない。
「行け、ガイガレード!」
ザラブ星人の指示でガイガレードがキングジョーに突進、キングジョーを抱え込む。
その間にババルウ星人がスカイシャークの方へ向かって光弾を発射。

168 :ゴラス編:04/02/27 23:23 ID:4zMcxo8D
「うわあぁぁぁっ!」
その攻撃を食らい、揺れるスカイシャーク。
「このままスカイシャークがやられたら、大変なことになる…仕方ない、UN爆弾を爆破せよ!」
「はい!」
薩摩の指示で、透が爆破ボタンを押す。

それと同時にキングジョーが光輝く。
その瞬間、ガイガレードは吹き飛び、そしてその光はゴラスをも包み込んでいく。
「ぐあぁぁぁぁっ!」
その光はババルウ星人をも包み、そして大爆発が起こる。
ザラブ星人の姿はすでになかった。

「すごい威力だ…これなら……。」
離れた場所へ移動し、その様子を確認するスカイシャーク。
だが、ゴラスの破片が降り注いだ。
「くそっ……、かわすんだ!」
「ダメです、隊長、間に会いません!」
巨大な破片がゴラスを直撃しようとした時……。

「コスモヴァズゥゥゥゥゥヵァァァァァァァ!!」
その声と共に飛んで来たエネルギー光弾が破片を粉砕。
さらにスーパーバリアーがスカイシャークを包んだ。
ネオシャドーを倒したアンドロマルスとアンドロフロルが駆けつけたのだ。
「ありがとう…アンドロ警備隊……。」

「隊長、あれを見てください!」
薩摩がそちらを振り向くと……。
10分の1ほどの大きさになったものの、依然巨大な姿を現すゴラスがあった…。
「…そんな、破壊出来なかったとは……!」
ゴラスは破壊出来なかったものの、もはやどうする手立てもないスカイシャークは地球へ帰還した。

○ウルトラマンレオ/お々とりゲン、パワード/カイ・ケンイチ、Mydo→地球へ帰還

169 :名無しより愛をこめて:04/02/28 03:40 ID:1YwW4JEz
MAT名物『解散』ネタでちょいと話を書いて良いですか?

170 :MAT編作者:04/02/28 10:32 ID:lTQVhRoe
あ、かまいません、でもMAT隊員はこちらの方で使わせてください。
楽しみにしていますので。


171 :MAT解散:04/02/28 21:26 ID:Eq9imJ6j
MAT本部に戻り、今後の事についての会議を行おうとしたした時であった。
作戦室に、坂田達の上官にあたる防衛軍の石堂参謀が他の参謀達と
共にやって来た。
「あっ参謀」
それを見て立ち上がる坂田達。
「『あっ、参謀』ではない!君達は何と言う失態を犯したのだ!!」
入ってくるなり石堂は坂田達を怒鳴りつけた。
「申し訳ありません」
「申し訳ないで済むと思っているのか?サターンZと岸田主任が敵の手に落ちたという事が
何を意味するのか分かっているのか?対パラノイア戦の切り札を失っただけでない、
『大いなる意思』によって蘇った秘密結社や宇宙人の侵攻に対し防戦一方の我々にサターンZ
という脅威が新たに加わったのだぞ!こんな事がマスコミに漏れたらどうなると思っているんだ!」
石堂の叱責に坂田達は頭を下げ、黙って耐えた。
だが、
「・・ったくMATは加藤隊長の頃から使えん集団だ!」
「何だと・・・」
石堂の最後のセリフを聞いた金城はカッとなり石堂に掴みかかろうとした。
「よさないか金城」
坂田は、それを制すると石堂の方を向いた。
「参謀、確かに我々の力が及ばすサターンZと共に岸田主任を連れ去らわれてしまいました。
しかし、我々はこのまま、手をこまねいているつもりはありません。UGM、ウルトラ警備隊、
Gフォースと協力しパラノイア基地を見つけ出すと共に、必ずや岸田主任を・・・・」
「その必要はない」
自分達の決意を語る坂田を遮り石堂は言い放った。

172 :MAT解散:04/02/28 21:27 ID:Eq9imJ6j

「それはどういう意味で?」
それを聞いて上原は石堂に尋ねた。
「会議でMATの解散が決定した。私はそれを伝えに来たのだ」
それを聞き、驚く坂田達。
「そんな、いきなり!」
「いきなりだと?何を甘えた事を言っているんだ?君たちはそれだけの失態を犯したという事だ!」
思わず声を上げた佐々木に石堂は怒鳴りつけた。
「それはナンゴウ長官もご存知なので?」
「ナンゴウ長官は多忙の身の上、それに、これから地球防衛軍統合会議のためにスイスに
発たねばならないんだ、この程度の事にお手を煩わせる必要はない」
「(どうやら、MAT解体派が一気に事を進めたようだな)」
防衛軍極東エリアの最高責任者であるナンゴウ長官に知らせずに決定した事を聞き、上原は思った。

加藤隊長時代から事あるごとに上層部が『解散』をちらつかせていた事からも分かるように
防衛軍内にはMATを快く思っていない者たちが存在していたのであった。そして、この非常時に
サターンZと岸田主任を連れ去られた事を口実に“ここぞ”とばかりに動いたのであった。
石堂参謀は解体派には属していないが、出世と保身、それに世論第一に考えている官僚タイプ
の軍人、この決定に賛成こそすれ反対などするはずもなかったのであった。

「で、我々の処遇はどうなるのですか?」
坂田は努めて冷静に石堂に尋ねた。
「本来なら免職だが、今までの僅かな実績に免じて、それぞれ史料編纂室、清掃課、購買部に異動だ。
ありがたく思うんだな」
「僅かな実績だと?」
「何がありがたくだ、ふざけやがって・・・」
あからさまな左遷に対し怒りをあらわにする金城と佐々木。
「正式な辞令は後日交付する。それまでに身辺整理でもしとくんだな」
不満、怒りを隠そうとしない隊員達を気にとめる事もなく、そう言い終えると石堂達は作戦室を後にした。

173 :MAT解散:04/02/28 21:34 ID:Eq9imJ6j
という訳で書きました。
しかし、自分で書いといて何だけど。容赦ないな(w
とりあえず、正式には解散してないので、がんばって解散を取り消さすんだ
がんばれMAT

174 :MAT解散:04/02/28 21:35 ID:Eq9imJ6j
ゲッ、パラノイアになってんじゃん・・・_/ ̄|○

175 :名無しより愛をこめて:04/02/28 23:10 ID:n/G12Qa+
>>120
廃墟の町からほどなく離れた採石場。デルザー軍団がミレニアムライダーズとの果し合いの場所に選んだ地である。
切り出しの丘の間中にある平地にモニターを置き、デルザー軍団の首級・マシーン大元帥がそこ前にどっかりと腰を落とす。
「ギリギリの決断を迫られた人間どもの生にしがみつくさまを眺める、これはそういう作戦だったよな…ジェネラルシャドウ?」
明らかに不満そうな口調でシャドウに問いかける。シャドウは決して目を合わせることなく軽くうなずいた。
モニターに映し出されるのはアンチバダム同盟司令室。サタン虫の侵入を許したそこは最早敵の目に筒抜けであった。
「己が身かわいさに人間がライダー達を我らに売り渡す、そういうシナリオを楽しみにしていたというのに…
肝心のライダーどもがどこにもおらぬではないか!!」
ついに激昂した大元帥がモニターを蹴倒しシャドウにつめよりかける。
「だからワシはさっさと攻め込もうと言うたのですぞ!こやつの言うことはやはり信用できん!」
大元帥の腹心で、短気な磁石団長も続いて立ち上がる。しかしやはりシャドウは彼らとは目を合わせようとはしない。
それどころか彼の関心はまったく別のところにあった。
「(正義感の強い同盟の奴等の事、何があってもライダーたちを逃がすであろうとの算段した上でのこの計画…。
単純な大元帥を満足させ、シャドームーンとの約束を果たすにはこの手しかないわけだが…。RXたちが既に逃げ出したのなら
願ったり叶ったりなのだが…)」
「大元帥、そろそろ約束の5分です。そろそろ出陣の準備を…」
もうひとりの腹心、ヨロイ騎士が懐中時計片手に大元帥に進言する。退屈なモニターの画に飽き飽きしていたほかの軍団員も
ようやくかと腰を上げ、各々の武器を手にする。その時、

「待てぃ!!」

小高い丘の上に立つ七つの人影。南光太郎・五代雄介・津上翔一・氷川誠・葦原涼・城戸真司・秋山蓮・佐野満
ミレニアムライダーたちである!!それぞれがポーズを構え、精神を集中しそして高らかに叫ぶ。

『変身!!』

176 :名無しより愛をこめて:04/02/29 00:14 ID:0wPMLnV8
七色・赤・黄金…おりおりの色の光に包まれ、威風堂々たる戦士としての姿に変わる。
が、龍騎ひとり体をちぢこめてぷるぷるとふるえている。
「どうした?ここに来て怖気づいたか?」
「いや…やっぱみんなで『変身っ!』て揃うと、気持ちいいっつーかなんつーか…やっぱイイんだよ…。」
「オマエまだ『ライダー戦隊』とかにこだわってたのか?」
喜びぶるいだった…。

「のこのこと現れよったかひよっこライダーども!!貴様らの首を我らが大首領への貢物としてくれるわ!!行けい!!」
大元帥の号令とともに12の改造魔人が飛び掛る。
「(…薄々このようになる気はしていたが。まあここまで来ては仕方ない。これ以上シャドームーンに義理立てする
必要も無いしな…。)」
ジェネラルシャドウも腰元のシャドウ剣を抜き、ライダーに向かっていく。先陣を切って鋼鉄参謀の鉄球が飛ぶ。
丘が消し飛んでしまうのではないかと思えるほどの衝撃に、ライダーたちはちりじりに吹き飛ぶ。
「何だもう息も絶え絶えではないか!!」「大方玉砕覚悟のバンザイ特攻だろうて!!」
余裕綽々の改造魔人はゆっくりと倒れこむライダーたちに近寄る。クウガの目前に岩石男爵が立つ。
「まずは一人!!」
文字通り岩石の右腕を振り上げ、チョップブロー気味に振り落とす。が、
「超変身!!」
クウガはとっさに腰のボタンを押し、剛健さを誇るタイタンフォームに変身し岩石の拳を受け止める。
『SPIN VENT』「イヤアアアアハアアアアア!!」
拳を止められ動けない岩石男爵にガゼルスタッブを構えたインペラーが突っ込む。ガゼルスタッブは
文字通り削岩機(ドリル)の如く岩石男爵の右肩を抉る。
「まだまだぁぁ!!」『STRIKE VENT』
さらに龍騎もドラグクローで岩石男爵の胸板に一撃を加える。巨体が中に舞った。
「どうだ!!俺たちもこれまでの旅で連携のひとつやふたつできるようになったんだよ!!」
龍騎が手鼻をかみながら、ふっとぶ岩石男爵に驚く改造魔人たちに言う。

177 :名無しより愛をこめて:04/02/29 00:43 ID:0wPMLnV8
「…成程、苦難の連続の中で疲労を凌駕する精神力を身につけたということか。だが!!」
ジェネラルシャドウのトランプが舞い、龍騎めがけ飛んでいく。その先はミラースーツの縫合部、
つまり肘・膝などの関節だ。疲れで伸びきった筋にトランプが突き刺さり、この世のものとは思えぬ激痛が龍騎を襲う。
「…しかし、残念ながらその精神力についていく肉体は持ち合わせていないようだな。」

時間の経過につれて、徐々に追い詰められていくライダー達…。鋼鉄参謀の鉄球が、荒ワシ師団長の斧が、
ドクロ少佐の鎌が、ライダー達の命を削っていく…。
「所詮人間の力など、この程度だわい!!」
膝をつくG3Xの背に向かって挑発めいた言葉を投げかける磁石団長。
「なめるなあ!!」
触発されたG3Xは振り向きざまに裏拳を放つ。完全に入るコースではあった。しかし…
『ボンッ!!』嫌な破裂音とともに右腕アーマーとメットが煙を吹く。
「G3X、ライトアーム・メットともに臨界点突破!!」
「尾室君!!アーマー強制離脱!!早く!!」氷川誠のサポートに来ていたGトレーラーにも火がつく。
メットと右腕装甲がぱかりと割れて、顔が露出する。どうやら頬に軽い火傷を負ったようだ。
「もう我慢できません!!小沢さん、俺もマイルドで行きます!!」
「待ちなさい尾室君!!あなたが行ってもどうにもならないでしょ!!待ちなさい!!」
小沢の制止も聞かず、尾室はG3マイルドスーツと黒いアタッシュケースを持って出て行ってしまった。
「(まったく…私たちが行ってどうにかなるならとっくに私が出てるわよ…!!)」
自分たちにはどうしようもできない苛立ちに、小沢は思わず頭を抱える。


178 :名無しより愛をこめて:04/02/29 00:53 ID:0wPMLnV8
まだまだ続くです。つーか長え…。もうじき終わるんだけど…。
ハナシ進める上でいらない描写多すぎ…。
もっとスッキリまとめられるようにせんとな…。

あと、俺のID、0wP←この部分オンドゥルっぽい(w


179 :MAT編作者:04/02/29 11:59 ID:I9mlAMMF
>>171-174
解散話ありがとうございます。続き近いうちに書きますので。

180 :MAT編別筋:04/02/29 13:16 ID:I9mlAMMF
サターンZがゲドリアンによって強奪された翌日、ミジー星人の3人がかって刑事だった辛切という男が営むラーメン屋で昼食をとっていた。
ドル「しかし、旦那も刑事だったとは思いもよらなかったな。」
辛切「怪人摩天郎っていうんだけど、そいつが神出鬼没で、いつも覇悪怒組ってガキ共に手柄とられていて、ほんと苦労したよ。」
カマ「摩天郎、まぁ、なんかかっこいい名前・・・。」
辛切「(あいかわず気持ち悪いしゃべりだ・・・。)」
カマチェンコのお釜口調に気持ち悪さを感じながらも辛切は淡々と口を開いた。
辛切「まあな、それにしても最近は物騒だな。怪獣やら犯罪組織が暴れまわっていて、さらには隕石(ゴラス)まで落ちそうって言うからな。」
ウド「フアックション!」
ウドチェンコはくしゃみをするとミジー星人の顔に戻ってしまうがドルチェンコに注意される。
ドル「これ、ウド、顔を戻せ。」
ウドチェンコは顔を戻した。
ウド「スミマセン、隊長。」
辛切「俺、何みてたんだ・・・・。」
ウドチェンコの顔が変わった事には辛切も驚愕していた・・・。

181 :MAT編別筋:04/02/29 13:16 ID:I9mlAMMF
それ時だった、そとからものすごく大きな咆哮が聞こえてきた!
辛切「ここらにも怪獣でも来たのか!?」
ドル「外に出よう!」
一同はそとに出ると昨日MAT秘密工場を襲った怪獣ネロンガとベキラだった。
ウド「隊長・・・いきましょう。」
ドル「ダメだ、ガラオンはまだ修理中だ、昨日の戦いでかなりエネルギーを使ったからな。」
カマ「じゃあどうすればいいのよ?」
相談していた3人に辛切は口を入れた。
辛切「あんたら、まさか・・・。」
ドル「いいおくれました・・・我々は遠くはるばるミジー星から来ました。」
辛切「宇宙人?冗談よせよ。」
ウド「いえ、本当です。我々は特殊戦闘用メカニックモンスター、ガラオンで怪獣たちと戦います。」
辛切「なんなんだ、こいつら・・・。」
ミジー星人に辛切は驚きを隠せなかった。普通はそうだろう!


182 :MAT編別筋:04/02/29 13:17 ID:I9mlAMMF
辛切のラーメン屋とは別方向にロープを担いだ男がネロンガの方に向かっていた。
そう、ギャラクシアン・イグレックに変身する海野八郎だった。
警官「おい、あぶないだろ!」
海野「そういっていられるかよ!怪獣は目の前にいるんだぞ!」
警官「って言ってもそれで怪獣と戦う気か?」
海野「その通りだよ!」
警官の制止を振り切って海野はネロンガの方へと駆け上がっていった。

183 :MAT編別筋:04/02/29 13:22 ID:I9mlAMMF
○ミジー星人、辛切→未だラーメン屋にいる。
○海野八郎/ギャラクシアン・イグレック→ネロンガの方に向かう。
●ネロンガ、ベキラ→暴れまわっている。
次はMATが石堂参謀と解散を掛けて2大怪獣と戦います。

184 :名無しより愛をこめて:04/02/29 16:39 ID:4kXMayeL
>>177
頭を抱える、そんな小沢の肩にそっと鞭の手を乗せる者が
「・・・ゴハット」
「我々にできる事は一つだけある、それは彼らを信じる事だ。彼らならきっと
やってくれる」
「そうね・・・っていうか、貴方は何で戦ってくれないの?」
「僕の仕事は解説。男熟で言うところの雷電なんだな」

ボコ

Gトレーナーの中に鈍い音が響いた。












スマソ なんか書いてみたくなった。忘れてくれ・・・


185 :名無しより愛をこめて:04/02/29 22:18 ID:SYDnbWsN
保全age

186 :名無しより愛をこめて:04/02/29 22:37 ID:ag77kqnj
すみません、ジェネラルシャドウは殺さないで途中で戦線を離脱させて下さい。
勝手なお願いで申し訳ないのですが――…

187 :名無しより愛をこめて:04/03/01 00:24 ID:r2ZgMtAF
スレが復活したのを、今更確認しました
職人の皆様、また熱いストーリーをよろしくお願いします

んで、555勢が登場したという事は(今の所、サイガだけですが)
アバレン勢の登場も可・・・っていう解釈でいいのかな?

188 :名無しより愛をこめて:04/03/01 00:43 ID:6FiCGAyJ
>>187
もちろんアバレンも登場可能。そして、是非お前も書くべし。

189 :名無しより愛をこめて:04/03/01 18:51 ID:uVyT8W45
>>186
そう言うのはイクナイ。運命にまかせて見守るべし

190 :008編・その87:04/03/01 21:32 ID:Ef5cYo5I
>>165

オノ男「俺様のオノと勝負するのか?その剣で!」
ダイヤジャック「俺は本気だ!!」
場面は変わってダイヤジャックの方は、右手が大斧のオノ男と戦っていた。確かに
オノ男の大斧はいかにも強そうな印象を見せてはいるが、ダイヤジャックのダイヤ
ソードも、彼の気迫が乗り移っている事もあってか弱そうな印象を全く見せていな
かった。

ダイヤジャック「覚悟しろ!!」
オノ男「それはどうかな……?スパイ男!!」
スパイ男「おう!!」
オノ男は、右腕にパラボラアンテナを装着しているスパイ男を呼びつけた。

スパイ男「これでも食らえ!!」
スパイ男はそう叫ぶと、右腕のパラボラアンテナをダイヤジャックの真上に投げつ
けた。パラボラアンテナからカミナリ状の光線が四方八方に放射され、ダイヤジャ
ックは光線を避ける事に神経を取られてしまった。

オノ男「オノ手裏剣!!」
右腕の大斧が小さくなった手裏剣を、オノ男は無数に投げつけた。このままではダ
イヤジャックはパラボラ光線を避ける間に手裏剣の直撃を受けて蜂の巣の運命であ
る……。


191 :008編・その88:04/03/01 21:32 ID:Ef5cYo5I
三郎「危ない!!」
南三郎は、思わずディクテイターをオノ男のオノ手裏剣に向けて撃った。無我夢中
だった事もあったが、スターフォートレス召還の力が三郎にも影響していたせいか、
三郎にはオノ手裏剣の航跡が手にとるように見えたのであった。

オノ男「俺様の手裏剣を、全部落とした……?」
愕然とするオノ男。
そしてそれを、ダイヤジャックは見逃さなかった。

ダイヤジャック「ダイヤソード、稲妻斬り!!」
渾身の力を込めて、ダイヤジャックがオノ男を唐竹割りにした。

オノ男「Oh!No!!」
シャレにもならない断末魔を上げて、オノ男はダイヤジャックの目の前で大爆発を
起こした。爆風が収まると、そこには剣を構えたダイヤジャックの仁王立ちする姿
があった……。


192 :008編・その89:04/03/01 21:33 ID:Ef5cYo5I
スパイ男「オノ男!!」
三郎「よそ見をするな!!」
怒鳴り声と共に、三郎はディクテイターをフルオートに切り換えてエネルギー弾を
乱射した。無数のエネルギー弾を食らったスパイ男は、大爆発を起こして塵と化し
たのであった……。

ダイヤジャック「三郎君、ショウを援護するぞ!!」
三郎「分かっています!!」

そしてダイヤジャックと三郎も、ゴールデンモンスと戦っているショウの援護に向
かったのであった……。


●戦闘アンドロイド軍団 / オノ男⇒ダイヤジャックに倒される。
                / スパイ男⇒南三郎に倒される。

○ジャッカー電撃隊 / ダイヤジャック
  ブルースワット / 南三郎
 ⇒ショウの援護に向かう。



193 :名無しより愛をこめて:04/03/02 00:52 ID:JNlR6S0X
>>189
確かにそれがリレー小説の醍醐味でもあるんだけど、決めるのは続き書く人次第で良いんじゃないの?

194 :MAT編:04/03/02 02:30 ID:WYoaklVb
石堂参謀によって各自に辞令がでたが、それでも納得のいかなかった隊員たちは・・・。
金城「なんだよ、いきなり異動だなんて・・・。」
佐々木「それに昨日の怪獣もたおしていないのに。」
上原「二人とも落ち着け、確かに石堂の様な防衛軍の反MAT派は昨日の工場での件を口実に解散に踏み切ったが、長官のOKが出ていない。
もし怪獣が現れたら俺一人でも出撃する。」
坂田「上原・・・そうか、我々は参謀本部の支持がでるまで待機だ。」
佐々木「何故ですか、隊長。」
金城「あの男のいいなりにでもなったのですか!?」
坂田隊長の一見、非常だと思われる答えに対し、隊員たちは口を揃えて、反論するが隊長は静かに語った。
坂田「よく聞いてくれ、我々MATは怪獣達から人々の生活を守る為に戦っている。だから怪獣が出てきたら参謀本部なんて無力だ。
だから、怪獣が出てきたら、我々は出撃して力いっぱい戦う。それがMAT精神だ!」
金城「隊長・・・。」
その時、藤川隊員の切羽つまった声が聞こえた。
藤川「隊長、東京A-100地区に昨日の怪獣が出現しました!」
画面に映っているのは町中で暴れまわるネロンガとベキラだった。
坂田「今度こそ、決着をつけるぞ、MAT出撃!」
一同「了解!」

195 :MAT編:04/03/02 02:31 ID:WYoaklVb

「それはどうかな・・・。」
その声と共に現れたのは怪獣出現の報を聞いた石堂だった。

藤川「どいてください、私たちは今から怪獣と戦いますので・・・。」
石堂「おい、貴様ら、ここで銃殺刑にもかけられるのだぞ!」
石堂の慌てっぷりに対し、坂田隊長の怒りが爆発した。
坂田「石堂参謀、あなたの本当の敵は怪獣ですか、それとも我々MATですか・・・
銃殺刑なんてナンゴウ長官の許可なくするのですか・・・それが参謀本部のする事ですか!?」
石堂「ならば、異動で許そうと思った今ここで解散だ!この基地を防衛軍に渡せ!」
未だ石堂の暴走は続き、呆れ顔になるMAT隊員たち、その時作戦室のドアが開いた。

「石堂参謀、私の子供達になんて真似をしてくれるのかね・・・。」
作戦室の外から人影が現れた。

196 :MAT編:04/03/02 02:31 ID:WYoaklVb
上原「伊吹参謀!」

その人物は元MAT隊長の伊吹竜参謀であった。
石堂「伊吹参謀、何を言うのかね・・・もうMATの解散は決まったばかりだ。」
その石堂の怯えた口調の言葉に対して伊吹参謀は怒りをあらわにした。
伊吹「貴様・・・それでも参謀か?ロクに現場に出ないで出世欲ばかり出してその様な奴に平然と下の組織に解散をいえるのか!」
石堂「参謀だからこそ許されるのだ、そしてMATは捨て駒にしか過ぎない。」
金城「こいつ・・・!」
坂田「落ち着け、金城、今は伊吹参謀に任せよう。」
伊吹「次郎君、いや坂田隊長、多くの人々を怪獣達から守ってくれ、それがMATの使命だ!」
一同「はい!」
伊吹参謀の一言によりMATは本来の使命である怪獣達との戦いに向かおうとしていた。
石堂「俺の言う事が聞けないのか?おい!聞いているだろ!」
伊吹「少しは頭を冷やせ!」

伊吹参謀は石堂を殴りつけた。
坂田「よし、改めてMAT出撃!」
一同「了解!」

○MAT(坂田次郎、金城、上原、佐々木、藤川)→ネロンガとベキラと戦いに行く、海野がいる事を知らない。

197 :MAT編作者:04/03/02 02:34 ID:WYoaklVb
駆け足でしたが、やっと解散話の続きがかけました。
>>171-174さん、改めてありがとうございます。


198 :名無しより愛をこめて:04/03/02 18:39 ID:r5/uRDrl
>>189
すみません。
作家さん、気にせず、本編の方を進めてください。

199 :僕らはひとつ:04/03/02 19:18 ID:wtxTDHjy
 ビルの谷間を走る道路の一角、ガソリンスタンドに、二つの影があった。だが人の姿は無く、彼らの足元には灰が散らばっていた。
「まぁ、どうせ生き返ったんだ。日本中はこの騒ぎ出し、ドサマギで好き勝手なことをやろうぜ」
「ま、そうするか………」

 所変わって噂のカレー店、恐竜や。
「今、世界は大分大変なことになっているらしいな」
 ぽつりと漏らしたのは三条幸人。戦いの後、それぞれの夢や希望を胸に世界中へ散った彼らは、今、この店に集まっていた。
「でも、しょーがないですよ三条さん。今はぁ、こーやってスケさん達の手伝いをがんばりましょ」
 能天気な声を上げる伯亜凌駕。しかし彼自身、この戦乱の中無力な自分に苛立ちを感じていることは間違い無かった。
 今、恐竜やには常連の横田も居なかったが、いつまた誰かが食べに来るかはわからないし、まぁこんな時だからこそ自分達にできる精一杯のことをやりましょうと凌駕は言う。
 と、客が来たようだ。
「いらっしゃーい」
 樹らんるが声を張り上げる。見たことの無い顔だった。どうやら初めてのお客さんらしい。すぐさま今中笑里が注文を取りに行く。
「何になさいますかぁ?」
「そうだなぁ………」
 コートを着た男は、意味ありげに顎を撫でる。そして、連れの客に目配せしてニヤリと笑った。
「命を貰おうか」
 言うが早いか、シュノーケルのような音がして男の顔に模様が浮かぶ。次の瞬間には、地味な色合いの異形に変身していた。
「えみポン危ない!」
 らんるが飛び出して笑里を突き飛ばさなければ、おそらく彼女はサボテンのようなその怪人から伸びる触手で、命を奪われていたかもしれない。
 連れの客もまた、カマキリのような灰色の怪物となっていた。


200 :僕らはひとつ:04/03/02 19:23 ID:wtxTDHjy
すいません、下げ忘れました………

「な、何ですかあなた達は!」
 杉下竜之介の問いに、彼らは答えない。
 この二つの怪人は本来、凌駕達から見て、ダイノアースよりはるかに離れた別の次元の存在であり、そこに設立されている謎の大企業スマートブレインの手先であり、
オルフェノクと呼ばれる怪人達で、三度蘇った今、殺戮のエクスタシーの酔っていたようだが、無論彼らの預かり知るところではなかった。
 驚く杉下や腰を抜かした笑里、そして怯える舞を庇うような形で凌駕、幸人、らんるは後ずさる。
 それでもなお、何かを楽しむかのようなゆったりとした足取りで近づく二つのオルフェノクに、また別の異形が飛び掛かった。
「ベルベルベルベル〜」
「ヤツデンワニ!」
 凌駕が驚いて声を掛けるが、それ以上に驚いたのは怪人達のようだ。意表を突かれたように後ろへ飛び退く。
「ワニだってトリノイドでぇ〜っす」
 おどけた調子で(いや、彼は彼なりに真面目なのかもしれなかった)いいながら、

ヤツデンワニは電話コードを飛ばした。
「何だこいつは……!」
 マンティスオルフェノクの影が人間の形をとってそう喋る。
ヤツデンワニは、意外と力があるようで、そのまま道路に二人を投げ飛ばした。
 道路に出て、マンティスオルフェノク、カクタスオルフェノクと戦うヤツデンワニ。だが優勢だったのは最初の方で、
相手がこちらに慣れて来ると身長差も手伝ってかあっという間に地面に転がされた。
「う、うぅ〜ん」
 そのまま地面に伸びるヤツデンワニ。戦いを見守っていた凌駕達に、再びオルフェノクが顔を向ける。
 しかし、いきなり彼らの背後に光の矢が降り注いだ。
「今度は何だ!」
 忌々しげに後ろを振り向く二人。陽炎の向こう、ひとつの白い影がゆっくりと歩を進めていた。それは、
先ほどの彼らのように何かを楽しんでいるようでもあり、なおまた、二つの怪物を前にしても全く引けを取らないという余裕の現われでもあった。

201 :僕らはひとつ:04/03/02 19:24 ID:wtxTDHjy
 その姿を認めて、凌駕は叫ぶ。
「仲代先生!」
「そんな……だって仲代先生は………」
「生きていたのか……」
 続いて思い思いに口を開く幸人とらんる。
「せんせ〜っ」
 舞は嬉しそうに声を掛ける。
 アバレキラー、仲代壬琴は彼らの声には振り向かず、すっと左手を上げただけだった。右腕はウィングペンタクトをもって、肩を叩いている。その動作がまた気障っぽい。
『壬琴、まだ生き返ったばかりだ。無理はするなゲラ』
 鳥のような鳴声の後、キラーのダイノマインダーから、また聞きなれた声が響く。
「あぁ、お前もな」
 動きを全く変えずにそれだけ言ってかえす。
「貴様は……」
 憎々しげにアバレキラーを睨むカクタス。だが、それもまた彼は無視する。
「邪魔だ、ワニ。巻き添えをくっても知らないぞ」
「ベルルルル。逃げます逃げますっ」
 大慌てで店内に逃げ込むヤツデンワニを見て、フッと笑うアバレキラー。その姿が癪に障ったのか(いや、大分前からムカついていたのは想像に難くない)、
マンティスオルフェノクはスカートのような羽を広げて襲い掛かる。
 しかし、襲い掛かった先にキラーは既にいなかった。次の瞬間、高速の斬撃がマンティスを襲う。前後左右上下、全ての方向からの攻撃。
マンティスは空中で何度もダメージを受けながら、青白い炎をあげはじめる。
 ふいにアスファルトに降りたつアバレキラー。その上から降ってきた灰を、鬱陶しげに振り払う。
「この程度の奴じゃ、俺をときめかせてはくれない……か」
 悲しげに、だが逆にまた楽しげに、キラーは言った。恐怖のあまり逃げ出すカクタスオルフェノク。
「逃がすな。トップ」
 アバレキラーがダイノマインダーに呼びかける。すると、またホロロロロロという鳴声、そして急な風きり音がして、
カクタスオルフェノクは真っ二つになった。大きな翼をはためかせ、空中にトップゲイラーが現われる。
「俺はときめきの白眉、アバレキラーだ。力ってのは、こうして使うもんだぜ」
 足元に散らばる灰と、後ろで青白い炎をあげて崩れていく物体に、仲代壬琴はそう言った。

202 :僕らはひとつ:04/03/02 19:31 ID:wtxTDHjy
 その後、壬琴は恐竜やには入らず、驚くばかりの面々に事情を話した。
 自分はあの時、ダイノマインダーの暴走で確かにトップゲイラーと爆死したこと。
 だが何故か、今回不思議な力が働いて蘇ったこと。
 自分の中にはもう、デズモゾーリャはいないこと。
 再生したダイノマインダーには危険なエネルギー炉が搭載されていないこと。
 この世界では様々な正義と悪の戦士がいること。
「だが、おまえたちはこの戦いに関わるな」
 凌駕が目を見開く。
「なんでですか!」
「おまえたちはもう、戦う術を持っていない。平和な暮らしを取り戻したはずだろ。違うか?」
「それは……仲代先生だって……」
 と、笑里。しかし壬琴は首を横に振る。
「俺は、今までに罪を犯しすぎた。戦い、償う為に生き返ったんだと思う。それが、今の俺のやるべきことであり、そして……」
 ここでニヤリと笑った。
「ときめきなんだ」
「じゃぁ、どうにかダイノアースからダイノブレスを……」
『無駄ゲラ』
 らんるの言葉を、トップゲイラーが遮る。
『壬琴のダイノマインダーは、私の力を受けて発動する。お前達がダイノブレスを手に入れても、ティラノやトリケラ、
 それにプテラが居なければ全く意味を成さないゲラ。またあいつらを、戦いに引き戻すつもりゲラか? 平和な故郷へ帰り、復興に努力しているあいつらを』
 ぐっ、と言葉に詰まるらんる。
「まぁ、そういう事だ」
 壬琴が言った。
「俺達は無力なのか………」
 幸人はがっくりとうな垂れる。壬琴はそれには何も言わず、トップゲイラーを振り返った。
「じゃぁな。暇があったらカレーでも食いに来るぜ………。爆竜チェンジ…」
 囁くようにチェンジし、白い背中に飛び乗ると、そのまま大空へ羽ばたき、消えていった。
 それを見て、唇を噛み締める一同。自分達には、何も出来ることは無いのか……!?

203 :僕らはひとつ:04/03/02 19:50 ID:wtxTDHjy
「た〜いへんだた〜いへんだ。たいへんだぁ〜!」
 シリアスモードに突入した彼らに、再び明るい声が割って入った。何を隠そう、ヤツデンワニだ。
「どうしましたか。ワニくん」
 杉下が訊ねると、ヤツデンワニが「電話で〜す」と頭を差し出した。
 雰囲気が暗くなっていた面々は、少し反応が遅れて、電話はサイドカーを台にして舞が取った。
 途端、彼女の顔がぱっと綻ぶ。
「あ、アスカさん!」
 えぇっ、と一同が振り向く。
 「本当に?」と笑里が訊ねると、舞は「うん!」と元気良く頷いた。
 らんるがヤツデンワニのスピーカーボタンを押した。「みなさぁ〜ん」という、懐かしい声が聞こえて来る。
「アスカさん!」
『凌駕さん、幸人さん、らんるさん、スケさん、えみポン、舞ちゃん。みんなそこにいますか?』
 6人はそれぞれ返事を返す。ヤツデンワニが「ワニも忘れるなぁ〜」と悲痛な声で言った。
『ダイノアースの復興中にエヴォリアンが使っていたと思われる電話が見つかったんで、かけてみたんです。
 通じて良かった。そちらは、お変わりありませんか?』
 何も知らない、幸せ一杯のアスカの声。現状を告げたい一心を抑え、らんるが「大丈夫。みんな元気にやってるよ!」と言った。
『あ、ティラノ達が話したがってるんで、替わりますね』
 いきなり、怪獣のような声が響いたかと思うと、べらんめぇ口調がスピーカーから流れはじめた。
『凌駕! 元気にやってるか! これからも、舞ちゃんをしっかり守るんだぞテラ!』
「だーいじょぶっ。心配要らないってティラノ」
『幸人さん。またお話しできて、嬉しいですケラ』
「お前は…早く俺離れしろ。これから大変だぞ」
『らんる? 良い男は見つかったプラ?』
「余計なお世話よ。べーだ」
 続くトリケラ、プテラと、二人は会話を交わす。再びアスカが出た。
『あ、ではこれから作業に移るんで、ここまで。また電話しますね!』
 カチャン、という音がして電話は切れた。

204 :名無しより愛をこめて:04/03/02 20:06 ID:Z6Nljop/
>>197
いやいや、こちらこそ解散ネタで乱入させてくれてサンクスさ

205 :僕らはひとつ:04/03/02 20:10 ID:wtxTDHjy
「仲代先生は、俺達に見てろって言いましたけど……」
 恐竜やで、凌駕はぽつりと言った。全員はそちらの方を振り向く。
「俺は見てるだけなんて出来ません。
 でも、今の電話を聞いて……アスカさん達の幸せを壊すことなんて、俺達には出来ない。そう思いました」
「どうする気だ」
 幸人の問いに、凌駕は決然と答えた。
「今、できる限りのことをやります。確かに、俺達はもうダイノブレスを持っていませんし、チェンジできません」
 でも、と言葉を区切る。
「俺達の中には、今でもダイノガッツが溢れているはず。チェンジできなくても、俺達はアバレンジャーなんです」
「そうだよ!」
 おもむろにらんるが立ち上がった。
「私達、それぞれの得意なことを活かして、色んな人の手助けとかできると思う」
 意気揚々と立ち上がった三人を見て、杉下達も破顔した。
「……決まりましたな」


○アバレンジャー(伯亜凌駕、三条幸人、樹らんる)→それぞれの出来ることを(現在チェンジ不可能)
○杉下竜之介、今中笑里、伯亜舞、ヤツデンワニ→アバレンジャーのサポート
○アバレブラック(アスカ)、爆竜達(ティラノサウルス、トリケラトプス、プテラノドン)→ダイノアース復興(マホロや他の爆竜も居るとは思う)
○アバレキラー(仲代壬琴)、トップゲイラー→適当に飛び去り

206 :名無しより愛をこめて:04/03/02 20:28 ID:1s0tGGCQ
―――世界中の洗濯物が真っ白になるみたいに、みんなが幸せになれますように…





降りしきる雨をものともせず、鉄の馬に跨り突き進む異様な集団。
皆一様に鏡の様に輝く、表情のないOを模した仮面にその素顔を覆っている。
その数、50。
――〈ライオトルーパー〉。
彼らの使命は、オルフェノクの王を守護する為に作られた三本のベルトの奪還。

そして―――…



207 :名無しより愛をこめて:04/03/02 20:29 ID:1s0tGGCQ
テレビの中から伝えられる全国の戦い。全国の悲惨な状況が伝えられてくる。
焔に包まれる街並み。累々と築かれる屍の山。親を無くし、悲しみのままに泣きじゃくる子供たち――…
そんな目を背けたくなる様な光景をまじろぎもせず、深く画面見入る青年。
「はい、巧。コーヒー入ったよ…」
ティーンの少女が、青年…乾巧を彼の世界から引き戻そうと、湯気の立つコーヒーを勧める。
「ありがとう…真里」
彼女の気遣いを感じ、巧はそれを受け取るとカップに口を寄せた――…
「熱っっつ!!」
思わず、地面にカップを落としてしまう。
やはり、そうなのか、と真里は心中もの苦しくあった。
「もぉ〜何やってんの、たっくん!!」
慌てて菊池啓太郎が、床にこぼれたコーヒーをふき取る。
その様子を見つめながら、巧は誰にともなくぽつりと言った。
「…俺、やっぱ行かなきゃ――…」
真里の顔色が一変した。
「駄目!!」
彼女は掠れるほど大きな声で叫んだ。
「巧はもう、充分過ぎるくらい戦ったじゃない! 絶対、ファイズには変身させない…! うぅん、もう、オルフェノクにだって……―――」
畳み掛ける様に真里は叫んだ。その傍らで啓太郎が悲痛な表情を浮かべている。
「でも、人が死んでるんだ! 見ただろ…お前だって!! 誰かが終わらせなきゃならないんだ――……」
俯いたままの真里を見やった巧はふとその激情を止めた。
泣いている。
光る雫がその頬を伝っていた。


208 :名無しより愛をこめて:04/03/02 20:30 ID:1s0tGGCQ
「だって…行ったら……ファイズに変身して戦ったら、今度こそ死んじゃうかもしれないじゃない…草加君や澤田くん…木場さんみたいに―――…」
「真理ちゃん…………」
沈黙。
言葉を発するものはなく、彼等三人にとってその時間は何よりも長く感じられた。
雨が窓を激しく叩く。雨は、三人の混沌を象徴するかのように降り続いた。
不意に、巧が何かを言おうと、口を開いたその時だった。
閃光が窓と言う窓から部屋を極彩の色彩へと誘った。
「!!」
一瞬の躊躇もなく、その光の指し示す意味に気付いた巧はとっさに真里の小柄な身体を抱え、啓太郎へ駆け寄った。
右腕の脇に真里を抱え、左肩に啓太郎を担ぎ上げると、彼はそのまま窓を突き破り、
雨の降りしきる外へと踊り出た。

綺麗な姿勢で着地した時、巧の姿は人のそれではなかった。
全身に鋭い突起を持ち、白い毛に覆われた灰色の獣。
―――ウルフオルフェノク。
その姿を目にした真里の表情が青くなった。それは、啓太郎にしても同じことである。
「クッ…」
その右の掌が僅かに灰化している。止血する様に左手で掌を覆う。


209 :名無しより愛をこめて:04/03/02 20:31 ID:1s0tGGCQ
「流石、我々の王を殺した裏切り者の異端児だけの事はある…」
振り向いた視線の先。彼らはいつの間にか囲まれていた。
その数五十体のライオトルーパー部隊。
その、平たい無表情な仮面が鈍い輝きを放っている。
「なに…こいつ等……どうなってるわけ!?」
突然の事に動揺を隠せない啓太郎。
眼前では彼の命ともいえる菊池西洋洗濯店が業火に包まれて燃えている。
「…我々の任務はベルトの奪還。しかし、場合によっては破壊も許される…か」
小隊長らしいライオトルーパーが呟いた。

「貴様等ぁぁぁぁあああ――――――!!」
ウルフオルフェノクの影が緑色に歪み、巧の怒りの表情を露わにした。
刹那――彼はライオトルーパー部隊長との距離を跳躍によって縮め、攻撃に転じていた。
「巧!!」
真里の声を背に、灰色の狼が兵士の群れに弾丸の如く突き進んでいく。
だが――…そんな巧の激昂を見越していたように、部隊長は仮面の下でほくそえんだ。
「構えっっ!!」
五十体からのライオトルーパーが部隊長の号令に合わせ、一斉にアクセレイガンを構える。
「!?」
彼らの挙動を察知した巧だが、中空ではその体勢を変えることは出来ない。

「撃てェェェェ―――!!」




210 :サイガ動かした奴:04/03/02 20:34 ID:1s0tGGCQ
と、言うわけで巧参戦です。
一応、前後編になってるので今週末までには後編をアップしたいと思います。

211 :名無しより愛をこめて:04/03/02 22:51 ID:Z6Nljop/
【手を取り】ライダー共闘SSスレその6【戦え】
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1070905196/l50


212 :名無しより愛をこめて:04/03/02 23:41 ID:97n9jKPn
>>177
落日がまさに、ライダー達の運命を暗示するかのようだった。

デルザー軍団の容赦なき攻撃の前はなおも続いた。不屈の精神をもってしても肉体の限界は超えられず、
クウガ・アギト・ギルスはもはや変身を維持することさえも不可能であった。
「そぉりゃあぁぁ!!」
鋼鉄参謀がRXの体を軽々と持ち上げ、地面に叩きつける。背中から激痛が走り身悶える。同時に体を覆っていた
黒の強化皮膚も消え、南光太郎の姿をさらけ出す。
「南さんっ!!」
地に伏した状態で龍騎が叫ぶ。と同時に、鏡の割れるような音とともにライダースーツも解除される。
リミットである9分55秒を越えたのだろう、ナイト・インペラーも同様であった。
「ひよっ子だてらにがんばったようだがもはやここまでのようだな!ではこれより我らに逆らいし愚か者、
ミレニアムライダースの処刑を始める!!ヨロイ、剣を持てい!!」
ヨロイ騎士から大元帥に剣が手渡される。虫を潰して遊ぶ子供のような意気揚々とした顔で真司の前に立ち剣を振り上げる。
そこからまさに振り下ろされんとしたその瞬間!!

ガッ!!

もはや動けるはずのない光太郎がタックルで大元帥の脇腹めがけ飛んできた。半死人の体当たりとはいえ
完全に不意をつかれた状態の大元帥はぶざまにすっころぶ。さらに起き上がろうとする大元帥の顔面に、ほとんど
倒れこむ感じでパンチを打ち込んだ。上体があがったところに体重ののったパンチ(というよりただ倒れるがままに
まかせたパンチ)を入れられ、大元帥は再び大地に背をつけることとなった。
「ええい何を見ておるか!!誰か早くこやつを取り押さえんか!!」
情けなくも半死人を始末するに軍団の力を借りる大元帥。飛んできたのはジェネラルシャドウだった。大元帥と重なるように
倒れる光太郎の襟首を掴み、片手で持ち上げる。そして「でかした!早くやってしまえ!」とばかりにはやしたてる大元帥を
またも無視し光太郎に小声で問いかける。
「…何故だ?何故貴様はここまで抗う?自分が盾になっている間に仲間を逃がそうというきさまらお得意の自己犠牲とやらか?」
「…以前の俺なら、そう考えただろうな…。だが今は違う…。俺が立ち上がり、向かっていく後に続いてきてくれる仲間がいる…。」

213 :名無しより愛をこめて:04/03/03 00:07 ID:ioWRvQpz
「続いてくる仲間?何を馬鹿な……!?」
ふと回りに目をやると、ジェネラルシャドウは戦慄した。さっきまでばたりと倒れ、ピクリとも動く気配の無かった人間たちが
起き上がっているではないか。しかも肩で息をしているような状態にもかかわらず、その視線はしっかりとこちらを見据えていた。
「…自分に降りかかった哀しみのせいで忘れていたんだ…。今俺がここに立っていられるのは、俺とともに戦ってきた仲間たちがいたからだ…。
俺一人じゃどうにもならないことも、仲間がいるからこそ成し遂げられたんだ…。ここにくるまでの苦難の連続も、ここにいるみんなの協力があったから…。
それだけじゃない…!!今この瞬間にも、正義の心を持つ者たちが大いなる闇に立ち向かい戦っているんだ…!!
俺は…そんな仲間たちを、正義の心を共とする仲間たちを信じる!!いつか大いなる闇のうねりをかき消す、もっと大きな光のうねりとなるまで!!」

「(成程…シャドームーンが拘るわけだ…)」
「ええい何を勝手なことをしゃべらせておるのだジェネラルシャドウ!!もうよう!!わしがやる!!」
業を煮やした大元帥がシャドウを突き飛ばし、転げ落ちる光太郎に向かい剣を構える。

その時、不思議なことが起こった。
大地が割れ、光太郎と大元帥を隔てるように地下水が噴出したのだ。その水を浴びた光太郎の脳裏に声が響く…。

―――光太郎さん…光太郎さんがまた仲間を信じてくれるというのなら…私もともに戦います…かつての仲間として―――

(…まさか、君は!?)


「氷川君のフィジカルゲージがみるみる上昇している!?それだけじゃない!G3Xのシステムエラーまで回復して…
一体あの水は何なのよ…!?」
Gトレーラーの中で小沢澄子は眼前の不思議な現象に目を丸めていた。当事者であるライダー達も同様だ。
地下水は光太郎だけでなく他のライダー達にも降りかかる。
その大地より噴出する水はライダー達の傷を癒し、疲れを取り払っていったのだ。
ふと涼が人の気配に気づく。ふと見上げると丘の上に一人、何者かが手を広げ念じるように立っていた。
全身をマントで覆っておりその顔・姿を見知ることはできないが、背格好からすると10代の女の子のようである。
「あれが、あいつらの言っていた『水の巫女』…なのか?」

214 :名無しより愛をこめて:04/03/03 00:27 ID:ioWRvQpz
「バイオライダー!!」
水の力を得て、光太郎が一気にバイオライダーへと変身する。すぐさま体を液体化させ、敵陣へ向かっていく。
当然のことながら液体を掴むことはできるわけもなく、きりきり舞いをさせられるデルザー軍団。その隙をついて
バイオライダーは実体化、敵陣ど真ん中でバイオブレードを引き抜き周囲4人の改造魔人を同時に切り裂く。

「おい!ぼさっとすんな!俺たちもいくぞ!」
「・・・あ、ああ!!」
蓮の呼びかけで丘の上の人物に気がいっていた涼も変身する。
「今やつらは南の先制攻撃で浮き足立っている。ここで一気に陣形をかき乱す!!やれるな、佐野!!」
「アイアイサー先輩ッ!!」

『ADVENT』『TRICK VENT』

ナイトとインペラーがカードを装填すると、それぞれの背後から分身とガゼルモンスターたちが飛び出す。
これまで数で押されてきたおかえしといわんばかりに改造魔人たちを押さえ込む。
クウガもドラゴンフォームに超変身、足元の小枝をロッドに変化させると、スピード戦法でかく乱する。
「おのれちょこまかとせこい真似をっ!!」
苛立つ鋼鉄参謀の背後で機械音声が響く。
『FINAL VENT』
すると今まで散っていたガゼルモンスターが一転鋼鉄参謀めがけ飛び掛る。
雨嵐のようなガゼルモンスターの襲撃の間をぬって、インペラーの膝が鋼鉄参謀の顔面を捕らえる。
インペラーの必殺技(ファイナルベント)・ドライブディバイダーだ。

215 :名無しより愛をこめて:04/03/03 01:02 ID:ioWRvQpz
「ストロンガーの電キックすらも凌ぎきったこの鋼鉄の体、そのようなやわな蹴りで!」
ドライブディバイダーをものともせず、そのままインペラーの体を掴み投げ飛ばす鋼鉄参謀。
「我らデルザー軍団は古代中世より続く由緒正しき大怪物の末裔!!
昨日今日で戦士として覚醒した貴様らにやれると思うな!!」
「よくぞ言った鋼鉄よ!!そうだ、我らの誇りを思い出せ!!」
鋼鉄参謀の啖呵にふたたび息を吹き返すデルザー軍団。それぞれライダー達を弾き飛ばし、
ふたたび陣を整える。

「…また元に戻っちゃいましたね氷川さん…。」
「ええ…さっきと同じような奇襲はもう通用しないでしょうし…ん?」
G3Xが背後から聞こえる無様な機械音に気づき振り返ると、そこにはこちらに向かって駆けてくるG3マイルドの姿が。
「ひかわさぁーーーん!!ボクも戦いますウエア…。」
言うが早いか、先ほどの水が噴出した地面の裂け目に足をとられ、豪快にスっ転ぶマイルド…。
小脇に抱えていたアタッシュケースがG3Xの足元に滑ってきた。
「これは…?」
「イテテテ…それは『僕の』G5ユニットで使用されているGF(ジーファイブ)ツールですよ!
G3Xの装備だけじゃ心もとないと思って持ってきました!!」
「でも、GFツールって基本的に暴徒鎮圧用の装備じゃないですか。今の状況で有効な攻撃力は…」
「スタンガンやゴム弾じゃねえ…」
アギト翔一にもツッコミを入れられ落ち込むマイルド尾室。しかしこの状況でG3X氷川が閃く。

「ちっ…このままじゃラチがあかない…。正攻法で真正面からいくぞ!!」
「いえ!!いかなくてもいいです!!」
ナイトの号令をかき消し、G3Xが火器を構える。GM01とGX05を組み合わせたGXランチャー。
だがその先端についた弾頭はいつものグレネード弾ではない。
「GF02、煙幕催涙弾、発射!!」

216 :名無しより愛をこめて:04/03/03 01:43 ID:ioWRvQpz
放たれた弾頭はデルザー軍団の陣めがけ飛んでいく。
「何だあ?こんなものでワシらをやるつもりか?」
隊長ブランクが銃を構え、向かってくる弾を打ち落とす。すると爆ぜた弾から白い煙が飛び出し
あっというまに改造魔人たちを包み込む。
「何だ!!前が見えん!!それに…目が!!」
ふたたび混乱するデルザー軍団の陣。

『今だ!!』

ミレニアムライダーズは悟った。この一瞬がチャンスであることを。
クウガはペガサスフォームに変身すると、G3マイルドから銃を受け取りペガサスボウガンへと変化させる。
アギトもまたストームフォームに変身、ストームハルバードを取り出した。こちらからも煙幕で敵の姿が見えないものの
感覚が普段の何倍にも鋭敏になっているこの二人には関係ない。ストームハルバードより放たれる衝撃波と
ブラストペガサスが、前の見えぬ煙幕の中暴れ狂うドクターケイトの急所を捉えた。

煙幕を嫌い飛んで逃れようとする荒ワシ師団長の前に黒い旋風が奔る。ナイトの必殺技(ファイナルベント)・飛翔斬だ。
しかし不意の攻撃にも動じる気配はない。鋼鉄参謀の肉体同様に、電キックを防いだ誉れ高き盾が彼にはあった。
そのような攻撃はじき返してくれるわとばかりに左手の盾を構える。が次の瞬間、盾を持った左腕は、真っ逆さまに下に落ちていく。
彼の動きを読みきっていたギルスのヒールクロウが背後より、肩の付け根からばっさりと切り落としたのだ。
戦慄――――彼に飛翔斬を止める術は無く、錐状のマントが腹を貫いた。

217 :MAT編:04/03/03 02:13 ID:3frRzg0h
「なんんだありゃ?」
「空にぶらさがっているみたいだ!」
東京A-100地区では2大怪獣が暴れているが、実は海野が透明化したネロンガにロープでしがみついていたからだ。

海野「こいつぅ!これでもどうだ!」
海野はネロンガに対してナイフを突き刺すとネロンガが痛みで透明化を解いた。
ネロンガ「ピギャーオ!」
海野「離すものかぁ!」
その時、海野の背後に高熱の火炎が降り注いだ。火炎の主はもう一匹の怪獣ベキラだった!
海野「熱ちぃ!」
それでも必死でネロンガにしがみつく海野であったが、もう限界が近かった。

「ギャォォォォ!」
その時、無数の銃弾がベキラの弱点である背中を放たれた。
「あ、マットアローだ!」
「がんばれ、MAT、怪獣達をやっつけろー!」
石堂参謀の失脚と共に見事現場復帰したMATの戦闘機マットアロー1号と2号、そしてマットジャイロだった。

つづきます。

218 :名無しより愛をこめて:04/03/03 02:15 ID:ioWRvQpz
ドクターケイト・荒ワシ師団長のただならぬ気配に鋼鉄参謀が動く。
「待て鋼鉄参謀!!いま無闇に動くのは危険だ。一旦ここは退いて…」
「臆したかジェネラルシャドウ!!新参者の貴様にはプライドというものが無いのか!?
このまま舐められっぱなしで逃げたとあれば我が祖先黄金魔人にあわせる顔が無いわ!!」
ためらうことなく前に出る鋼鉄参謀。この動きをいち早く察したものがいた。

「マクロアイ!!そこだぁ!!リボルケイン!!」
太陽のエネルギーを凝縮した剣を、その文字通り鋼鉄の胸板に突き立てる。
「鋼鉄参謀!!お前は古代中世より続く伝統と誇りにかけて戦っていると言ったが、
人々を傷つけ、世を闇に包むことに腐心した血統など、正義の系譜の前には無意味と知れ!!」
「なあにおう!!我らが誉を無意味だと!!ぬううううんん!!」
両手でリボルケインを掴み、胸筋に力を込める。クライシス怪魔ロボの堅強な操行を幾度となく
貫いた必殺の剣が、胸板の半分に刺さる程度で止まる。その執念に思わず手が緩むRX。
そこに隙を見た鋼鉄参謀はケンカキックでRXを蹴り飛ばす。
「防いでやったぞ!!」
勝ち誇るかのようにリボルケインが刺さったままの胸板を張り上げ誇示する。

『FINAL VENT』

慢心という名の隙をつき、真っ赤な炎を纏った龍騎が正面から飛び込んでくる。
その蹴りの狙う先は、リボルケインの柄…

「だぁりゃぁぁぁっ!!」
龍騎のドラゴンライダーキックが、リボルケインを鋼鉄参謀の胸元深く押し込む。
深く潜り込んだ光の剣が、体内で太陽のエネルギーを放出する。それでもなお溢れ出る
エネルギーが背後から火花を立てる。

ライダー達は勝利を確信し、ポーズをとる。その証明に、背後で空と地上に三つの爆風が上がった

219 :名無しより愛をこめて:04/03/03 02:47 ID:ioWRvQpz
爆風により煙幕が吹き飛ぶ。そこでやっと味方が敗れたことを認識するものもいた。
「大元帥…ここは退却が得策かと…」
ジェネラルシャドウが再び退却を進言する。
「何!?このまま退くことなどわれ等の誇りに…」
「ここで奴等にこれ以上の手傷を負わされることこそが恥ですぞ!!」
シャドウの一言に凄まれ、デルザー軍団はやむなく退却を決意した…。ワープのように徐々に消え行くデルザー軍団。
(RXにミレニアムライダーズ…期待以上だな…ストロンガーの復活はそう遠くないやも知れん…)

「なんとかなった…か…」
氷川が安堵のため息を漏らす。
「しかし…何だったんでしょうね、あの水…」
「ああ津上、そのことなんだが、俺はあのとき丘の上に女の子のような人影を…どうした南?」
『女の子』という涼の一言に、過剰に反応を示す光太郎。まさか、あの娘なのか?
ならばなぜ自分の前に姿をあらわしてくれないのか…。と、思い悩む光太郎の前に真司が立ちふさがった。
「さっき言いましたよね、俺『あんたに後に言いたいことがある』って…大体アンタは…」
「まーまー!いいじゃないかそんなことは後で!!さあ、まずは帰ってシャワーでも浴びて寝よう!!」
「あー!!ずっけえ!!」
さっきまで思い悩んでいたのが嘘のようにぱあっと明るい笑顔で光太郎が答える。
その少女・水の巫女のことは気になる。でも、ただ今はこの仲間たちとの勝利を噛み締めていたかった…。


○ミレニアムライダース(南光太郎・五代雄介・津上翔一・葦原涼・城戸真司・秋山蓮・佐野満)
→アンチバダム本部へ帰還
●デルザー軍団→鋼鉄参謀・荒ワシ師団長・ドクターケイトを失い敗走


220 :名無しより愛をこめて:04/03/03 02:54 ID:ioWRvQpz
>>186
もとからシャドウは倒される予定は無かったですよ。
つーか13人もいるんだから一気には倒させませんよ。
ミレニアムライダーズ成長のたびにちょっとづつ倒されていくとか(w

嘘です。さすがにそこまで噛ませにはする予定は無いですよ。


221 :スマートブレイン:04/03/03 20:37 ID:/PxjHZAy
・・・ったく、あのバカ、携帯の電源切ってやがる」
「繋がらないんですか?」
「ああ、ったく、こっちはネコの手も借りたいくらい忙しいって言うのにどこ行ってんだ?」
昨日、取材に出かけたきり連絡もよこさず、出社時間を一時間過ぎてもやって来ない上、
携帯も繋がらない真司に対し腹立たてながら、話し掛けてきた島田に大久保は言った。

早朝のOREジャーナル編集室。ここも昨日の一連の事件によって、取材やら原稿作成やらで
朝から大忙しだったのだ。

「編集長、サワイ総監の会見に行ってきますね」
「おう、めぐみちゃん、いい写真頼むよ!」
「編集長!オーストラリアに巨大なザリガニが出現したそうです」
「おいおい、宇宙人やら悪の怪人やら出てるのに、巨大なザリガニなんてネタにならんだろ」
「私の友達が旅行に行ってて偶然撮った写真を送ってきたんで、まぁ、見てくださいよ。ほんと
凄いんですから。腰抜かしますよ」
「けどなぁ・・・・うぉっ、スゲエ!!」
興味無さそうに島田が転送してきた画像を見た大久保は、エビラの写真を見て思わず驚きの
声を上げた。
「でしょ」
「ああ、これが普通の時だったら大スクープだな。・・・それにしても、デカイなぁ、エビチリ
何人前できるんだ?」
「ところで、編集長。スマートブレイン社の新社長就任会見はどうします?」
エビラの写真に見入っている大久保に令子が声をかけた。

222 :スマートブレイン:04/03/03 20:40 ID:/PxjHZAy
「みたいですよ、中止の告知とかないですし」
「こんな大変な時にやるなんて対した度胸だな」
「ですね」
「・・・しかし、あれだな。まさかスマートブレインが買い取られるとは、誰も夢にも
思わなかっただろうな」
としみじみと大久保は言った。

村上社長が失脚し、前社長花形氏が後見となり木場勇治と言う青年を新社長とした、世界的大企業スマートブレイン社
は、数ヵ月後に花形・木場両氏が失踪した後、迷走し、業績、経営の悪化により、アメリカの大富豪に買い取られる事に
なったのであった。
「しかし、スマブレを買い取った、ロナルド・霧原という人物も謎が多いですよね」
そう言いながら、令子は彼に関する記述の書かれているサイトを開いた。
「詳しい経歴は一切秘密。ただ分かっている事は三年前、今までにないAIチップを発明し、
そこから得た利益を運用し、あっという間にアメリカ有数の富豪になったという事だけ。凄く興味が
わきますね」
「しかし、自らが社長として乗り込むなんて、かなり気合が入ってるな・・・っとのんびり話してる
暇じゃない、仕事仕事・・・・。あっ、会見は行けるようだったら行っといてくれ」

223 :スマートブレイン:04/03/03 20:41 ID:/PxjHZAy
「浅見グループ、高見沢グループ、帯刀コンツェルン、私のいない間にずいぶんと小ネズミが増えた
ものだな」
スマートブレインに向って走る一台の車。その車中で資料を見ながら、そう呟く男がいた。
「この小ネズミども、いかがいたしますか?なんならば我ら4軍団、一気に殲滅いたしますが?
もっとも、ドランガーは昨日、メタルダーと闘い同士討ちとなり現在修理中でメガドロンが指揮を
とることになりますが」
運転手が、その男の呟きに答えた。
「今は3本のベルトを奪還する事とオルフェノクの王を見つけ出し捕獲する事が先決だ。こやつらの
事は後でよい」
「はっ、ベルトの方は村上の配下にあった者どもが追っているので、奪還は時間の問題だと思われ
ます」
「後は王の捕獲だけだな」
「こちらは、いささか難儀していますが」
「まぁ、よいクールギン。王は別にいてもいなくても当面は困らぬ。それよりは我らのスマートブレイ
ン社を土台にし基盤を整える事が先決だ。新生ネロス帝国ためにもな。フフフ」
そう、ロナルド・霧原こそが『大いなる意思』で蘇った桐原剛三・ゴットネロスであったのだ。


●桐原剛三・ゴットネロス スマートブレイン社へ


224 :名無しより愛をこめて:04/03/04 22:37 ID:RrQ6hSXL
( ´ー`)y-~~ 仙台にいた海野が、なんで東京にいるんだろう・・・

225 :MAT編:04/03/05 11:02 ID:vx5a6RVP
今回の戦いは仙台編の翌日なので海野が東京にいます。

226 :名無しより愛をこめて:04/03/05 19:40 ID:p6Qj6JxK
他の話は、まだ二日目なんだから、流れが変になるから
翌日にしちゃダメだよ

227 :名無しより愛をこめて:04/03/05 21:52 ID:gkaonnk2
保全age

228 :スマートブレイン:04/03/05 22:56 ID:spvSODb6
すまん、>223を改めて読み返したらすごく支離滅裂なんで、ちょっと書き直しました

>>222
「浅見グループ、高見沢グループ、帯刀コンツェルン、私のいない間にずいぶんと小ネズミが増えた
ものだな」
スマートブレインに向って走る一台の車。その車中で資料を見ながら、そう呟く男がいた。
「この小ネズミども、いかがいたしますか?我ら4軍団、ご命令あらばいつでも動けます。
今の混乱に乗じてトップの暗殺、関連施設を破壊し痛手を負わしておきましょうか?」
運転手が、男の呟きに答えた。
「いや、こいつらの事はこのままで構わん。どうせ、遅かれ早かれ私の物になるのだからな」
ところで、ドランガーの方はどうだ?」
「はっ、メタルダーと相打ちになった後、すぐさま回収し、現在修理を行っています」
「そうか。で、例の件は方はどうだ?」
「はっ、3本のベルトは村上の配下だった者たちが追っているので入手は時間の問題かと思われます。
ただ、王の捕獲が・・・」
「手間取っているのか?」
「申し訳ありません・・・」
「まぁ、よいクールギン。王は別にいてもいなくても当面は困らぬ。それよりも今はスマートブレイン社を
使い基盤を整える事が先だ。かつての桐原コンツェルン、そしてネロス帝国のように君臨するためにな}
そう、彼こそがスマートブレイン社を買い取ったをロナルド・霧原こと『大いなる意思』で蘇った
桐原剛三ことゴットネロスなのであった。

●桐原剛三・ゴットネロス スマートブレイン社へ

229 :MAT編:04/03/06 00:11 ID:wLQ8LAk4
うるせー、俺さえ良ければいいんだよ。他のなんか知るか!

230 :名無しより愛をこめて:04/03/06 00:55 ID:sv9wV7I5
シャリバンやシャイダーたちを助けるために捜していた、
一条寺烈、飛羽高之、鮫島欣也、豹朝夫、叶隼人、村岡耕作、大熊拳の7人は神官ポーの襲撃を受けていた。
そしてポーが率いる不思議獣、魔怪獣の軍団に追い込まれていた。

「ほほほ…しぶといヤツですね、宇宙刑事ギャバン…。
 でも、すぐにシャイダーどもの元へ送ってあげましょう!」
「なに…お前が……!?」
「残念なことに私の力ではないのですが、彼らは突如現れた大海嘯が飲み込んでしまいましたよ。
 もう生きていることはないでしょうね……。」
「なんだと……くそっ、許さんっ!」
手に持つレーザーブレードに一層力が入るギャバン。

「かかりなさい、グチグチ、ユーフォービースト!」
ポーの命令で2匹がギャバンに突進する。
「くらえ…ギャバンダイナミック!」
だが、2匹はギャバンの渾身の一撃のもとに切り捨てられてしまった。

「ひぃっ…ここは撤退しますよ!」
「待てっ!」
だが一撃を加えようとするも遅く、ポーたちの姿は消えてしまった。

「…大、電、洋介、五郎……。」
戦いの後、バルイーグルこと飛羽高之が一条寺烈に話し掛ける。
「一条寺さん……。」
「いや、彼らなら大丈夫だ、どんな異空間でも戦えるはずだ。」
それを聞いて、叶隼人が口を開く。
「別空間に飛ばされたとは限りませんよ……。」
「…というと?」
「もしかしたら、別の時空に……。」
「…!?」

231 :名無しより愛をこめて:04/03/06 00:56 ID:sv9wV7I5
1965年……竜ヶ湖。
シャイダー、シャリバン、スピルバン、イナズマンと時空怪獣・大龍海との戦いが続いていた。

「バトルバース・フォーメーション!」
「バトル・フォーメーション!」
人型攻撃形態になったグランドバース、そしてバビロス。
バースビーム、バビロスファイヤーが大龍海に向けて放たれるも、大龍海の動きは止まらない。
逆に大龍海の突進に吹き飛ばされてしまう。

「くっ…何てヤツだ、攻撃が効かない!」
「これでは倒すどころか送り返すことすら…できない…!」
「グオォォォッ!!」
大龍海が地上にいるシャイダーたちに襲い掛かる。
「うわあっ!」
…と、その時。

竜ヶ湖が七色に光り、巨大な戦闘機が飛び立つ。
タイムレンジャーのタイムジェットγだ!
「ガンマトルネード!」
急旋回して強大な竜巻を巻き起こし、大龍海を巻き込んで吹き飛ばす。
「グアァァァッ!」
地上に叩きつけられ絶叫する大龍海。

さらに竜ヶ湖からはコセイドン号が出現する。
「みんな無事だったか!?」
そして出現したと共にハッチが開き中からギャバンが現れ、シャリバンたちの元へ向かう。
「先輩、なぜここが…!?」
その姿を見て喜びと共に驚きの声をあげるシャリバンたち。
「あぁ、実は…」

232 :名無しより愛をこめて:04/03/06 00:57 ID:sv9wV7I5
「隊長、読みが当たりましたね。」
「うむ。」
ハルナ・マリの声に、隊長バンノが頷く。

神官ポーたちとの戦いの後、
一条寺烈たちは電たちが別空間ではなく別時空に飛ばされた可能性があると推測して
焼肉パーティーを行っていたタイムレンジャー、ヴェッカー、コセイドン隊と合流。
彼らに時空干渉が起きていなかったか調べてもらうと、案の定発生していたことが分かった。
そしてそれを逆算し、1965年へと辿り着いたのである。

「グアァァァァッ!」
起き上がった大龍海が衝撃波を放つ。
「うわあぁぁぁっ!」
それを受け吹き飛ばされるタイムジェットγ。
地面に叩きつけられたタイムジェットγを、さらに大龍海が踏みつける。

「がんばれ、負けるな!」
戦いの様子を遠くから応援する老人。
その想いがオーラとなって奇跡を呼んだ。

突如、赤い球体が出現し、大龍海に激突し吹き飛ばす。
「…あれは!?」
タイムジェットγの中から竜也が見上げると、赤い球体が光り…
「シュアッ!」
ウルトラマンが現れた。

「えぇ、何なのあれ!?」
驚きの声をあげるアムたちヴェッカーのメンバー。
「おそらく1965年のウルトラマンでしょう。」
冷静にエリーが言う。

233 :名無しより愛をこめて:04/03/06 00:58 ID:sv9wV7I5
「ヘァッ!」
ウルトラマンは腕をクロスし、スペシウム光線を放つ。
その一撃を受けて吹き飛ばされる大龍海。

「ユウリ、Gゾードだ!」
「分かったわ、竜也!」
そう言ってブレスレッドをかざすユウリ。
コセイドン号の格納庫からGゾードが出現、大龍海に向かっていく。

Gゾードは大龍海の背後に回りこみ、羽交い絞めにした。
「よし、デルタフォーメーション・シャドウアルファ!」
タイムジェットとタイムシャドーが合体し、タイムロボシャドウアルファとなる。
「プロディバイダー!」
身動きが取れない大龍海を切り裂く。

「今だ!シューティング・フォーメーション!」
シャイダーの掛け声で、バビロスが銃形態に変形。
「ビッグ・マグナム!」
そして念波によって形成されたシャイダーのホログラフが引き金を引く。
大龍海に直撃、時空怪獣は木っ端微塵に吹き飛んだ。

「シュワッキュ!」
それを見届けたウルトラマンは何処かへと飛び立っていく。

そしてシャイダーたちもまた、こちらを見守るように立つ老人に手を振りながら
竜ヶ湖へと飛び込み、現代へと向かった。

234 :名無しより愛をこめて:04/03/06 00:58 ID:sv9wV7I5
○タイムレンジャー(レッド/浅見竜也、ピンク/ユウリ、ブルー/アヤセ、イエロー/ドモン、グリーン/シオン)、
 ヴェッカー(カナ、メイ、サキ、ハル、アム、エリー)、コセイドン隊(バンノ・チカラ、 モリ・モリィ、
 ハルナ・マリ、トキ・ゴウ、ヒムガシ・テツ、アルタシア)、宇宙刑事ギャバン/一条寺烈、
 サンバルカン(バルイーグル/飛羽高之、バルシャーク/鮫島欣也、バルパンサー/豹朝夫)、
 シンクレッダー/叶隼人、ブルース/村岡耕作、キース/大熊拳、
 イナズマン/渡五郎、スピルバン/城洋介、シャリバン/伊賀電、シャイダー/沢村大、ゴールドプラチナム
→大龍海を倒し現代へと向かう。

235 :MAT編作者:04/03/06 09:31 ID:2Fy44d15
>>229
既にその時間、自分は寝ていましたが・・・。
辛切のラーメン屋のくだりからはスルーして下さい。書き直しますので。


236 :名無しより愛をこめて:04/03/06 09:55 ID:6kNlwTiG
>>234
前スレで書いてた人がうっかりシャイダーを変身させたときの
辻褄合わせるために登場したマリーンも忘れないで(´・ω・`)

237 :MAT編:04/03/06 14:00 ID:2Fy44d15
では、改筆しましたので・・・。


石堂参謀によって各自に辞令がでたが、それでも納得のいかなかった隊員たちは・・・。
金城「なんだよ、いきなり異動だなんて・・・。」
佐々木「それに工場を襲った怪獣もたおしていないのに。」
上原「二人とも落ち着け、確かに石堂の様な防衛軍の反MAT派は工場での件を口実に解散に踏み切ったが、長官のOKが出ていない。
もし怪獣が現れたら俺一人でも出撃する。」
坂田「上原・・・そうか、我々は参謀本部の支持がでるまで待機だ。」
佐々木「何故ですか、隊長。」
金城「あの男のいいなりにでもなったのですか!?」
坂田隊長の一見、非常だと思われる答えに対し、隊員たちは口を揃えて、反論するが隊長は静かに語った。
坂田「よく聞いてくれ、我々MATは怪獣達から人々の生活を守る為に戦っている。だから怪獣が出てきたら参謀本部なんて無力だ。
だから、怪獣が出てきたら、我々は出撃して力いっぱい戦う。それがMAT精神だ!」
金城「隊長・・・。」
その時、藤川隊員の切羽つまった声が聞こえた。
藤川「隊長、防衛軍基地に怪獣が出現しました!」
画面に映っているのは防衛軍基地で暴れまわるネロンガとベキラだった。
坂田「今度こそ、決着をつけるぞ、MAT出撃!」
一同「了解!」

238 :MAT編:04/03/06 14:01 ID:2Fy44d15
「それはどうかな・・・。」
その声と共に現れたのは怪獣出現の報を聞いた石堂だった。

藤川「どいてください、私たちは今から怪獣と戦いますので・・・。」
石堂「おい、貴様ら、ここで銃殺刑にもかけられるのだぞ!」
石堂の慌てっぷりに対し、坂田隊長の怒りが爆発した。
坂田「石堂参謀、あなたの本当の敵は怪獣ですか、それとも我々MATですか・・・
銃殺刑なんてナンゴウ長官の許可なくするのですか・・・それが参謀本部のする事ですか!?」
石堂「ならば、異動で許そうと思った今ここで解散だ!この基地を防衛軍に渡せ!」
未だ石堂の暴走は続き、呆れ顔になるMAT隊員たち、その時作戦室のドアが開いた。

「石堂参謀、私の子供達になんて真似をしてくれるのかね・・・。」
作戦室の外から人影が現れた。

239 :MAT編:04/03/06 14:02 ID:2Fy44d15
その人物は元MAT隊長の伊吹竜参謀であった。
石堂「伊吹参謀、何を言うのかね・・・もうMATの解散は決まったばかりだ。」
その石堂の怯えた口調の言葉に対して伊吹参謀は怒りをあらわにした。
伊吹「貴様・・・それでも参謀か?ロクに現場に出ないで出世欲ばかり出してその様な奴に平然と下の組織に解散をいえるのか!」
石堂「参謀だからこそ許されるのだ、そしてMATは捨て駒にしか過ぎない。」
金城「こいつ・・・!」
坂田「落ち着け、金城、今は伊吹参謀に任せよう。」
伊吹「次郎君、いや坂田隊長、多くの人々を怪獣達から守ってくれ、それがMATの使命だ!」
一同「はい!」
伊吹参謀の一言によりMATは本来の使命である怪獣達との戦いに向かおうとしていた。
石堂「俺の言う事が聞けないのか?おい!聞いているだろ!」
伊吹「少しは頭を冷やせ!」

伊吹参謀は石堂を殴りつけた。
石堂「伊吹・・・何を・・・するんだ・・・。」
伊吹参謀の一発で石堂は伸びてしまった。

伊吹「頼むぞ、MATの諸君!」
坂田「よし、改めてMAT出撃!」
一同「了解!」

240 :MAT編:04/03/06 14:04 ID:2Fy44d15
○MAT(坂田次郎、金城、上原、佐々木、藤川)→防衛軍基地へ
改筆のついでに少し加筆しました。あと、防衛軍基地貸してください。
80も好きなもので・・・。

241 :名無しより愛をこめて:04/03/08 15:16 ID:Rz4XnOnX
保全あげ

242 :MAT編:04/03/10 11:18 ID:Dmu0/Wp7
所変わって防衛軍極東エリア、UGMの本部も置かれるこの基地の地下にあるパドックと呼ばれるUGMの作戦室では大阪で大悪獣ギロンとの
戦いで負傷したジーンとシャウの治療の為、防衛軍基地へと来た立花レイ達3人が来ていた。
ユリ子「本当に似ていますね。」
レイ「その星隊員って人は今どこにいるの?」
猛「(確かに似ているが、本当の事は言えない・・・。)」
樹里「どうしたの、矢的隊員。」
猛「いえ、何でもない。」
猛は考えていた。レイと瓜二つの女性、星涼子。彼女の正体はウルトラの星の王女ユリアンだからだ。
オオヤマ「星隊員は別のエリアで元気に働いている。」
猛「隊長・・・。」
猛は思った。オオヤマ隊長の精一杯の嘘は自分と同じでウルトラの星の住民だと知られたくなかったからだ。
オオヤマ「立花さん、ジーンさんとシャウさんの容態は順調に回復しています。安心してください。」
樹里「よかった、ところで大阪はどうなっているのでしょうか?」
オオヤマ「大阪の方は自衛隊が迎撃にあたっているが、それでも防戦一方だ。」
ダイアン「そんな・・・。」

樹里「きゃぁ!」
イトウ「地震か!?」
その時、大きな揺れが起こった!

243 :MAT編:04/03/10 11:19 ID:Dmu0/Wp7
通信員「隊長!モニターを見てください!」
オオヤマ「なにぃ!」
黒木「怪獣・・・!」
モニターに映っていたのはMAT工場を襲った暴れん坊怪獣ベキラだった。ベキラはところかまわず炎を噴いて破壊の限りを尽くしていた。
結城「なんだよ、モゲラの修理も終わってないってのに、こちらとらは猿島から戦いっぱなしなんだぜ。」
新城「いつもの結城さんらしくありませんよ。」
結城「笑えん・・・!」
ベキラに対し対空ミサイルが打ち出されるが、ミサイルが発射台もろとも爆発した。
黒田「どうしたんだ、ミサイルが爆発したぞ!」
白川「そんな・・・何故なの・・・。」
イトウ「どうすりゃいいんだ・・・大半のメカも昼間に氷付けにされた上に、修理に時間を追われているし・・・。」
白煙を上げるミサイル発射台の目の前に突如としてもう一匹の怪獣、透明怪獣ネロンガが姿を現した。
シラガネ「もう一匹いたのか!」

244 :MAT編:04/03/10 11:20 ID:Dmu0/Wp7
二匹の怪獣によって防衛軍基地は炎に包まれ、なす術も無かった。
猛「隊長!自分を行かせてください!」
パドックを出ようとする猛の手にはウルトラマン80への変身道具、ブライトスティックが握られていた。
オオヤマ「あの時言った事を忘れたのか?もうお前には戦わないで欲しい。地球人の手は地球人で守ると言った事を・・・。」
猛「隊長・・・。」
イトウ「猛、エースフライヤーの修理は終わっている。だから事の成り行きを見守っていて欲しい。」
猛「チーフ・・・。」
朝日奈「猛君、昔ZATに君に似た身の上の隊員がいた。彼もZATを離れる前に凶悪な怪獣を倒すために人間の知恵と勇気を信じて一人で
立ち向かった。そう、君と同じウルトラ戦士だったんだ。」
荒垣「(光太郎の事か・・・。)」
猛「朝日奈さん・・・。」
猛は悩んでいた、それでも自分が戦わなかったらまた大切な人が死んでしまうと、それでも大切な人を守る為に・・・。

245 :MAT編:04/03/10 11:20 ID:Dmu0/Wp7
通信員「隊長!見てください!」
オオヤマ「何があったんだ!」
モニターに映っていたのはベキラの弱点である背中を攻撃する複数の戦闘機だった。
イトウ「あれは、MATの戦闘機!」
黒木「MATが救援に来てくれたのですか!」
石堂参謀の失脚と共に見事現場復帰したMATの戦闘機マットアロー1号と2号、そしてマットジャイロが救援に来た!

パドックにMATからの通信が入る
坂田「UGMのオオヤマキャップですね!」
オオヤマ「MATか、怪獣は二匹とも強敵だ、気を付けてくれ!」
イトウ「キャップ、私もエースフライヤーで出ます!」
イトウチーフはパドックを出てエースフライヤーの格納庫へ向かった。

続きます。

246 :名無しより愛をこめて:04/03/10 23:42 ID:n9hkmJNo
age

247 :38:04/03/11 04:53 ID:rCy05OfD
age ちゃダメ

248 :邪悪な意思を追って〜爆竜再び:04/03/12 00:28 ID:cSPHSsRz
所変わって・・・ここは一面瓦礫に包まれた、とある都心の一角

凌駕「皆さん、元気をだして下さい!」
笑里「順番に並んで下さいね〜」
らんる「まだ、いっぱいありますから!」

炊き出しをしている場で活気のある声が響き渡る、アバレンジャーのメンバーの声だ

チェンジできない今、何をすべきか考えた末、被災者の手助けをする事でみんなの意見が一致したのだ

幸人「それにしても、ひどい有様だな・・・」
らんる「だから、私たちが少しでも皆を元気づけなきゃ!」
凌駕「そうそう、俺たちは今出来ることを精一杯やるだけです!」
竜之介、笑里、舞、ヤツデンワニ、そして手伝いに駆けつけた「恐竜や」の常連の横田さんがうなずく

炊き出しを続けてる最中、上空に漆黒の物体が漂ってきた・・・
笑里「アレ、何でしょう?」
龍之介「何か、ただ事では無いようですね」
ヤツデンワニ「この気配、デズモゾーリャ様と同じ感じです〜ベルベルベル」
らんる「まさか?デズモゾーリャはあの時、確かに私たちが!」
凌駕「そうですよ、そんなまさか!」
幸人「いや、仲代が蘇ったんだ・・・デズモゾーリャが復活したとしても、不思議じゃない!」

249 :邪悪な意思を追って〜爆竜再び:04/03/12 00:29 ID:cSPHSsRz
・・・「その通りだ、アバレンジャー!」
皆が振り返る、その視線の先には・・・

ヤツデンワニ「ああっ、パパ?」
ミケラ「大いなる意思により、我らは蘇ったんだなぁ〜」
ボッファ「デズモゾーリャ様復活のお祝いに、お前たちの命を頂きに来たのよ!」
幸人「それじゃ、やっはりデズモゾーリャが!?」
ミケラ「残念ながら、完全復活とはいかないんだな〜」
ボッファ「半身は完全に復活しているがな、残りの半身はこの世界に満ちている邪悪なエネルギーでいくらでも代用がきくからな」
らんる「それじゃ、あの黒い雲が!?」
ミケラ「あの黒い雲は邪悪な意思の塊なんだな、それをデズモゾーリャ様に捧げるワケなんだなぁ〜」
凌駕「そんな事、絶対にさせない!!」
・・・「今のお前たちに我を止める事など、片腹痛いわ!」

その声の方を見やる一同・・・そこには眼をギラギラさせた鎧の邪命戦士が立っていた
デズモゾーリャ「大いなる意思によって我は蘇った、今度こそアナザーアースを破滅させてやる!」
その声と同時に、バーミア兵が現れる
凌駕「スケさん、えみポン、みんなを安全な場所へ!」
幸人「凌駕、らんる、行くぞ!」
らんる「ええっ!」

3人がバーミア兵の群れに飛び込んでいく!


250 :邪悪な意思を追って〜爆竜再び:04/03/12 00:31 ID:cSPHSsRz
所変わって、ここはダイノアース・・・

アスカ「さっきはみんなにああ言ったものの、これからどうしたらいいのか・・・」
地球の時空の歪みの影響でダイノアースに天変地異が起こり、復興作業がままならない状態となっていたのだ

ティラノ「凌駕達のおかげで、ダイノアースにも平和が訪れたんだテラ、あいつらには心配かける事はできないテラ」
プテラ「そうよ、ダイノアースの復興は私たちの仕事プラ」
バキケロ「でも、この異常気象はなんだろうバキ〜」
ディメノコ「せっかく平和が訪れたのに、これはあんまりだデメ」

アスカと爆竜達との会話に、突如割り込む者が現れた
・・・「この世界に起こっている事は、もう1つの世界の影響を受けたものです」
ステゴ「この声は、どこから聞こえているテゴ?」
パラサ「その池の中だパラサ!」
近くの池に皆が目をむけると、空は曇っているのにその池は鏡の如く光輝いていた
アンキロ「あんたは誰キロ?」
・・・「私は神崎優衣・・・あなたたちの仲間の危機を伝えに来ました」
ブラキオ「それはどういうことだ、ブラ」
神崎優衣「こことは別の世界に破滅が訪れようとしています、あなたたちの仲間はまた平和を守るために再び立ち上がりました」
池の表面に、凌駕達が戦っている様子が映し出される
トリケラ「幸人さん・・・やっぱり幸人さんは立派な人ケラ・・・」
マホロ「これは・・・バーミア兵!」
神崎優衣「そうです、邪悪な生命が蘇っているのです・・・このままではどちらの世界も滅びてしまいます」
静まり返る一同

251 :邪悪な意思を追って〜爆竜再び:04/03/12 00:32 ID:cSPHSsRz
少し間を置いて、アスカが叫んだ
アスカ、私たちはあの人たちのおかげで平和を手に入れた・・・今度は私たちがみんなを助ける番です!」
ティラノ「アスカ、よく言ったテラ!」
プテラ「でも、どうやってアナザーアースに行くプラ?」
神崎優衣「この池が別世界への通路です」
ディメノコ「それは本当なのかデメ?」
バキケロ「池に飛び込んだら、みんなの所へ行けるのかバキ?」
パラサ「でも、俺たちがいなくなったらダイノアースの方はどうなるパラサ〜?」
アンキロ「確かに、不安が残るキロ」
ステゴ「でも、凌駕さんたちは俺たちがいないとチェンジすら出来ないテゴ」

そこに、ダイノアースの賢者アクガルが現われた
アクガル「話は聞いた、お前達・・・今こそ恩返しをする時ぞ」
アクガル「行くがよい、アナザーアースとダイノアースの平和の為に!」
ブラキオ「これで決まりだ、ブラ」
トリケラ「幸人さん・・・待ってて下さいケラ」
アスカ「マホロ、私は凌駕さん達の手助けに行ってくる、ミコトを・・・頼む」

ミコトを抱いたマホロが無言で頷く

身支度も程々に、爆竜たちが次元の扉と化した池に飛び込んでいく・・・仲間を、平和を守るために

252 :邪悪な意思を追って〜爆竜再び:04/03/12 00:34 ID:cSPHSsRz
バーミア兵を蹴散らす3人、チェンジはできなくともダイノガッツを持つ戦士である事には変わりない
デズモゾーリャ「フッ、チェンジ出来なくても流石はアバレンジャーと言ったところか」

・・・「ふふふ・・・千年の邪気以上の力、こんな所を彷徨っていたでおじゃるか」
数十体のオルゲット兵を引き連れたハイネスデューク・ウラが現われた
デズモゾーリャ「貴様、何者だ?」
ウラ「お主と同じ、大いなる意思に仕える者でおじゃる」
デズモゾーリャ「ほう・・・ではお前の目的もあの大いなる意思の力ということか」
ウラ「大いなる意思の力は我々に更なる力を与える物でおじゃる・・・まずはそこのこわっぱ共を生贄にするでおじゃる!」
幸人「まずいぞ、数が違いすぎる!」
らんる「でも、逃げるわけにもいかないでしょ!」
凌駕「とにかく、やれるだけやりましょう!」

アバレンジャーの面々にオルゲット兵が飛び掛かろうとした瞬間!
・・・「待て!」
6つの影がアバレンジャーとオルゲット兵の間に割り込んだ
走「ウラ!こんなところで何を企んでる!」
月麿「また千年の邪気の力を得ようとでも思ったか!」
岳「おの黒い雲を追っかけてきたら、まさかお前がいるとはな」
海「まったく、懲りない野朗だぜ」
ウラ「丁度いい、お前たちには以前の借りを返さないといけないでおじゃるな・・・やれい!」
冴「来るわよ!」
草太郎「うぉぉ!ネバギバじゃい!!」
アバレンジャー&ガオレンジャーとバーミア兵&オルゲット兵との戦いが始まった!

253 :邪悪な意思を追って〜爆竜再び:04/03/12 00:35 ID:cSPHSsRz
次元の道を進むアスカ&爆竜達・・・

ティラノ「一体、どこまで進めばアナザーアースに着くんだテラ!」
トリケラ「幸人さん達・・・大丈夫だろうかケラ・・・」
パラサ「なんか、先に光が見えてきたパラサ〜」
バキケロ「あ、ホントだバキ」
ディメノコ「あの光の先がアナザーアースなのかデメ?」
アンキロ「なんか、懐かしい感じがしてきたキロ」
ステゴ「この感じ・・・みんなのダイノガッツだテゴ!」
ブラキオ「アスカ、プテラ、先に行ってみんなにダイノブレスを渡してくるブラ!」
プテラ「わかったプラ、一足先に行ってくるプラ!」
アスカ「皆さん、すぐに駆けつけます、待っていて下さい!」
アスカを乗せ、プテラが次元の通路の先を目指して飛び立った

254 :邪悪な意思を追って〜爆竜再び:04/03/12 00:37 ID:cSPHSsRz
シオン「エネルギー反応の元はすぐそこです!」
タツヤ「いやな予感がして、パトロールに出てみて正解だったな」
アヤセ「まったく、大いなる意思も時間を越えてご苦労なこった」
ドモン「ホント、休む暇もないぜ」
ユウリ「ブツクサ言わないの、急ぐわよ!」
タイムレンジャーの面々が駆けつけた先には・・・
アバレンジャー&ガオレンジャーが戦っている場面だった

シオン「あれは・・・?」
アヤセ「どうやら先客らしいな」
ドモン「なんか、どっちが悪者かがハッキリ解るな」
ユウリ「呑気な事をいってる場合じゃないでしょ!」
タツヤ「とにかく、みんな行くぞ!」

タイムレンジャーの面々が戦いの輪に飛び込んで行く!

255 :邪悪な意思を追って〜爆竜再び:04/03/12 00:45 ID:cSPHSsRz
>>187 = 邪悪な意思を追って〜爆竜再び です

初めてSS執筆に挑戦してみましたが、職人さんってスゲェ・・・
脳内シアターで絶賛上映中の話を文章にするのが、こんなに難しいというのを思い知らされました

とにかく戦隊のコラボレーションを書きたかったんで、
アバレ&ガオ&タイムという組み合わせに挑戦させて頂きました

次回のUPは週末にはなんとかできるかな・・・
拙い文章なので、ご指摘などありましたらよろしくお願いします


というわけで、話は続きます

256 :名無しより愛をこめて:04/03/13 15:06 ID:nYWHNzMx
>>255
本当に初めてなんですか?とてもそうは見えない…(汗)

ちなみに、タイムレンジャーにはヴェッカーやコセイドンたちもいるので、彼女らもお忘れなく(笑)

257 :名無しより愛をこめて:04/03/13 15:17 ID:nYWHNzMx
「ここがスマートブレイン…」
「なんてでかさや…」
「現在はロナルド・霧原という男が社の実権を握っている。
 経歴は一切不明。ロナルドという名も、本名かどうかは分かっていない」
それぞれの思いを胸に、スマートブレイン本社を見上げる唯と晃。
仲間達をさらわれたせいか、他のメンバーたちにも不安や怒りの表情が浮かぶ。
そんな思いを知ってか知らずか、昴流だけが冷静に状況を説明していた。
「ここは私達が。いくよ、陽子、唯」
「おう!!」
「わかっとる!」
「ちょい待てや…俺もいく」
「…待って」
「止めても無駄や」
「私もいくわ。何かあったらみんなに連絡できるし」

258 :名無しより愛をこめて:04/03/13 15:18 ID:nYWHNzMx
数分後…
「あのー、すいませーん。蛍光灯とトイレットペーパーの補充ですけど…」
「ちーす、新社長就任のお祝いの花束補充に来ましたー!!」
「毎度ありがとうございます!!カクレピザご注文お届けに参りました!」
脚立を背負った三人のOLと業者風の青年、それにピザ配達の女性店員。
もちろん、変装したサキらスケバン刑事たちと晃、それに鶴姫である。
『しかし初代のOL姿、見事に堂に入っとる。すごいのぉ』
『ほうじゃ。わしらも見習わんと…』
「あれあれぇ〜?おっかしいなぁ…業者さんたちは頼んでないですよぉ?」
階段を下りてくる青いスーツの女…スマートレディが腕を組み、四人の後ろに回りこむ。
「!?いつの間に…」
「大人しく正体を現したほうがいいですよぉ?スケバン刑事さんにサイボーグさんに、ニンジャホワイトさん♪」
「…分かっとったんか」
「みんなを返しなさい!」
晃と鶴姫がスマートレディを睨みつける。スケバン刑事達も身構え、戦闘態勢を取っていた。
「…もしも断ったら?」
それまでの小馬鹿にしたかのような笑みが消え、冷酷な表情へと変わるスマートレディ。
その光景に、誰もが息を呑んでいた。
「…そん時はお前を叩き潰す!!」
晃の脅しに怯む事無く、ただ「まあ怖い」と言い放っただけのスマートレディ。
パチンと指を鳴らすと、バドー工作員とマスク、それにロボットマン達がどこからとも無く現れた。
「新社長が帰ってくるまでにカタを付けてくださいね。それじゃ、バイバーイ#hearts;」
手を振ってエレベーターに乗り込み、最上階へと逃げていく。
「待て!!」
「晃、今はこいつらを倒すことが先じゃ!!」
「皆、敵よ!!今すぐ来て!!」
ドロンチェンジャーに連絡を入れる鶴姫。そして…
「スーパー変化!!」

259 :名無しより愛をこめて:04/03/13 15:20 ID:nYWHNzMx
一方…
「ちっくしょう!!出せ!!出せこの野郎!!」
「威勢だけはいいな、小娘。だがあきらめろ、ここから生きて出た者はいない」
「そんな…」
格子をゆさぶり、必死に抵抗するお京。だが、監視役のマスクの一言を聞き、愕然と崩れ落ちる。
「…あきらめてはなりません。必ず方法はあるはずです」
一緒に閉じ込められた雪乃が、必死に室内を調べている。が、黒くくすんだコンクリートの壁には窓一つ開いていない。
格子は女性二人の力では到底あける事は不可能。鍵はカセットテープほどの大きさの見るからに頑丈な南京錠。
穴は小さく、専用の鍵以外では開かないようだ。
「ちっくしょう…あたしらが油断したばっかりに…」
「ほかの方々は一体どうしたのでしょう?セーラー服反逆同盟さんや風間姉妹やいづみさんは…」
「それにあの晃って奴の姉貴とお袋もな。…だけどなんで女ばっかりなんだ?」
ぼそりとお京が疑問を漏らす。雪乃もそれが分からず、首を捻るばかりだ。
と、その時である。
「おい、交代だ」
新たなマスクが部屋に入ってくる。顔はわからないが、かなりの長身だ。
「ん?もう交代の時間か?」
「ああ…たった今からな」
言うが早いか手刀を放ち、見張りを気絶させる長身のマスク。思わずあっと声をあげる二人。
「さあ、早く逃げろ!」
鍵を開け、二人を外へ促すマスク。だが、罠と思ったのか二人は警戒したままだ。
「…俺は味方だ」
マスクをはがす男。その顔の下は普通の人間の顔だ。
「俺は流れ暴魔ヤミマル。お前らを助けに来たんだ」
「ヤミマルさん…?」
「ヤミマル!!早くしないと、本物の見張りが来るぞ!!」
扉を開けて入ってきたのは、どこか影のありながらも芯の強い印象を受ける女性だった。
「こいつは?」
「私はキリカ。ヤミマルと同じ流れ暴魔よ。さあ、こっちへ」
二人に誘導され、通路を走るお京と雪乃。逃げたのを見計らい、ヤミマルがマスクを縛り上げる。

260 :名無しより愛をこめて:04/03/13 15:21 ID:nYWHNzMx
走りながら二人は、ヤミマルたちに様々な事を聞いた。
自分達は浅見グループ…太宰博士の命令でここにいること。
他の面々はまだ見つかっておらず、二人が最初に助けられていること。
二人をさらった理由が、時空破断装置の起動に関係があること。
時空破断装置を作動させるには、強い能力を持った一人の女性が必要なこと。
時空破断装置を作っているのはDr.ヒネラーで、資金協力をしているのは桐原率いる新生スマートブレインであること。
スマートブレインはバドー・バイオロン両組織と手を組み、しらみつぶしに女性をさらっていること。
優秀な博士やロボットたちも囚われており、頭脳や労働力などを提供されていること。
「まあ…随分な情報をお持ちですのね」
「浅見グループからの情報が殆どだがな」
「…なあ、一つ聞いていいか?時空破断装置には一人の女性がいればいいわけだろ?」
「強い第六感を持った女性がね。それがどうかしたの?」
「もし、時空破断装置を動かせないってわかったら…そいつら、どうなっちゃうんだ?」
「…それは…」
ヤミマルが口を開いたその時、曲がり角に改造人間レベル1が立ちふさがった。
「!!あれは一体何ですの!?」
「改造人間レベル1…言ってみればこの基地の護衛役だ」
ふと後ろを振り返ると、改造人間レベル1が群れをなして立ちふさがっている。
「くっ…ちくしょう…」
「多勢に無勢だが…戦うしかないな…」
「二人は下がってて。私たちが戦うわ」
「いいえ。私たちも手伝います」
「馬鹿な!相手は改造人間だぞ!」
「あたしらだって並みの人間とは違うんだよ!!改造だか強化だか知らねえが、どっからでもかかってきやがれ!」
「わかったわ。だけど…無茶はしないでね」
「はい!」
「任せとけって!!」

・ニンジャホワイト/鶴姫、戒堂晃、スケバン刑事/浅宮サキ、二代目スケバン刑事/五代陽子、三代目スケバン刑事/風間唯
 VS バドー工作員、マスク、ロボットマン(ワッカマン〜ハグルマン)
・ヤミマル、キリカ、ビー球お京、雪乃 VS 改造人間レベル1

261 :名無しより愛をこめて:04/03/13 21:07 ID:4VeShu/2
霧原の正体を浅見グループは見破ったって事でいいの?

262 :邪悪な意思を追って〜爆竜再び:04/03/14 18:37 ID:LVAUetjW
>>254
幸人「あいつらは?」
岳「つうか、お前らこそ何者だ?」
らんる「私たちは、大いなる意志と戦う者タイ!」
バーミア兵を蹴散らし、その問いに答える

海「へぇ、なかなかやるもんだね」
負けじと、オルゲット兵を叩きのめす
冴「じゃあ、目的は一緒ってことね」
シオン「それは、僕らも一緒ですよ」
近くに駆け寄ってきて答える

ユウリ「あいつらに、あのエネルギーを渡してはならないわ!」
アヤセ「しかし、この数はちょっと骨が折れるぜ」
草太郎「なんのぉ!ネバギバじゃい!」
ドモン「全員蹴散らしてやるぜ!」
走「ああ!ヤル気満々だぜ!」
凌駕「じゃあ、皆さん行きますよ!」
竜也「そっちこそ、遅れるなよ!」

気合の入った一同が、敵を押し返していく!

263 :邪悪な意思を追って〜爆竜再び:04/03/14 18:38 ID:LVAUetjW
デズモゾーリャ「フッ、面白い・・・ミケラ!ボッファ!」
ミケラ&ボッファ「ははあっ!」
言うが早いか、煙が湧き上がる
ミケラ「蘇りしトリノイドよ、以前の無念を晴らせ!」
ボッファ「蘇りしギガノイドよ、邪魔者を排除しろ!」
その煙の中から現われたのは・・・トリノイド第1号、とギガノイド第11番、不滅である

幸人「あいつら・・・前に倒した?」
らんる「せからしか!返り討ちにしてやるタイ!」
ユウリ「油断しないで、大いなる意思によって蘇った者は、以前よりもパワーアップしているわ!」
凌駕「なんですって!?」
シオン「復活の際に、大いなる意思のエネルギーを得ているようです!」
ウラ「ふっふっふ・・・ではこちらもいくでおじゃる!」
その声と同時に、蒸気機関オルグが現われた!
岳「おい、また復活したオルグかよ!」
月麿「次から次と、懲りない連中だ」
海「また、地獄に送ってやるぜ!」
アヤセ「だから、油断するなといっている!」
ドモン「話を聞けよな!」
草太郎「なんの!ネバギバじゃい!」
凌駕「くっ・・・こんな時にチェンジ出来ないなんて!」

その時、上空に一閃の光が煌いた!

264 :邪悪な意思を追って〜爆竜再び:04/03/14 18:40 ID:LVAUetjW
空の一部が鏡の如く光輝く・・・
そして、鏡を割るが如く崩れていく
その空間の穴から飛び出してきたのは、アスカを乗せた爆竜プテラノドンだ

プテラ「やっとアナザーアースに着いたプラ!」
アスカ「良かった、皆さん無事でしたか!」
らんる「プテラ・・・どうして?」
幸人「なんでまた戦いの場に戻ってきた!ダイノアースの復興がお前の仕事じゃなかったのか!」
アスカ「説明は後です! 皆さん、これを!」
みんなにダイノブレスを手渡すアスカ
凌駕「とにかく、今は目の前の敵を!」
頷くアバレンジャーのメンバー・・・

ダイノブレスを装着し、アバレンジャーが叫ぶ
「爆竜チェンジ!」
服を脱ぎ捨て、インナースーツ姿になったタイムレンジャーが叫ぶ
「クロノチェンジャー!」
Gフォンを構え、ガオレンジャーが叫ぶ
「ガオアクセス!ハァ!」
「Summon Spirit of the Earth!」

正義の戦士の声が高らかに響き渡る!


265 :邪悪な意思を追って〜爆竜再び:04/03/14 18:40 ID:LVAUetjW
「元気爆大!アバレッド!」
「本気爆発!アバレブルー!」
「勇気で爆進!アバレイエロー!」
「無敵の竜人魂!アバレブラック!」

「灼熱の獅子!ガオレッド!」
「孤高の荒鷲!ガオイエロー!」
「怒涛の鮫!ガオブルー!」
「鋼の猛牛!ガオブラック!」
「麗しの白虎!ガオホワイト!」
「閃烈の銀狼!ガオシルバー!」

「タイムレッド!」
「タイムピンク!」
「タイムブルー!」
「タイムイエロー!」
「タイムグリーン!」

アバレッド「荒ぶるダイノガッツ!」
ガオレッド「命あるところ、正義の雄叫びあり!」

タイムレンジャー「タイムレンジャー!」
ガオレンジャー「百獣戦隊!ガオレンジャー!」
アバレンジャー「爆竜戦隊!アバレンジャー!」

変身した15人の戦士が大いなる意思に立ち向かう!


266 :邪悪な意思を追って〜爆竜再び:04/03/14 18:48 ID:LVAUetjW
何とかかんとか、第2弾UPできました・・・
15人もいると、台詞回しが大変ですね

>>256
いや、ホントに初心者です

ちなみにヴェッカー&コセイドンは、それぞれタイムレンジャーとは別行動という解釈でお願いします
どっちも設定が分からないので、描写できないんです(汗

あと、タック(タイムレンジャー)は未登場ですか?
ロボ戦やるのには必要なキャラなんで、ぜひとも使いたいのですが・・・

267 :邪悪な意思を追って〜爆竜再び:04/03/14 18:51 ID:LVAUetjW
ミスった・・・_| ̄|○

>>263
トリノイド第1号 → トリノイド第1号、ドラゴンドラン に修正です

268 :ゼイハブ:04/03/14 21:27 ID:Mjzg67l+
ageる奴にには教えられねェなぁ

269 :MAT編:04/03/15 19:31 ID:6miHGJQq
上原「また消えたぞ!」
金城「こんどはどこにいるんだ!?」
再び姿を消したネロンガに苦戦を強いられるMAT、そこに猛スピードで飛び回る一機の戦闘機が横切った。
それによりネロンガは吹き飛び、姿を現した。

坂田隊長の乗るアロー2号に通信が入る
イトウ「大丈夫か?MATの諸君。」
坂田「あなたは、UGMのイトウチーフ!」
その戦闘機はイトウチーフの専用機エースフライヤーだった!
イトウ「しかし、油断は出来ない、もう一匹の怪獣が近づいているぞ!」
坂田「はい!」
イトウチーフの言う通りアロー2号にベキラが歩み寄ってきたが、後ろへ回り込みながら避けるアロー2号。
坂田「よし、再び背中を攻撃だ!」
佐々木「了解!」
坂田隊長のアロー2号と佐々木隊員と金城隊員の乗るアロー1号はエースフライヤーと共にベキラの背中を撃ち始めた。

270 :MAT編:04/03/15 19:31 ID:6miHGJQq
ベキラを攻撃しようとするエースフライヤーらを電撃攻撃で追撃しようとするネロンガ。
しかし、運動性能の高いエースフライヤーらの戦闘機でかわしてもベキラにこちらを向かえてしまう。

藤川「隊長、佐々木隊員、ベキラが後ろからアローを狙っています。
佐々木「こっちを狙ってきたか!」
坂田「避けてもベキラに狙われるし、どうすれば・・・。」
イトウ「なら私がネロンガを引きつけよう。」
坂田「イトウ隊員・・・。」

「ギャオオオオ!」
その時、巨大なマジックハンドがネロンガを掴んだ!
金城「なんだありゃ!」
上原「マジックハンド・・・!」
藤川「ネロンガの上側を見てください!」
なんとネロンガを掴んでいたのは巨大な戦闘機だった!
坂田「あれは・・・。」
イトウ「ZATのスカイホエールだ!」

271 :MAT編:04/03/15 19:32 ID:6miHGJQq
朝日奈「よし、森山くん、一気に怪獣を持ち上げるぞ。」
森山「了解!」
朝日奈隊長の指示によりスカイホエールはネロンガを持ち上げた。
上原「すごい・・・。」
イトウ「これが戦闘機の出来る芸当か・・・。」
防衛軍きってのエースパイロットでもあるイトウチーフですらもスカイホエールの高出力だからこそ出来る戦法に驚きを隠せなかった。

「ギャァァァオ!」
スカイホエールに気を取られている隙にベキラがエースフライヤーらの方へ向いた。
坂田「やばい、こちらに気づいたか・・・。」
ベキラが口を開くと炎を噴きだしたが、各戦闘機はこれを間一髪でかわす。
ネロンガの辺り一面を炎で包むが、いくらスカイホエールでも限界があった。
二谷「隊長、どうしますか?」
朝日奈「怪獣を炎の中へ落として蒸し焼きにするか。」

「よし、あの炎に冷凍レーザーを打ち込むぞ!」
と、その時3機の不恰好なUFOの様な戦闘機が冷波を地面の炎に放つ。それにより炎は氷の柱と化した。
イトウ「スーパーXか!」
それは陸上自衛隊の首都防衛移動要塞スーパーXとその後継機の2、3だった。

272 :MAT編:04/03/15 19:33 ID:6miHGJQq
結城「ったく、モゲラの修理が終わればあんな怪獣楽勝なのに・・・。」

パドックでMATらの戦いを見ていた猛は自らが戦いに出れない事に対し自分への苛立ちを覚えていた。
オオヤマ「猛、本当に行くのか・・・。」
猛「行かせてください、僕の変わりに戦っている人の為にも。」
オオヤマ「だが、お前も地球へくるまで様々な戦いをしてきたのはわかる、だからもう少し休んでいて欲しい。」
猛「隊長・・・。」

「オオヤマ隊長、行かせてやってはどうだ。」
その一言と共に何者かが現れた。
猛「イイジマ副官・・・。」
それはナンゴウ長官の留守の防衛軍基地を預かるイイジマ副官であった。
レイ「な、何を言うの!そんな失礼な!」
オオヤマ「副官、よく聞いてください。地球の平和は地球人自身で守るからこそ価値があります。それにウルトラマンばかり頼りに
していたらもう防衛軍は終わりです。」
イイジマ「大勢で何を言うのかね・・・現にイトウチーフたちは苦戦しているのだぞ。今こそウルトラマンの力が必要ではないのか。」
結城「てめぇ、副官失格だな!モゲラがなおりゃあ怪獣共を蹴散らしてやる!」
ダイアン「もう、あなたに味方がいません。そんなにウルトラマンが来て欲しいなら自分がウルトラマンになってみては。」
レイ達の言葉に呆然としてしまうイイジマであった。

273 :MAT編:04/03/15 19:34 ID:6miHGJQq
レイ「猛さん?」
オオヤマ「まさか・・・!?」
目を放した隙に猛はパドックを飛び出していた。

既に猛は基地の外にいた。
変身道具のブライトスティックを天に掲げ叫んだ!

「エイティー!」

怪獣たちの前に銀色の巨人が立ちはだかった。
黒木「あれは・・・。」
イトウ「猛・・・。」
荒垣「ウルトラマンか!」
金城「やったぞ!」
坂田「(郷さん・・・違う!)」
その巨人、ウルトラマン80は怪獣達に向かいファイティングポーズを取った。

続きます、続きはなるべく早いうちにかきますので。

274 :名無しより愛をこめて:04/03/15 19:55 ID:gKV8Pd1T
ウルトラマンはどうした?

275 :名無しより愛をこめて:04/03/16 21:38 ID:ZJ32tr8I
ロナルド・霧原、・・・・いや、桐原剛三。彼は一体何者なんだ?」
個室病室で浅見は、17年前に亡くなった桐原剛三とほぼ変わらぬ姿のロナルド霧原の写真
見ながら呟いた。

業績低迷から売りに出されたスマートブレイン。数々の外資が食指を伸ばす中、一番積極的だった
アメリカの富豪、ロナルド・霧原がスマートブレインを買い取る睨んだ浅見は、ライバル社の今後
を調べるためもあり、彼について調べさせたのであった。

最初に送られてきた報告書は世間に知られている通りのものであった。だが、報告書とともに送られ
てきた霧原の写真を見たとき、浅見は色を失った。
何故なら、その写真に写っていた霧原は、かつて、世界に君臨した大企業・桐原コンツェルン総帥
であった桐原剛三と瓜二つだったからである。

現在の浅見グループも足元にも及ばなかった桐原コンツェルンは、メタルダーにより桐原ことゴットネロスが
が倒されたが、表向きには桐原の突然の病死という事でコンツェルンは解体していた。

ロナルド・霧原が何故、17年前に病死した桐原剛三とほぼ同じ容姿なのか?
疑問に思った浅見は直ちに、霧原に対して追跡調査を行わせた。

すると、霧原は犯罪組織バドー、バイオロンと接触を持った事。時空破断装置開発の資金提供を
行っている事等が判明したのであった。
だが、肝心のロナルド・霧原の正体は、彼は桐原剛三であるらしい、という事までは調べられたが、
それ以上の事は調査員が相次いで事故死、病死などになり捜査を中断させたのであった。
桐原コンツェルン時代にゴットネロスとネロス帝国の事を隠しとおした桐原に対し、浅見グループ
と言えど、その正体を探り出す事はできなかったのであった。

276 :変なとこで送信しちゃった:04/03/16 21:39 ID:ZJ32tr8I
「ヤミマル、キリカ頼むぞ」
桐原の背後、そして彼自身に何かとてつもなく巨大な力の存在を感じ、一抹の不安を覚えた浅見は
彼らの無事を祈らずにはいられなかった。

277 :MAT編 :04/03/17 05:20 ID:0HlCHYf0
だから、話も書けないくせに一々、俺の作品にケチつけるんじゃねぇよ、糞オタ共。
黙って俺の話を読んでろ。

278 :名無しより愛をこめて:04/03/19 14:28 ID:JVKLMYBH
このスレ復活してたのか

279 :黒川温泉編:04/03/21 17:47 ID:X7bSDjkA

>>141
「全弾命中しました」
「よし、速度減速。続いて電磁ネットとMBSー004の準備」
「了解」
マシンバッフロァローのコックピット。その中に新たに設けられた艦長席に座り、操縦士達に
指示を出しているのは、武装頭脳軍ボルトとの戦いを終えた後、潰滅した科学アカデミアの復興に
尽力し、その功績により現科学アカデミア副学長となった、レッドファルコンこと天宮勇介博士だった。

「これが鏡の中にいた男の言っていた事だったのですね、博士」
そして、モニターに写るキングギドラを見ながら、天宮に話し掛けるのは科学アカデミアに客員教授
として招かれた元アルケミースターズの藤宮博也であった。
「ああ、ゴジラ用に準備していたMBSー004を、まさかゴジラのライバル、キングギトラに
使う事になるとはな」
そう言いながら天宮は苦笑した。


280 :黒川温泉編:04/03/21 17:49 ID:X7bSDjkA
MBSー004・正式名称・真舟脳波コントロール装置。
そう、かつて「恐竜を操ってみせる」と発言し、学会を追われた故真舟博士が開発した脳波コントロール
装置の強化改良版であった。

真舟博士の脳波コントロール装置が何故、科学アカデミアのもとにあるのか?
それは数ヶ月前、天宮が恩師である故・星博士の夫人から「書庫を整理したら出てきた物で、見てもらいたい
物がある」と連絡があり、訪れ、そこで見せてもらった物が真舟博士の設計した脳波コントロール
装置の設計図だったのである。

夫人の話によると星博士と真舟博士は生前に交流があったという事だが、それでも学会を追われた後、世間と
接触を絶ち、人類に復讐するためにブラックホール第3惑星人と手を組んだ程、人々を憎んでいた博士が、
何故、星博士に設計図を送ったのか?2人が世を去った今、それを知ることは出来ない。

だが、天宮は、この装置を海洋牧場などの平和活動に利用しようと夫人から設計図を譲り受け、
脳波コントロール装置の開発を行う事にしたのであった。

宇宙人に認められ、また、かつて怪獣コントロール装置を作った事もある藤宮をして「俺の作った物
がオモチャに見える」と唸らせる程の完成度を持った装置は、弱点となる、他の電波によりコントロール
が効かなくなる事や、軽量・小型化、より精度を上げる事を中心に開発が順調に行われた。
そして、昨日、装置が完成したところでゴジラ出現を知った科学アカデミアが、ゴジラに装置を
使うべく準備をしていたところに、藤宮が言った鏡の男こと神崎士郎が現われ、彼らに「その装置を
阿蘇山で必要としている者たちがいる」と言われ、阿蘇山にやって来たのであった。

281 :黒川温泉編:04/03/21 17:51 ID:X7bSDjkA
「何は、ともあれ助かったな」
「ああ」
「マシンバッファローか、凄えぇマシンだな、鷹介」
「本当だぜ。あのキングギドラを倒しちまうんだからな」
『ボーイ達、安心するんじゃない。キングギドラが、あれ位でやられるなら、とっくに倒しているぞ』
「そうだ、あれを見ろ」
マシンバッファローの攻撃で倒れたキングギドラを見て喜ぶ3人をシュリケンジャー、兄者が
嗜めたとおり、彼らの目の前でキングギドラが咆哮とともに再び立ち上がった。

「電磁ネット発射」
「了解」
たが、間髪いれず、マシンバッファローから射出された電磁ネットがキングギドラを包みからめ
、その動きを封じた。

「ネットで動きを封じました」
「よし、MBSー004発射!」
「了解」
そして、身動きが取れなくなったキングギドラの3つの頭に向って、続けて脳波コントロール装置が
撃ちこまれた。

「MBS、着弾、頭部に撃ち込まれました」
「よし。藤宮君!」
「はい」
脳波コントロール装置がキングギドラの頭に埋め込まれたのを確認すると、藤宮は持っていたコントローラー
を起動させた。


282 :黒川温泉編:04/03/21 17:54 ID:X7bSDjkA
「ギュロロロロロロ・・・・」
電磁ネットを取り除こうと暴れていたキングギドラは、藤宮がコントローラーを起動させると
見る間におとなしくなっていった。

「コントロール成功です!」
「やった!」「うぉーー!」
藤宮の声を聞き、艦内に歓声の声が上がった。
「うむ」
そして、天宮もキングギドラのコントロールの成功に大きく頷いた。

「おい、キングギドラが急におとなしくなったぞ。吼太どうなってんだ?」
「俺に分かるわけないだろ」
「兄者、分かるか?」
「うーむ・・・」
突然おとなしくなったキングギドラを見ながら、事態を飲み込めずにいる、そんなハリケンジャー達の
もとにマシンバッファローから通信が入った。
『君たちも聞こえるか?私は科学アカデミアの天宮と言う者だ。今、キングギドラに我々の開発した
脳波コントロール装置を埋め込んだ』
「What?脳波コントロール装置だって?」
「鷹介って、ことは」
「もしかして・・・」
『そう、キングギドラは我々の味方になった』
「うぉーー」
「すげー」
「兄者やったな!」
「うむ」
それを聞いてハリケンジャー達は歓声を上げた。


283 :黒川温泉編:04/03/21 17:55 ID:X7bSDjkA
「五郎さん!」
「ああ、キングギドラが俺たちの味方になるなんて、夢のようだな」
ハリケンジャイロでその事を聞いた2人もキングギドラを見上げながら喜び合った。
「よし、キングギドラがこっちにいれば後を任せて大丈夫だな。え・・・っとあれなら動くな」
そう言うと、五郎は足だけ壊れているタコンパスに向って歩いていった。
「えっ、五郎さんどこ行くの?」
「んっ、俺の相棒達を助けに行くのさ!」
そう言い、七海に向ってニヤリと笑って見せた。
「えーー、ちょっ、ちょっと待ってよー」
それを聞いて七海は慌てて五郎の後を追った。

『ところで、君達のマシンの方はどうだ?』
『天風神の方は大丈夫だ。まだ十分戦える』
「吼太、一甲、一鍬」
「おう」
「うむ。一鍬、そっちを頼む」
「分かった」
鷹介達も轟雷旋風神のチェックに入った。


284 :黒川温泉編:04/03/21 17:55 ID:X7bSDjkA
「キングギドラが、こちらのコントロールを受け付けません!」
「どうやら、コントロールを奪われたようです」
キングギドラが、突然命令を効かなくなり地価要塞の司令室は騒然としていた。
「科学アカデミアの仕業か」
モニターに映るマシンバッフローを睨むカー将軍
「おのれ、科学アカデミアの作ったコントロール装置の方が我々の物より優れている
と言うのか!」
そして、人間の作ったコントロール装置にキングギドラを奪われた事にドクターマンは激昂した。
「あの母艦さえ破壊すれば済む事!おい、消火はどうだ?」
「終わりました」
「よし、出せる母艦や戦闘機、ロボット共を出せ!あの母艦を破壊するんだ!」
「「了解」
メキドは、マシンバッファロー破壊を命じた。


285 :黒川温泉編:04/03/21 17:56 ID:X7bSDjkA

「吼太、どうだ?」
「うーん、胴体部分を担当している分、カラクリレオンのダメージはかなり大きいな。
もうこれ以上、轟雷旋風神で戦い続けることは無理だぜ」
計器をチェックしながらイエローはレッドに答えた。
「くそっ。じゃあ旋風神と轟雷神に分かれるか」
「だから、胴体は旋風神の時も変わらないから、旋風神で戦うのも無理だよ」
「何だって?」
「当たり前だろ」
驚くレッドにクワガが言った。
『鷹介、吼太!』
と、そこへ、七海から通信が入った。
「どうした七海」
『あっ、鷹介。私、五郎さんと弦太郎さん達のとこに向うわ』
「なんだと!」
それを聞いてクワガが驚きの声を上げた。
「おい、2人じゃ、危険すぎるだろ!」
吼太が驚いて七海に言った。
『でも、弦太郎さん達も、厳しい戦いをしてるはずだから助けに行かなきゃ』
「しかしなぁ、どうする吼太?」
「よし、鷹介、吼太、お前達も七海と一緒に行け」
七海の通信を聞いて兄者は二人に行った。


286 :黒川温泉編:04/03/21 17:59 ID:X7bSDjkA
「でも、敵はまた、すぐにでも攻撃を仕掛けてくるぜ。大丈夫かよ?」
鷹介は兄者にたずねた。
「旋風神も使えない状況でお前達がいてもしょうがないだろ」
「そりゃあ、そうだけど」
『それにボーイ達、こっちにはキングギドラが味方に付いたんだ。ここはMe達に任せておけ』
「・・・そうだな。よし、吼太!」
「ああ。じゃあ、ここは任せたぜ!」
「任せておけ。皆を頼むぞ」
兄者は、外に飛び出していく2人に頼もしげに言った。
「あっ、兄者、奴らだけでは心配だ、ここは俺達も、じゃなかったら俺だけでも・・・」
「一鍬、俺達の相手はあっちだ」
なんとか七海と一緒になろうと必死な一鍬に、外を指差す先、
地上に無数のフーマ、マドーの両母艦が火口から出現していた。
「一鍬、旋風神と分離して、轟雷神に合体だ」
「・・・分かった」
そう言うと、一鍬は席に座りなおした。

長くてスマソ
まだまだ、つづきます

287 :MAT編:04/03/23 01:33 ID:gl3CjOEy
>>273
自信がついたのでMAT編再開です。


イトウ「よし、ウルトラマン80の援護をするぞ!」
坂田「ウルトラマン80?」
イトウ「そのウルトラマンの名前だ!」

「トゥ!」
ウルトラマン80が大きくジャンプし、ネロンガにキックを喰らわせた。
「ピギャォォォ!」
その一撃はネロンガを吹き飛ばしていった。

「トゥ!」
80はベキラの方を向くとベキラにタックルを喰らわせそのまま格闘戦に持ち込んだ。
しかし、80が吹き飛んでしまう!
金城「ウルトラマンが吹き飛んだぞ!」
佐々木「ネロンガか!?」

「ピギャォォォ!」
佐々木の言うとおりネロンガが雄叫びを上げながら姿を現した。

288 :MAT編:04/03/23 01:34 ID:gl3CjOEy
坂田「上原、ネロンガにナパーム弾を落とせ!」
上原「はぃ、一気にネロンガを倒します!」

上原と藤川の操縦するマットジャイロはネロンガの真上にナパーム弾を落とした
上原「喰らえ!」
        「ピギャァァァォ!」
ネロンガはナパーム弾から放たれた炎に包まれそのまま爆発四散した。
金城「やったぞ!」
黒木「後はベキラだけか。」

ベキラは80に向かって炎を吹くが80が猛スピードでかわしていくようにベキラの頭上にキックを放った。
イトウ「よし、一気に攻撃だ!」
坂田「はい!」
イトウチーフのエースフライヤーと坂田隊長のアロー2号はベキラに攻撃をしていく。それによりベキラは80の真後を向いた。
「デュワァァ!」
80はベキラの背中にサクシウム光線を放った。
イトウ「ここから離れるぞ!」
坂田「光線を打つのか!」
「ピギャァァァォ!」
80のサクシウム光線によりベキラは一気に粉々になった。

289 :MAT編:04/03/23 01:36 ID:gl3CjOEy
二匹の怪獣を倒した80は夜空に浮かんだ星座にも見えるような文字を見つけた。
「ウルトラサイン・・・・!」
その文字を80は驚きを隠せなかった。
「巨大惑星・・・ウルトラの星に何かがあったのか!?」
そのウルトラサインはウルトラの星の安否が気になり先に戻っていたウルトラマンからだった。
ウルトラの星の方向に謎の巨大惑星が迫っているという。その惑星はガバナス帝国の本拠地、惑星ジルーシアだった。
そして、さらに後には宇宙最大の軍団、大星団ゴズマも迫っていた。

「猛・・・。」
オオヤマキャップは自分の見込んだ隊員、矢的猛の真の姿であるウルトラマン80を見上げながらつぶやいた。

「シュワッチ!」
80はオオヤマキャップに首を下げるとウルトラの星へ向かい、大空へ飛び立った。


290 :MAT編:04/03/23 01:36 ID:gl3CjOEy
防衛軍基地の近くの山道からネロンガとベキラを倒されたところを見ていた人影があった。
怪獣を送り込んだ牙隊長ゲドリアンとガテゾーンだった。

ゲドリアン「タイガーめ、奴の呼んだ怪獣は役にも立たなかったな。」
ガテゾーン「しかし、岸田は俺たちの側にいる。これでマリバロンの鼻をくじけるだろう。」
ゲドリアン「そうか、ダイモニウムさえそろえばブレインも目覚める、これで怪魔界の同胞達を蘇らせる事が出来る。」
何故、怪魔界人達がゴメスに協力するのかというと大いなる意思の力で怪魔界を復興しようと企んでいた。

ガテゾーン「よし、ならばブレインの所へ戻ろう。」
ゲドリアン「岸田どもめが、自分が大いなる意思に近づこうとしている事を知らずにな・・・。」
二人はブレインへ戻っていった。


291 :MAT編:04/03/23 01:38 ID:gl3CjOEy
戦いが終わりUGMのパドックにはMAT隊員たちも来ていた。
坂田「本当に申し訳ありませんでした。サターンZも奪われてしまって。」
オオヤマ「何を言うのかね、君達は防衛軍基地を守り怪獣達とも勇敢に戦った。」
上原「と、言う事は我々はバラノイアの追撃に当って欲しいわけですね。」
イトウ「うむ、まだバラノイアの本拠地はつかめていない、頼むぞ。」
坂田「では、我々は基地で補給を行ってからバラノイアの本拠地を追跡します。」
坂田隊長以下MAT隊員たちはMAT基地へ戻っていった。

292 :MAT編作者:04/03/23 01:41 ID:gl3CjOEy
○ウルトラマン80/矢的猛→ウルトラの星へ。
ウルトラマン→先にウルトラの星へいくが、ガバナスを見つける。
MAT(坂田次郎、金城、上原、佐々木、藤川)→MAT基地へ戻る
UGM、MAC、Gフォース、平成ウルトラ警備隊→防衛軍基地で待機
●ガテゾーン、ゲドリアン→ブレインへと戻る。

って事で次は仙台の海野サイドを書きます。

293 :名無しより愛をこめて:04/03/24 18:03 ID:miu0iiH4
ガバナスは当分、着かないんだから、普通2人は月に向わせるだろ。
相変わらずだな

294 :MAT編追記:04/03/25 01:37 ID:AUH476v1
その突っ込みに答えます。

ウルトラの星へ向かうウルトラマン。何故兄弟達のいる月へ向かわないのか?それはゾフィーからのウルトラサインだった。
そのサインは「ウルトラマン、月の方はジャックたちが復活して大丈夫だ。それにゴラスもセブンたちが食い止めている。
80にも伝えて欲しい。」という内容だった。
最初、ウルトラマンは戸惑ったがゾフィーが戦力の大半を地球に送っていたため、ウルトラの星が手薄だった事、
そして、新マン達の力ならヤプールやゴラスを食い止めてくれると考えていた。

ウルトラマン「ゾフィー兄さん、そうか、ウルトラの星が狙われているかもしれないのか!」
ゾフィーの言葉に従い、一路ウルトラの星へ向かった。

295 :MAT編追記:04/03/25 01:38 ID:AUH476v1
途中でゴラスの爆発を確認したウルトラマン。しかし、ゾフィーのウルトラの星へ向かって欲しいという言葉に従わなければ
ならなかった。そのウルトラマンの視線に映ったのはガバナス帝国の惑星ジルーシアだった。

ウルトラマン「あの惑星は!?それにウルトラの星の方向だ!よし、80にサインを送ろう!」
そして80にウルトラサインを送った。
ウルトラサインは地球の80に届きウルトラマンは再びウルトラの星へ向かった。


経過は>>292の通りです。

296 :名無しより愛をこめて:04/03/25 17:57 ID:MWQZhB7i
納得だ(w

297 :名無しより愛をこめて:04/03/27 20:10 ID:2aZWokJI
保守age

298 :MAT編(次は仙台):04/03/29 02:29 ID:F2jHyj9M
浦安でのタイラント戦を終えたミジー星人の3人がかって刑事だった辛切という男が営むラーメン屋で昼食をとっていた。
ドル「しかし、旦那も刑事だったとは思いもよらなかったな。」
辛切「怪人摩天郎っていうんだけど、そいつが神出鬼没で、いつも覇悪怒組ってガキ共に手柄とられていて、ほんと苦労したよ。」
カマ「摩天郎、まぁ、なんかかっこいい名前・・・。」
辛切「(あいかわず気持ち悪いしゃべりだ・・・。)」
カマチェンコのお釜口調に気持ち悪さを感じながらも辛切は淡々と口を開いた。
辛切「まあな、それにしても最近は物騒だな。怪獣やら犯罪組織が暴れまわっていて、さらには隕石(ゴラス)まで落ちそうって言うからな。」
ウド「フアックション!」
ウドチェンコはくしゃみをするとミジー星人の顔に戻ってしまうがドルチェンコに注意される。
ドル「これ、ウド、顔を戻せ。」
ウドチェンコは顔を戻した。
ウド「スミマセン、隊長。」
辛切「俺、何みてたんだ・・・・。」
ウドチェンコの顔が変わった事には辛切も驚愕していた・・・。

299 :MAT編:04/03/29 02:30 ID:F2jHyj9M
辛切「まぁいいや、仙台にも怪獣が現れたのかよ。」
辛切がテレビの方を向くと仙台で大魔獣ジャイガーと戦うジェットジャガーとギャラクシアン・イグレックの二大ヒーローの勇姿が
だった。
ドル「ほう、また新しいウルトラマンですか?」
ウド「我々のガラオンもとにかく強いですけど。」
カマ「それに二人も、ああ、どっちがいいかしら?」
辛切らは仙台での戦いを見入ってた。

つづきます。次こそ仙台です。

300 :名無しより愛をこめて:04/03/30 12:41 ID:wrIJnbIY
300get!

301 :邪悪な意思を追って〜爆竜再び:04/04/01 20:43 ID:q/0xqCDe
>>265
アバレッド「ティラノロッド!」
アバレブルー「トリケラバンカー!」
アバレイエロー「プテラダガー!」
アバレブラック「ダイノスラスター!」

ガオレッド「ライオンファング!」
ガオイエロー「イーグルソード!」
ガオブルー「シャークカッター!」
ガオブラック「バイソンアックス!」
ガオホワイト「タイガーバトン!」
ガオシルバー「ガオハスラーロッド!」

タイムレッド「ボルブラスター!」
タイムピンク「ボルスナイパー!」
タイムブルー「ボルランチャー!」
タイムイエロー「ボルバルカン!」
タイムグリーン「ボルパルサー!」

各々の武器を取り出し、怪人へと向かっていく戦士達

302 :邪悪な意思を追って〜爆竜再び:04/04/01 20:44 ID:q/0xqCDe
蒸気機関オルグと戦うガオレンジャー
蒸気機関オルグ「今度は、お前らが地獄へ落ちる番だ!」
ガオレッド「その言葉、そっくりそのまま返してやる!」
ガオイエロー「ノーブルスラッシュ!」
ガオブルー「サージングチョッパー!」
ガオブラック「アイアンブロウクン!」
ガオホワイト「白虎十文字斬り!」
ガオシルバー「ガオハスラーロッド、スナイパーモード!」

各々の得意技を蒸気機関オルグに打ち込む! だが何事も無かったかのように突進してくる!
ガオレッド「これならどうだ!ガオメインバスター、ファイナルモード!」
蒸気機関オルグ「効かんわぁ!」
その声とともに吹き飛ばされるガオレンジャーの面々

303 :邪悪な意思を追って〜爆竜再び:04/04/01 20:45 ID:q/0xqCDe
ドラゴンドランと戦うアバレンジャー
ドラゴンドラン「今度は、貴様ら死ぬ番だ!」
アバレブラック「来ます!」

アバレッド「ティラノハリケーンアタック!」
アバレブルー「ブルースラッシュ!」
アバレイエロー「プテラスピンクラッシュ!」
アバレブラック「クレッセントムーン!」
各々の得意技をドラゴンドランに打ち込む! だが・・・

ドラゴンドラン「蚊が刺すほどにも効かんわ!」
涼しげな顔で仁王立ちをするドラゴンドラン

304 :邪悪な意思を追って〜爆竜再び:04/04/01 20:46 ID:q/0xqCDe
不滅に対して、一斉射撃を行うタイムレンジャー
しかし不滅は何事も無かったかのごとく、タイムレンジャーを蹴散らしてゆく

タイムピンク「全く効いてない!?」
タイムレッド「これならどうだ!ベクターエンド・ビート3!」
タイムブルー「ベクターエンド・ビートX!」
タイムイエロー「ベクターディバイディング!」
タイムグリーン「ベクターエンド・ビート9!」
が、攻撃が通用せず、蹂躙されるタイムレンジャー・・・

305 :邪悪な意思を追って〜爆竜再び:04/04/01 20:46 ID:q/0xqCDe
ガオレッド「俺たちの攻撃が全く通用してない!」
タイムレッド「これが大いなる意思の力なのか?」
アバレッド「ここまで力の差があるなんて・・・」
三方を囲まれて、窮地に陥る戦士たち・・・

ガオシルバー「このままむざむざとやられる訳にはいかない!」
そこに一陣の風が吹き、怪人共を吹き飛ばした!

・・・「まったく無様なもんだ、だからもう戦うなと言ったんだ」
アバレブラック「あ、あなたは!?」
その声の先には、トップゲイラーから降りてきたアバレキラーの姿があった
アバレキラー「今のお前たちでは、こいつらに勝てない!」
タイムピンク「それは、どう言う事よ!」
アバレキラー「あそこに浮かんでる大いなる意思が、邪悪な力を倍増させてるんだ」
ガオイエロー「それじゃ、どうすれば!」
アバレキラー「簡単な事だ、邪悪な力の元を消し去れば住む事・・・トップ!」
トップゲイラー「わかった、ゲラ」
トップゲイラーが翼を羽ばたかせ、突風を巻き起こす・・・漆黒の雲が塵じりに飛散した

306 :邪悪な意思を追って〜爆竜再び:04/04/01 20:50 ID:q/0xqCDe
アバレキラー「これでしばらくは奴等の力は落ちる!一気にケリをつけるぞ!!」
一同「おう!!」

ガオシルバー「レーザープール!」
タイムレッド「ビルドアップ!ボルテックバズーカ!」
ガオレンジャー「みんなの心をひとつに!」
アバレブラック「必殺!」
アバレキラー「スーペリア!」
アバレッド「ダイノ!」
アバレンジャー「ダイナマイト!」
ガオシルバー「破邪聖獣球!」
ガオレンジャー「破邪百獣剣!」
タイムレンジャー「プレスリフレイザー!」

一斉に必殺技が放たれ、邪悪な者を打ち倒す!!
ガオレッド「邪気、退散」

怪人達は力尽き、倒れた・・・

307 :邪悪な意思を追って〜爆竜再び:04/04/01 20:59 ID:q/0xqCDe
すいませんが、まだ続きます。
次回UPは来週末辺りにできるかな、と思います

308 :奪還!カバヤン救出作戦:04/04/02 16:24 ID:oGXHr4mV
>>24
「サンドルバさま、あーん♪」
「あ、ずるいー!!みくのも食べてよー!」
左右にみくと桃を並べ、ご満悦のサンドルバ。悔しそうに見つめるココナツ王子の視線などどこ吹く風だ。
ココナツ「くそっ…私に力があれば、あいつらなどは…」
? ? ?「心配しないで、王子さま」
聞きなれない声が、ココナツの耳元に聞こえた。
振り返ると、チャイナドレス姿の少女が二人立っている。
ぱいぱい「ここは私といぱねまが何とかするわ」
いぱねま「サンドルバと戦っている隙に、早く逃げて」
ココナツ「しかし、あいつは相当強い。それに、君たちは…」
いぱねま「私たち、五郎さんに頼まれてここまで来たんです」
ぱいぱい「王子様宛てに伝言も貰ってますよ。『悪のあるところ、アラーの使者は必ず現れる』って」
ココナツ「そうか…アラーの使者が…」
そんなココナツ達のやりとりも知らず、桃の胸に手を伸ばそうとするサンドルバ。
サンドルバ「フフフフフ、貴様なかなかよい胸をしておるな…どぉれ…」

「ぶぁかもん!!」

あたりに響き渡るしゃがれ声。声の主は魔女キバだった。
キバ「シャンドルバよ、女にうつつを抜かすもよいが、あのメガレンジャアーとかいうやつ等をどうにかせんかい!」
サンドルバ「心配するな。あやつらにこの場所はわからん」

309 :奪還!カバヤン救出作戦:04/04/02 16:31 ID:oGXHr4mV
サンドルバの言うとおりだった。
基地はだだっ広い砂漠の地下、とてもじゃないがメガレンジャー達に探せる代物ではなかった。

メガブラック「…ダメだ、俺の力でもサーチできない」
メガイエロー「そんな!!それじゃあみくを助けられないじゃない!」
メガシルバー「あきらめるな。まだ手はあるはずだ…」
トトメス「でも、メガブラックでも探せなかったものを、どうやって…」
武史「…あっ!あれ見て!!」
武史が指をさした先…そこには、ラクダに乗ったターバン姿の青年がいた。
青年「君達がメガレンジャー…それにセーラームーンとナイルなトトメス、グリッドマンか」
セーラームーン「あなたは?」
青年「私の名はアラーの使者。基地を探しているのだろう?」
メガブルー「ど、どうしてそれを?」
アラーの使者「はっはっは…それが知りたければ、私についてきたまえ!!」
メガレッド「よし、デジタンクで追うぞ!」

310 :奪還!カバヤン救出作戦:04/04/02 16:43 ID:oGXHr4mV
一方、基地の中では… 
ぱいぱい「ハムスターになれ、しゃおしゃお、ぱい!!」
 ショートカットにチャイナ服の少女…ぱいぱいが呪文を唱えると、サンドルバはハムスターに変えられてしまった。
 同じ場所では別のチャイナ服の少女が、みくと桃と格闘中、取り押さえられていた。
サンドルバ「ぬおっ!!」
キバ「シャ、シャンドルバ!!」
ココナツ「お前の相手は僕だ!!」
キバの腹に膝蹴りをかますココナツ王子。突然の衝撃に、倒れこむキバ。

みく「お前…いったい何者だ!!」
いぱねま「教えてあげるわ…正義の味方よ!」
桃「正義…?ふん、お前もわれわれの仲間にしてやる!!」
いぱねまの唇に桃が唇を近づけた、その時…
「そこまでだ!!」

311 :奪還!カバヤン救出作戦:04/04/02 16:57 ID:oGXHr4mV
メガレッド「電磁戦隊!!」
メガレンジャー「メガレンジャー!!」
トトメス「星はなんでも知っている。ナイルも何でも知っている…不思議少女、ナイルなトトメス!!」
セーラームーン「愛と正義の美少女戦士、セーラームーン…月に変わって、おしおきよ!」
アラーの使者「そして、アラーの使者…お待たせしました、ココナツ王子」
ココナツ「あ…アラーの使者!!!」
桃「アラーの使者だと?ふん、こざかしい!」
メガイエロー「丸尾隊員!!」
メガレッド「洗脳が解けてないのか…どうすりゃいいんだ」
アラーの使者「どうやら、洗脳をした張本人を倒すしかないようだな」
セーラームーン「張本人って?」
アラーの使者「あそこにいる、ハムスター…あれだ」
メガレッド「…へっ?」
メガブルー「おいおい、マジかよ」
セーラームーン「あんなの倒すなんて、簡単よ!ムーン=ティアラ=スターダスト!」
サンドルバ「…なめるなぁ!!」
ハムスターの姿になりながらも衝撃波を発するサンドルバ。その力に、セーラームーンが吹き飛ばされる。
セーラームーン「きゃあっ!!」
いぱねま「バラバラに攻撃してもダメ!!みんな、いっせいに攻撃よ!」
メガレッド「よっしゃあ!ドリルスナイパーカスタム!!」
メガブラック「ロッドスナイパー!」
メガブルー「トマホークスナイパー!」
メガイエロー「スリングスナイパー!」
メガシルバー「ブレイザーインパクト!」
セーラームーン「ムーンヒーリングエスカレーション!!」
トトメス「伸びろ、パピルス!」
ぱいぱい、いぱねま「サンドルバを倒せ、しゃおしゃお・ぱい!」
サンドルバ「くっ…ぐおおおおおおっ!!!」
爆発、四散するハムスターサンドルバ。後には気絶したキバと、洗脳が解けて倒れこんだみく、桃が残った…

312 :奪還!カバヤン救出作戦:04/04/02 16:59 ID:oGXHr4mV
メガブルー「みく!」
メガブラック「丸尾隊員!」
アラーの使者「大丈夫、気を失っているだけだ」
キバ「おのれぇ...こうなったら基地ごと破壊してくれるわぁ!!」
メガレッド「げっ!!」

つづきます。

313 :名無しより愛をこめて:04/04/04 17:49 ID:ZNchRzD0
        ,,. -──‐- 、,,   `ヽ 、,,,`く/ _)
       /       r、 `ヽ、   `>  `ノ
      /   //i_,∠ ヽ. 、 ヽ  /  /
     ./   r' '"、,,!/    ヽ|ヽi, ゙i /  /
      .!    ! 二ニ>   ,,二 !. !/  ,/
     i   !   ,,__   "<, | |  /
    .!.   |   /   ゙゙̄''''i.   i | ./
    i   i  .i      i   ノ .レ'    
     i i   iヽ,, !,     /  ィ'  .i  <2〜3行でもいいから書いてみよう♪
 ─-┴┤ .ト''"`''`ー-┬"イ i   .i       きかく〜♪   
      !i、. i `ヽ,,, ,,r"'i  レ  , i  
 ──-i,. i ヽi,.       i  i/./!/


>>64

「生憎ですが、私は虫ケラの相手をしているほど暇じゃないのですよ」
そう言うと、ギレールはカードをデッキに差し込もうとしたベルデに向って光線を放った。
「うぉっ」
光線を受けたベルデは爆炎に包まれた。


314 :名無しより愛をこめて:04/04/04 17:51 ID:ZNchRzD0
>>73
「展開終了」
「奴は食べる事に夢中でこちらに気づいていません」
「目標補足しました」
「よし、撃て!」
隊長の掛け声のもと、レイジャの死体を貪るギロンに対しメーサータンク、
戦車隊が一斉に攻撃を開始した。


ヤプール「フハハ、これがバトルファイトだ!」
月面で超獣たちと戦うウルトラ戦士を見ながらヤプールは言い放った。


315 :名無しより愛をこめて:04/04/04 17:52 ID:ZNchRzD0
子供達を連れ去ったザゴン星人を追ってきたバンドーラと愉快な下僕達を乗せたヘキサキジェット
は、怪獣島に着陸しようとしていた。

「ちょ、ちょっと、どうするのよ教授?島の怪獣は全部世界中に出しちゃて、ここはもぬけの殻よ。
このままじゃ、奴らに踏み込まれわよ!」
「ふっ、心配するな。わしがそんな手抜かりなことはせん」
モニターに映るヘキサキジェットに慌てるレディーベンゼンにそう言い、モンスター教授は
一つのボタンを押すと、大地が揺れ地中から巨大化したマシーンベム暴君竜、双頭鬼、幻妖虫
が出現した。

「うわぁー、すっごーい!! さすが教授。後をつけられた、どっかの誰かさんとは大違いね」
「ムッ」
それを聞いてザゴン星人はムッとした。
「行け、マシーンベム達よ。奴らを叩き潰せ!」

スレの1とか2、3の頃は、結構、みんな気軽に短文で書き込んでたし、昔みたいになったらい
いなと思って2〜3行企画をやってみました。

長くなるならともかく、短い場合は、区切りのまとめをなしで、続きを書く気がある場合は宣言
だけで、そのままでいいんじゃないかと思われ。(他の人が書いても文句なし)
と、いう訳でみんなも少しでもいいから、気軽に書くのだ。

316 :3スレ以来の…:04/04/04 19:22 ID:AgzqNm5G
廃墟の街に広がる機械の残骸…
稼動していた頃までデデモット、ゴブリットと呼ばれていた者の残骸が散らばる
2体の残骸とも無理矢理首をひきちぎられた形跡があった
バルスキー「き、貴様等!!」
今はスクラップと化した物を束ねていたどこか威厳漂う機体が憎悪の念を向ける
その視線の先にはとても人間とは言えない人の形をした異形の者が立っていた
改造兵士レベル3、コードネーム「Maskd Rider」仮面ライダー真が・・・
そして両者の間にスクラップが投げつけられる
クロスガンダーと呼ばれていた者の残骸が・・・
陣「雑魚が・・・次はオマエか?」
残骸を投げつけた男、的場 陣がバルスキーを挑発する
その挑発を受け、バルスキーは怒りの感情を抱き力強く券を握るが
ローテール「バルスキー様、一旦退きましょう・・・」
バルスキー「くっ・・・貴様等、次こそは」
そう言いバルスキー、ローテールは足早に廃墟の街から退散する

317 :3スレ以来の…:04/04/04 19:40 ID:AgzqNm5G
人間に戻った真は陣から布を借り身を包む
陣「助かった、礼を言う」
真「礼はいい、アンタは何故狙われている?奴らは何者なんだ?」
陣「バダム。この世界を潰そうとしている奴等の集まりだ」
真「・・・バダム」
陣「そしてオレは奴等のスカウトを断り、さっきの状況に至る訳だ」
真「そんな奴等が・・・」
陣「オマエ・・・"仮面ライダー”と呼ばれる者なのか?」
真「"仮面ライダー"・・・そうかもしれない、それがどうかしたのか?」
陣「・・・いや(コイツはオレが見た緑色の奴とは違う・・・奴は"J"とかぬかしていたが)」
焚き火の火が強風で消え去る、そして・・・
真と陣はそれぞれ分れ道の違う方向へ立つ
陣「オマエは何処へ向かうつもりだ?」
真「・・・オレはオレのたった一つの守る者を探してる」
陣「?」
真「子供がいるんだ・・・たがある日消えてしまった」
陣「子供・・・か、なら愛すべき女も守るべきだろう?」
真「・・・もういない、彼女はもういない。オレは彼女を助ける事ができなかった」
真の脳裏にかつて愛していた女性「明日香愛」の姿が脳裏に浮かぶ
陣「そうか・・・」

318 :3スレ以来の…:04/04/04 19:47 ID:AgzqNm5G
逆に真が陣に聞き返す
真「アンタはどうするんだ?狙われているんだろう?」
真の言葉を聞き鼻で笑う
陣「それならそれで好都合、退屈しのぎにはなるからな」

真「じゃあ・・・」
陣「お互いが生きて伸びていたら、また会うかもな」
真「・・・ああ」
陣「じゃあな」
別れを告げて二人は違う道を進んでいく


○風祭 真=仮面ライダー真→愛の子供を捜し何処かへ…
的場 陣→充てもなく何処へ…
●バルスキー、ローテール→バダムアジトへ帰還
デデモット、ゴブリット→真に頭部を無理矢理ひきちぎられ死亡
クロスガンダー→陣の蹴りで頭部を吹っ飛ばされ死亡

319 :MAT編 仙台:04/04/05 08:54 ID:3bV8kRem
所変わって仙台、ジャイガーを倒し、東京へ帰ろうとする海野たち寺子屋塾の面々は帰りの新幹線に乗ろうとしたが・・・。
海野「新幹線、無いのかよ!」
駅員「申し訳ございません。度重なる怪獣の出現で線路の大半も壊されていますし、復旧にも時間がかかります。」
海野「そうか、なら避難所で過ごすのか。」
子供A「えーっ!」
海野「いつも自分の出来る事っていってるだろ!」
子供B「そうなの?でもまた怪獣が来たらどうするの?」
海野「その時はその時だ!ウルトラマンばかりに頼るのもいけないぞ!」
子供C「じゃあイグレックは・・・。」
海野「それもダメだ・・・!」
海野は自分がギャラクシアン・イグレックであることを隠していた。それは自らの誇りを守る為だった。

320 :MAT編 仙台:04/04/05 08:55 ID:3bV8kRem
子供A「海野さん、テレビの方みてよ!」
海野「怪獣か?」
駅のオーロラビジョンではニュースが放送されていた。
ニュースの内容は大阪で暴れている大悪獣ギロンに対して、地殻怪地底獣ティグリスが立ち向かっている姿を移していた。
キャスター「大阪の街ではまたも怪獣が現れました。先程も三匹の怪獣が立ち向かいましたが、無残にも倒されてしまい、
また次の怪獣があの刃物を付けた怪獣に立ち向かおうとしています。あ、今速報が入りました。既に怪獣が暴れているモスクワ、
ロンドン、パリにもう一匹怪獣が現れました。」
その怪獣はパリにマグマ怪地底獣ギール、モスクワに甲殻怪地底獣ゾンネル、ロンドンに剛腕怪地底獣ゴメノスが各地を襲う怪獣に
地球を守る為に戦うが、怪獣コントローラーによって操られている事には気づいていなかった。

海野「(怪獣も地球を守ろうとしているのか・・・・。)」
子供B「海野さん、どうしたの?」
海野「なんでもない、とりあえずニュースを見ていよう。」
海野は愛すべき故郷を襲う怪獣と戦う地球怪獣の姿を見て、海野は全力で悪の怪獣と戦おうと誓った。
黄金の英雄、ギャラクシアン・イグレックとして・・・。

321 :MAT編 仙台:04/04/05 08:56 ID:3bV8kRem
駅から外へ出た海野達は宿泊施設である避難所を探していた。
子供A「海野さん、まだなの?」
海野「いいから、あと少しガマンしてろ、ってこの方向でいいのかな?」
その海野が指を刺した方向には巨大な森林が広がっていた。

子供B「森・・・。」
子供C「何か大きいけど・・・。」
海野「ありゃ、さっきまでこんなでかい森あったかぁ?」
その巨大な森には海野達は驚愕していた。
さらにその森の中心には巨大な塔がたっていた。
子供D「何あれ・・・。」
子供E「何か書いてある。」
その塔に描かれていたのは「深緑」を意味する象形文字のような文字であった。
海野「あの塔が森を作ったってのか!?」
その事実に海野は驚きを隠せなかった。

322 :MAT編 仙台:04/04/05 08:57 ID:3bV8kRem
「流石は気象コントロールマシン、これさえあれば我がスーパーサイエンスネットワークがバダム、いや世界の頂点になれる。」
とある建物の中で巨大な塔を見る赤い服の女性がいた。
黒木「麗子様、これで仙台もあたり一面森林になるのも時間の問題です。」
その女性は帯刀コンツェルン、ネオギルドと並ぶ恐怖の秘密結社スーパーサイエンスネットワーク(SSN)の首領、綾小路麗子だった。
SSNは気象コントロールマシン、シンリョクを発掘し、それを戦力としていた。

麗子「さっきは怪獣(ジャイガー)の邪魔が入ってうまくいかなかったが、
こんどは成功だ。シンリョクよ、仙台を森にしてしまえ!」
麗子がシンリョクの力を確信した時、モニターに黄金の巨人が映った!
黒木「麗子様、あれは!?」
麗子「また邪魔が入ったか・・・・。」
そう、ジャイガーを倒した黄金の英雄ギャラクシアン・イグレックだった!

323 :MAT編作者:04/04/05 09:08 ID:3bV8kRem
仙台は続きます

・ティグリスVSギロン
・ギールVSゴロザウルス&バラゴン
・ゾンネルVSラドン
・ゴメノスVSマンダ
ティグリス達は怪獣コントローラーには気づいていません。
どうにかして洗脳を止めてください。

>>313-315さん、
色々とありがとうございます。俺も肩を抜いて書きます。

324 :名無しより愛をこめて:04/04/06 03:52 ID:vm/PLy3q
>>313
「クックック…跡形もなく吹き飛んだようですね…」
炎と煙が消え去ると、そこにはベルデの姿はなくなっていた。
「刃向かわなければ、僕にでもしてやってものを…愚かな。」
そう言ってギレールがその場を立ち去ろうとした時、

「ハッハッハ…愚かなのは貴様だ!」
何処からともなくベルデの声が響く。
「何…一体どこに!?」
慌てて辺りを見回すギレールを背後から何かが襲った。
「グハァッ!」
吹き飛ばされるギレール。

そして、ベルデが姿を現した。
手にはホールドベント・バイオワインダーを持っている。
「ハンッ…姿が見えなくなったからといって油断したな!」
そう、ベルデは「クリアーベント」の力で姿を消していたに過ぎなかった。

325 :名無しより愛をこめて:04/04/06 04:11 ID:vm/PLy3q
「これでトドメだっ!」

『ファイナルベント』

突如、何もない所からバイオグリーザが出現する。
だがそのバイオグリーザは全身銀色のメタリックボディだった。
ミラーメタルモンスター・バイオグリーザだ。

バイオグリーザの舌が伸びる、と同時にベルデは手をついてジャンプする。
舌は空中でベルデの両足を縛り、そのまま振り子の要領でギレールに突撃。
「何ッ!?」
驚くギレールをベルデが掴み、そのまま空中回転。
そして空中高くからギレールの頭を下に向け、地面に激突させた。

「ぐああぁぁぁぁぁっ!!」
ギレールの絶叫とともに大爆発が起き…それが収まると、そこにはベルデが立っていた。

「…これはすげぇぜ、以前の時よりも段違いに強くなっている…。」
そしてヒラヒラと、『無限』のカードが舞い降りてきた。
「フフ…これさえあれば…!!」
そのカードを取ると、ベルデはそのまま姿を消した…。

●仮面ライダーベルデ/高見沢逸郎→サバイブカード・無限を手に入れる

326 :名無しより愛をこめて:04/04/06 13:31 ID:6d7vP2al
「RX」における10人ライダーとは
「アギト」世界での未確認生命体第4号(五代クウガとは限らない?)
のようなものという事かな?


327 :名無しより愛をこめて:04/04/06 17:42 ID:QGqN2/Td
今後書いてみたい話
ガイファード、デスファードこと風間兄弟の話
戒堂晃がライオトルーパーのベルトを手に入れる話
木場と草加が黒い青年の力でフカーツする話
どうでもいいけど新生ベルデのボディカラーはグリーンメタリックの方が似合うと思う。

328 :名無しより愛をこめて:04/04/07 21:04 ID:1MF3sVSD
hosyu


329 :名無しより愛をこめて:04/04/10 16:15 ID:A8PBEqr5
次はどんな話?

330 :MAT編 仙台:04/04/11 09:45 ID:YAQsFEzp
イグレックはイグレックサイコキネシスでシンリョクを持ち上げようとするが、逆にシンリョクのバリアによって
返され、周囲の木々を持ち上げていく。
「ウォォォォ!」
イグレックサイコキネシスによって持ち上げられた木々はイグレックに向かって行きイグレックを突き刺すようにぶつかっていった。

子供A「あっ!」
子供B「イグレック、がんばって!」
子供達の声援に答え、イグレックは再び立ち上がった。
その子供達の前に一台の車が止まった。

女性A「遅かったですね。」
女性B「でも、まだ希望は捨てられないわ。」
車の中から二人の若い女性が出てきた。


331 :MAT編 仙台:04/04/11 09:48 ID:YAQsFEzp
子供D「あなた達は・・・。」
寺子屋塾の子供の一人が青いブレザーの女性に問いかける。
めぐみ「あたしは岬めぐみ、あの塔を調べに来たの。」
亜美「私、名前は水野亜美。めぐみさんの手伝いをしているの。」
子供E「めぐみさん、亜美さん、何故ここに来たの?」
亜美「あれ(シンリョク)を使って砂漠を森にしようとしているの。」

めぐみや亜美が所属する科学アカデミアでは気象コントロールマシンを使って失われた自然環境を復興しようという計画だった。
その一つ目であるシンリョクがSSNの手によって奪われてしまった今は市街地をも森林に変える悪魔の機械になっていた。

「トゥ!」
二人と子供達の目にはシンリョクに向かってギャラクシーキックをかますイグレックが映った。


332 :MAT編 仙台:04/04/11 09:51 ID:YAQsFEzp
子供「亜美さん!」
めぐみ「亜美ちゃん、どこ行くの!?」
突如として亜美はイグレックの方へと向かっていった。

「やめてー!」
亜美はイグレックに向かい叫ぶとイグレックは亜美に向かいうなずくとポーズを執った。
イグレックの癒しの力、ギャラクシアンカタルシスだ。

その時、上空から巨大な渦巻きが現れた。
亜美「きゃぁぁ!」
めぐみ「亜美ちゃん!」
亜美はその渦巻きを指差した。
亜美「大丈夫です、それよりあれはワームホール・・・。」
ワームホールはから銀色に輝く巨人が現れた。
亜美「あれは・・・。」
子供「ウルトラマン・・・。」
ワームホールから出てきたのは何とウルトラマンであった。
その姿はザラブ星人が変身した偽ウルトラマンのように釣り目ではなく完全に本物のウルトラマンの姿であった。

333 :MAT編 仙台:04/04/11 09:55 ID:YAQsFEzp
「ジュワ!」
突如としてウルトラマンはスペシウム光線をシンリョクに向かって撃ち始めた。
シンリョクはスペシウム光線により大爆発を起こし炎の中へと消えた。

亜美「そんな・・・。」
めぐみ「何故、ウルトラマンが。」

麗子「おのれ、ウルトラマンめ、我々の計画を邪魔しおって!」
シンリョクをウルトラマンに破壊された事により麗子は怒りは収まらなかった。

ウルトラマンはイグレックの方向を向くとスラッシュ光線をイグレックに放った。
「ジュワ!」
「ウッ!」
イグレックは間一髪でスラッシュ光線をかわす。

子供「ウルトラマンやめて、イグレックと戦わないで!」
子供達の声がウルトラマンに聞こえるが、答える事はなかった。
何故、ウルトラの星へ向かった筈のウルトラマンがこの場にいるのか、何故シンリョクを破壊したのか、
そしてイグレックを襲ったのか、その謎を問いかける事も無くウルトラマンとイグレックとの戦いが始まった。

続きます。ウルトラマンの正体に関してはワームホールがヒントです。

334 :名無しより愛をこめて:04/04/13 15:28 ID:FUvwqq9b
まとめサイトが閲覧できなくなっている。
一体何があったんだ?

335 :MAT編作者:04/04/14 01:09 ID:xQDxZJAr
自分もまとめサイトの件に関しては不安です。あ、したのリンクは
5話までのまとめと避難所、過去ログのリンクがあります。

ttp://f20.aaacafe.ne.jp/~kiriup/

336 :流星塾の亡霊:04/04/14 01:48 ID:G6cijpNY
創才保育園にて

真剣な表情でTVを見つめる仮面ライダーデルダこと三原 修二
そして部屋に里奈が入ってくる
里奈「今、先生達が園児の子達を全員送ってるわ」
三原「ああ」
里奈「また、ニュース見てたの?」
三原「オレも戦いに行かなきゃいけないのかもしれない」
里奈「…まだ乾さん達と連絡取れないわね」
三原「彼もきっと戦っているんだと思う、だからこのままじっとしている事なんてできない――!!」
里奈「三原クン…」
近くにあったデルダギアを持ちバイクを止めてある外に出る二人
そして二人は外で見覚えのある顔を見かける
三原「!!」
里奈「新井君…それに恭輔…」
二人が目にしたのはデルダギアの力に溺れ
流星塾の同級生でオルフェノクと化した澤田 亜希により殺された二人だった
三原「里奈…」
三原が里奈を庇う様に前へ出る
恭輔「三原…オマエがデルダギアを持っているとはな」
新井「それを俺達に渡せ…俺達は蘇ったんだ…」
恭輔「デルダギアで悪を倒す為にな――!!」

337 :流星塾の亡霊:04/04/14 02:02 ID:G6cijpNY
三原「蘇っただって!?」
目の前にいる死んだはずの二人の言葉を聞き驚く
里奈「!!貴方達二人が蘇ったって事は流星塾の他の皆も蘇ったって事?」
恭輔「…さぁな、俺達は気がついたら存在していたんだ」
新井「そうだ。俺達は選ばれたんだ…再びオルフェノク、そして悪を倒す為に…さぁ、早くデルダギアを渡せ」
恭輔「オマエなんかが持つより、デルダギアは俺達が使った方が有効に使える」
里奈「そんな事ないわ!!」
二人の言葉を聞いて里奈が強く反論する
里奈「二人は知らないだろうけど、三原君はデルダギアを使って戦い抜いて来たの!!」
三原「里奈…」
里奈「デルダギアの力に溺れた貴方達と違って三原君は力に溺れなかった!!デルダギアは三原君が持つべきモノなのよ」
三原「オレはもう前の弱いままのオレじゃない…恭輔、賢。オレに戦わせてくれ」
三原、里奈の言葉を聞き眉をひそめる恭輔と新井
恭輔「フン、なら力づくで奪うまでだ!!」
新井「出て来い、お前等」
新井がそう言うと数人の黒服の男が現れる
そしてその男達は一斉に腰にライオトルーパーのベルト巻き
「変身!!」
量産型ライダー、ライオトルーパーへと姿を変える

338 :流星塾の亡霊:04/04/14 02:13 ID:G6cijpNY
三原「こいつ等は前に倒したハズなのに!?恭輔!!賢!!どういうつもりだ!?」
恭輔「別に…お前等がデルタギアを渡せば命は見逃してやるよ」
賢「でも、少し痛い目を見ないとわかんねーようだし力づくで奪おうぜ」
恭輔「ああ、それもそうだな」
そう言い二人も腰にライオトルーパーのベルトを巻き変身する
三原「くっ!!里奈、下がってろ!!」
里奈「三原君――!!」
里奈の安全を確保しデルタギアを里奈から受け取る、そして…
三原「変身!!」
白いフォトンブラッドが流れる戦士、仮面ライダーデルタへと姿を変える
恭輔「いくぞ」
新井「直ぐにオマエを倒してデルタギアを奪ってやる」
恭輔、新井、黒服の男達が変身したライオトルーパー合計10人がデルタに襲い掛かる

339 :流星塾の亡霊:04/04/14 02:36 ID:G6cijpNY
三原「ファイヤ!!」
デルタムーバーに音声を入力しバーストモードへ変換し
ライオトルーパーにフォトンブラッドの弾丸を放ちつつ距離を置いて戦う
直撃を喰らい、二体のライオトルーパーが灰と化す
恭輔「ちっ」
賢「それならこうだ!!」
ライオトルーパーの装備、アクセレイガンをガンモードに変換させる
賢に続き7体のライオトルーパーが同じようにガンモードに変換させ一斉にデルタを狙い撃つ
三原「うわぁぁ―――!!」
7体のライオトルーパーから放たれた銃弾を喰らいダメージを受ける
デルタギアも外れ、変身が解けて姿が戻ってしまう
三原「く、くそっ…」
うずくまる三原を嘲笑しながら見つめる恭輔
恭輔「フン、最初から渡しておけばいいんだよ」
地面に転がったデルタギアを拾い上げて言う
賢「おい、恭輔。三原が二度とデルタギアを使えねーようにしとこうぜ」
恭輔「ああ、それもそうだな」

340 :流星塾の亡霊:04/04/14 02:41 ID:G6cijpNY
アクセレイガン・ガンモードを三原の額に突きつける恭輔
里奈「三原君!!」
恭輔「じゃあな、三原。平和になったら見舞いには行ってやるよ」
新井「見舞いで済んだらの話だけどなぁ」
三原「く、くそっ!!(こいつ等はもうオレの知ってた恭輔と賢じゃない)」
三原が死を覚悟したその時、黒いサイドカーが猛スピードで近づいてきた

里奈「あ、あれは!?」

「―――!!」

サイドカーから連射された銃弾がライオトルーパーを次々と吹き飛ばす
突然の出来事に動揺する恭輔、新井
新井「ちっ!!オマエ――!!」
恭輔「くっ!!」

サイドバッシャーを降り、ライオトルーパーを睨みつけるΧのマーク
三原「――く、草加なのか?」
その失われたハズの勇姿を三原はただ呆然と見つめていた

341 :MAT編 仙台:04/04/15 02:00 ID:/iqiEN05
スラッシュ光線をかわしたイグレックはウルトラマンを見失ってしまう。
そのイグレックの真後ろから謎の液体が湧き出てきた。
めぐみ「何あれ!?」
液体に気付いたイグレックが振り向くと液体は何とウルトラマンになった。

「ジュワ!」
ウルトラマンはイグレックの至近距離からスラッシュ光線撃ちこんだ!
「ウッ!」
スラッシュ光線にイグレックは吹き飛んでしまう。

子供「がんばれ、イグレック!」
亜美「立ち上がって!」
「トゥ!」
それでもイグレックは亜美や子供達の声援で立ち上がり、ウルトラマンにギャラクシーキックを放った!

「ウッ!」
亜美「ウルトラマンが!?」
めぐみ「何者なの!?」
ギャラクシーキックを喰らったウルトラマンは液体化し、さらには甲冑の様な姿の巨人になった。
ウルトラマンの正体は金属生命体アパデーだった。


342 :MAT編 仙台:04/04/15 02:01 ID:/iqiEN05
忘れてた、続きます。

343 :流星塾の亡霊:04/04/16 12:30 ID:Cex9uRGc
黒い可変式バリアブルビーグル、サイドバッシャーから降り立つ漆黒の戦士、仮面ライダーカイザ
その失われたハズの勇姿を三原を始めその場の流星塾生は呆然と見つめていた
里奈「く、草加クンなの!?」
里奈の問いに何も答えないカイザ、静かに腰のカイザブレイガンを手に取りミッションメモリーを装填する
<Ready…>
黄色い閃光を鈍く放つ刃を手に取り三原に向き直る
カイザ「久しぶりだな、三原」
三原「その声は!!」
三原がカイザの正体に気付くのと同時に恭輔、新井を除くライオ隊が一斉にカイザに襲い掛かる
が、6人のライオ隊は黄色い閃光剣により深く装甲を斬られ次々と灰へと化していく
新井「くっ!!退くぞ!!」
恭輔「ああ!!――三原!!」
恭輔の隙をついた三原が体当たりを仕掛け恭輔を吹っ飛ばす
持っていたデルタギアが地面に落ちそれを里奈が拾い上げる
恭輔「オマエ――!!」右手に持っていたアクセレイガンで三原と里奈を攻撃しようとする
が、カイザのフォンブラスターから発射されたフォトンブラッドの銃弾がそれを阻止する
恭輔「くっ、覚えてやがれ!!」
完全に不利と感じ、恭輔、新井はジャイロアタッカーに乗りその場から足早に退いていく

里奈「新井クン、恭輔…」
里奈が変貌したままの二人が退いていくのを見つめる中
三原「…オマエ、草加じゃないな」
里奈「え、何ですって」
三原の言葉を聞き、驚く里奈
そしてカイザがカイザフォンを持ち変身を解く
三原「…」
里奈「アナタは!!」
二人の前に現れたカイザギアを使っていた者は…

里奈「澤田クン…」

かつて自分のオルフェノクの力で巧達と戦い、果てていった流星塾生 澤田 亜希だった

344 :名無しより愛をこめて:04/04/17 15:10 ID:jkfsS/ZV
アゲ

345 :MAT編 仙台:04/04/18 09:53 ID:ERMfNcal
アパデーは怒り狂うかの様に巨大な槍に変化し、イグレックに向かい突進した。
「ウッ!」
アパデーの槍がイグレックに当たってしまい、イグレックは倒れてしまった。

子供A「がんばれ、イグレック!」
子供B「イグレック、立って!」
めぐみ「イグレック、あの怪獣を倒して!」
亜美「イグレック、あなたがいないと地球はどうなるの?」

「トゥ!」
子供たちの声援を受けイグレックは再び立ち上がった。

亜美「イグレック・・・。」
めぐみ「よかった・・・。」

その時、再び、アパデーが槍となり、イグレックに襲い掛かる!

346 :MAT編 仙台:04/04/18 09:54 ID:ERMfNcal
槍と化したアパデーはイグレックに迫る!

「トゥ!」
イグレックは二又の剣、ツインギャラクシーを構えアパデーを迎え撃つ!

「いけー!」
「がんばれー!」
子供達の声援を受け、イグレックはツインギャラクシーでアパデーを切り払った!
それにより吹き飛ばされたアパデーは元の姿に戻った。

「トゥ!」
たじろぐアパデーに対してイグレックは必殺のツインギャラクシー・Xスラッシュを決める。
Xの文字を刻まれたアパデーはそのまま爆発四散した。

「やったぁ!」
「やっぱりイグレックは強いよ!」
亜美「イグレック・・・。」
めぐみ「亜美ちゃん?」
亜美にうなずいたイグレックは倒壊したシンリョクをギャラクシアンカタルシスを放った。
その暖かい光はアパデーに破壊されたシンリョクを元の姿へと戻していく。

347 :MAT編 仙台:04/04/18 09:55 ID:ERMfNcal
麗子「おのれ・・・ギャラクシアン・イグレックめ・・・。」
イグレックにより計画を阻止された麗子はイグレックに怒りをぶつけていた。


海野「おーい!」
子供A「あ、海野さん!」
シンリョクの方から海野が戻って来た。
海野「おや、こちらのお嬢さん方は?」
めぐみ「お嬢さん方ってないじゃない?シンリョクから来たって事は相当危なかったんじゃないの。」
めぐみは海野に尋ねた。
海野「そ、そりゃぁ、逃げ遅れたからだ!」
自分の正体をばらすまいと海野は焦っていた。
亜美「そういえば、自己紹介がまだでしたね。私、水野亜美っていいます。」
めぐみ「私は岬めぐみ、亜美ちゃんとは同じ大学なの。」
海野「俺、海野八郎!この子供達の先生だ!」

その後、シンリョクは科学アカデミアに預けられたが、SSNはまだ恐ろしい計画をねっている。
戦えギャラクシアン・イグレック。


○ギャラクシアン・イグレック/海野八郎、岬めぐみ、水野亜美、寺子屋塾の子供達→仙台いる
●綾小路麗子→次の行動に移る
以上フリーです。やっと仙台終わりました。

348 :流星塾の亡霊:04/04/20 15:55 ID:ftATHZsh
三原「オマエも蘇っていたんだな、澤田」
里奈「何で澤田クンがカイザギアを?」
里奈の言葉に背を向けて静かに澤田が答える
澤田「わからない…気が付いたらオレはまた存在していた…そしてこれ(カイザギア)が近くにあった」
三原「(恭輔や賢と同じか…)」
澤田「そしてどこからか耳鳴りと共に女性の声が聞こえた」
里奈「声?」
問いに頷く澤田、その時の事が脳裏に浮かぶ
澤田「オ、オレは…何故生きている…?耳鳴り?」
近くにあった水溜りからキィィィィンという耳鳴りが響く
そして…

「もう一度だけ、アナタの大切なモノを守る為…戦って!!」

澤田「!!誰だ…?」
次の瞬間、水溜りの上にカイザギアが現れた
澤田「…カイザギア」

「もう一度だけ…戦って!!たい…せつな…モノを…守る為」

女性の弱弱しい声と水溜りの中から響く耳鳴りはそこで収まった
澤田「オレの…守るモノ…真理」

349 :流星塾の亡霊:04/04/20 16:11 ID:ftATHZsh
三原、里奈に話を終えた澤田は足早にサイドバッシャーの元へ行く
里奈「何処へ行く気?」
澤田「…オレは真理を守る為、再び此処にいる。だから――!!」
三原「澤田、オレも一緒に戦わせてくれ!!」
里奈「…三原君」
三原「オレに何処までできるかわからないけど、皆が苦しんでいるのに何もしないのは嫌なんだ。頼む!!」
三原の言葉を聞き二人に顔を見せないように軽く微笑む澤田
澤田「勝手にしなよ」


里奈に別れを告げた三原は澤田と共に真理を探す為、旅立つ

○仮面ライダーデルタ/三原修二、仮面ライダーカイザ/澤田亜希→巧、真理を探しに…
阿部里奈→創才保育園で三原の帰りを待つ
●ライオトルーパー/徳本恭輔、新井賢→何処かへ逃走

350 :名無しより愛をこめて:04/04/23 22:36 ID:jalmLH65
>>315
島へと近づいたヘキサジェットを、突如ミサイルが襲った。
「何っ!?」
「ちょっと…どうしたっていうんだい!?」
コックピットの中、慌てたバンドーラが夢星銀河に尋ねる。
「くっ…右翼に命中してしまった…不時着します!」

怪獣ランドの海岸に不時着するヘキサジェット。
だが、そこへ暴君竜、双頭鬼、幻妖虫…3体の巨大マシーンベムが向かっていた。

「…むっ…?」

一方、島の反対側の山頂から、その様子を見下ろしていた一人の青年がいた。
「オレ以外にも、誰かこの島にやって来たということか…?」

そう言って青年は右手を出し、見つめた。
手首には変わった形のブレスレッドが付いている。
「……。」
だが無言のまま、右手をしまった。
「悪いが、少しの間、敵を引き付けといてもらおう。」
そう言って山を下り始めた。

351 :名無しより愛をこめて:04/04/23 22:39 ID:jalmLH65
あ、しまった。藤宮すでに出てるじゃん…。
出直して来ます。

352 :名無しより愛をこめて:04/04/24 00:55 ID:3pW0p56J
藤宮だったのか。漏れはまた戦隊の誰かだとオモタ

353 :名無しより愛をこめて:04/04/28 23:22 ID:rBypVbHu
ほしゅ

354 :名無しより愛をこめて:04/04/30 16:03 ID:YNX6PQ6o
>>130 続き
杖になにやら祈りをささげるバーザ。すると守護獣たちの体がいっせいに光りだし、巨大ロボたちに向かって光を浴びせていく。
マルチーワ「な、何よ、そんなこけおどしで…」
? ? ?「こけおどしじゃないわ!!」
カイザーブルドント「誰だ!!」
ちびうさ「愛と正義のセーラー戦士、セーラーちびムーン…」
プティット「そして、美少女仮面ポワトリンプティット!!あなたたちの悪事、許しません!」
カイザーブルドント「ど、どうやってここに?」
マルチーワ「それどころじゃないわブルピー!!なんか様子が変よ!!」
マルチーワの言葉はうそではなかった。
バーザと守護獣たちの祈りが、ジュウレンジャーやユウコ、芝刑事たちの洗脳を解いていく。
メイ「あれ…私たち、なんでここに?」
芝「おい、なんだこのデカいロボは!!冗談じゃねえ、おい、俺たちを下ろしやがれ!!」
マルチーワ「どうしようブルピー…」
カイザーブルドント「ぐぬぬぬぬぬ…こんな非科学的なことがあるなんて!!こうなりゃお前たちだけでも!!」
カイザーブルドントが指を鳴らすと、バーロ兵たちがちびムーンとポワトリンプティットを取り囲む。
圧倒的に不利な状況のはず。だが、二人にあせりの色はなかった。
ちびムーン「今よ、みんな!!」
カイザーブルドント「何っ!?」
物陰から現れたのは、セーラー服に身を包んだ3人の少女…マーズ、ジュピター、ヴィーナスだった。
カイザーブルドント「くっ…こいつらが見張りを倒してたのか…」
マルチーワ「でも、相手はたかが5人よ!!やっちゃいなさい!!」

355 :名無しより愛をこめて:04/04/30 16:24 ID:YNX6PQ6o
そして、巨大ロボに捕らえられたジュウレンジャーたちは…
ゲキ「まずはここから出るぞ!ダイノバックラー!!」
ジュウレンジャーに変身し、光の中へと飛び込んでいくゲキたち6人。
芝「おーい、俺たちも助けてくれ!!」
新条「動力炉をとめれば、あとはどうにかなります!!」
嵐山「聞こえたなジュウレンジャーの諸君。動力炉を攻撃するんだ。撃墜してはいかん!」
カブタック「僕たちも手伝うカブ!」
ジライヤ「OK!」
シャークラー「オウ!」
ティラノレンジャー「よし、みんないくぞ!!」
ジュウレンジャー「合体!大獣神!!」
ティラノレンジャー「恐竜剣・ゴッドホーン!」
ドラゴンレンジャー「ドラゴンハーレー!」
カブタック「ビリットスコップ!」
ニンジャブラックA「ガンマーボウ!!」
ニンジャブラックB「ガンマースリーアタック!!」
ニンジャブラックC「ガンマーファイヤー!!」


356 :名無しより愛をこめて:04/04/30 16:32 ID:YNX6PQ6o
マルチーワ「ああっ!!ロボたちがやられちゃった!!」
ジュピター「よそ見してる暇なんてないぜ!シュープリームサンダー!!」
マーズ「バーニング・マンダラー!!」
ヴィーナス「ヴィーナス・ラブミー・チェーン!」
ちびムーン「ピンクシュガー・ハート・アタック!!」
プティット「ベルサーベル!!」
あっという間に蹴散らされるバーロ兵。あとに残ったのはカイザーブルドントとマルチーワだけだ。
マルチーワ「どうしようブルピ〜…」
カイザーブルドント「決まっている…逃げるぞ!!」
ちびムーン「待ちなさい!」
プティット「ちびムーン、今はみんなを助けるほうが先です!!」

357 :名無しより愛をこめて:04/04/30 16:48 ID:YNX6PQ6o
戦いが終わって、救助されるユウコ、芝刑事、新条刑事。
芝「助かったぜ、バーザさん」
バーザ「いいえ、礼には及びません。私はキングブラキオンを目覚めさせるので、これで失礼します」
芝「ええ、ではまた」
と、本田警部がクワジーロたちを連れてやってきた。
本田警部「芝刑事!!」
芝「おお、本田君か。暫くぶりだな」
新条「こちらは?」
芝「ああ、俺の教え子だ」
本田「本田律子です、よろしく♪好きな食べ物は八橋で、尊敬する人は池田…」
新条「は、はあ」
芝「ハッハッハ、新条、お前本田君に気に入られたようだな」
新条「はあ…ところで、この人たちは?」
カブタック「僕たちがビーロボカブよ」
芝「ってえと…スターピースの重要参考人だな。で、その忍者は?」
ハットリ「拙者はハットリハンゾウ。伊賀の忍者でござる」
ジライヤ「ボク、ジライヤ!!ハットリ先生ノ弟子デス!」
芝「なんかややこしいなぁ…まあいいや、お前らも一緒に来い」

358 :名無しより愛をこめて:04/04/30 16:55 ID:YNX6PQ6o
新条「この女の子たちはどうします?」
芝「プティットはユウコ君の知り合いみたいだが…君たちは?」
ちびうさ「私たちはセーラー戦士です」
新条「セーラー戦士?」
美奈子「ま、簡単に言うとうさぎの仲間ね」
芝「そうか。うさぎ君は今カバヤンにいるが…今は一人でも仲間がほしい。一緒に来てくれるな?」
ちびうさ「はい!」
新条「ところで、警部…Kは…」
芝「ああ、電子頭脳を取り替えられちまってる。こいつぁまずいな」
新条「今は機能を停止していますが…あとで光明寺博士にでも見てもらいましょう」
芝「…」
新条「…おやっさん?」
芝「Kの馬鹿野郎…こんなに心配かけやがって…」
新条「…大丈夫ですよ、Kはきっと直ります」
芝「…ロボットってのは、俺たちより不便なもんでもあるんだな…」

○美少女仮面ポワトリン/村上ユウコ、ジュウレンジャー、芝警部、新条警部→洗脳が解ける
○バーザ、守護獣たち→キングブラキオンを目覚めさせにいく
○カブタックたちビーロボ、譲、蔵之助、小百合、ハットリ君、
 ニンジャブラック/ジライヤ、ポワトリンプティット/村上モモコ、
 セーラーマーズ/火野レイ、セーラージュピター/木野まこと、セーラーヴィーナス/愛野美奈子、
 セーラーちびムーン/ちびうさ、本田律子警部→バルカンベースへ
○ロボット刑事K→機能停止
●カイザーブルドント、マルチーワ→撤退
●改造ブレ−キング、ノリシロン12、増刊、最終、カノンメガス、ブリザードセブン、ベドウィンG、
 マグマウルフ、ベスビオスY、ディモスZ→動力炉を破壊され、停止

359 :名無しより愛をこめて:04/04/30 22:18 ID:uHF2KmT1
>>315

島へと近づいたヘキサジェットを、突如ミサイルが襲った。
「何っ!?」
「ちょっと…どうしたっていうんだい!?」
コックピットの中、慌てたバンドーラが夢星銀河に尋ねる。
「くっ…右翼に命中してしまった…不時着します!」

怪獣ランドの海岸に不時着するヘキサジェット。
だが、そこへ暴君竜、双頭鬼、幻妖虫…3体の巨大マシーンベムが向かっていた。

「ばばば…バンドーラ様、あれをっ!?」
その3つの巨大な影を見つけたトットバットが大声をあげる。
「むっ…いけない!逃げましょう!」
駆け出す夢星銀河にバンドーラ、トットバット、フックバック、プリプリカンが続く。
しかし3体の巨大マシーンベムも追いかけて来た。

「ハァハァ…一体どうすりゃいいんだい!?」
「あっ、バンド〜ラ様、あれを〜!」
少し間の抜けた声をあげながら、フックバックが山を指差す。
「むっ…あんな所に洞窟が!あそこに逃げ込むのじゃっ!」

山の斜面に開いた洞窟へと駈ける5人。
だが、突然バンドーラが声をあげて、すっ転んだ。
「あいたあぁぁっ、一体なんじゃ!?」
「バンドーラ様、大丈夫ですか!?」
見ると、バンドーラの足には植物の葉が絡みついていた。

360 :名無しより愛をこめて:04/04/30 22:19 ID:uHF2KmT1
「これは…怪奇植物スフラン!危ない!」
銀河はナイススターガンを取り出し、スフランを攻撃した。
その一撃を食らい、スフランは焼き切れた。
「さぁ、行きましょう!」
5人は洞窟へと到着した。

「モンスター教授、奴ら洞窟の中に入っちゃったわよ?」
「おのれ、山ごと破壊してしまえっ!」
レディベンゼン星人に言われ、モンスター教授はマシーンベムたちに指令を出す。

硬い甲冑を持つ暴君竜が山へと体当たりを始める。
大きな揺れが洞窟の中のバンドーラたちを襲った。
「ひいぃぃぃぃっ、バンドーラ様、このままでは!」
「静かにおし、トットバット!あぁ、一体どうすれば…」
「ここで待っていて下さい、外の様子を見て来ます!」
そう言うと銀河は、洞窟の外へと出て行った。

そして銀河はGOKAZOKU隊の誇る万能通信機ナイスドリーマーをかざす。
すると、中からチョコレートのような物体が出て来た。
それを銀河が口の中に入れた途端…

「ウルトラマンナーイスッ!」

3体の巨大マシーンベムの前に、
TOY一番星よりやって来た正義のウルトラ戦士・ウルトラマンナイスが現れた!

361 :名無しより愛をこめて:04/04/30 22:40 ID:uHF2KmT1
「ナッ!」
ナイスの必殺技・パパパンチがヒットし、吹き飛ばされる双頭鬼。
「グアァァァァァッ!」
続いて、キキキックが幻妖虫に命中。
「ナッ!」
倒れる幻妖虫を見て、ナイスはいつもの親指ポーズを決める。

だが、ナイスを暴君竜のミサイルが襲う。
「ナァァァッ!」
苦しむナイス、起き上がった双頭鬼・幻妖虫も襲い掛かった。

バンドーラたちは、その様子を洞窟内から見上げていた。
「バンドーラ様、このままではあの巨人が負けてしまいますよ!」
「うぅぅぅっ、がんばるのじゃ〜っ!」
「あ、バンドーラ様、あれを!」
「えっ!?」
バンドーラが見ると、空から2つの影が飛んで飛来してきた。

「ナバロン砲!」
「ロケット弾だ、ロボ!」
「ま゛っ!」
空対地攻撃が3体の巨大マシーンベムを襲う。

2つの影とはバトルシャークとU7を手のひらに乗せたジャイアントロボだった。
京浜工業地帯でバイラスを倒した彼らは、嵐山長官らの指示により怪獣ランドへと来たのだった。

362 :名無しより愛をこめて:04/04/30 23:34 ID:hslxVP2G
>>358
一方、バリヤーで姿を隠した、肉眼で見ることはもちろん、レーダーにも写る事の無い
タコンパスで逃げている2人。
「どうするのブルピー、計画しっぱいじゃん!せっかく見物に来たのにこんな目に会うなんて
最低!」
「何言ってんだ、まだ全てが終わったわけじゃないよ。むしろ、これからが本番じゃないか」
「えっ?」
「忘れたのかい、奴らに爆弾を埋め込んであるのを」
そう言うと、カイザーブルドントはむくれるマルチーワにスイッチのついた機械を取り出した。
「それは!?」
「これは奴らに埋め込んだ爆弾の起爆装置さ。まぁ、奴らが爆弾を発見して取り外そうとした
時点でドカー‐‐‐ンだけど。念のために用意しといたんだ」
そう言い、ブルドントが計器のボタンを押すと、バルカンベースに向う芝刑事達の姿が写った。
「どうして、奴らが見れるの?」
「シールドで姿を隠したカメラトリックが後をつけさせているのさ。さぁ、まだまだショーは続くよ」

●ブルドントとマルチーワ、ショーの続きを楽しむ

363 :MAT編:04/05/04 09:17 ID:Uaf1bx96
ここは暗黒宇宙・・・。
そこでゴラス爆破を見ていた宇宙人達がいた。

ガッツ「ザラブめ、しくじったな。」
マグマ「ガッツ、何をいう、俺はレオを叩ければそれで充分だ。」
そこにいたのは地球を滅ぼそうとする第三勢力のマグマ星人とガッツ星人だった。


「それでいいのか?地球人共がゴラスを迎撃しようとしてるぞ。」
二人の後ろから蝉の様な姿をした宇宙人が現れた。
ガッツ「貴様は・・・!」
マグマ「バルタン星人Jr、何か策があるのか?」
バルタン星人Jrは淡々と自分の考えている策略を二人に話した。

364 :MAT編:04/05/04 09:17 ID:Uaf1bx96
バルタンJr「地球では迎撃ミサイルを建造している。その迎撃ミサイルを発射前にそのミサイルを俺が破壊する。」
マグマ「何を使うのか?」
ガッツ「ザラブも破壊に失敗したのではないのか?バダムの虫に邪魔されたが。」
バルタンJr「ザラブとは一緒にしないでくれ。俺にも策がある。」
バルタンJrは後ろの方に数台のロボット怪獣を横に並べた。

ガッツ「ロボット怪獣・・・!」
マグマ「数で攻める気か。」
バルタンJr「そうだ、このビルガモ、ガメロット、メカギラス、ヘルズキングの4体でミサイルの発射台を破壊する。
それがネオ・ビルガモ作戦だ!」
マグマ「そうか、ならば迎撃ミサイルの破壊はお前に任せる、俺とガッツは憎っくきウルトラ兄弟を倒しに後から行く。」
バルタンJr「なら、今から地球へ行こう。」
そしてバルタン星人Jrはロボット怪獣と共にTAC基地へ向かい、マグマ星人とガッツ星人は打倒ウルトラ兄弟の為、
暗黒宇宙へ後にした。

●バルタン星人Jr、ビルガモ、ガメロット、メカギラス、ヘルズキング→TAC基地へマリヤ3号破壊の為に向かう。
●マグマ星人、ガッツ星人→ウルトラ兄弟を倒すため、暗黒宇宙を後にする。
マグマとガッツの方は月へ向かわせるなり、スカイシャークを追うなりうまくウルトラ兄弟と戦わせてください。

365 :名無しより愛をこめて:04/05/04 11:42 ID:JWg3AgZV
おお!ついにバルタンの同族が!!初代があまりにもあっけなかったのでJrに期待。

366 :MAT編裏話:04/05/08 02:06 ID:b8BkhfG5
バルタンJrがロボット怪獣軍団を率いて戦うっていうのは「ウルトラマン
超闘士激伝」ってもろドラ○ンボールな漫画であったくだりなのでこのスレ
で出来ないかなぁって思いました。
あと、マグマ星人は悪の美学を感じさせて今見てもカッコイイ!
(再登場はマズーだったけど・・)


367 :名無しより愛をこめて:04/05/09 10:21 ID:/k/fmvxV
浮上


368 :名無しより愛をこめて:04/05/09 20:26 ID:e9iSnIeH
>>366
スレ違いの上更に脱線しますが、小学三年生の80漫画ではチブル星人が怪獣墓場から
キングジョー、クレージーゴン、アイアンロックス、ユートム、ビルガモ、ガメロット、
メカギラス等ロボット軍団をレストアして地球に攻め込んでくる話がありました。
身長40m級のユートム、顔と脚の生えたアイアンロックスなど強烈なビジュアルで
忘れがたいエピソードです。

369 :名無しより愛をこめて:04/05/09 21:47 ID:GSaFiClq
マグマのセリフがカッコイイね。

370 :MAT編作者:04/05/10 02:05 ID:zWo0mEtE
>>368
そんな凄いコミカライズがあったのですか・・・流石学習誌。


>>369
マグマのセリフにカッコイイといってくれてありがとうございます。
マグマに関しては「これぞ悪役」というイメージをこめて書きました。


371 :名無しより愛をこめて:04/05/10 22:50 ID:t72Y518n
>>361

「投げ飛ばせ、ロボ!」
遅れて降りて来たU7がジャイアントロボに命令する。
ジャイアントロボは双頭鬼を掴むと幻妖虫に向かって投げつけた。
「グワアァァァッ!」
起き上がろうともがく2体のマシーンベム。

「させるか、ナバロン砲!」
バトルシャークからの光線が放たれ、2体に命中。
大爆発を起こして消滅した。

一方、暴君竜と戦うウルトラマンナイス。
暴君竜が振り下ろす鎌を避け、パパパッドを決める。
「ギャアッ!」
怯む暴君竜。

腕をクロスさせるナイス、トドメのベリーナイス光線だ。
「ナッ!」

………。

…だが、何も起こらない。
「ナッ…ナッ!?」
慌てるナイス。
体勢を立て直した暴君竜が突進してくる!

「ナッ?」
…と、ナイスが首を傾げた瞬間、光線が…出た。
「グアアァァッ!」
暴君竜に見事命中、爆発四散した。

372 :名無しより愛をこめて:04/05/10 23:05 ID:t72Y518n
戦いの後、バンドーラたちが隠れていた洞窟の付近にバトルシャークが着陸。
中からバトルフィーバー隊の5人が降りてくる。
続いて、U7がジャイアントロボと共に現れる。

「やりましたね、みなさん!」
「あぁ。」
U7の言葉にバトルジャパンが返事する。
「ふぅ…助かったよ、それよりアイツは…?」
そう言いながらバンドーラが辺りを見回す。
「アイツ」とは様子を見ると言って消えた夢野銀河のことだ。

「あ、バンドーラ様、あそこです!」
トットバットが遠くを指差しながら叫ぶ。
見ると、ボロボロになった銀河が歩いて来た。

「…みなさん、大丈夫のようですね…。」
「全く威勢よく飛び出して行ったと思ったら…情けないったらありゃしないよ!」
バンドーラに散々言われる銀河。

「ふんっ…あっけなさすぎる!」
場所は変わって島の管理センター。
ザゴン星人がモンスター教授に吐き捨てるように言った。
「こんなことならオレが出て行くべきだった!」
その言葉には憎きウルトラマンナイスへの恨みがこもっている。

「フフフ…あやつらはしょせん囮だ!」
「え、どういうことなの?」
レディベンゼン星人がモンスター教授に尋ねる。

「マシーンベムたちはただの時間稼ぎ…
 そう、オーストラリアを襲撃させる予定だった怪獣たちを呼び戻すまでのな…!
 いけぃっ、ヤツらを倒せ!!」

373 :名無しより愛をこめて:04/05/10 23:33 ID:t72Y518n
その瞬間、島を大きな揺れが襲った。

「ななな…一体なんじゃ!?」
「何事だ!?」

ドガガガガガッ…!

そして大きな音と共に地割れが起きる。
地割れはどんどん広がり、銀河たちの元へと迫って来た。
「危ない!」

…と、次の瞬間、裂け目がバトルシャークとジャイアントロボを飲み込んだ。
「あぁ、オレたちのバトルシャークが!?」
「あっロボ、飛ぶんだ!」
だが時既に遅く、バトルシャークとジャイアントロボは地割れへと落ちて行った。

「ロボ〜っ!」
裂け目へと向かおうとするU7。
「ダメだ、危なすぎる!」
その手を掴んでバトルジャパンが止める。
「んん、なんだいありゃ!?」
バンドーラが、地割れの中に3つの巨大な影を発見する。

そして地割れから…クモンガ、ガバラ、チタノザウルスが出現した。

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